CO2濃度を計測し、換気タイミングをリアルタイムに自動通知 飲食店や福祉施設などの3密回避に有効なクラウドサービスを提供開始 −感染リスク低減対策でウィズコロナ時代の店舗・施設管理を支援−
[21/01/28]
提供元:DreamNews
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セイコーソリューションズ株式会社(代表取締役社長:関根 淳、本社:千葉県千葉市、以下 セイコーソリューションズ)は、室内のCO2濃度を一定時間間隔で計測・管理し、基準値を超えた場合はアラームをプッシュすることで換気を促すクラウドサービス「CO2計測による3密回避支援サービス」を2021年2月上旬より提供開始します。飲食店や福祉施設などでは、本サービスの利用により3密を回避し、クラスター発生リスクを低減することが可能になります。
新型コロナウイルスの感染リスクを低減するには適切に換気を行うことが有効とされていますが、空調管理だけでは、換気のタイミングを計ることは難しく、うっかり3密回避のタイミングを逃してしまうことが避けられませんでした。また、スタンドアロン型のCO2センサーを使う場合、データの記録ができず店舗などの状況を後からトレースすることが困難でした。
「CO2計測による3密回避支援サービス」は、cynaps(シナプス)株式会社のCO2等計測IoTシステム「hazaview TM」と連携し、店舗や各種施設に設置した高精度CO2センサーが計測したデータをクラウドに送り一括管理を行います。店舗や施設責任者のスマートフォンにCO2計測値を常時表示するとともに、万一基準値を超えるCO2が計測された場合はスマートフォンの画面やスピーカー音で即時に異常を知らせます。見落とされがちなメールによる通知と異なり、リアルタイムで警告を把握し、迅速な対応を取ることができます。
また、計測したデータをチェーン店本部など管理部門に提供するサービスを用意しており、各店舗や施設の運営状況を後からトレースすることも可能です。
本サービスを利用し適切な換気を行うことで、クラスターが発生すれば最低でも数十万円はかかると言われる消毒作業や休業による売上減の回避につながります。さらに、「数値に基づき適切に換気をしている」ことをホームページに掲載したり、ポスターに掲示することにより、利用者に安心感を与え、利用者の増加も見込めます。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000230280&id=bodyimage1】
CO2センサーには広範囲の通信が可能なWi-Fi対応の製品を採用し、Wi-Fiルーターやスマートフォンのテザリングを利用して計測データをクラウドに伝送することが可能です。測定誤差が±30ppmと高精度の製品を使うことで正確な換気タイミングを検知します。さらに、温度・湿度も同時に計測し伝送するため、熱中症予防にも役立ちます。*1
セイコーソリューションズは今後も、お客さまの多様なニーズに応えるべく、ニューノーマル時代の課題を解決するさまざまなサービスを提供していきます。
なお、本サービスは、2021年2月24日(水)〜26日(金)に幕張メッセで開催予定の「第4回 自治体・公共Week(第1回 自治体向けサービスEXPO)」に出展します。また、展示会出展に先立ち、2021年2月17日(水)には自社にてWebセミナーを開催します。
*1 対応するCO2センサーの機種は、随時追加予定。
【CO2計測による3密回避支援サービス 概要】
■提供開始:2021年2月上旬
■提供価格:お問い合わせください
■利用対象:飲食店、福祉施設、病院、学校、オフィス、スポーツジム、イベント会場 など
【Webセミナー開催】
「CO2計測による3密回避支援サービス」に関するWebセミナーを開催します。
■テーマ:CO2計測で3密回避!〜ウィズコロナ時代の施設・店舗管理に有効な換気施策とは〜
■詳細URL:https://www.seiko-sol.co.jp/archives/57842/
※本文中に記載されている製品名などは各社の商標または登録商標です。
お客さまからのお問い合わせ先:
セイコーソリューションズ株式会社
戦略ビジネス第二本部 スマートライフ統括部
担当:渡邊、石河 tel:03-6779-8950 e-mail:support@seiko-sol.co.jp
配信元企業:セイコーソリューションズ株式会社
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新型コロナウイルスの感染リスクを低減するには適切に換気を行うことが有効とされていますが、空調管理だけでは、換気のタイミングを計ることは難しく、うっかり3密回避のタイミングを逃してしまうことが避けられませんでした。また、スタンドアロン型のCO2センサーを使う場合、データの記録ができず店舗などの状況を後からトレースすることが困難でした。
「CO2計測による3密回避支援サービス」は、cynaps(シナプス)株式会社のCO2等計測IoTシステム「hazaview TM」と連携し、店舗や各種施設に設置した高精度CO2センサーが計測したデータをクラウドに送り一括管理を行います。店舗や施設責任者のスマートフォンにCO2計測値を常時表示するとともに、万一基準値を超えるCO2が計測された場合はスマートフォンの画面やスピーカー音で即時に異常を知らせます。見落とされがちなメールによる通知と異なり、リアルタイムで警告を把握し、迅速な対応を取ることができます。
また、計測したデータをチェーン店本部など管理部門に提供するサービスを用意しており、各店舗や施設の運営状況を後からトレースすることも可能です。
本サービスを利用し適切な換気を行うことで、クラスターが発生すれば最低でも数十万円はかかると言われる消毒作業や休業による売上減の回避につながります。さらに、「数値に基づき適切に換気をしている」ことをホームページに掲載したり、ポスターに掲示することにより、利用者に安心感を与え、利用者の増加も見込めます。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000230280&id=bodyimage1】
CO2センサーには広範囲の通信が可能なWi-Fi対応の製品を採用し、Wi-Fiルーターやスマートフォンのテザリングを利用して計測データをクラウドに伝送することが可能です。測定誤差が±30ppmと高精度の製品を使うことで正確な換気タイミングを検知します。さらに、温度・湿度も同時に計測し伝送するため、熱中症予防にも役立ちます。*1
セイコーソリューションズは今後も、お客さまの多様なニーズに応えるべく、ニューノーマル時代の課題を解決するさまざまなサービスを提供していきます。
なお、本サービスは、2021年2月24日(水)〜26日(金)に幕張メッセで開催予定の「第4回 自治体・公共Week(第1回 自治体向けサービスEXPO)」に出展します。また、展示会出展に先立ち、2021年2月17日(水)には自社にてWebセミナーを開催します。
*1 対応するCO2センサーの機種は、随時追加予定。
【CO2計測による3密回避支援サービス 概要】
■提供開始:2021年2月上旬
■提供価格:お問い合わせください
■利用対象:飲食店、福祉施設、病院、学校、オフィス、スポーツジム、イベント会場 など
【Webセミナー開催】
「CO2計測による3密回避支援サービス」に関するWebセミナーを開催します。
■テーマ:CO2計測で3密回避!〜ウィズコロナ時代の施設・店舗管理に有効な換気施策とは〜
■詳細URL:https://www.seiko-sol.co.jp/archives/57842/
※本文中に記載されている製品名などは各社の商標または登録商標です。
お客さまからのお問い合わせ先:
セイコーソリューションズ株式会社
戦略ビジネス第二本部 スマートライフ統括部
担当:渡邊、石河 tel:03-6779-8950 e-mail:support@seiko-sol.co.jp
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