アスノシステム株式会社が、請求書のWeb配信にあたり「invoiceAgent TransPrint」を導入 〜Salesforceからの請求書発行の作業時間を3分の1に短縮〜
[21/06/29]
提供元:DreamNews
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ウイングアーク1st株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員CEO:田中 潤、以下 ウイングアーク1st)は、国内最大級の貸会議室サイト「会議室.COM」を運営するアスノシステム株式会社(以下 アスノシステム)が、Salesforceからの請求書のWeb配信にあたり電子取引サービス「invoiceAgent TransPrint(インボイスエージェント トランスプリント)」を導入したことを本日お知らせします。
【背景】
お客様のビジネスパートナーとして、IT技術とサービスを様々な事業展開でワンストップサービスを提供しているアスノシステムのメディアサービス部では、2016年よりSalesforceを活用し営業が担当する案件管理をおこなっています。2017年にはウイングアーク1stの帳票クラウドサービス「SVF Cloud for Salesforce」を導入し、Salesforceから見積書や請求書、納品書兼検収書などの帳票出力の自動化をはかり、業務全体の効率化と作業負荷の軽減に取り組んでいました。
その最中、新型コロナウイルス感染拡大の影響によりリモートワークが広がり、取引先から請求書をメールに添付して送信してほしいという依頼が増加しました。請求書の再発行の手間に加え、メールでの送付先や原本郵送先の管理が必要になるなど、請求業務担当者の負荷が高まるとともに、請求書のメール添付送信は人的作業のためミスが発生する可能性も懸念されており、その解決策が求められていました。
アスノシステムではこれらの課題を解決するため、請求書のWeb配信での運用を検討し、2021年4月に「inoviceAgent TransPrint」を導入しました。
導入のポイントは以下です。
(1)Salesforceとの親和性が高いこと
(2)Salesforceの大幅な改修を行うことなくWeb配信ができること
(3)取引先側のファイル受取画面がわかりやすいこと
【導入効果】
以前は、郵送先とメール送付先のリストを月ごとに別々に作成・管理し、送付先を間違えないようチェックを複数行うなどの体制が必要でしたが、「invoiceAgent TransPrint」導入後は、画面上で簡単に郵送先もしくはWeb配信先を設定でき、作業ミスを未然に防ぎつつボタン1つで配信が行えるようになったため、業務が効率化され作業時間は従来の1/3に短縮されました。
<システム連携イメージ>
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000239163&id=bodyimage1】
■事例紹介
https://www.wingarc.com/product/usecase/310.html
【アスノシステム株式会社について】
「明日を創造する企業」をスローガンにお客様のビジネスパートナーとして、システム開発、オフショア開発、SES、Webインテグレーション、MVSソリューション、Webサービス、ERPパッケージ販売・保守と様々な事業展開でワンストップサービスを提供しています。
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ウイングアーク1st株式会社
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