「WiSAS」と「PC Matic」で安全な環境を実現! スプライン・ネットワークとブルースターが協業開始
[24/02/27]
提供元:DreamNews
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株式会社スプライン・ネットワーク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:雪野 洋一、以下スプライン・ネットワーク)とブルースター株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:坂本 光正、以下ブルースター)は、企業や団体のセキュリティ対策をより強固にすることを目的として、2024年2月27日(火)に業務提携したことを発表いたします。
【業務提携の背景】
サイバーセキュリティ事故は、相変わらず右肩上がりに増加しています。その背景には、ここ1〜2年の傾向として、今までの境界型防御策だけでは防ぐことができないWi-Fi領域(無線LAN)が狙われていることが挙げられます。
PC Maticは、アメリカ合衆国政府とPC Matic社を含む民間企業24社が主導するゼロトラスト・セキュリティモデルに準拠したエンドポイント保護、EDR、遠隔運用管理(RMM)を統合したアプリケーション・ホワイトリスィング方式を採用したセキュリティスイートを欧米およびアジア太平洋地域に展開し、日本では発売14年目を迎えました。同製品は、FIVE EYES(米英加豪新)のセキュリティ関連省庁より推奨を受けています。
WiSAS(ワイサス)は、見逃されがちな目に見えないWi-Fi領域(無線LAN)の安全性を確保するクラウド型Wi-Fiセキュリティ製品です。2020年にサービスを開始し、主に官公庁、政府関係機関、金融機関、製造業などに採用されています。診断分析シリーズと常時監視シリーズの2つがあり、リアルタイム検知と対策まで備えたフルマネージド・ソリューションです。
両製品を組み合わせることにより、新たな脅威となったWi-Fi領域の防御と、境界型マルウェア対策(含:EDR監視)が可能となり、企業や団体のセキュリティレベルを大幅にアップさせることが可能となります。
【両製品の概要】
PC Maticは、ホワイトリスト方式をベースにクライアントサーバ型稼働にて近代的に発展された製品であり、従来のホワイトリスト製品が抱えていた管理部門による運用の煩わしさから解放した製品です。管理者が管理ポータル上でホワイト指定を行うと即座に対象端末で適用され実行が可能になります。また1億3千万もの善良なアプリケーションがリスト化されたグローバルホワイトリストを利用することもでき、この場合はブラックリスト方式の従来製品と同じ使い勝手を実現しています。
アメリカ政府方針に従い、脆弱性対策が強化されており、攻撃に利用されやすい脆弱なアプリケーションは、強制的に最新版へ自動更新する機能を実装しており、攻撃面を極小化することができます。
強力なEDR機能、遠隔運用管理により端末でのアクティビティを詳細に把握し制御を行う機能も標準実装しています。※PC Matic公式サイト: https://pcmatic.jp/pro/
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000294203&id=bodyimage1】
◆WiSASとは?
WiSAS(ワイサス)は、フルリモート&フルマネージドを実現したクラウド型Wi-Fiセキュリティ・ソリューションです。Wi-Fi環境には多くのセキュリティ脅威が存在します。野良デバイス、シャドーITなどによる内部からの情報漏洩、なりすましアクセスポイント、IoT機器やWi-Fi Direct機能を持つデバイスへの攻撃など、その攻撃手法は多種多様化し、インシデント件数も右肩上がりで増えています。しかしながら、それらの「見えない脅威」は、今までの境界型セキュリティ施策では対応できません。WiSASは、特別な知識を必要とせず、誰もが、簡単に「Wi-Fi領域」の安全性を確保できます。 WiSASには、WiSAS 診断分析ソリューション(スポットサービス)とWiSAS 常時監視ソリューション(年間契約サービス)が用意されています。Wi-Fi環境における脅威や脆弱性を可視化し、そのエリア内に存在するWi-Fiデバイスのすべてを分類し、正規に認可されたWi-Fiデバイスだけに通信を許可する安全な環境を維持します。
※WiSAS専用サイト : https://wisas.jp
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000294203&id=bodyimage2】
※採用実績
・官公庁 ・SMBCファイナンスサービス株式会社 ・国立研究開発法人 ・データセンター
・デジタル放送配信会社 ・ビジネスプロセスアウトソーシング企業 ・外資系保険会社
・システムインテグレーター ・医療機器メーカー ・クレジットカード発行会社 ・製造業、
・電子決済システム企業、etc.
