DOMMUNEで小林亜星追悼番組を3時間半生放送!(協力:日本コロムビア)!宇川直宏、西耕一が出演!渡辺宙明、田中由美子のビデオメッセージあり!小林亜星Only DJはDJフクタケ!
[21/06/29]
提供元:DreamNews
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スリーシェルズは、2021年6月29日にストリーム放送「SUPER DOMMUNE」における「小林亜星追悼放送」に西耕一、宇川直宏が出演することを6月29日に発表した。放送は20時半から24時頃までの予定です。
SUPER DOMMUNEは、放送時間中にDOMMUNEのwebsiteかYou Tubeから御覧になることができます。
DOMMUNE Web Site
https://www.dommune.com/
DOMMUNE You Tube
https://www.youtube.com/user/dommune
■小林亜星追悼番組 R.I.P. ASEI KOBAYASH「AWESOME MUSIC ANTHOLOGY」
2021年5月30日、アニメ・CM音楽の大御神・小林亜星が88歳で急逝した。慶應義塾在学時から才能を発揮して、服部正に師事。生涯に6000曲を超える作品を生み出した。CM音楽は、レナウン・イエイエ、どこまでも行こう、この木なんの木気になる木、サントリーオールドのディンドンディドンシュビダドン、パッ!とさいでりあ、カゴメケチャップ赤いキッス、等、等、等。アニメは主題歌を中心に、魔法使いサリーのマハリクマハリタヤンバラヤンヤンヤン、コン・バトラーVのVVVヴィクトリー!!!!!!! ターンAガンダムのターンAーターン、ガッチャマン、キックの鬼、オオカミ少年ケン、ドロロンえん魔くん、怪物くん、プロゴルファー猿…..等、等、等。スキャットを巧みに駆使して、海馬に瞬時に刷り込み、大脳皮質にファイリングされるような印象的で中毒性のあるメロディーを"オシャレでシックな"反復でつなぐ。没後1ヶ月に近い本日は、四十九日法要目前の小林亜星先生に哀悼の意を表し、列島全域の哀しみを勝手に代表して、西耕一と宇川直宏がASEIを偲ぶ。そして後半は、DJフクタケがASEI Onlyのプレイを全店舗がシャッターを下ろした後の渋谷区宇田川町の渋谷PARCO9Fより、音楽葬がわりのお別れの儀として7インチを円軌道に乗せ続ける!!!!!!! そして御歳95歳の神作曲家=渡辺宙明と、ゼブラボールペンで共演した田中由美子(仮面ライダースーパー1ヒロイン)からのビデオ弔辞も!!!!!!! 亜星世界のスキャットの魅力、亜星時空の作曲の秘密、リアル亜星の人柄や名言も超越人力で呼び覚ましつつ、亜星を浴び続け、亜星に喝采を送り続ける一夜…..そんなDOMMUNE流のSUPER追悼SPECIALを緊急敢行する!!!!!!! 題してR.I.P. ASEI KOBAYASH「AWESOME MUSIC ANTHOLOGY」!!!!! 日本コロムビアのサポートでお送り致します!!!!!!!(Text by 西耕一 & 宇川直宏)
小林亜星の名言より
僕は肥っている。
身長167センチに101キロもあるんだ。
肥っているということは、これは最上であるということを意味しているんだ。
〈中略〉
ピカソを見ろ。
カザルスを見ろ。
デュークエリントンを見ろ。
サッチモを見ろ。
カウントベイシーを見ろ。
みんな長生きして、みんな立派な芸術家であった。
バッハが、ハイドンが、ヘンデルが、ガリガリのやせぽっちのはずがない。
世界一の文豪でワイマール共和国の総理大臣までやったゲーテも肥っていた。
ナポレオンがやせぽっちだなんて信じられない。
肥っていることは芸術家の、いや、偉大な人間の証であり、肥っていなかったらいい仕事などできないんだ。
〈中略〉
肥っている諸君、肩身の狭い思いをすることはない。
男・亜星ドーンと101キロだ。
(「小林亜星のああせいこうせい」立風書房1976年より抜粋)
日本コロムビアの小林亜星ページ
https://columbia.jp/kobayashiasei/
■小林亜星/Kobayashi Asei
