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民間宇宙旅行時代到来！ASTRAX とASTRAX CRUISEが宇宙着物事業推進に向けた業務提携契約締結！
[21/10/06]
提供元：DreamNews
提供元：DreamNews
人々の夢を宇宙で実現させる民間宇宙サービスプラットフォームを提供する宇宙ベンチャー企業株式会社ASTRAX（アストラックス、以下 ASTRAX、本社：神奈川県鎌倉市、代表：代表取締役・民間宇宙飛行士 山崎大地）は、グループ会社でもある株式会社ASTRAX CRUISE（アストラックスクルーズ、以下ASTRAX CRUISE、本社：東京都中央区、代表：代表取締役 岡田靖夫）と宇宙着物事業の推進に向けて、業務提携契約を締結いたしましたのでお知らせいたします。
（image credit：ASTRAX、ASTRAX CRUISE）
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000245380&id=bodyimage1】
【これまでの経緯】
宇宙旅行に行く際、通常はフライトスーツと呼ばれる、宇宙船開発企業が提供する宇宙船内服を着ることになっています。しかしASTRAXでは、宇宙旅行に行く顧客のミッション（例えば結婚式や、PV撮影など）によって、フライトスーツではない様々な衣服を着て宇宙船に搭乗する機会も増えていくと考えています。例えば、宇宙での結婚式では宇宙専用のウエディングドレスが必要になり、宇宙でのモデル撮影などにおいては宇宙ならではのファッション性のある衣服を用意する必要がでてくるでしょう。
さらに、世界中の人々が気軽に宇宙に行くようになると、どこの国の出身であっても「同じ地球人」という感覚が生まれてくると考えています。それと同時に自分の愛国心や文化、宗教、自己表現といったアイデンティティのアピールも重要になってくるでしょう。
そしてそのアイデンティティを表現する一つの手段として、地球上と同じく「衣服」が重要であると考えています。さらに宇宙において民族衣装を使ってアイデンティティを表現する場合、日本人であれば日本の伝統的な衣服である「着物」を着ることが大いに考えられます。
そこでASTRAXでは、弊社が行う宇宙旅行事業、宇宙ファッション事業及び宇宙衣服事業の一環として、このような宇宙旅行における搭乗者の様々な衣服について、その必要性やニーズ分析を行い、宇宙における実用性や快適性などの検討を行ってきました。また、様々な宇宙船による宇宙旅行の準備作業や無重力飛行などによって、長年にわたり検証実験や研究を行なってきました。
そしてこれらの研究を踏まえ、宇宙での着物の必要性について検討した結果を「宇宙旅行での着物の重要性」として、2020年10月に開催された世界最大の宇宙会議「国際宇宙会議2020」でも発表いたしました。
論文タイトル：The Importance of Kimono in Space
著者：川上泰子（ASTRAXジェネラルマネージャー・宇宙ワーママ（R））
共著者：山崎大地（ASTRAX代表取締役・民間宇宙飛行士）
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000245380&id=bodyimage2】
一方、ASTRAX CRUISE代表の岡田靖夫氏は、日本の伝統文化を伝えるためのツールとして着物を重要視し、日常生活にも着物を取り入れ、自身の経験と体験を交えながら次世代に宇宙のワクワク感と日本の伝統文化を受け継いでいくために日々活動しています。その岡田氏自身も、2024年以降に予定している成層圏宇宙旅行に契約しており、宇宙船搭乗の際にはフライトスーツとして専用の「着物」を着る予定です。（image credit: ASTRAX CRUISE）
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000245380&id=bodyimage3】
そしてASTRAXはこの度2021年10月5日、宇宙旅行事業、宇宙ファッション事業、宇宙衣服事業の一環として、着物を通して日本の伝統文化を伝えるASTRAX CRUISEの岡田氏の宇宙旅行をサポートするとともに、宇宙着物事業の立ち上げに向けて、共同で事業開発を行っていくことについての業務提携契約を締結いたしました。
また、この業務提携契約締結に先駆け、ASTRAX CRUISEは2021年7月30日付で「宇宙きもの（R）」、同年8月18日付で「SPACE KIMONO（R）」の商標の登録を完了しています。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000245380&id=bodyimage4】
なお、岡田氏はワールドビューエンタープライズ社の宇宙船ボイジャー、あるいはスペースパースティブ社の宇宙船ネプチューンに搭乗することになっており、飛行実施は2024年以降を予定しています。
「宇宙といえばASTRAX！」
ASTRAXは、今後も人類全体の経済圏（生活圏）を宇宙に拡大させるとともに、地球上の平和と生活環境の改善や向上を目指し、民間の力で様々な宇宙サービスを提供してまいります。
【ASTRAX CRUISE会社概要】
会社名：株式会社ASTRAX CRUISE
代表者：代表取締役 岡田靖夫
所在地：東京都中央区
URL：https://www.astrax-cruise.space
事業内容： スペース事業、クルーズ事業、古物事業、海と空と宇宙と地上クルーズを企画 など
【ASTRAX会社概要】
会社名：株式会社ASTRAX
代表者：代表取締役・民間宇宙飛行士 山崎大地
所在地：神奈川県鎌倉市
URL：https://astrax.space