【ブルースター株式会社について】
1990年8月に日本初のWEBマーケティング専門会社として設立し、2004年にKaspersky Labs Japan設立に関わるなど、海外のセキュリティ関連ソリューションの日本総窓口として活動しています。PC Maticに関してはアジア太平洋地域の総代理店を務めています。
【株式会社スプライン・ネットワークについて】
2002年1月設立。プリンティング領域において様々なオリジナルソフトウェア製品を開発販売してまいりましたが、2018年より、Wi-Fi通信ネットワークの脆弱性が放置されている状況を憂い、Wi-Fiネットワーク環境を可視化し、不正利用の防止やサイバー攻撃による情報漏洩を防止する「Wi-Fi Security Assurance Series (WiSAS)」の開発にリソースを集中。2020年1月から本格的にWiSASの展開を開始しました。今後はさらに、快適で安全なWi-Fi 環境の普及支援を目的に事業展開して参ります。
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社スプライン・ネットワーク WiSAS(ワイサス)事業部
〒150-0034 東京都渋谷区代官山町1-8 Syla Daikanyama 6階
TEL: 03-5464-5468 FAX: 03-5464-5458
Email: wisas-sales@spline-network.co.jp
配信元企業:株式会社スプライン・ネットワーク
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【業務提携の背景】
サイバーセキュリティ事故は、相変わらず右肩上がりに増加しています。その背景には、ここ1〜2年の傾向として、今までの境界型防御策だけでは防ぐことができないWi-Fi領域(無線LAN)が狙われていることが挙げられます。
PC Maticは、アメリカ合衆国政府とPC Matic社を含む民間企業24社が主導するゼロトラスト・セキュリティモデルに準拠したエンドポイント保護、EDR、遠隔運用管理(RMM)を統合したアプリケーション・ホワイトリスィング方式を採用したセキュリティスイートを欧米およびアジア太平洋地域に展開し、日本では発売14年目を迎えました。同製品は、FIVE EYES(米英加豪新)のセキュリティ関連省庁より推奨を受けています。
WiSAS(ワイサス)は、見逃されがちな目に見えないWi-Fi領域(無線LAN)の安全性を確保するクラウド型Wi-Fiセキュリティ製品です。2020年にサービスを開始し、主に官公庁、政府関係機関、金融機関、製造業などに採用されています。診断分析シリーズと常時監視シリーズの2つがあり、リアルタイム検知と対策まで備えたフルマネージド・ソリューションです。
両製品を組み合わせることにより、新たな脅威となったWi-Fi領域の防御と、境界型マルウェア対策(含:EDR監視)が可能となり、企業や団体のセキュリティレベルを大幅にアップさせることが可能となります。
【両製品の概要】
PC Maticは、ホワイトリスト方式をベースにクライアントサーバ型稼働にて近代的に発展された製品であり、従来のホワイトリスト製品が抱えていた管理部門による運用の煩わしさから解放した製品です。管理者が管理ポータル上でホワイト指定を行うと即座に対象端末で適用され実行が可能になります。また1億3千万もの善良なアプリケーションがリスト化されたグローバルホワイトリストを利用することもでき、この場合はブラックリスト方式の従来製品と同じ使い勝手を実現しています。
アメリカ政府方針に従い、脆弱性対策が強化されており、攻撃に利用されやすい脆弱なアプリケーションは、強制的に最新版へ自動更新する機能を実装しており、攻撃面を極小化することができます。
強力なEDR機能、遠隔運用管理により端末でのアクティビティを詳細に把握し制御を行う機能も標準実装しています。※PC Matic公式サイト: https://pcmatic.jp/pro/
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000294203&id=bodyimage1】
◆WiSASとは?
WiSAS(ワイサス)は、フルリモート&フルマネージドを実現したクラウド型Wi-Fiセキュリティ・ソリューションです。Wi-Fi環境には多くのセキュリティ脅威が存在します。野良デバイス、シャドーITなどによる内部からの情報漏洩、なりすましアクセスポイント、IoT機器やWi-Fi Direct機能を持つデバイスへの攻撃など、その攻撃手法は多種多様化し、インシデント件数も右肩上がりで増えています。しかしながら、それらの「見えない脅威」は、今までの境界型セキュリティ施策では対応できません。WiSASは、特別な知識を必要とせず、誰もが、簡単に「Wi-Fi領域」の安全性を確保できます。 WiSASには、WiSAS 診断分析ソリューション(スポットサービス)とWiSAS 常時監視ソリューション(年間契約サービス)が用意されています。Wi-Fi環境における脅威や脆弱性を可視化し、そのエリア内に存在するWi-Fiデバイスのすべてを分類し、正規に認可されたWi-Fiデバイスだけに通信を許可する安全な環境を維持します。
※WiSAS専用サイト : https://wisas.jp
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000294203&id=bodyimage2】
※採用実績
・官公庁 ・SMBCファイナンスサービス株式会社 ・国立研究開発法人 ・データセンター
・デジタル放送配信会社 ・ビジネスプロセスアウトソーシング企業 ・外資系保険会社
・システムインテグレーター ・医療機器メーカー ・クレジットカード発行会社 ・製造業、
・電子決済システム企業、etc.
【ブルースター株式会社について】
1990年8月に日本初のWEBマーケティング専門会社として設立し、2004年にKaspersky Labs Japan設立に関わるなど、海外のセキュリティ関連ソリューションの日本総窓口として活動しています。PC Maticに関してはアジア太平洋地域の総代理店を務めています。
【株式会社スプライン・ネットワークについて】
2002年1月設立。プリンティング領域において様々なオリジナルソフトウェア製品を開発販売してまいりましたが、2018年より、Wi-Fi通信ネットワークの脆弱性が放置されている状況を憂い、Wi-Fiネットワーク環境を可視化し、不正利用の防止やサイバー攻撃による情報漏洩を防止する「Wi-Fi Security Assurance Series (WiSAS)」の開発にリソースを集中。2020年1月から本格的にWiSASの展開を開始しました。今後はさらに、快適で安全なWi-Fi 環境の普及支援を目的に事業展開して参ります。
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社スプライン・ネットワーク WiSAS(ワイサス)事業部
〒150-0034 東京都渋谷区代官山町1-8 Syla Daikanyama 6階
TEL: 03-5464-5468 FAX: 03-5464-5458
Email: wisas-sales@spline-network.co.jp
配信元企業:株式会社スプライン・ネットワーク
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