【イベント開催報告】海外リーグでプレーする中山雄太選手・菅原由勢選手が語る「サッカーにおける英語学習の重要性」 〜英語コーチング「TORAIZ(トライズ)」トークイベント〜
[21/06/25]
提供元:DreamNews
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トライオン株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長 :三木 雄信)が運営する英語コーチング・プログラム「TORAIZ(トライズ)(以下、TORAIZ)」では、開校以来、1年間のプログラムを受講した累計受講生が5,500名を突破しました。これを記念して6月23日(水)にトークイベント「サッカーにおける英語学習の重要性」を行い、当日はオランダ1部リーグでプレーする中山雄太選手(PECズヴォレ)・菅原由勢選手(AZアルクマール)が登壇しました。
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画像:菅原由勢選手(左)、中山雄太選手(右)
トークセッション第1部では、トライオン代表 三木雄信より、英語を話せるようになって変わったこと、 サッカーと英語学習との両立などについてお話を伺いました。
■語学のことで困ったこと
「最初は相手が何を言っているのかわからない。自分の意思表示ができないこともストレスだった。自分がどういう人かを感じてもらうこともできないので人間関係を築くのが大変だった。」(中山選手)
「自分のやりたいことができない生活を送っていた。何時にご飯を食べたいとホストファミリーに伝えることもできなかった。自分の意思で何かをするということがなかった。」(菅原選手)
■海外のチームに移籍して、英語が必要だと感じたエピソード
「オランダは監督の話したことに対して選手が意見を言うミーティングが多く、自分の意見を伝えられないことでチームの一員になり切れていないのではという葛藤があった。」(中山選手)
「ずっと笑顔でポジティブでいれば何とかなると思って明るく振る舞ってチームになじむことはできたが、それだけじゃだめだと気付いた。プライベートなことも話してコミュニケーションをとってもっと仲を深めることが大事だと感じた。」(菅原選手)
■TORAIZでは1日3時間、1年で1000時間の英語学習と聞いて
「絶対むりだと思った。そんなに時間とれるかな、と。自信はなかったけれどサッカーのためを思ってやるのが当たり前と思うようになった。3時間と言われ続けたからこそできた。VERSANTの結果にも出ているので、1日3時間学習することが大事だと思う。」(菅原選手)
「3時間と聞いたときは正直できるかな、と不安に思った。今でも3時間に満たない日はあるが、自問自答すると自分の夢につながってきて、叶えるためには英語が必要だと思うとやる気が出た。」(中山選手)
■英語を話せるようになってよかったこと
「あるときミーティングで監督から意見を聞かれたときに、話し始めた瞬間に『おっ』というリアクションをもらった。話し終わったときにチームメイトから拍手が起きた。」(中山選手)
「チームメイトと一緒にご飯を食べる時間が増えた。英語が話せることを認識してくれて、ご飯に誘われたり家に来て数時間話したりすることができるようになった。」(菅原選手)
■英語力がついてきて、次のステップは?
