オックスフォード大学出版局、エナゴとの新たな協力関係で非英語圏の論文著者をサポート
[21/07/26]
提供元:DreamNews
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2021年7月26日、クリムゾンインタラクティブ(Crimson Interactive Pvt. Ltd. 日本法人:株式会社クリムゾンインタラクティブ・ジャパン)(インド ムンバイ、代表:シャラド・ミッタル (Sharad Mittal))の運営する、学術コミュニケーションと研究支援のサービスで業界を牽引してきた研究支援エナゴは、オックスフォード大学出版局のジャーナル部門との新たなパートナーシップを締結いたしました。これにより弊社では、同局が発行するジャーナルでの論文発表を目指す著者の原稿執筆をサポートします。世界最大の大学出版社であるオックスフォード大学出版局は、数多くの学術書、学術雑誌、英語教材などを世に出す権威ある版元で、毎年、世界中の何万人もの研究者が、その489誌のジャーナルに論文を投稿し査読を受けます。
今回の発表に関し、オックスフォード大学出版局のジャーナル運営責任者であるピーター・ジョーンズ氏は次のようにコメントしています。「私たちは、論文著者の皆様に、論文で発表する研究に集中していただきたいと考えています。エナゴとの新たな協力関係により、特に英語を母国語としない著者の皆様が語学面で質の高い論文を作成できるようになり、査読者は研究そのものの質や新規性に集中して査読できるようになります。エナゴはこれまでにも、オックスフォード大学出版局に投稿する著者たちをサポートしてきた長い実績があります。」
エナゴのパートナーシップ担当副社長のトニー・オルークは次のように述べています。「オックスフォード大学出版局と協力し、そのジャーナルに研究論文を投稿する著者の皆様をサポートできることを嬉しく思います。私たちの目標は、研究者の皆様が論文投稿における言語の壁を克服し、ご自身の研究を明確で説得力ある形で伝えられるようにすることです。」
オックスフォード大学出版局について(https://www.oupjapan.co.jp/)
オックスフォード大学出版局は、英国オックスフォード大学の一部局で、学術、研究、教育の振興に寄与するという同大学の目的を達成するために世界規模の事業活動を展開しています。
世界最大の大学出版局として各国で事業を展開しており、幅広い学問分野、400以上の学術ジャーナル、世界的に評価の高い辞書・語学参考書、音楽や各教育課程のテキスト、児童書、英語教材などの、多様な出版プログラムを通じ多くの人々に親しまれています。
エナゴについて(https://www.enago.jp/)
エナゴは世界有数の学術研究支援サービスです。2005年のサービス開始以来、125か国、200万人以上の研究者の皆様の研究コミュニケーションと論文発表のサポートをしてきました。エナゴ学術英語アカデミー(https://www.enago.jp/academy/)では、各種デジタルプラットフォームや対面式のワークショップを通じて研究・発表に関するプログラムを提供しており、若手研究者の皆様のニーズに対応しています。2017年には、学術ライティング・出版に関する知識向上のための革新的なeラーニングプラットフォームEnago Learn(https://www.enago.jp/learn/)を開始し、2020年には学術論文とテクニカルライティングに特化した英文校正AIツールTrinka AI(https://www.trinka.ai/jp/)を公開しています。現在では4大陸にオフィスを構え、地域ごとにチームが、個人や機関のお客様をサポートしています。COPEのメンバーでもあるエナゴは、倫理的規範に則った学術出版を推進し、研究者や論文著者の皆様の学術コミュニケーションをサポートするための幅広い教育リソースやサービスを提供しています。
配信元企業:株式会社クリムゾンインタラクティブ・ジャパン
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2021年7月26日、クリムゾンインタラクティブ(Crimson Interactive Pvt. Ltd. 日本法人:株式会社クリムゾンインタラクティブ・ジャパン)(インド ムンバイ、代表:シャラド・ミッタル (Sharad Mittal))の運営する、学術コミュニケーションと研究支援のサービスで業界を牽引してきた研究支援エナゴは、オックスフォード大学出版局のジャーナル部門との新たなパートナーシップを締結いたしました。これにより弊社では、同局が発行するジャーナルでの論文発表を目指す著者の原稿執筆をサポートします。世界最大の大学出版社であるオックスフォード大学出版局は、数多くの学術書、学術雑誌、英語教材などを世に出す権威ある版元で、毎年、世界中の何万人もの研究者が、その489誌のジャーナルに論文を投稿し査読を受けます。
今回の発表に関し、オックスフォード大学出版局のジャーナル運営責任者であるピーター・ジョーンズ氏は次のようにコメントしています。「私たちは、論文著者の皆様に、論文で発表する研究に集中していただきたいと考えています。エナゴとの新たな協力関係により、特に英語を母国語としない著者の皆様が語学面で質の高い論文を作成できるようになり、査読者は研究そのものの質や新規性に集中して査読できるようになります。エナゴはこれまでにも、オックスフォード大学出版局に投稿する著者たちをサポートしてきた長い実績があります。」
エナゴのパートナーシップ担当副社長のトニー・オルークは次のように述べています。「オックスフォード大学出版局と協力し、そのジャーナルに研究論文を投稿する著者の皆様をサポートできることを嬉しく思います。私たちの目標は、研究者の皆様が論文投稿における言語の壁を克服し、ご自身の研究を明確で説得力ある形で伝えられるようにすることです。」
オックスフォード大学出版局について(https://www.oupjapan.co.jp/)
オックスフォード大学出版局は、英国オックスフォード大学の一部局で、学術、研究、教育の振興に寄与するという同大学の目的を達成するために世界規模の事業活動を展開しています。
世界最大の大学出版局として各国で事業を展開しており、幅広い学問分野、400以上の学術ジャーナル、世界的に評価の高い辞書・語学参考書、音楽や各教育課程のテキスト、児童書、英語教材などの、多様な出版プログラムを通じ多くの人々に親しまれています。
エナゴについて(https://www.enago.jp/)
エナゴは世界有数の学術研究支援サービスです。2005年のサービス開始以来、125か国、200万人以上の研究者の皆様の研究コミュニケーションと論文発表のサポートをしてきました。エナゴ学術英語アカデミー(https://www.enago.jp/academy/)では、各種デジタルプラットフォームや対面式のワークショップを通じて研究・発表に関するプログラムを提供しており、若手研究者の皆様のニーズに対応しています。2017年には、学術ライティング・出版に関する知識向上のための革新的なeラーニングプラットフォームEnago Learn(https://www.enago.jp/learn/)を開始し、2020年には学術論文とテクニカルライティングに特化した英文校正AIツールTrinka AI(https://www.trinka.ai/jp/)を公開しています。現在では4大陸にオフィスを構え、地域ごとにチームが、個人や機関のお客様をサポートしています。COPEのメンバーでもあるエナゴは、倫理的規範に則った学術出版を推進し、研究者や論文著者の皆様の学術コミュニケーションをサポートするための幅広い教育リソースやサービスを提供しています。
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