第19回オンキヨー世界点字作文コンクール開催
[21/06/18]
提供元:DreamNews
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この度、オンキヨーグループと公益財団法人 日本教育科学研究所は第19回オンキヨー世界点字作文コンクールを開催いたしますのでお知らせいたします。
当社は、創業以来、人類の共通語ともいえる音楽の理想的な再生装置の開発を目指し、オーディオビジュアル製品を中心に、日本国内はもとより世界中の方々に驚きと感動を伝えています。また、すべての方に美しい音と音楽を伝えたいという願いから、1994年より点字や音声情報で目の不自由な方にもご自身の手でオーディオを楽しんでいただける「ラクラクキット」の提供サービスを実施しています。そして、2003 年に「点字作文コンクール」を創設、2011 年からは「オンキヨー世界点字作文コンクール」と名称を変更して、国内及び海外からも広く作品を募っています。2015年には、作詞賞を新設。2016年からは、「作詞賞」に選ばれた作品に曲をつけ、歌として親しんでもらう取り組みも始めました。
国内審査員長には作家の玉岡かおるさん、作詞賞の選考には歌人の松村由利子さんを迎え、優秀な作品には、賞金はじめ当社製品および「ラクラクキット」を贈呈、受賞作品は当社ホームページに掲載しております。また、国内「最優秀オーツキ賞」、「作詞賞」の受賞者を招待して、表彰式も開催しております。さらに作/編曲家でミュージシャンでもある徳永暁人さんに「作詞賞」受賞作品に曲をつけていただいて、楽曲として受賞者に贈呈するとともに、当社で運営するハイレゾ音源配信サイト e-onkyo musicでの配信を行う予定となっています。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000238639&id=bodyimage1】
■ コンクールの概要
<名称> 第19回オンキヨー世界点字作文コンクール
<応募締切> 2021年6月18日〜2021年9月30日 当日消印有効
<主催> オンキヨーホームエンターテイメント株式会社/公益財団法人 日本教育科学研究所
<後援(予定)> 厚生労働省/ 社会福祉法人 日本盲人福祉委員会/株式会社ギザ
<特別協力> 社会福祉法人京都ライトハウス
<募集対象> 視覚障害者。ただし、作文「サポートの部」は、どなたでも応募できます。
<募集部門>
【作文】
成人の部
学生の部(高校生以下)
サポートの部
海外の部
【作詞】
作詞の部
<応募方法>
▽点字の場合
データ化したものがある場合は、BESかBASE形式のものをメールで送信する。または、USBなどに入れて郵送してください。
▽墨字(活字)の場合
データがあれば、テキストかワード形式のものをメールで送信する。または、USBなどに入れて、プリントした原稿とあわせて郵送してください。
▽作品には「部門」(例・作文「成人の部」)と「題名」「名前」を必ず書いてください。
▽別紙に、以下の8項目を書いてください。
(1)応募部門(作文:「成人の部」「学生の部」「サポートの部」 / 作詞:「作詞の部」)
(2)題名(ふりがなも) / (3)氏名(ふりがなも) / (4)郵便番号、住所、電話 / (5)年齢/
(6)生年月日 / (7)職業または学校名、学部、学年 /(8)身体障害者手帳等級(「サポートの部」は不要)
<応募規定>
▽応募は未発表の作品で1人1点まで。応募原稿は返却しません。
▽受賞作品の著作権は主催者に帰属します。
<作品の分量>
▽点字=32マス120行以内
▽墨字(活字)=2000字(400字詰め原稿用紙5枚)以内
▽「作詞」の分量は1曲の歌に収まる程度で、形式は自由。
<宛先>
応募メール csr@jp.onkyo.com
郵送 〒577−0063 大阪府東大阪市川俣1丁目1−41 ルクスビル
オンキヨーホームエンターテイメント株式会社 総務人事部「点字作文コンクール」係
※コンクールの詳細は別紙「第19回オンキヨー世界点字作文コンクール募集要項」をご覧ください。
■ 審査員紹介
国内審査員長 玉岡かおる(作家)
