ESET、IDC MarketScapeの最新エンドポイントセキュリティベンダー 評価2021で「Major Player (主要プレイヤー)」に選出
[22/02/28]
提供元:DreamNews
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サイバーセキュリティ業界のグローバルリーダーであるESETは、法人向けエンドポイントセキュリティベンダー評価をまとめた2つのIDC MarketScapeで、「Major Player(主要プレイヤー)」に選定されたことを2月28日に発表しました。2つのレポートは、エンタープライズ向け最新エンドポイントセキュリティベンダー評価2021年版(Worldwide Modern Endpoint Security Enterprise 2021 Vendor Assessment, Doc #US48306021、2021年11月)と、SMB向け最新エンドポイントセキュリティベンダー評価2021年版(Worldwide Modern Endpoint Security SMB 2021 Vendor Assessment, Doc #US48304721、2021年11月)です。
IDC MarketScapeは、市場におけるリーダー企業、プレイヤー、エンドユーザーへの調査とインタビューを組み合わせ、特定市場におけるベンダーを定量的および定性的な情報に基づき厳格に評価しています。評価基準は、組織の能力(製品/サービス提供能力)および戦略の2つの主要領域に焦点を置いています。能力は、企業が現在提供している製品やサービスを評価しているの対し、戦略は3年〜5年後に顧客が必要とする製品やサービスを、ベンダーが自社の戦略によってどのように実現するかを評価します。
この2つのレポートは、中小企業と大企業の両方にとって重要、且つ、最新で堅牢なエンドポイントセキュリティ機能を重点的に評価しています。最新のエンドポイントセキュリティ製品は、検知と対応のメカニズムによりデバイスをサイバー攻撃から保護します。検知と対応のメカニズムの1つであるエンドポイントプロテクションプラットフォーム(EPP)は、人を介した操作を必要とせずに、リアルタイムで自律的に攻撃を検知して対応を開始します。EDR(Endpoint Detection and Response)は、EPPによる検知を回避したサイバー攻撃に対応する第2の検知と対応です。EDRでは、脅威を検出してから応答を開始するまでに、脅威の深刻さに応じて数分から数日かかることがあります。
今回2つのレポートで、ESETは製品を改善させるために必要なソフトウェア開発、製品の中核となる脅威の調査・研究、および脅威ハンティングにその収益を再投資していることが評価されています。また、世界各国の幅広い顧客を対象にさまざまな言語をサポートしていることも評価されました。さらに、ESETはEPPおよびEDR製品に関する第三者評価に参加して自社製品を積極的にテストしていること、また、広範な機能をネイティブに統合したプラットフォームソリューションを提供していることも強みとして評価されています。
ESETのエンタープライズセグメントのディレクターであるPavol Balajは次のように述べています。「ESETのエンドポイントソリューションがIDC MarketScapeで評価され、Major Playerに選ばれたことを大変誇りに思います。サイバー攻撃は現在のビジネスにとって重大な脅威となっており、ESETでは、常に進化する脅威環境に対応するソリューションを提供するために、人材とテクノロジーに多くの投資を行っています。ESETは、お客様とパートナーに最高レベルの保護機能を提供できるように、今後もイノベーションを推進し続けます。」
ESETのSMBおよびMSPセグメントのディレクターであるMichal Jankechは、次のように述べています。「ESETは、あらゆる規模の企業を保護し、これらの企業やMSPのパートナーに最先端のエンドポイントセキュリティを提供しています。サービスやソリューションを常に改善し続け、お客様やパートナーへの投資を続けてきたことが評価されたことを誇りに思います」。
エンタープライズ向けベンダー評価Worldwide Modern Endpoint Security Enterprise 2021 Vendor Assessmentの日本語抄録資料は、こちら(https://www.eset.com/jp/business/idc-marketscape-report/)からダウンロード可能です。
ESETが提供するSMB向けのエンドポイントセキュリティの詳細についてはこちら(https://www.eset.com/jp/business/small-and-medium/)をご覧ください。また、エンタープライズ向けの製品の詳細は、こちら(https://www.eset.com/jp/business/enterprise/)をご覧ください。
IDC MarketScapeについて
IDC MarketScapeのベンダー評価モデルは、特定の市場におけるICT(情報通信技術)サプライヤーの競争力を概観することを目的としています。調査方法として、定量的および定性的な評価基準に基づいた厳密な採点手法を用いています。調査結果は当該市場における各ベンダーの位置付けを示す、1つのグラフィックスによって図示されます。IDC MarketScapeは、ICTベンダーの製品とサービス、ケイパビリティ(製品/サービス提供能力)、戦略、さらには現在および将来の市場における成功要因を比較可能とした明確なフレームワークを提供します。ITバイヤーはこのフレームワークを利用することによって、ICTベンダーの強みと弱みを包括的に把握することができます。
ESETについて
ESET(https://www.eset.com/jp/)は30年以上にわたり世界中の個人および法人に向けて、高度化する脅威からビジネス、最重要のインフラストラクチャ、そして消費者を保護するための業界をリードするITセキュリティソフトとサービスを開発してきました。エンドポイントやモバイルセキュリティからEDR、暗号化、多要素認証など、高性能でありながら使いやすいさまざまなソリューションを提供しています。消費者や企業がこれらのテクノロジーを最大限に活用し、安全を確保できるよう取り組んでいます。ESETは、24時間365日、ユーザーに製品を意識させることなく、保護および監視を行い、リアルタイムでセキュリティを更新し、安全かつ、円滑に業務を遂行できるようにします。脅威が進化する中で、ITセキュリティ企業も進化し、テクノロジーを安全に利用できるようにしなければなりません。ESETは、世界中にR&D研究開発拠点を有しており、私たち共通の未来のために活動を行っています。詳細については、www.eset.com/jpをご覧ください。また、LinkedIn、Facebook、Twitterでフォローしてください。
