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住友三井オートサービスグループが少額短期保険業に参入 〜リース車両の修理費用を補償する保険、2021年7月頃から募集開始〜

住友三井オートサービス株式会社(本社:東京都新宿区、取締役社長:露口章、以下「SMAS(エスマス)」)の子会社である、SMAサポート株式会社(本社:東京都新宿区、取締役社長:露口章)は、この度、iーSMAS少額短期保険株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:三谷一、登録番号:関東財務局長(少額短期保険)第100号、以下「i−SMAS(アイエスマス)」を設立し、少額短期保険業に参入いたします。保険募集開始は2021年7月頃を予定しております。

少額短期保険業は、一定の事業規模の範囲内において、保険金額が少額、保険期間が短期の保険商品を企画・販売する事業です。少額短期保険市場は、保有契約件数は883万件、収入保険料は1,074億円となっており、コロナ禍においても拡大しています。※

SMASは、グループで100万台を超える車両を保有管理しており、「CASE」(Connected:コネクティッド、Autonomous:自動化、Shared:シェアリング、Electric:電動化)という技術革新がめざましい中でお客さまに新たな付加価値を提供するべく、数多くのモビリティサービスを展開してきました。その中でも、お客さまへ安心と安全を提供する自動車保険と事故削減への取り組みについて、お客さまから様々な声を頂戴しております。これらの声にお応えするため、SMASグループだからこそ実現できる革新的な保険を提供すべく、少額短期保険業に参入する運びとなりました。

SMASグループは、お客さまのリース車両に対して必要な修理費用を補償する「リース車両修理費用保険(以下「リペア保険」)」を開発し、ビジネスモデル特許を出願済(特願2021−55573)です。今後は、車の修理補償を賠償責任補償等と分離することでリスク分散を行う「事故実績型」と、テレマティクスから取得する運転挙動に応じて保険料が変動(株式会社スマートドライブが開発した安全運転評価技術を採用)し、安全運転及びエコ運転が保険料の低減につながる「テレマティクス型」の販売を通じて、クルマ社会の発展と地球環境の向上を支える企業を目指してまいります。

※【少額短期保険業の概況】
・保有契約件数 883万件 (前年比106%)
・収入保険料 1.074億円 (前年比104%)
・協会加盟会社業者数 103社 (前年中間期比+2社)
https://www.shougakutanki.jp/general/info/2020/news20200731.pdf
2020年3月末日時点、「一般社団法人日本少額短期保険協会」調べ。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000239358&id=bodyimage1

商号       i−SMAS(アイエスマス)少額短期保険株式会社
所在地      〒163-1420 東京都新宿区西新宿三丁目20番2号
代表者      取締役社長 三谷 一
事業内容     少額短期保険業
設立年月日    2020年11月12日
登録番号     関東財務局長(少額短期保険)第100号(登録日:2021年5月26日)
資本金      280,000,000円(資本準備金を含む)
株主       SMAサポート株式会社(住友三井オートサービス100%出資)
URL      https://www.i-smas.co.jp/





配信元企業:住友三井オートサービス株式会社
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