シュナイダーエレクトリック、マイクロデータセンターに最適な物理セキュリティ・環境監視を提供する APC NetBotz 750シリーズを発売
[21/09/30]
提供元:DreamNews
提供元:DreamNews
● 1Uラックスペースにセンサーやアクセス管理、カメラ機能を凝縮したオールインワンモデルのNetBotz Rack Monitor750を提供開始、遠隔モニタリングによるIT機器の物理セキュリティ・環境監視を実現
● クラウドベースの監視プラットフォーム EcoStruxure ITにも対応し、遠隔地からの効率的な一元監視に貢献
エネルギーマネジメントおよびオートメーションにおけるデジタルトランスフォーメーションのリーダーであるシュナイダーエレクトリックは、マイクロデータセンターの物理セキュリティ・環境監視に最適なソリューションとして、APC NetBotz750シリーズを10月14日より発売します。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000244895&id=bodyimage1】
NetBotzは、セキュリティ、環境監視、監視カメラ、サーバーラック電子制御などを統合した、ITファシリティにおける物理セキュリティ・環境監視のためのトータルソリューションです。温湿度・漏水・煙・火災、人的アクセスによる盗難など、あらゆる物理的脅威に関するデータを取得・モニタリングし、リスク予兆をEmailなどで管理者に通知します。それにより、従来のデータセンターのみならず、小売店舗やオフィスなど、エッジ拠点にサーバーやネットワーク機器が必要とされる環境においても、ITファシリティ管理担当者が現場に常駐できず監視の目が行き届かないリスク、温湿度等の環境変化の見落としを排除し、遠隔モニタリングや求められる自動化を実現します。使いやすく一目でわかるデザインのWEBユーザー画面からアラート通知などの設定が簡単に行えるほか、クラウドベースのDCIMプラットフォームEcoStruxure ITにも対応しており、複数台のNetBotz監視ユニットをリモート環境から一元的に管理・監視可能です。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000244895&id=bodyimage2】
図1. NetBotzシステム構成イメージ(例)
今回発売する750シリーズのNetBotz Rack Monitor 750は、高性能かつスケーラブルなラック搭載型のモデルで、1Uラックスペースに、様々なセンサーやラックドアアクセス、カメラの機能を凝縮したオールインワンモデルです。データセンターやサーバールームなど従来のIT環境での使用に加え、スペースに制約のあるマイクロデータセンターにも搭載可能です。
本製品は、マイクロデータセンターをはじめとしたスペースに制限のあるIT環境や、今後爆発的に増えるエッジコンピューティングにおいても、効率的な物理セキュリティ・環境監視でダウンタイムリスクの軽減に貢献します。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000244895&id=bodyimage3】
なお、NetBotz Room Monitor 755 with 120/240V PoE Injector (NBWL0756)も10月14日より提供を開始します。本製品は2020年11月に発売開始したNetBotz Room Monitor 755 (NBWL0755)にPoEインジェクターを同梱したキットモデルです。本製品は、LANケーブルを使用して電源供給が可能となり、設置場所に電源環境がない場合においても柔軟に設置することができます。機能詳細についてはHPをご参照ください。
NetBotz Rack Monitor 750の主な特長:
● 1Uラックマウント形状
● 同梱、またはオプションのセンサーを使用して、温度、湿度、漏水、煙の監視
● ラックドアアクセスコントロール、監視カメラモニタリングによる侵入検知と物理アクセス監視
● ワイヤレスセンサーを利用しケーブルレスで温度・湿度の計測、監視
● 最大74式のセンサー、26式のラックドアアクセスコントロール、4式のカメラ、47式のワイヤレスセンサーをサポートし、エッジ環境からデータセンターまで広範囲に適合 *オプション含む
● E-mailやSNMPを利用してアラームを自動通知
● インテリジェントで使いやすいWEBユーザー画面 (図2)
● EcoStruxure IT Expert/StruxureWare Datacenter Expert連携による統合運用監視
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000244895&id=bodyimage4】
図2. WEBユーザー画面(例)
詳細情報は、以下製品ページおよびカタログPDFをご覧ください。
・APC NetBotz 750シリーズ 製品ページ
https://www.se.com/jp/ja/product-range/65975-%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%9C%E3%83%83%E3%83%84750%EF%BC%88netbotz%EF%BC%89-750/
・APC NetBotzシリーズ カタログ
https://catalog.clubapc.jp/pdf/management/APC_NetBotz_Series_2011.pdf
・APC NetBotz ラインアップ一覧
https://catalog.clubapc.jp/pdf/management/NetBotz_Product_Compatibility_Matrix_2012.pdf
○製品についてのお問い合わせ:
シュナイダーエレクトリック カスタマーケアセンター TEL:0570-056-800
Schneider Electricについて
シュナイダーエレクトリックは、あらゆる人がエネルギーや資源を最大限活用することを可能にし、世界の進歩と持続可能性を同時に実現することを目指しています。私たちはこれを「Life Is On」と表現しています。
私たちの使命は、持続可能性と効率性を実現するためのデジタルパートナーになることです。
世界をリードするプロセス技術やエネルギー技術と、エンドポイントとクラウドをつなぐ製品、制御機器、ソフトウェアやサービスとを、ライフサイクル全体を通して統合し、その統合された管理を住宅、ビル、データセンター、インフラストラクチャ、各種産業に展開することでデジタルトランスフォーメーションを推進します。
私たちは、最もローカルなグローバル企業です。社会にとって意義深い目的を持ち、多様な意見を取り入れ自ら行動するという価値観を持って、オープンスタンダードとパートナーシップエコシステムの拡大に尽力します。
