元アップル モバイル広告担当副社長のアンディ・ミラー氏、Tokyo Otaku Mode Inc.のアドバイザーに就任
アニメ・マンガ・コスプレなど日本のオタクカルチャーを世界に発信するTokyo Otaku Mode Inc.(米国デラウェア州)は、元アップルのモバイル広告担当副社長で現リープ・モーションの社長兼COOのアンディ・ミラー氏がアドバイザーとして就任したことをお知らせします。
アニメ・マンガ・コスプレなど日本のオタクカルチャーを世界に発信するTokyo Otaku ModeTM(以下、TOM)を運営するTokyo Otaku Mode Inc.(米国デラウェア州 President & CEO 亀井智英)は、元アップル(Apple)のモバイル広告担当副社長で現リープ・モーション(Leap Motion)の社長兼COOのアンディ・ミラー氏がアドバイザーとして就任したことをお知らせします。ミラー氏には、モバイル広告関連事業に関する豊富な経験、最新のインターネット及びデジタル技術、また現役のベンチャー企業経営者として、大局的な視点から情報提供・助言を頂きます。これによりTokyo Otaku Mode Inc.は、経営力の強化を図るとともに、ウェブサービスや各種アプリケーションの開発を加速させるだけでなく、モバイル対応によるサービスの向上など、更なる企業価値の向上をめざします。
ミラー氏は、携帯向けコンテンツ配信サービスを手がけるエム・キューブ(m-Qube)にてビジネス開発及び戦略担当役員として活躍し、2006年に同社をベリサイン(VeriSign)に2億5,000万ドルで売却。同年に携帯電話向け広告事業を行うクアトロ・ワイヤレス(Quattro Wireless)を共同で創業。2010年に同社をアップルに売却すると、アップルのモバイル広告担当副社長に就任し、アップルが独自に展開するモバイル広告ネットワーク「iAd」の責任者として当時のスティーブ・ジョブズに直接レポーティングをし、モバイル広告事業を指揮しました。2011年に同社を退社後、ベンチャーキャピタル(VC)のハイランド・キャピタル・パートナーズ(Highland Capital Partners)のジェネラル・パートナーに就任。現在はモーションコントロール技術ベンチャーのリープ・モーション(Leap Motion)の社長兼COOとして活躍しています。
アンディ・ミラー氏のコメント:
「アニメやマンガ、またそれらのキャラクターを愛する世界中の人々が集まるユニークなコミュニティを形成するTOMの成長をサポートできることを嬉しく思っています。世界中のアニメ・マンガファンにコンテンツが十分に行き届いていない中、ソーシャルメディアを通じて世界にコンテンツを発信するTOMは爆発的な成長を遂げているメディアです。TOMのサービスが世界のアニメ・マンガコミュニティをつなげ、スマートフォンやタブレットなどモバイル端末に対応していく中で、私の経験が役に立つなら嬉しいです。」
アンディ・ミラー(Andy Miller)氏 略歴
1968年生まれ
1990年 ユニオン大学卒業
1993年 ボストン大学 ロー・スクール卒業
2003年 エム・キューブ シニア・バイス・プレジデントに就任
2006年 エム・キューブをヴェリサインに売却
クアトロ・ワイヤレスを共同で創業 CEOに就任
2009年 クアトロ・ワイヤレスをアップルに売却
アップルのモバイル広告担当副社長に就任
Ernst & Young's New England entrepreneurs of the yearの一人に選ばれる
2011年 アップル社を退社
ハイランド・キャピタル・パートナーズのジェネラル・パートナーに就任
2012年 リープ・モーション(Leap Motion) 社長兼COOに就任
TOMは、各種ソーシャルメディアを通じて、日本のオタクカルチャー情報を世界に発信しており、Facebookページにおいては、開設後18ヶ月で日本人運営では最大規模*1の670万Like!*2を有するまでに成長。現在、新たなサービスとしてUGC(ユーザー生成コンテンツ)タイプのウェブサービスを準備しています。このたび、モバイル広告分野の第一人者でもあり世界的に著名なミラー氏をアドバイザーに迎え、最新のIT技術に関する知見や幅広い経験に加え企業経営に対する考え方に触れることで、Tokyo Otaku Mode Inc.が企業体として大きく成長していくことを期待しています。
*1当社調べ *2 2012年9月30日現在
Tokyo Otaku Mode Inc.について:
2011年3月24日に世界最大のソーシャルネットワーク “Facebook”上で、日本のアニメやマンガなどの最新ニュースやイベントレポート、関連グッズなど、いわゆる日本の“オタク”コンテンツを紹介するFacebookページ “Tokyo Otaku ModeTM”( TOM http://www.facebook.com/tokyootakumode )を開設。ページ開設からわずか18ヶ月で、Like!数(ファン数)が670万を突破。日本人運営のFacebookページでは、最大規模のLike!数を獲得しました(2012年9月30日現在)。現在TOMは日本のアニメ・マンガ関連のFacebookページでは世界最大級となります。また、ウェブサイト「otakumode.com ( http://otakumode.com )」を開発し、現在αテスト中です。
また当社は、米国シリコンバレーの有力シードファンド 500 Startups、デジタルガレージ及び、川田尚吾氏、西川潔氏など国内外の著名個人投資家(エンジェル投資家)複数名から、Convertible Notes(日本における転換社債型新株予約権付社債に相当)等にて資金調達を実施しております。
TOMは、魅力的なコンテンツが楽しめるだけでなく、ファン同士で交流する「場」を提供し、また、ファンを魅了するコンテンツを創造するクリエイターの皆さんに利益が還元される「場」を構築していきます。提供するサービスを通じて、日本のオタク文化ファンの皆さんの“オタクライフ”をより充実したものとし、世界のエンタテインメント市場に新しい価値を提供して行きます。
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:Tokyo Otaku Mode Inc.