昭和7年8月11日東京生れ。昭和30年慶應義塾大学経済学部卒業。作曲を服部正氏に師事。昭和36年のCM ソング、レナウンの「ワンサカ娘」「イエイエ」をはじめ、サントリー「オールド」、明治「チェルシー」、ブリヂストン「どこまでも行こう」、日立「この木なんの木」等、次々とヒットCMを作曲。他に、ドラマ音楽(向田邦子スペシャル、裸の大将、三匹が斬る、他)、歌謡曲、ポップス、アニメ(狼少年ケン、ガッチャマン、ひみつのアッコちゃん、魔法使いサリー、他)の音楽を作曲。昭和47年、「ピンポンパン体操」が200万枚を超す大ヒット。日本レコード大賞童謡賞を受賞。昭和49年には巨体を買われて、向田邦子作のTVドラマ「寺内貫太郎一家」に主演、大好評を得る。以来、作詞・作曲、タレントの両面で活躍。今までに古賀賞、中山晋平賞、ギャラクシー賞を受賞し、昭和51年には都はるみ「北の宿から」で日本レコード大賞を受賞する。最近は世界的ヴァイオリニスト天満敦子に曲を書き下ろし、ルーマニア、チェコ、イタリア、モンゴル等のコンサートで大好評を博す。また、平成22年には天満敦子に提供した作品の集大成アルバム「ロマンティックをもう一度」を発表。平成27年には日本レコード大賞功労賞を受賞した。令和元年、自身の作品集大成アルバム「小んなうた 亞んなうた」を発表。2021年5月30日早朝、自宅で倒れていたところを発見され東京都内の病院へ緊急搬送されたが、心不全のため、同日死去。88歳没。クラシックからジャズ、ロック、演歌まで、小林亜星ならではの音楽を続け、その生涯で6000曲を超える作品を生み出した。
■西耕一(にし・こういち)
昭和の現代音楽、アニメ音楽、映画音楽、3人の会等を専門とする評論家、プロデューサー。 伊福部昭百年紀代表。渡辺宙明、チャージマン研など。日本作曲家専門レーベル・スリーシェルズ代表。黛敏郎、團伊玖磨、芥川也寸志、松村禎三等の企画・演奏・CD化。 解説執筆、楽団・奏者へ企画提案等。BSテレ東、TBSラジオ、NHKラジオ、DOMMUNE、ニコニコ動画などに出演。
■宇川直宏(うかわなおひろ)
グラフィックデザイナー、映像作家、ミュージック・ビデオディレクター、VJ、文筆家、司会業、TV番組プロデューサー、レーベルオーナー(MOM/N/DAD PRODUCTIONS)、パーティーオーガナイザー(GOD FATHER)、ファッションブランドディレクター、サウンド・システム構築、クラブオーナー(Mixrooffice)、京都造形大学教授、日本自然災害学会正会員、そして現代美術家と幅広く極めて多岐に渡る活動を行い、自らをメディアレイピストと称する。
既成のファインアートと大衆文化の枠組みを抹消し、現在の日本にあって最も自由な表現活動を行っている希有なアーティスト。
その創造性は彼を取り巻くすべての事象を対象に発揮され、フリースタイルで様々なジャンルを横断する全方位的鬼才。
【ミュージックビデオを手掛けたアーティスト/タイトル】
BOREDOMS『VISION△CREATION△NEWSUN』
BOREDOMS『ETOT』
テイ・トウワ『AUDIO SEX』
THE ORB『FROM A DISTANCE』
ギターウルフ『GOD SPEED YOU!』
SUPERCAR『YUMEGIWA LAST BOY』
SUPERCAR『RECREATION』
SUPERCAR『BGM』
DJ TASAKA『STREET STARS BREAKIN'』
BACK DROP BOMB『SIGH』
BACK DROP BOMB『BOGIE & SWERVE』
WRENCH『CRINIC OF SATANIC (ULTRA LONG Ver)』
GREAT3『DAN DAN DAN』
POLYSICS『NEW WAVE JACKET』
砂原良徳『SPIRAL NEVER BEFOR』
CICADA『TRACK DOWN』
CICADA『KUSSA』
電気グルーヴ×スチャダラパー『TWILIGHT#1/アブストラクトな林檎たち』
電気グルーヴ×スチャダラパー『TWILIGHT#1/ふぞろいのネジ屋敷』
野宮真貴lovesM-flo『BIG BANG ROMANCE』
InK『BASSLINE』
ILL『RAPiLLED i MOVEMENT』
ほか多数
【作品集】
「GAS BOOK7 / UKAWA NAOHIRO」(GAS AS INTERNATIONAL)
「RANGOON RADIO!!」(東京キララ社)
【DVD】
「UKAWA NAOHIRO/Scaning of Modulations」(UPLINK, VIEWSIC)
「BOREDOMS / SUPERSEEEE!!!!!!!!!」(Warner music Japan Inc.)