「VERSANTで満点を取れたらすごい。そういう目標を立てながら、第二言語として英語を完璧に話せるようになりたい。」(菅原選手)
「やるからにはネイティブと間違えられるくらいになれたら。もしくは日本語と同じくらいに英語を話せるようになりたい。」(中山選手)
■スポーツにおける第二言語を学ぶ意味。若い人たちへメッセージ
「海外の選手とふれあい、文化を知ることで世界が広がった、人生が変わった。若いうちはチャレンジして何回でも失敗する時間と権利がある。英語はやればやるほど身につくと思うので、貪欲に失敗を恐れず世界を変えに行ってほしい。」(菅原選手)
「いろんな国籍、文化の違う方とコミュニケーションすることで新しい刺激がある。スポーツをされていなくても、英語を話せることでたくさんの方の意見を聞くことができて人として成長できると思う。」(中山選手)
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000239156&id=bodyimage2】
トークセッション第2部では、イギリス出身のネイティブコーチJonnyがインタビューを実施。オランダでの生活に慣れてきたこと、オープンな性格の方が多いので彼らとのトークを楽しんでいることなど、約10分間のインタビューはすべて英語でやり取りが行われました。
最後に、同じく英語学習に取り組んでいるTORAIZ受講生から寄せられた質問にお答えいただきました。特に多く寄せられた英語学習時間の捻出については、「あいた時間を見つけて試合前日のバス移動の時間で取り組む」など、隙間時間を上手く活用されているとのこと。サッカーと英語学習で共通点はありますか?という質問に対しては「毎日向上です!」(菅原選手)、モチベーションを保つコツは「日常とリンクさせて小さな喜びを積み重ねていくこと」(中山選手)とのコメントをいただきました。
■トークイベント開催概要
【日時】2021年6月23日(水)14:30〜15:30
【会場】開催形式:Zoomウェビナーによるオンライン開催
※TORAIZ赤坂センター(東京都港区赤坂2-14-27 国際新赤坂ビル東館2階)より配信
【登壇者】トライオン株式会社代表取締役社長 三木雄信、TORAIZネイティブコーチ Jonny
【ゲスト】プロサッカー 中山雄太選手・菅原由勢選手
<参考資料>
■中山選手・菅原選手の「VERSANT」スコア
TORAIZでは、受講生は毎月英語のスピーキングテスト「VERSANT」を受験して英会話力の伸びを確認します。中山選手はTORAIZで英語学習開始時の35点から8ヶ月で47点に、菅原選手は30点から6ヶ月で49点までVERSANTのスコアがアップされ、「身近な事柄において伝えたいことの要点を包括的に述べることができる」段階まで英語が話せる※ようになりました。
※英語を話せるとは、イギリスの教育大手ピアソン社が全世界向けに販売している英語のスピーキングテスト「VERSANT」で45点以上を指します。20点〜80点で評価され、日本人の平均は38点(2018ピアソン調べ)。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000239156&id=bodyimage3】
※CEFR(ヨーロッパ共通言語参照枠)とは、ヨーロッパ全体で外国語の学習者の習得状況を示す際に用いられるガイドライン。 A1からC2まで7分類されます。テストごとのスコアもCEFRを基準に相関関係を知ることができます。
【TORAIZ(トライズ)について】https://toraiz.jp/
1年間で1,000時間の学習により、英語で会話ができる力を身につける英語コーチング・プログラム。受講生一人ひとりに専属コンサルタントがつき、個別最適化したゴールに向けた学習設計をはじめ、正しい方法で学習を続けられるよう日々サポート。さらに、専属のネイティブコーチによる週3回(1年で計144回)の英会話レッスンを行います。2015年の開校以来約5,700名が1年間のプログラムを受講。受講生満足度97.9%(※1)、1年間の学習継続率91.7%(※2)という実績を持ちます。2021年6月現在、東京都を中心に神奈川県、愛知県、大阪府に計13センターを構える(※3)。
※1:当社お客様満足度調査(2020年10月実施)
※2:累計受講生(受講開始1ヶ月以内での全額返金者除く)の内、受講開始から修了(卒業)までに退会していない受講生の割合(2020年10月当社調べ)
※3:2021年6月現在、新型コロナウイルス感染拡大防止策として、すべてのセンターにおいてオンラインでレッスンを行っております。
【会社概要】