1987年 神戸文学賞受賞作の『夢食い魚のブルー・グッドバイ』(新潮社)で文壇デビュー。山本周五郎賞候補作『をんな紋』3部作(角川書店)、『天涯の船』(新潮社)、『銀のみち一条』『負けんとき ヴォーリズ満喜子の種蒔く日々』(新潮社)、など著書多数。織田作之助賞受賞作の「お家さん」(新潮社)は舞台化・ドラマ化された。近著は「天平の女帝 孝謙称徳」「花になるらん 明治おんな繁盛記」(新潮社)「姫君の賦 千姫流流」(PHP研究所)など、年に一作のペースで上梓。大阪芸術大学教授、兵庫県教育委員。オンキヨー世界点字作文コンクールの審査員を第12回開催から務める。
作詞賞審査員 松村由利子(歌人)
1994 年に短歌研究新人賞を受賞。歌集に『大女伝説』(葛原妙子賞受賞)『光のアラベスク』(若山牧水賞受賞)など。2006 年現代短歌新人賞、2009 年短歌研究賞受賞。著書に『31文字のなかの科学』(科学ジャーナリスト賞受賞)、『与謝野晶子』(平塚らいてう賞受賞)、『短歌を詠む科学者たち』『少年少女のための文学全集があったころ』など。子どもの本の翻訳や創作にも携わる。オンキヨー世界点字作文コンクールの審査員を第13回開催から務める。
作詞賞受賞作品作曲 徳永暁人(作/編曲家、ミュージシャン)
東京音楽大学映画放送音楽コース卒。倉木麻衣『渡月橋〜君 想ふ〜』他、B’z・ZARD・大黒摩季・ももいろクローバーZ・BAND-MAIDなど数多くのアーティストへ楽曲提供・編曲を担当。サポートベーシストとして多数アーティストの全国ツアーに参加。また、アニメ「ドラゴンボール」や「スラムダンク」等のサウンドトラックを担当し、幅広い音楽を製作。自身もアーティストとして、2004年より3ピースボーカルバンド「doa」のベース&ボーカルとして活動。『英雄』・『心のリズム飛び散るバタフライ』を含む全作編曲を担当し、プログラミングやピアノ等数多くの楽器セクションを担当している。さらに、2016年より大阪音楽大学の准教授に就任と多彩な分野で活躍中。オンキヨー世界点字作文コンクールの審査員を第14回開催から務める。
【協賛】
旭酒造株式会社/株式会社シンクパワー/公益財団法人日本センチュリー交響楽団
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配信元企業:オンキヨーグループ
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当社は、創業以来、人類の共通語ともいえる音楽の理想的な再生装置の開発を目指し、オーディオビジュアル製品を中心に、日本国内はもとより世界中の方々に驚きと感動を伝えています。また、すべての方に美しい音と音楽を伝えたいという願いから、1994年より点字や音声情報で目の不自由な方にもご自身の手でオーディオを楽しんでいただける「ラクラクキット」の提供サービスを実施しています。そして、2003 年に「点字作文コンクール」を創設、2011 年からは「オンキヨー世界点字作文コンクール」と名称を変更して、国内及び海外からも広く作品を募っています。2015年には、作詞賞を新設。2016年からは、「作詞賞」に選ばれた作品に曲をつけ、歌として親しんでもらう取り組みも始めました。
国内審査員長には作家の玉岡かおるさん、作詞賞の選考には歌人の松村由利子さんを迎え、優秀な作品には、賞金はじめ当社製品および「ラクラクキット」を贈呈、受賞作品は当社ホームページに掲載しております。また、国内「最優秀オーツキ賞」、「作詞賞」の受賞者を招待して、表彰式も開催しております。さらに作/編曲家でミュージシャンでもある徳永暁人さんに「作詞賞」受賞作品に曲をつけていただいて、楽曲として受賞者に贈呈するとともに、当社で運営するハイレゾ音源配信サイト e-onkyo musicでの配信を行う予定となっています。
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■ コンクールの概要
<名称> 第19回オンキヨー世界点字作文コンクール
<応募締切> 2021年6月18日〜2021年9月30日 当日消印有効
<主催> オンキヨーホームエンターテイメント株式会社/公益財団法人 日本教育科学研究所
<後援(予定)> 厚生労働省/ 社会福祉法人 日本盲人福祉委員会/株式会社ギザ
<特別協力> 社会福祉法人京都ライトハウス