「SUPERCAR / HIGH BOOSTER U.N.V.J.WORKS」(Ki/oon Records)
「RapiLLd i MOVEMENT / iLL X UKAWA NAOHIRO」(Ki/oon Records/HARTFAST)
「ANIMACTIONS!!! / KEIICHI TANAAMI & AIHARA NOBUHIRO」(CREAGE / YAMAHA)
「谷岡ヤスジのメッタメタガキ道講座」<監修> (UPLINK, MOM/N/DAD)
「SOUND x VISION」 (GAS AS INTERNATIONAL)
「AUDIO VISUAL JAPAN」 (NOW ON MEDIA)
【VIDEO】
「UKAWA NAOHIRO / Scaning of Modulations」(UPLINK, VIEWSIC)
「BOREDOMS / SUPERSEEEE!!!!!!!!!」(Warner music Japan Inc.)
「THE ORB / FROM A DISTANCE」(宇川直宏x藤子プロxLADMUSICIAN)
「LADMUSICIAN / 2001 A/W TOKYO COLLECTION "DARKNESS"」(LADMUSICIAN)
「LADMUSICIAN / 2000 A/W TOKYO COLLECTION "POST PEAK"」(LADMUSICIAN)
『STRUGGLE FOR PRIDE / STRUGGLE FOR VHS feat VHS(UKAWA NAOHIRO)』(BADTRIP/RAW LIFE)
ほか多数
【展覧会】
『A Series of Interpreted Catharsis episode2 - earthquake』(2007) / NANZUKA UNDERGROUND・東京(個展)
『GRAPHIC MESIGNED Series # 4』 (2007) - "MUSIC GRAFFITI JAPAN" / 表参道ヒルズ「O:」・東京(グループ展)
『THE FOOD CHAIN THAT KENNEDY STAYS IN TOP』(2007) - "DEBRI PROJECT" / LE DECO・東京(グループ展)
『installation of RAPiLLD i MOVEMENT#2』(2007) / "文化庁メディア芸術祭10th" 国立新美術館・東京(グループ展)
『RAPiLLD i MOVEMENT#1』(2006) / NANZUKA UNDERGROUND・東京(個展)
『UKAWA'sTagz Factory!!!』(2006) - "GIFT" / スパイラルホール・東京(グループ展)
『Dr. Toilet's Rapt-up Clinic』(2006) - "Rapt!" / キングスギャラリー・メルボルン(個展)
『電気用品安全法(PSE法)によって消え逝く危険性があるもの展』(2006) / NANZUKA UNDERGROUND・東京(キュレーション)
『篠原有司男・暴走集会2006!!!!!!!! / 泥濘の鬼退治バイカーズ展!!!!!!!!』(2006) / NANZUKA UNDERGROUND・東京(キュレーション)
『GRAND STAGE』(2006) "FINAL HOME SURVIVAL -ADDICT" / NANZUKA UNDERGROUND・東京(グループ展)
『ONGAROO Feat.Video Nanoo / UKAWA NAOHIRO x EYE』(2006) / Artzone・京都 / MAGIC ROOM・東京(二人展)
『768936352 dimensional of THE WAR』(2005) - "GUNDAM GENERATING FUTURES" / サントリーミュージアム・大阪(グループ展)
『SUPERNATURAL DELUSION』(2005) - "METAMORPHOSE05" / 富士・日本ランドHOWゆうえんち"・静岡(グループ展)
『A thing like Mumin who put on a condom』(2004) - "COLLABORATION RUG ART" / GALLERY RAKU・東京(グループ展)
『DISCO UNIVERSITY / TANAAMI KEIICHI x UKAWA NAOHIRO』(2004) / KPOキリンプラザ・大阪(二人展)
