経済産業省の主催する「基本情報技術者試験」の「午前試験免除制度」において、サーティファイの提供する「修了試験」が独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の審査に16年連続で合格しました。
[21/06/30]
提供元:DreamNews
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ITエンジニアの登竜門として毎年春季の秋季に実施される「基本情報技術者試験」は、IPAの認定を受けたカリキュラムを受講し、且つIPAが提供または審査する「修了試験」に合格することで、修了認定日から1年間、「基本情報技術者試験」の午前試験が免除されます。 サーティファイは午前免除に係る「修了試験」として試験問題をIPAの行う審査に提出し、初回申請の2006年度より16年連続で合格しました。
「基本情報技術者試験」の午前試験免除制度(以下、FE午前免除制度)は、IPAの認定を受けたカリキュラムに基づき実施される講座を受講し、かつ「修了試験」に合格することで、修了認定日から1年間、「基本情報技術者試験」の午前試験が免除される制度です。
2004年5月に「構造改革特別区域」における特例措置として開始された本制度は、2010年10月より全国展開化され、多くの教育機関や企業における「基本情報技術者試験」の取得に活用されてきました。
サーティファイの提供する「修了試験」は、IPAの認定を受けたカリキュラム(後述する、民間資格を活用した認定講座)を実施する団体において当該カリキュラムを受講することで、2021年7月24日(土)に活用頂くことが可能となります。
【FE午前免除制度の流れ】
1.認定講座の申請
経済産業省令に基づき認定される、情報処理技術者の効果的な育成を図るために開設される講座です。
「基本情報技術者試験 午前の部」の出題範囲である100項目の全てを講座の中で行う方式と、
一部を「民間資格」の取得に置き換える方式の2方式があります(=民間試験を活用した認定講座)。
2.カリキュラムの申請(履修講座)
どのような教材を用いて、どの程度の時間で指導するのかをIPAが審査します。
3.講座日程の申請(実施講座)
IPAの審査認定を受けた講座(履修講座)の、具体的な開講スケジュール等をIPAに申請し、
承認を受けます。
4.講座の実施
講座は、学校内や企業内で開設できます。
5.修了試験の申込/修了試験の実施
IPAの提供または審査する「修了試験」の申込を行います。
「修了試験」は講座に対し、2回まで設定できます。
また、「修了試験」は、学校内や企業内で実施できます。
6.修了認定者の決定・届出
修了試験の採点は、試験を実施した団体が行います。
修了認定者は、「基本情報技術者試験」の午前試験が、1年間免除されます。
サーティファイでは、FE午前免除制度に関し、
1.修了試験の提供
2.カリキュラムが免除される民間資格の提供
※サーティファイ情報処理能力認定委員会の主催する
「情報処理技術者試験 2級第1部」
に合格すると、カリキュラム100項目中、
78項目が免除されます(=民間試験を活用した認定講座)。
といった側面で対応しております。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000239413&id=bodyimage1】
本制度を活用することで、ITエンジニアの登竜門である「基本情報技術者試験」合格に向けたモチベーションの向上と、取得を目標とした学習が加速化され、IT技術者の裾野が拡大することが期待できます。
【参考URL】
基本情報技術者試験(FE)の午前試験が免除される制度について
https://www.jitec.ipa.go.jp/1_80tokurei/_index_tokurei.html#gaiyo
基本情報技術者試験 午前試験免除制度のご案内
https://www.jitec.ipa.go.jp/1_80tokurei/summary_fe_menjo.pdf
サーティファイ 基本情報技術者試験 午前免除への対応
https://www.sikaku.gr.jp/js/jss/organization/exemption/
■基本情報技術者試験 午前免除制度 活用事例
金沢工業大学 情報工学科 様
https://offer.sikaku.gr.jp/js/success01
■会社概要
株式会社サーティファイ 英文:Certify Inc.
設立 :2001年6月29日
所在地 :東京都中央区日本橋茅場町2-11-8 茅場町駅前ビル
URL :https://www.sikaku.gr.jp
事業内容 :資格、技能に関する検定・認定試験の開発、実施、資格認定試験の問題集の制作
代表取締役:国山 広一
配信元企業:株式会社サーティファイ
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「基本情報技術者試験」の午前試験免除制度(以下、FE午前免除制度)は、IPAの認定を受けたカリキュラムに基づき実施される講座を受講し、かつ「修了試験」に合格することで、修了認定日から1年間、「基本情報技術者試験」の午前試験が免除される制度です。
2004年5月に「構造改革特別区域」における特例措置として開始された本制度は、2010年10月より全国展開化され、多くの教育機関や企業における「基本情報技術者試験」の取得に活用されてきました。
サーティファイの提供する「修了試験」は、IPAの認定を受けたカリキュラム(後述する、民間資格を活用した認定講座)を実施する団体において当該カリキュラムを受講することで、2021年7月24日(土)に活用頂くことが可能となります。
【FE午前免除制度の流れ】
1.認定講座の申請
経済産業省令に基づき認定される、情報処理技術者の効果的な育成を図るために開設される講座です。
「基本情報技術者試験 午前の部」の出題範囲である100項目の全てを講座の中で行う方式と、
一部を「民間資格」の取得に置き換える方式の2方式があります(=民間試験を活用した認定講座)。
2.カリキュラムの申請(履修講座)
どのような教材を用いて、どの程度の時間で指導するのかをIPAが審査します。
3.講座日程の申請(実施講座)
IPAの審査認定を受けた講座(履修講座)の、具体的な開講スケジュール等をIPAに申請し、
承認を受けます。
4.講座の実施
講座は、学校内や企業内で開設できます。
5.修了試験の申込/修了試験の実施
IPAの提供または審査する「修了試験」の申込を行います。
「修了試験」は講座に対し、2回まで設定できます。
また、「修了試験」は、学校内や企業内で実施できます。
6.修了認定者の決定・届出
修了試験の採点は、試験を実施した団体が行います。
修了認定者は、「基本情報技術者試験」の午前試験が、1年間免除されます。
サーティファイでは、FE午前免除制度に関し、
1.修了試験の提供
2.カリキュラムが免除される民間資格の提供
※サーティファイ情報処理能力認定委員会の主催する
「情報処理技術者試験 2級第1部」
に合格すると、カリキュラム100項目中、
78項目が免除されます(=民間試験を活用した認定講座)。
といった側面で対応しております。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000239413&id=bodyimage1】
本制度を活用することで、ITエンジニアの登竜門である「基本情報技術者試験」合格に向けたモチベーションの向上と、取得を目標とした学習が加速化され、IT技術者の裾野が拡大することが期待できます。
【参考URL】
基本情報技術者試験(FE)の午前試験が免除される制度について
https://www.jitec.ipa.go.jp/1_80tokurei/_index_tokurei.html#gaiyo
基本情報技術者試験 午前試験免除制度のご案内
https://www.jitec.ipa.go.jp/1_80tokurei/summary_fe_menjo.pdf
サーティファイ 基本情報技術者試験 午前免除への対応
https://www.sikaku.gr.jp/js/jss/organization/exemption/
■基本情報技術者試験 午前免除制度 活用事例
金沢工業大学 情報工学科 様
https://offer.sikaku.gr.jp/js/success01
■会社概要
株式会社サーティファイ 英文:Certify Inc.
設立 :2001年6月29日
所在地 :東京都中央区日本橋茅場町2-11-8 茅場町駅前ビル
URL :https://www.sikaku.gr.jp
事業内容 :資格、技能に関する検定・認定試験の開発、実施、資格認定試験の問題集の制作
代表取締役:国山 広一
配信元企業:株式会社サーティファイ
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