配信元企業:イーセットジャパン株式会社
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IDC MarketScapeは、市場におけるリーダー企業、プレイヤー、エンドユーザーへの調査とインタビューを組み合わせ、特定市場におけるベンダーを定量的および定性的な情報に基づき厳格に評価しています。評価基準は、組織の能力(製品/サービス提供能力)および戦略の2つの主要領域に焦点を置いています。能力は、企業が現在提供している製品やサービスを評価しているの対し、戦略は3年〜5年後に顧客が必要とする製品やサービスを、ベンダーが自社の戦略によってどのように実現するかを評価します。
この2つのレポートは、中小企業と大企業の両方にとって重要、且つ、最新で堅牢なエンドポイントセキュリティ機能を重点的に評価しています。最新のエンドポイントセキュリティ製品は、検知と対応のメカニズムによりデバイスをサイバー攻撃から保護します。検知と対応のメカニズムの1つであるエンドポイントプロテクションプラットフォーム(EPP)は、人を介した操作を必要とせずに、リアルタイムで自律的に攻撃を検知して対応を開始します。EDR(Endpoint Detection and Response)は、EPPによる検知を回避したサイバー攻撃に対応する第2の検知と対応です。EDRでは、脅威を検出してから応答を開始するまでに、脅威の深刻さに応じて数分から数日かかることがあります。
今回2つのレポートで、ESETは製品を改善させるために必要なソフトウェア開発、製品の中核となる脅威の調査・研究、および脅威ハンティングにその収益を再投資していることが評価されています。また、世界各国の幅広い顧客を対象にさまざまな言語をサポートしていることも評価されました。さらに、ESETはEPPおよびEDR製品に関する第三者評価に参加して自社製品を積極的にテストしていること、また、広範な機能をネイティブに統合したプラットフォームソリューションを提供していることも強みとして評価されています。
ESETのエンタープライズセグメントのディレクターであるPavol Balajは次のように述べています。「ESETのエンドポイントソリューションがIDC MarketScapeで評価され、Major Playerに選ばれたことを大変誇りに思います。サイバー攻撃は現在のビジネスにとって重大な脅威となっており、ESETでは、常に進化する脅威環境に対応するソリューションを提供するために、人材とテクノロジーに多くの投資を行っています。ESETは、お客様とパートナーに最高レベルの保護機能を提供できるように、今後もイノベーションを推進し続けます。」
ESETのSMBおよびMSPセグメントのディレクターであるMichal Jankechは、次のように述べています。「ESETは、あらゆる規模の企業を保護し、これらの企業やMSPのパートナーに最先端のエンドポイントセキュリティを提供しています。サービスやソリューションを常に改善し続け、お客様やパートナーへの投資を続けてきたことが評価されたことを誇りに思います」。
エンタープライズ向けベンダー評価Worldwide Modern Endpoint Security Enterprise 2021 Vendor Assessmentの日本語抄録資料は、こちら(https://www.eset.com/jp/business/idc-marketscape-report/)からダウンロード可能です。
ESETが提供するSMB向けのエンドポイントセキュリティの詳細についてはこちら(https://www.eset.com/jp/business/small-and-medium/)をご覧ください。また、エンタープライズ向けの製品の詳細は、こちら(https://www.eset.com/jp/business/enterprise/)をご覧ください。
IDC MarketScapeについて
IDC MarketScapeのベンダー評価モデルは、特定の市場におけるICT(情報通信技術)サプライヤーの競争力を概観することを目的としています。調査方法として、定量的および定性的な評価基準に基づいた厳密な採点手法を用いています。調査結果は当該市場における各ベンダーの位置付けを示す、1つのグラフィックスによって図示されます。IDC MarketScapeは、ICTベンダーの製品とサービス、ケイパビリティ(製品/サービス提供能力)、戦略、さらには現在および将来の市場における成功要因を比較可能とした明確なフレームワークを提供します。ITバイヤーはこのフレームワークを利用することによって、ICTベンダーの強みと弱みを包括的に把握することができます。
ESETについて
ESET(https://www.eset.com/jp/)は30年以上にわたり世界中の個人および法人に向けて、高度化する脅威からビジネス、最重要のインフラストラクチャ、そして消費者を保護するための業界をリードするITセキュリティソフトとサービスを開発してきました。エンドポイントやモバイルセキュリティからEDR、暗号化、多要素認証など、高性能でありながら使いやすいさまざまなソリューションを提供しています。消費者や企業がこれらのテクノロジーを最大限に活用し、安全を確保できるよう取り組んでいます。ESETは、24時間365日、ユーザーに製品を意識させることなく、保護および監視を行い、リアルタイムでセキュリティを更新し、安全かつ、円滑に業務を遂行できるようにします。脅威が進化する中で、ITセキュリティ企業も進化し、テクノロジーを安全に利用できるようにしなければなりません。ESETは、世界中にR&D研究開発拠点を有しており、私たち共通の未来のために活動を行っています。詳細については、www.eset.com/jpをご覧ください。また、LinkedIn、Facebook、Twitterでフォローしてください。
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