『100,000,000 yen that were covered with a bubble』(2004) - "Take ART Collection 2004"/ スパイラルホール・東京(グループ展)
『GRAPHIC MESIGNED Series # 3』 (2004) - "Fusion: Design in Japan" / イスラエル美術館・エルサレム(グループ展)
『タイトル不明』(2004) - "KITTY EX" / 森美術館・東京(グループ展)
『The later SCANING OF MODULATIONS』(2004) - "アルスエレクトロニカ" / オーストリア・リンツ(グループ展)
『GRAPHIC MESIGNED Series # 2』 (2004) - "MUSIC GRAFFITI JAPAN" / KPOキリンプラザ・大阪 (グループ展)
『!!!UZULIVE!!!』(2004) / 中京大学・名古屋 (個展)
『REFRIGERATOR PAINTING』(2004) / LYDMAR・ストックホルム(グループ展)
『DARTS PAINTING(シャープ)2』(2004) - "TURD" / Carve・ロサンジェルス(グループ展)
『DARTS PAINTING(シャープ)1』(2004) - "TURD" / FIFTY24SF・サンフランスシスコ(グループ展)
『!!!SEEDWARS!!!』(2004) / トランスプラントギャラリー・ニューヨーク(個展)
『No Breath』(2003) / YASUギャラリー・東京 (個展) / THE GALLERY HOTEL・シンガポール (個展)
『Moving Action! #1』(2003) - "Take ART Collection 2003"/ スパイラルホール・東京(グループ展)
『Daily Psychic TV / Emperor's Dead』(2003) / LADMUSICIAN Gallery・東京(個展)
『Yellow Gold Disk for Exilim / Red Gold Disk for Exilim』(2003) - "ARTED ON...EXILIM" / ROCKET・東京(グループ展)
『100YENの横尾忠則』(2003) - "TAKEO PAPER SHOW2003 - COST:VALUE" / スパイラルホール・東京(グループ展)
『Infinite Delorian Freaks』(2003) / グレイミュージアム・函館(常設)
『False disco Robo』(2003) - "京友禅YUZEN HISTORY MIX" / 千總 友禅GALLERY・京都 / スパイラルホール・東京(グループ展)
「Fresh Fruits, Vegetables & Anima MxKxM」(2003) - "DISNEY LABORATORY" / クラスカ・東京(グループ展)
『Rangoon Radio (シャープ)28』(2003) - "TAKEO PAPER SHOW2002 - PLEASE" / スパイラルホール・東京(グループ展)
『SxSxS / SxTxUxFxFxExD SxPxExCxIxMxExN OxF SxKx8xS』(2002) - "SK8 ON THE WALL" / ROCKET・東京(グループ展)
『GIMNOPEDIE 1 / SATIE dedicated to Takashi Miike』(2002) - "Canon Art Project URBANLENZ" / TN Probe・東京(グループ展)
『「富田勲/惑星」の為の.....』(2002) - "JUNGLE LP SHOW" / ROCKET ・東京(グループ展)
『Daily Music CLIP』(2002) - "メモリー?映画・映像の文化展 / "高松歴史資料館・香川(グループ展)
『SUPER EGO BURGER』(2002) - "ACTIVE WIRE" / ハジャセンター・ソウル(グループ展)
『HIGH SCHOOL TANATOPSYS』(2002) - "JAM展" / オペラシティアートギャラリー・東京(グループ展)
『S・E・X / UKAWA NAOHIRO VS KEIICHI TANAAMI』(2001) - "Versus EXIHBITION"/ パルコミュージアム・東京(グループ展)