事業内容：民間宇宙開拓事業全般及び宇宙サービスプラットフォームの提供
【本件に関するお問い合わせ】
会社名：株式会社ASTRAX
担当者：CEO秘書・星エリカ
E-Mail：erica.hoshi@astrax.space
配信元企業：株式会社ASTRAX
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（image credit：ASTRAX、ASTRAX CRUISE）
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000245380&id=bodyimage1】
【これまでの経緯】
宇宙旅行に行く際、通常はフライトスーツと呼ばれる、宇宙船開発企業が提供する宇宙船内服を着ることになっています。しかしASTRAXでは、宇宙旅行に行く顧客のミッション（例えば結婚式や、PV撮影など）によって、フライトスーツではない様々な衣服を着て宇宙船に搭乗する機会も増えていくと考えています。例えば、宇宙での結婚式では宇宙専用のウエディングドレスが必要になり、宇宙でのモデル撮影などにおいては宇宙ならではのファッション性のある衣服を用意する必要がでてくるでしょう。
さらに、世界中の人々が気軽に宇宙に行くようになると、どこの国の出身であっても「同じ地球人」という感覚が生まれてくると考えています。それと同時に自分の愛国心や文化、宗教、自己表現といったアイデンティティのアピールも重要になってくるでしょう。
そしてそのアイデンティティを表現する一つの手段として、地球上と同じく「衣服」が重要であると考えています。さらに宇宙において民族衣装を使ってアイデンティティを表現する場合、日本人であれば日本の伝統的な衣服である「着物」を着ることが大いに考えられます。
そこでASTRAXでは、弊社が行う宇宙旅行事業、宇宙ファッション事業及び宇宙衣服事業の一環として、このような宇宙旅行における搭乗者の様々な衣服について、その必要性やニーズ分析を行い、宇宙における実用性や快適性などの検討を行ってきました。また、様々な宇宙船による宇宙旅行の準備作業や無重力飛行などによって、長年にわたり検証実験や研究を行なってきました。
そしてこれらの研究を踏まえ、宇宙での着物の必要性について検討した結果を「宇宙旅行での着物の重要性」として、2020年10月に開催された世界最大の宇宙会議「国際宇宙会議2020」でも発表いたしました。
論文タイトル：The Importance of Kimono in Space
著者：川上泰子（ASTRAXジェネラルマネージャー・宇宙ワーママ（R））
共著者：山崎大地（ASTRAX代表取締役・民間宇宙飛行士）
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000245380&id=bodyimage2】
一方、ASTRAX CRUISE代表の岡田靖夫氏は、日本の伝統文化を伝えるためのツールとして着物を重要視し、日常生活にも着物を取り入れ、自身の経験と体験を交えながら次世代に宇宙のワクワク感と日本の伝統文化を受け継いでいくために日々活動しています。その岡田氏自身も、2024年以降に予定している成層圏宇宙旅行に契約しており、宇宙船搭乗の際にはフライトスーツとして専用の「着物」を着る予定です。（image credit: ASTRAX CRUISE）
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000245380&id=bodyimage3】
そしてASTRAXはこの度2021年10月5日、宇宙旅行事業、宇宙ファッション事業、宇宙衣服事業の一環として、着物を通して日本の伝統文化を伝えるASTRAX CRUISEの岡田氏の宇宙旅行をサポートするとともに、宇宙着物事業の立ち上げに向けて、共同で事業開発を行っていくことについての業務提携契約を締結いたしました。
また、この業務提携契約締結に先駆け、ASTRAX CRUISEは2021年7月30日付で「宇宙きもの（R）」、同年8月18日付で「SPACE KIMONO（R）」の商標の登録を完了しています。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000245380&id=bodyimage4】
なお、岡田氏はワールドビューエンタープライズ社の宇宙船ボイジャー、あるいはスペースパースティブ社の宇宙船ネプチューンに搭乗することになっており、飛行実施は2024年以降を予定しています。
「宇宙といえばASTRAX！」
ASTRAXは、今後も人類全体の経済圏（生活圏）を宇宙に拡大させるとともに、地球上の平和と生活環境の改善や向上を目指し、民間の力で様々な宇宙サービスを提供してまいります。
【ASTRAX CRUISE会社概要】
会社名：株式会社ASTRAX CRUISE
代表者：代表取締役 岡田靖夫
所在地：東京都中央区
URL：https://www.astrax-cruise.space
事業内容： スペース事業、クルーズ事業、古物事業、海と空と宇宙と地上クルーズを企画 など
【ASTRAX会社概要】
会社名：株式会社ASTRAX
代表者：代表取締役・民間宇宙飛行士 山崎大地
所在地：神奈川県鎌倉市
URL：https://astrax.space
事業内容：民間宇宙開拓事業全般及び宇宙サービスプラットフォームの提供
【本件に関するお問い合わせ】
会社名：株式会社ASTRAX
担当者：CEO秘書・星エリカ
E-Mail：erica.hoshi@astrax.space
配信元企業：株式会社ASTRAX
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