www.se.com/jp
配信元企業:シュナイダーエレクトリック
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ
● クラウドベースの監視プラットフォーム EcoStruxure ITにも対応し、遠隔地からの効率的な一元監視に貢献
エネルギーマネジメントおよびオートメーションにおけるデジタルトランスフォーメーションのリーダーであるシュナイダーエレクトリックは、マイクロデータセンターの物理セキュリティ・環境監視に最適なソリューションとして、APC NetBotz750シリーズを10月14日より発売します。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000244895&id=bodyimage1】
NetBotzは、セキュリティ、環境監視、監視カメラ、サーバーラック電子制御などを統合した、ITファシリティにおける物理セキュリティ・環境監視のためのトータルソリューションです。温湿度・漏水・煙・火災、人的アクセスによる盗難など、あらゆる物理的脅威に関するデータを取得・モニタリングし、リスク予兆をEmailなどで管理者に通知します。それにより、従来のデータセンターのみならず、小売店舗やオフィスなど、エッジ拠点にサーバーやネットワーク機器が必要とされる環境においても、ITファシリティ管理担当者が現場に常駐できず監視の目が行き届かないリスク、温湿度等の環境変化の見落としを排除し、遠隔モニタリングや求められる自動化を実現します。使いやすく一目でわかるデザインのWEBユーザー画面からアラート通知などの設定が簡単に行えるほか、クラウドベースのDCIMプラットフォームEcoStruxure ITにも対応しており、複数台のNetBotz監視ユニットをリモート環境から一元的に管理・監視可能です。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000244895&id=bodyimage2】
図1. NetBotzシステム構成イメージ(例)
今回発売する750シリーズのNetBotz Rack Monitor 750は、高性能かつスケーラブルなラック搭載型のモデルで、1Uラックスペースに、様々なセンサーやラックドアアクセス、カメラの機能を凝縮したオールインワンモデルです。データセンターやサーバールームなど従来のIT環境での使用に加え、スペースに制約のあるマイクロデータセンターにも搭載可能です。
本製品は、マイクロデータセンターをはじめとしたスペースに制限のあるIT環境や、今後爆発的に増えるエッジコンピューティングにおいても、効率的な物理セキュリティ・環境監視でダウンタイムリスクの軽減に貢献します。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000244895&id=bodyimage3】
なお、NetBotz Room Monitor 755 with 120/240V PoE Injector (NBWL0756)も10月14日より提供を開始します。本製品は2020年11月に発売開始したNetBotz Room Monitor 755 (NBWL0755)にPoEインジェクターを同梱したキットモデルです。本製品は、LANケーブルを使用して電源供給が可能となり、設置場所に電源環境がない場合においても柔軟に設置することができます。機能詳細についてはHPをご参照ください。
NetBotz Rack Monitor 750の主な特長:
● 1Uラックマウント形状
● 同梱、またはオプションのセンサーを使用して、温度、湿度、漏水、煙の監視
● ラックドアアクセスコントロール、監視カメラモニタリングによる侵入検知と物理アクセス監視
● ワイヤレスセンサーを利用しケーブルレスで温度・湿度の計測、監視
● 最大74式のセンサー、26式のラックドアアクセスコントロール、4式のカメラ、47式のワイヤレスセンサーをサポートし、エッジ環境からデータセンターまで広範囲に適合 *オプション含む
● E-mailやSNMPを利用してアラームを自動通知
● インテリジェントで使いやすいWEBユーザー画面 (図2)
● EcoStruxure IT Expert/StruxureWare Datacenter Expert連携による統合運用監視
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000244895&id=bodyimage4】
図2. WEBユーザー画面(例)
詳細情報は、以下製品ページおよびカタログPDFをご覧ください。
・APC NetBotz 750シリーズ 製品ページ
https://www.se.com/jp/ja/product-range/65975-%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%9C%E3%83%83%E3%83%84750%EF%BC%88netbotz%EF%BC%89-750/
・APC NetBotzシリーズ カタログ
https://catalog.clubapc.jp/pdf/management/APC_NetBotz_Series_2011.pdf
・APC NetBotz ラインアップ一覧
https://catalog.clubapc.jp/pdf/management/NetBotz_Product_Compatibility_Matrix_2012.pdf
○製品についてのお問い合わせ:
シュナイダーエレクトリック カスタマーケアセンター TEL:0570-056-800
Schneider Electricについて
シュナイダーエレクトリックは、あらゆる人がエネルギーや資源を最大限活用することを可能にし、世界の進歩と持続可能性を同時に実現することを目指しています。私たちはこれを「Life Is On」と表現しています。
私たちの使命は、持続可能性と効率性を実現するためのデジタルパートナーになることです。
世界をリードするプロセス技術やエネルギー技術と、エンドポイントとクラウドをつなぐ製品、制御機器、ソフトウェアやサービスとを、ライフサイクル全体を通して統合し、その統合された管理を住宅、ビル、データセンター、インフラストラクチャ、各種産業に展開することでデジタルトランスフォーメーションを推進します。
私たちは、最もローカルなグローバル企業です。社会にとって意義深い目的を持ち、多様な意見を取り入れ自ら行動するという価値観を持って、オープンスタンダードとパートナーシップエコシステムの拡大に尽力します。
www.se.com/jp
配信元企業:シュナイダーエレクトリック
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