『GRAPHIC MESIGNED Series # 1』(2001) - "JAM EXIHBITION" / バービカンアートギャラリー・ロンドン(グループ展)
『!!!!!!!!!!!!! x 1000000000』(2001) - "BUZZ CLUB - News From JAPAN" / PS1 MOMA・ニューヨーク(グループ展)
『PRETTY WOMAN』(2001) / LOS APSON・東京(個展)
『OP RACE 20000000000』(2001) - "OPTICAL TRANCE"/ キリンプラザ・大阪(グループ展)
■本件や所属・関連アーティストに関するお問い合わせは下記までお願い致します。
株式会社スリーシェルズ
〒111-0052 東京都台東区柳橋1丁目4-4 ツイントラスビル8階
TEL:070-5464-5060
http://www.3s-cd.net/
メール jcacon@gmail.com
担当 西
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■小林亜星追悼番組 R.I.P. ASEI KOBAYASH「AWESOME MUSIC ANTHOLOGY」
2021年5月30日、アニメ・CM音楽の大御神・小林亜星が88歳で急逝した。慶應義塾在学時から才能を発揮して、服部正に師事。生涯に6000曲を超える作品を生み出した。CM音楽は、レナウン・イエイエ、どこまでも行こう、この木なんの木気になる木、サントリーオールドのディンドンディドンシュビダドン、パッ!とさいでりあ、カゴメケチャップ赤いキッス、等、等、等。アニメは主題歌を中心に、魔法使いサリーのマハリクマハリタヤンバラヤンヤンヤン、コン・バトラーVのVVVヴィクトリー!!!!!!! ターンAガンダムのターンAーターン、ガッチャマン、キックの鬼、オオカミ少年ケン、ドロロンえん魔くん、怪物くん、プロゴルファー猿…..等、等、等。スキャットを巧みに駆使して、海馬に瞬時に刷り込み、大脳皮質にファイリングされるような印象的で中毒性のあるメロディーを"オシャレでシックな"反復でつなぐ。没後1ヶ月に近い本日は、四十九日法要目前の小林亜星先生に哀悼の意を表し、列島全域の哀しみを勝手に代表して、西耕一と宇川直宏がASEIを偲ぶ。そして後半は、DJフクタケがASEI Onlyのプレイを全店舗がシャッターを下ろした後の渋谷区宇田川町の渋谷PARCO9Fより、音楽葬がわりのお別れの儀として7インチを円軌道に乗せ続ける!!!!!!! そして御歳95歳の神作曲家=渡辺宙明と、ゼブラボールペンで共演した田中由美子(仮面ライダースーパー1ヒロイン)からのビデオ弔辞も!!!!!!! 亜星世界のスキャットの魅力、亜星時空の作曲の秘密、リアル亜星の人柄や名言も超越人力で呼び覚ましつつ、亜星を浴び続け、亜星に喝采を送り続ける一夜…..そんなDOMMUNE流のSUPER追悼SPECIALを緊急敢行する!!!!!!! 題してR.I.P. ASEI KOBAYASH「AWESOME MUSIC ANTHOLOGY」!!!!! 日本コロムビアのサポートでお送り致します!!!!!!!(Text by 西耕一 & 宇川直宏)
小林亜星の名言より
僕は肥っている。
身長167センチに101キロもあるんだ。
肥っているということは、これは最上であるということを意味しているんだ。
〈中略〉
ピカソを見ろ。
カザルスを見ろ。
デュークエリントンを見ろ。
サッチモを見ろ。
カウントベイシーを見ろ。
みんな長生きして、みんな立派な芸術家であった。
バッハが、ハイドンが、ヘンデルが、ガリガリのやせぽっちのはずがない。
世界一の文豪でワイマール共和国の総理大臣までやったゲーテも肥っていた。
ナポレオンがやせぽっちだなんて信じられない。
肥っていることは芸術家の、いや、偉大な人間の証であり、肥っていなかったらいい仕事などできないんだ。
〈中略〉
肥っている諸君、肩身の狭い思いをすることはない。
男・亜星ドーンと101キロだ。
(「小林亜星のああせいこうせい」立風書房1976年より抜粋)
日本コロムビアの小林亜星ページ
https://columbia.jp/kobayashiasei/
■小林亜星/Kobayashi Asei