<募集対象> 視覚障害者。ただし、作文「サポートの部」は、どなたでも応募できます。
<募集部門>
【作文】
成人の部
学生の部(高校生以下)
サポートの部
海外の部
【作詞】
作詞の部
<応募方法>
▽点字の場合
データ化したものがある場合は、BESかBASE形式のものをメールで送信する。または、USBなどに入れて郵送してください。
▽墨字(活字)の場合
データがあれば、テキストかワード形式のものをメールで送信する。または、USBなどに入れて、プリントした原稿とあわせて郵送してください。
▽作品には「部門」(例・作文「成人の部」)と「題名」「名前」を必ず書いてください。
▽別紙に、以下の8項目を書いてください。
(1)応募部門(作文:「成人の部」「学生の部」「サポートの部」 / 作詞:「作詞の部」)
(2)題名(ふりがなも) / (3)氏名(ふりがなも) / (4)郵便番号、住所、電話 / (5)年齢/
(6)生年月日 / (7)職業または学校名、学部、学年 /(8)身体障害者手帳等級(「サポートの部」は不要)
<応募規定>
▽応募は未発表の作品で1人1点まで。応募原稿は返却しません。
▽受賞作品の著作権は主催者に帰属します。
<作品の分量>
▽点字=32マス120行以内
▽墨字(活字)=2000字(400字詰め原稿用紙5枚)以内
▽「作詞」の分量は1曲の歌に収まる程度で、形式は自由。
<宛先>
応募メール csr@jp.onkyo.com
郵送 〒577−0063 大阪府東大阪市川俣1丁目1−41 ルクスビル
オンキヨーホームエンターテイメント株式会社 総務人事部「点字作文コンクール」係
※コンクールの詳細は別紙「第19回オンキヨー世界点字作文コンクール募集要項」をご覧ください。
■ 審査員紹介
国内審査員長 玉岡かおる(作家)
1987年 神戸文学賞受賞作の『夢食い魚のブルー・グッドバイ』(新潮社)で文壇デビュー。山本周五郎賞候補作『をんな紋』3部作(角川書店)、『天涯の船』(新潮社)、『銀のみち一条』『負けんとき ヴォーリズ満喜子の種蒔く日々』(新潮社)、など著書多数。織田作之助賞受賞作の「お家さん」(新潮社)は舞台化・ドラマ化された。近著は「天平の女帝 孝謙称徳」「花になるらん 明治おんな繁盛記」(新潮社)「姫君の賦 千姫流流」(PHP研究所)など、年に一作のペースで上梓。大阪芸術大学教授、兵庫県教育委員。オンキヨー世界点字作文コンクールの審査員を第12回開催から務める。
作詞賞審査員 松村由利子(歌人)
1994 年に短歌研究新人賞を受賞。歌集に『大女伝説』(葛原妙子賞受賞)『光のアラベスク』(若山牧水賞受賞)など。2006 年現代短歌新人賞、2009 年短歌研究賞受賞。著書に『31文字のなかの科学』(科学ジャーナリスト賞受賞)、『与謝野晶子』(平塚らいてう賞受賞)、『短歌を詠む科学者たち』『少年少女のための文学全集があったころ』など。子どもの本の翻訳や創作にも携わる。オンキヨー世界点字作文コンクールの審査員を第13回開催から務める。
作詞賞受賞作品作曲 徳永暁人(作/編曲家、ミュージシャン)
東京音楽大学映画放送音楽コース卒。倉木麻衣『渡月橋〜君 想ふ〜』他、B’z・ZARD・大黒摩季・ももいろクローバーZ・BAND-MAIDなど数多くのアーティストへ楽曲提供・編曲を担当。サポートベーシストとして多数アーティストの全国ツアーに参加。また、アニメ「ドラゴンボール」や「スラムダンク」等のサウンドトラックを担当し、幅広い音楽を製作。自身もアーティストとして、2004年より3ピースボーカルバンド「doa」のベース&ボーカルとして活動。『英雄』・『心のリズム飛び散るバタフライ』を含む全作編曲を担当し、プログラミングやピアノ等数多くの楽器セクションを担当している。さらに、2016年より大阪音楽大学の准教授に就任と多彩な分野で活躍中。オンキヨー世界点字作文コンクールの審査員を第14回開催から務める。
【協賛】
旭酒造株式会社/株式会社シンクパワー/公益財団法人日本センチュリー交響楽団
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000238639&id=bodyimage5】
配信元企業:オンキヨーグループ
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