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GitHubの有効活用で組織のDevOps実現を後押しする DevOps導入支援サービス for GitHub Enterprise

株式会社エーピーコミュニケーションズは、DevOps実現に立ちはだかる組織的な課題解決と、GitHubを用いたテクニカルな面での技術サポートの両方を支援する「DevOps導入支援サービス for GitHub Enterprise」を2023年7月21日にリリースいたしました。当社は、マイクロソフトの「Advanced Specialization」を「DevOps with GitHub on Microsoft Azure」分野で取得しているとともに、GitHub とのパートナー契約を締結しております。



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ーDevOps導入支援サービス for GitHub Enterprise
https://www.ap-com.co.jp/cloudnative/devops_introduction-for_github/

DevOps実現に立ちはだかる課題とGitHubの活用
VUCAの時代、開発の速度向上と継続性が要求され多くの企業がDevOpsを実践しようと取り組み始めています。 しかし、長年開発と運用には縦割り体制が敷かれ、ウォーターフォールの開発手法を採用してきた企業にとって、DevOps文化を社内に醸成させることは安易ではありません。
また、GitHubが持ち合わせている様々な機能を効果的に活用できていないケースも散見されます。

重要なのは小さな成功体験を積み重ねること
組織文化・開発プロセスの変革は、テクニカルな内容とは異なり時間もかかり成果が見えづらいです。DevOpsを会社全体で取り組めている組織が大事にしていることは、まずは小さなチームや組織単位でいいので、意識変革を取り入れ成果を出すことです。例え小さな成功体験でも、増えていくことによって徐々に賛同する有識者(CoE)が増え、組織全体へ波及できる大きな波が生まれます。
弊社のDevOpsアセスメントサービスでは、これからDevOpsの取り組みを始められたい、そんなお客様にも最適な支援サービスとなっています。



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■提供サービス
法人向けGitHub Enterprise導入支援
アプリケーションコード等が格納され、社内外のメンバーとのやり取りにも利用されるGitHubはDXを支える重要なソフトウェア開発基盤です。GitHubは、個人レベルでも簡単に利用が可能ですが、企業活動で利用するにあたってセキュリティの担保や付帯する様々な拡張機能の活用が不可欠となります。

GitHub Enterpriseは、エンタープライズ向けに展開される有償Editionであり、以下のような特徴があります。

・権限管理、アクセスコントロールによる情報セキュリティの強化
MFA、SSO、SCIMプロビジョニング、IP制限など、重要な資産が格納されているGitHub自体へのアクセスを細かく制限することで、安心した運用が可能です。

・DevSecOpsによるアプリケーションのセキュリティ強化
GitHub Enterpriseを導入しているお客様は、有償オプションの「GitHub Advanced Security」が利用できます。GitHub Advanced Securityを活用することで、アプリケーションコード内の脆弱な依存関係の検知やコードの静的解析、不適切なシークレット利用の検知などを開発段階で取り込むことができ、サイバー攻撃などの脅威防止やリリース遅延などを抑制することができます。

・その他
GitHub Actionsは高品質なCI/CDパイプラインの実装が可能な機能です。様々なワークフローテンプレートが準備されており、ユーザーはGitHubに格納されているコードを直接参照し、ビルド、テスト、デプロイの一連のワークフローを簡単に作成することができます。
GitHub Codespacesは、GitHubが準備するクラウド開発環境です。開発を行うチーム内で開発環境を整え標準化することは重要であると同時に労力もかかります。加えて、昨今はフルリモートでのチームコラボレーションが盛んになり、お互いの作業環境が確認し辛い傾向にもあります。GitHub Codespacesを利用すれば、ハイパフォーマンスで必要ツールや設定が整った開発環境をVisual Studio Codeから簡単に利用することができます。
GitHub Copilotは開発者がより速くコードを作成できるようにする、AI を活用した新しいコード補完ツールです。GitHub Copilot は、GitHub Copilot for Business を使用するエンタープライズ アカウントを通じて使用できます。

DevOpsアセスメント for Microsoft Azure
DevOpsの組織浸透に向けて、様々なフェーズで課題を感じられているお客様に対してMicrosoftが提唱するMicrosoft Azure Well-Architected Frameworkをベースとしたアセスメントを実施します。お客様の現状分析を行い課題となるポイントに対して、弊社が支援計画を立案し中長期的な支援を実施します。

支援内容では、GitHub公式トレーニング、Team TopologiesなどのDevOps組織論講義、Microsoft Azureワークショップの提供や弊社コンサルティングサービスの提供などを中心に実施致します。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000284976&id=bodyimage3


詳細はサービスページをご覧ください。
ーDevOps導入支援サービス for GitHub Enterprise
https://www.ap-com.co.jp/cloudnative/devops_introduction-for_github/


【株式会社エーピーコミュニケーションズ 会社概要】
株式会社エーピーコミュニケーションズは、ITインフラ基盤・ネットワークセキュリティのプロフェッショナルとして、システムインテグレーションに加えシステム構築・運用の内製化支援や自動化サービスや、クラウドネイティブ/Platform Engineeringの導入支援、データ&AI基盤に関連するサービスを提供しています。わたしたちは「エンジニアとお客様を笑顔にする」というVisionを掲げ、インフラエンジニアの未来を創るNeoSIerとして工夫と挑戦を行い続けます。
会社名 :株式会社エーピーコミュニケーションズ
代表者 :代表取締役社長 内田 武志
所在地 :東京都千代田区鍛冶町2-9-12 神田徳力ビル 3F
設立 :平成7年11月
事業内容 :システムインテグレーション事業、技術者派遣事業、研究開発事業、サービス開発事業
URL :https://www.ap-com.co.jp/

【報道に関するお問い合わせ】
株式会社エーピーコミュニケーションズ 広報担当: 小林・小松・阿部
TEL:03-5297-8011 FAX:03-5297-8253  Eメール:pr@ap-com.co.jp

【商標名称等に関する表示】
*GitHubおよびGitHub Enterprise、GitHub Actions、GitHub Codespaces、GitHub Copilotは、GitHub, Inc.の登録商標または商標です。
*Microsoft、Azureは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
*記載されている会社名及び商品名/サービス名は、各社の商標または登録商標です。



配信元企業:株式会社エーピーコミュニケーションズ
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