昭和7年8月11日東京生れ。昭和30年慶應義塾大学経済学部卒業。作曲を服部正氏に師事。昭和36年のCM ソング、レナウンの「ワンサカ娘」「イエイエ」をはじめ、サントリー「オールド」、明治「チェルシー」、ブリヂストン「どこまでも行こう」、日立「この木なんの木」等、次々とヒットCMを作曲。他に、ドラマ音楽(向田邦子スペシャル、裸の大将、三匹が斬る、他)、歌謡曲、ポップス、アニメ(狼少年ケン、ガッチャマン、ひみつのアッコちゃん、魔法使いサリー、他)の音楽を作曲。昭和47年、「ピンポンパン体操」が200万枚を超す大ヒット。日本レコード大賞童謡賞を受賞。昭和49年には巨体を買われて、向田邦子作のTVドラマ「寺内貫太郎一家」に主演、大好評を得る。以来、作詞・作曲、タレントの両面で活躍。今までに古賀賞、中山晋平賞、ギャラクシー賞を受賞し、昭和51年には都はるみ「北の宿から」で日本レコード大賞を受賞する。最近は世界的ヴァイオリニスト天満敦子に曲を書き下ろし、ルーマニア、チェコ、イタリア、モンゴル等のコンサートで大好評を博す。また、平成22年には天満敦子に提供した作品の集大成アルバム「ロマンティックをもう一度」を発表。平成27年には日本レコード大賞功労賞を受賞した。令和元年、自身の作品集大成アルバム「小んなうた 亞んなうた」を発表。2021年5月30日早朝、自宅で倒れていたところを発見され東京都内の病院へ緊急搬送されたが、心不全のため、同日死去。88歳没。クラシックからジャズ、ロック、演歌まで、小林亜星ならではの音楽を続け、その生涯で6000曲を超える作品を生み出した。
■西耕一(にし・こういち)
昭和の現代音楽、アニメ音楽、映画音楽、3人の会等を専門とする評論家、プロデューサー。 伊福部昭百年紀代表。渡辺宙明、チャージマン研など。日本作曲家専門レーベル・スリーシェルズ代表。黛敏郎、團伊玖磨、芥川也寸志、松村禎三等の企画・演奏・CD化。 解説執筆、楽団・奏者へ企画提案等。BSテレ東、TBSラジオ、NHKラジオ、DOMMUNE、ニコニコ動画などに出演。
■宇川直宏(うかわなおひろ)
グラフィックデザイナー、映像作家、ミュージック・ビデオディレクター、VJ、文筆家、司会業、TV番組プロデューサー、レーベルオーナー(MOM/N/DAD PRODUCTIONS)、パーティーオーガナイザー(GOD FATHER)、ファッションブランドディレクター、サウンド・システム構築、クラブオーナー(Mixrooffice)、京都造形大学教授、日本自然災害学会正会員、そして現代美術家と幅広く極めて多岐に渡る活動を行い、自らをメディアレイピストと称する。
既成のファインアートと大衆文化の枠組みを抹消し、現在の日本にあって最も自由な表現活動を行っている希有なアーティスト。
その創造性は彼を取り巻くすべての事象を対象に発揮され、フリースタイルで様々なジャンルを横断する全方位的鬼才。
【ミュージックビデオを手掛けたアーティスト/タイトル】
BOREDOMS『VISION△CREATION△NEWSUN』
BOREDOMS『ETOT』
テイ・トウワ『AUDIO SEX』
THE ORB『FROM A DISTANCE』
ギターウルフ『GOD SPEED YOU!』
SUPERCAR『YUMEGIWA LAST BOY』
SUPERCAR『RECREATION』
SUPERCAR『BGM』
DJ TASAKA『STREET STARS BREAKIN'』
BACK DROP BOMB『SIGH』
BACK DROP BOMB『BOGIE & SWERVE』
WRENCH『CRINIC OF SATANIC (ULTRA LONG Ver)』
GREAT3『DAN DAN DAN』
POLYSICS『NEW WAVE JACKET』
砂原良徳『SPIRAL NEVER BEFOR』
CICADA『TRACK DOWN』
CICADA『KUSSA』
電気グルーヴ×スチャダラパー『TWILIGHT#1/アブストラクトな林檎たち』
電気グルーヴ×スチャダラパー『TWILIGHT#1/ふぞろいのネジ屋敷』
野宮真貴lovesM-flo『BIG BANG ROMANCE』
InK『BASSLINE』
ILL『RAPiLLED i MOVEMENT』
ほか多数
【作品集】
「GAS BOOK7 / UKAWA NAOHIRO」(GAS AS INTERNATIONAL)
「RANGOON RADIO!!」(東京キララ社)
【DVD】
「UKAWA NAOHIRO/Scaning of Modulations」(UPLINK, VIEWSIC)
「BOREDOMS / SUPERSEEEE!!!!!!!!!」(Warner music Japan Inc.)
