If-InsurTech(R)自動車保険AIスキャン(API型)の提供開始 〜保険会社等既存システムとのAPI接続を実現〜
[20/11/27]
提供元:DreamNews
提供元:DreamNews
2020年11月27日
株式会社エヌ・ティ・ティ・イフ
株式会社エヌ・ティ・ティ・イフ(以下NTTイフ)は、If-InsurTech(R)自動車保険AIスキャンの進化バージョンとして「If-InsurTech(R)自動車保険AIスキャン(API型)」の提供を11月27日に開始しました。
API接続にて証券写真や画像を送信頂くと、AI-OCR技術(*1)とNTTイフの自動解析技術を使って証券記載内容を読み取り、その解析結果を応答する(JSON形式データ)サービスです。
また解析結果については、これまで20年に渡ってNTTイフが蓄積してきた保険販売のノウハウをシステムにインプリメントすることで保険会社毎の証券の表記方法の違いを吸収し、共通コードでの応答を実現しておりますので、利用されるお客さまは保険会社毎の違いを意識する必要がない点が大きな特徴です。
これにより、保険会社の代理店システムやWeb申込システムとの連携が可能となり、既存のUI/業務の中に本サービスを組み込んで頂くことが可能となりました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000226901&id=bodyimage1】
<サービスの特徴>
・読み取り可能な保険会社に制限がありません。
・保険会社毎の証券の表記方法の違いを吸収し、共通コードでの応答を実現しております。
・写真撮影時の多少のずれや証券自体の折れ・まがりなどはAIが自動補正して読み取ります。
・読み取れるレイアウトが固定化されていないので、デザインが変更された証券でも対応いたします。
<今後の展開>
本サービスは、保険会社など金融機関、保険代理店、自動車関連企業へのご提供を主に想定しており、すでに導入が進んでいます。今後もAPIによる保険業界のDX化を優先テーマとし、InsurTechの活用によるサービス品質の向上、利便性向上への取り組みを継続して、お客さまに安心とゆとりをお届けしてまいります。
【用語解説】
・InsurTech
Insurance(保険)とTechnology(テクノロジー)から成る造語。保険版のFinTechのこと。
・AI(Artificial Intelligence)
人間の知的活動の一部を人工的に再現したソフトウェアを指す。近年はディープラーニングという人間の神経細胞(ニューロン)の仕組みを模した多層のニューラルネットワーク技術を用い、コンピューター自らがデータに含まれる潜在的な特徴をとらえることが可能となっている。
・OCR(Optical Character Recognition)
光学式文字読み取り装置。印刷物などの文字を、光を当てることで読み取り、テキストデータに変換する仕組み。
・API(Application Programming Interface)
「あるWebサービスが所有している情報や一部の機能だけを公開して、それを外部のWebサイトやサービス開発で利用できるようにした」もの。
・JSON(JavaScript Object Notation)
JavaScriptのオブジェクト記法を用いたデータ交換フォーマット。
Python、PHP、JavaScript、C++、Javaなど様々な言語でサポートされております。
【補足】
(*1)株式会社アイリックコーポレーション(本社:東京都文京区本郷、代表取締役:勝本 竜二、証券コード:7325)が開発した技術
【株式会社エヌ・ティ・ティ・イフ について】
本社:〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町2-14-10
代表者:代表取締役社長 杉原弘茂
設立:2000年9月14日
資本金:4億9千5百万円
ホームページ:https://www.nttif.co.jp/
自動車保険:https://www.nttif.com/
ASPサービス:https://if-insurtech.nttif.co.jp/auto/
事業内容:
損害保険代理業務
金融業務及びこれに関するコンサルティング業務
保険代理店ならびに金融業界向けASPサービスの提供
情報提供サービス業、情報処理サービス業
テレマーケティング事業
人材育成および、能力開発に関する研修の企画、制作、運営
配信元企業:株式会社NTTイフ
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ
株式会社エヌ・ティ・ティ・イフ
株式会社エヌ・ティ・ティ・イフ(以下NTTイフ)は、If-InsurTech(R)自動車保険AIスキャンの進化バージョンとして「If-InsurTech(R)自動車保険AIスキャン(API型)」の提供を11月27日に開始しました。
API接続にて証券写真や画像を送信頂くと、AI-OCR技術(*1)とNTTイフの自動解析技術を使って証券記載内容を読み取り、その解析結果を応答する(JSON形式データ)サービスです。
また解析結果については、これまで20年に渡ってNTTイフが蓄積してきた保険販売のノウハウをシステムにインプリメントすることで保険会社毎の証券の表記方法の違いを吸収し、共通コードでの応答を実現しておりますので、利用されるお客さまは保険会社毎の違いを意識する必要がない点が大きな特徴です。
これにより、保険会社の代理店システムやWeb申込システムとの連携が可能となり、既存のUI/業務の中に本サービスを組み込んで頂くことが可能となりました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000226901&id=bodyimage1】
<サービスの特徴>
・読み取り可能な保険会社に制限がありません。
・保険会社毎の証券の表記方法の違いを吸収し、共通コードでの応答を実現しております。
・写真撮影時の多少のずれや証券自体の折れ・まがりなどはAIが自動補正して読み取ります。
・読み取れるレイアウトが固定化されていないので、デザインが変更された証券でも対応いたします。
<今後の展開>
本サービスは、保険会社など金融機関、保険代理店、自動車関連企業へのご提供を主に想定しており、すでに導入が進んでいます。今後もAPIによる保険業界のDX化を優先テーマとし、InsurTechの活用によるサービス品質の向上、利便性向上への取り組みを継続して、お客さまに安心とゆとりをお届けしてまいります。
【用語解説】
・InsurTech
Insurance(保険)とTechnology(テクノロジー)から成る造語。保険版のFinTechのこと。
・AI(Artificial Intelligence)
人間の知的活動の一部を人工的に再現したソフトウェアを指す。近年はディープラーニングという人間の神経細胞(ニューロン)の仕組みを模した多層のニューラルネットワーク技術を用い、コンピューター自らがデータに含まれる潜在的な特徴をとらえることが可能となっている。
・OCR(Optical Character Recognition)
光学式文字読み取り装置。印刷物などの文字を、光を当てることで読み取り、テキストデータに変換する仕組み。
・API(Application Programming Interface)
「あるWebサービスが所有している情報や一部の機能だけを公開して、それを外部のWebサイトやサービス開発で利用できるようにした」もの。
・JSON(JavaScript Object Notation)
JavaScriptのオブジェクト記法を用いたデータ交換フォーマット。
Python、PHP、JavaScript、C++、Javaなど様々な言語でサポートされております。
【補足】
(*1)株式会社アイリックコーポレーション(本社:東京都文京区本郷、代表取締役:勝本 竜二、証券コード:7325)が開発した技術
【株式会社エヌ・ティ・ティ・イフ について】
本社:〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町2-14-10
代表者:代表取締役社長 杉原弘茂
設立:2000年9月14日
資本金:4億9千5百万円
ホームページ:https://www.nttif.co.jp/
自動車保険:https://www.nttif.com/
ASPサービス:https://if-insurtech.nttif.co.jp/auto/
事業内容:
損害保険代理業務
金融業務及びこれに関するコンサルティング業務
保険代理店ならびに金融業界向けASPサービスの提供
情報提供サービス業、情報処理サービス業
テレマーケティング事業
人材育成および、能力開発に関する研修の企画、制作、運営
配信元企業:株式会社NTTイフ
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