トライオン株式会社 https://tryon.co.jp/
三菱地所、ソフトバンクを経て、代表取締役社長の三木雄信が2006年12月に設立。ソフトバンク時代に孫正義社長(当時)の海外出張に同行して英語が全く話せない、聞き取れない経験をしたことから、英語学習を開始。1年で交渉で負けない英語力を身に着けた経験をもつ。「学ぶことを通じて人と組織の可能性を開く」を経営理念として創業より一貫して「教育」を軸にした事業を提供。インターネットを通じて時間や場所に捕われずに、多くの人が様々な学習コンテンツに出会える場所を提供することを目的に、日本最大級の通信講座「脳内カレッジ」を運営。
2015年より、ビジネスレベルで通用する英語を1年でマスターする英語コーチングスクール「TORAIZ(トライズ)」を開始。日本の英語教育を抜本的に変え、グローバルな活躍ができる人材の育成を目指している。
配信元企業:トライオン株式会社
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【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000239156&id=bodyimage1】
画像:菅原由勢選手(左)、中山雄太選手(右)
トークセッション第1部では、トライオン代表 三木雄信より、英語を話せるようになって変わったこと、 サッカーと英語学習との両立などについてお話を伺いました。
■語学のことで困ったこと
「最初は相手が何を言っているのかわからない。自分の意思表示ができないこともストレスだった。自分がどういう人かを感じてもらうこともできないので人間関係を築くのが大変だった。」(中山選手)
「自分のやりたいことができない生活を送っていた。何時にご飯を食べたいとホストファミリーに伝えることもできなかった。自分の意思で何かをするということがなかった。」(菅原選手)
■海外のチームに移籍して、英語が必要だと感じたエピソード
「オランダは監督の話したことに対して選手が意見を言うミーティングが多く、自分の意見を伝えられないことでチームの一員になり切れていないのではという葛藤があった。」(中山選手)
「ずっと笑顔でポジティブでいれば何とかなると思って明るく振る舞ってチームになじむことはできたが、それだけじゃだめだと気付いた。プライベートなことも話してコミュニケーションをとってもっと仲を深めることが大事だと感じた。」(菅原選手)
■TORAIZでは1日3時間、1年で1000時間の英語学習と聞いて
「絶対むりだと思った。そんなに時間とれるかな、と。自信はなかったけれどサッカーのためを思ってやるのが当たり前と思うようになった。3時間と言われ続けたからこそできた。VERSANTの結果にも出ているので、1日3時間学習することが大事だと思う。」(菅原選手)
「3時間と聞いたときは正直できるかな、と不安に思った。今でも3時間に満たない日はあるが、自問自答すると自分の夢につながってきて、叶えるためには英語が必要だと思うとやる気が出た。」(中山選手)
■英語を話せるようになってよかったこと
「あるときミーティングで監督から意見を聞かれたときに、話し始めた瞬間に『おっ』というリアクションをもらった。話し終わったときにチームメイトから拍手が起きた。」(中山選手)
「チームメイトと一緒にご飯を食べる時間が増えた。英語が話せることを認識してくれて、ご飯に誘われたり家に来て数時間話したりすることができるようになった。」(菅原選手)
■英語力がついてきて、次のステップは?
「VERSANTで満点を取れたらすごい。そういう目標を立てながら、第二言語として英語を完璧に話せるようになりたい。」(菅原選手)
「やるからにはネイティブと間違えられるくらいになれたら。もしくは日本語と同じくらいに英語を話せるようになりたい。」(中山選手)
■スポーツにおける第二言語を学ぶ意味。若い人たちへメッセージ
「海外の選手とふれあい、文化を知ることで世界が広がった、人生が変わった。若いうちはチャレンジして何回でも失敗する時間と権利がある。英語はやればやるほど身につくと思うので、貪欲に失敗を恐れず世界を変えに行ってほしい。」(菅原選手)
「いろんな国籍、文化の違う方とコミュニケーションすることで新しい刺激がある。スポーツをされていなくても、英語を話せることでたくさんの方の意見を聞くことができて人として成長できると思う。」(中山選手)
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000239156&id=bodyimage2】