「SUPERCAR / HIGH BOOSTER U.N.V.J.WORKS」(Ki/oon Records)
「RapiLLd i MOVEMENT / iLL X UKAWA NAOHIRO」(Ki/oon Records/HARTFAST)
「ANIMACTIONS!!! / KEIICHI TANAAMI & AIHARA NOBUHIRO」(CREAGE / YAMAHA)
「谷岡ヤスジのメッタメタガキ道講座」<監修> (UPLINK, MOM/N/DAD)
「SOUND x VISION」 (GAS AS INTERNATIONAL)
「AUDIO VISUAL JAPAN」 (NOW ON MEDIA)
【VIDEO】
「UKAWA NAOHIRO / Scaning of Modulations」(UPLINK, VIEWSIC)
「BOREDOMS / SUPERSEEEE!!!!!!!!!」(Warner music Japan Inc.)
「THE ORB / FROM A DISTANCE」(宇川直宏x藤子プロxLADMUSICIAN)
「LADMUSICIAN / 2001 A/W TOKYO COLLECTION "DARKNESS"」(LADMUSICIAN)
「LADMUSICIAN / 2000 A/W TOKYO COLLECTION "POST PEAK"」(LADMUSICIAN)
『STRUGGLE FOR PRIDE / STRUGGLE FOR VHS feat VHS(UKAWA NAOHIRO)』(BADTRIP/RAW LIFE)
ほか多数
【展覧会】
『A Series of Interpreted Catharsis episode2 - earthquake』(2007) / NANZUKA UNDERGROUND・東京(個展)
『GRAPHIC MESIGNED Series # 4』 (2007) - "MUSIC GRAFFITI JAPAN" / 表参道ヒルズ「O:」・東京(グループ展)
『THE FOOD CHAIN THAT KENNEDY STAYS IN TOP』(2007) - "DEBRI PROJECT" / LE DECO・東京(グループ展)
『installation of RAPiLLD i MOVEMENT#2』(2007) / "文化庁メディア芸術祭10th" 国立新美術館・東京(グループ展)
『RAPiLLD i MOVEMENT#1』(2006) / NANZUKA UNDERGROUND・東京(個展)
『UKAWA'sTagz Factory!!!』(2006) - "GIFT" / スパイラルホール・東京(グループ展)
『Dr. Toilet's Rapt-up Clinic』(2006) - "Rapt!" / キングスギャラリー・メルボルン(個展)
『電気用品安全法(PSE法)によって消え逝く危険性があるもの展』(2006) / NANZUKA UNDERGROUND・東京(キュレーション)
『篠原有司男・暴走集会2006!!!!!!!! / 泥濘の鬼退治バイカーズ展!!!!!!!!』(2006) / NANZUKA UNDERGROUND・東京(キュレーション)
『GRAND STAGE』(2006) "FINAL HOME SURVIVAL -ADDICT" / NANZUKA UNDERGROUND・東京(グループ展)
『ONGAROO Feat.Video Nanoo / UKAWA NAOHIRO x EYE』(2006) / Artzone・京都 / MAGIC ROOM・東京(二人展)
『768936352 dimensional of THE WAR』(2005) - "GUNDAM GENERATING FUTURES" / サントリーミュージアム・大阪(グループ展)
『SUPERNATURAL DELUSION』(2005) - "METAMORPHOSE05" / 富士・日本ランドHOWゆうえんち"・静岡(グループ展)
『A thing like Mumin who put on a condom』(2004) - "COLLABORATION RUG ART" / GALLERY RAKU・東京(グループ展)
『DISCO UNIVERSITY / TANAAMI KEIICHI x UKAWA NAOHIRO』(2004) / KPOキリンプラザ・大阪(二人展)
『100,000,000 yen that were covered with a bubble』(2004) - "Take ART Collection 2004"/ スパイラルホール・東京(グループ展)
『GRAPHIC MESIGNED Series # 3』 (2004) - "Fusion: Design in Japan" / イスラエル美術館・エルサレム(グループ展)
『タイトル不明』(2004) - "KITTY EX" / 森美術館・東京(グループ展)