トークセッション第2部では、イギリス出身のネイティブコーチJonnyがインタビューを実施。オランダでの生活に慣れてきたこと、オープンな性格の方が多いので彼らとのトークを楽しんでいることなど、約10分間のインタビューはすべて英語でやり取りが行われました。
最後に、同じく英語学習に取り組んでいるTORAIZ受講生から寄せられた質問にお答えいただきました。特に多く寄せられた英語学習時間の捻出については、「あいた時間を見つけて試合前日のバス移動の時間で取り組む」など、隙間時間を上手く活用されているとのこと。サッカーと英語学習で共通点はありますか?という質問に対しては「毎日向上です!」(菅原選手)、モチベーションを保つコツは「日常とリンクさせて小さな喜びを積み重ねていくこと」(中山選手)とのコメントをいただきました。
■トークイベント開催概要
【日時】2021年6月23日(水)14:30〜15:30
【会場】開催形式:Zoomウェビナーによるオンライン開催
※TORAIZ赤坂センター(東京都港区赤坂2-14-27 国際新赤坂ビル東館2階)より配信
【登壇者】トライオン株式会社代表取締役社長 三木雄信、TORAIZネイティブコーチ Jonny
【ゲスト】プロサッカー 中山雄太選手・菅原由勢選手
<参考資料>
■中山選手・菅原選手の「VERSANT」スコア
TORAIZでは、受講生は毎月英語のスピーキングテスト「VERSANT」を受験して英会話力の伸びを確認します。中山選手はTORAIZで英語学習開始時の35点から8ヶ月で47点に、菅原選手は30点から6ヶ月で49点までVERSANTのスコアがアップされ、「身近な事柄において伝えたいことの要点を包括的に述べることができる」段階まで英語が話せる※ようになりました。
※英語を話せるとは、イギリスの教育大手ピアソン社が全世界向けに販売している英語のスピーキングテスト「VERSANT」で45点以上を指します。20点〜80点で評価され、日本人の平均は38点(2018ピアソン調べ)。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000239156&id=bodyimage3】
※CEFR(ヨーロッパ共通言語参照枠)とは、ヨーロッパ全体で外国語の学習者の習得状況を示す際に用いられるガイドライン。 A1からC2まで7分類されます。テストごとのスコアもCEFRを基準に相関関係を知ることができます。
【TORAIZ(トライズ)について】https://toraiz.jp/
1年間で1,000時間の学習により、英語で会話ができる力を身につける英語コーチング・プログラム。受講生一人ひとりに専属コンサルタントがつき、個別最適化したゴールに向けた学習設計をはじめ、正しい方法で学習を続けられるよう日々サポート。さらに、専属のネイティブコーチによる週3回(1年で計144回)の英会話レッスンを行います。2015年の開校以来約5,700名が1年間のプログラムを受講。受講生満足度97.9%(※1)、1年間の学習継続率91.7%(※2)という実績を持ちます。2021年6月現在、東京都を中心に神奈川県、愛知県、大阪府に計13センターを構える(※3)。
※1:当社お客様満足度調査(2020年10月実施)
※2:累計受講生(受講開始1ヶ月以内での全額返金者除く)の内、受講開始から修了(卒業)までに退会していない受講生の割合(2020年10月当社調べ)
※3:2021年6月現在、新型コロナウイルス感染拡大防止策として、すべてのセンターにおいてオンラインでレッスンを行っております。
【会社概要】
トライオン株式会社 https://tryon.co.jp/
三菱地所、ソフトバンクを経て、代表取締役社長の三木雄信が2006年12月に設立。ソフトバンク時代に孫正義社長(当時)の海外出張に同行して英語が全く話せない、聞き取れない経験をしたことから、英語学習を開始。1年で交渉で負けない英語力を身に着けた経験をもつ。「学ぶことを通じて人と組織の可能性を開く」を経営理念として創業より一貫して「教育」を軸にした事業を提供。インターネットを通じて時間や場所に捕われずに、多くの人が様々な学習コンテンツに出会える場所を提供することを目的に、日本最大級の通信講座「脳内カレッジ」を運営。
2015年より、ビジネスレベルで通用する英語を1年でマスターする英語コーチングスクール「TORAIZ(トライズ)」を開始。日本の英語教育を抜本的に変え、グローバルな活躍ができる人材の育成を目指している。
配信元企業:トライオン株式会社
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