『The later SCANING OF MODULATIONS』(2004) - "アルスエレクトロニカ" / オーストリア・リンツ(グループ展)
『GRAPHIC MESIGNED Series # 2』 (2004) - "MUSIC GRAFFITI JAPAN" / KPOキリンプラザ・大阪 (グループ展)
『!!!UZULIVE!!!』(2004) / 中京大学・名古屋 (個展)
『REFRIGERATOR PAINTING』(2004) / LYDMAR・ストックホルム(グループ展)
『DARTS PAINTING(シャープ)2』(2004) - "TURD" / Carve・ロサンジェルス(グループ展)
『DARTS PAINTING(シャープ)1』(2004) - "TURD" / FIFTY24SF・サンフランスシスコ(グループ展)
『!!!SEEDWARS!!!』(2004) / トランスプラントギャラリー・ニューヨーク(個展)
『No Breath』(2003) / YASUギャラリー・東京 (個展) / THE GALLERY HOTEL・シンガポール (個展)
『Moving Action! #1』(2003) - "Take ART Collection 2003"/ スパイラルホール・東京(グループ展)
『Daily Psychic TV / Emperor's Dead』(2003) / LADMUSICIAN Gallery・東京(個展)
『Yellow Gold Disk for Exilim / Red Gold Disk for Exilim』(2003) - "ARTED ON...EXILIM" / ROCKET・東京(グループ展)
『100YENの横尾忠則』(2003) - "TAKEO PAPER SHOW2003 - COST:VALUE" / スパイラルホール・東京(グループ展)
『Infinite Delorian Freaks』(2003) / グレイミュージアム・函館(常設)
『False disco Robo』(2003) - "京友禅YUZEN HISTORY MIX" / 千總 友禅GALLERY・京都 / スパイラルホール・東京(グループ展)
「Fresh Fruits, Vegetables & Anima MxKxM」(2003) - "DISNEY LABORATORY" / クラスカ・東京(グループ展)
『Rangoon Radio (シャープ)28』(2003) - "TAKEO PAPER SHOW2002 - PLEASE" / スパイラルホール・東京(グループ展)
『SxSxS / SxTxUxFxFxExD SxPxExCxIxMxExN OxF SxKx8xS』(2002) - "SK8 ON THE WALL" / ROCKET・東京(グループ展)
『GIMNOPEDIE 1 / SATIE dedicated to Takashi Miike』(2002) - "Canon Art Project URBANLENZ" / TN Probe・東京(グループ展)
『「富田勲/惑星」の為の.....』(2002) - "JUNGLE LP SHOW" / ROCKET ・東京(グループ展)
『Daily Music CLIP』(2002) - "メモリー?映画・映像の文化展 / "高松歴史資料館・香川(グループ展)
『SUPER EGO BURGER』(2002) - "ACTIVE WIRE" / ハジャセンター・ソウル(グループ展)
『HIGH SCHOOL TANATOPSYS』(2002) - "JAM展" / オペラシティアートギャラリー・東京(グループ展)
『S・E・X / UKAWA NAOHIRO VS KEIICHI TANAAMI』(2001) - "Versus EXIHBITION"/ パルコミュージアム・東京(グループ展)
『GRAPHIC MESIGNED Series # 1』(2001) - "JAM EXIHBITION" / バービカンアートギャラリー・ロンドン(グループ展)
『!!!!!!!!!!!!! x 1000000000』(2001) - "BUZZ CLUB - News From JAPAN" / PS1 MOMA・ニューヨーク(グループ展)
『PRETTY WOMAN』(2001) / LOS APSON・東京(個展)
『OP RACE 20000000000』(2001) - "OPTICAL TRANCE"/ キリンプラザ・大阪(グループ展)
■本件や所属・関連アーティストに関するお問い合わせは下記までお願い致します。
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メール jcacon@gmail.com
担当 西
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