担当者名:安宅 基
Email:press@tokyootakumode.com
アニメ・マンガ・コスプレなど日本のオタクカルチャーを世界に発信するTokyo Otaku ModeTM(以下、TOM)を運営するTokyo Otaku Mode Inc.(米国デラウェア州 President & CEO 亀井智英)は、元アップル(Apple)のモバイル広告担当副社長で現リープ・モーション(Leap Motion)の社長兼COOのアンディ・ミラー氏がアドバイザーとして就任したことをお知らせします。ミラー氏には、モバイル広告関連事業に関する豊富な経験、最新のインターネット及びデジタル技術、また現役のベンチャー企業経営者として、大局的な視点から情報提供・助言を頂きます。これによりTokyo Otaku Mode Inc.は、経営力の強化を図るとともに、ウェブサービスや各種アプリケーションの開発を加速させるだけでなく、モバイル対応によるサービスの向上など、更なる企業価値の向上をめざします。
ミラー氏は、携帯向けコンテンツ配信サービスを手がけるエム・キューブ(m-Qube)にてビジネス開発及び戦略担当役員として活躍し、2006年に同社をベリサイン(VeriSign)に2億5,000万ドルで売却。同年に携帯電話向け広告事業を行うクアトロ・ワイヤレス(Quattro Wireless)を共同で創業。2010年に同社をアップルに売却すると、アップルのモバイル広告担当副社長に就任し、アップルが独自に展開するモバイル広告ネットワーク「iAd」の責任者として当時のスティーブ・ジョブズに直接レポーティングをし、モバイル広告事業を指揮しました。2011年に同社を退社後、ベンチャーキャピタル(VC)のハイランド・キャピタル・パートナーズ(Highland Capital Partners)のジェネラル・パートナーに就任。現在はモーションコントロール技術ベンチャーのリープ・モーション(Leap Motion)の社長兼COOとして活躍しています。
アンディ・ミラー氏のコメント:
「アニメやマンガ、またそれらのキャラクターを愛する世界中の人々が集まるユニークなコミュニティを形成するTOMの成長をサポートできることを嬉しく思っています。世界中のアニメ・マンガファンにコンテンツが十分に行き届いていない中、ソーシャルメディアを通じて世界にコンテンツを発信するTOMは爆発的な成長を遂げているメディアです。TOMのサービスが世界のアニメ・マンガコミュニティをつなげ、スマートフォンやタブレットなどモバイル端末に対応していく中で、私の経験が役に立つなら嬉しいです。」
アンディ・ミラー(Andy Miller)氏 略歴
1968年生まれ
1990年 ユニオン大学卒業
1993年 ボストン大学 ロー・スクール卒業
2003年 エム・キューブ シニア・バイス・プレジデントに就任
2006年 エム・キューブをヴェリサインに売却
クアトロ・ワイヤレスを共同で創業 CEOに就任
2009年 クアトロ・ワイヤレスをアップルに売却
アップルのモバイル広告担当副社長に就任
Ernst & Young's New England entrepreneurs of the yearの一人に選ばれる
2011年 アップル社を退社
ハイランド・キャピタル・パートナーズのジェネラル・パートナーに就任
2012年 リープ・モーション(Leap Motion) 社長兼COOに就任
TOMは、各種ソーシャルメディアを通じて、日本のオタクカルチャー情報を世界に発信しており、Facebookページにおいては、開設後18ヶ月で日本人運営では最大規模*1の670万Like!*2を有するまでに成長。現在、新たなサービスとしてUGC(ユーザー生成コンテンツ)タイプのウェブサービスを準備しています。このたび、モバイル広告分野の第一人者でもあり世界的に著名なミラー氏をアドバイザーに迎え、最新のIT技術に関する知見や幅広い経験に加え企業経営に対する考え方に触れることで、Tokyo Otaku Mode Inc.が企業体として大きく成長していくことを期待しています。
*1当社調べ *2 2012年9月30日現在
Tokyo Otaku Mode Inc.について:
2011年3月24日に世界最大のソーシャルネットワーク “Facebook”上で、日本のアニメやマンガなどの最新ニュースやイベントレポート、関連グッズなど、いわゆる日本の“オタク”コンテンツを紹介するFacebookページ “Tokyo Otaku ModeTM”( TOM http://www.facebook.com/tokyootakumode )を開設。ページ開設からわずか18ヶ月で、Like!数(ファン数)が670万を突破。日本人運営のFacebookページでは、最大規模のLike!数を獲得しました(2012年9月30日現在)。現在TOMは日本のアニメ・マンガ関連のFacebookページでは世界最大級となります。また、ウェブサイト「otakumode.com ( http://otakumode.com )」を開発し、現在αテスト中です。
また当社は、米国シリコンバレーの有力シードファンド 500 Startups、デジタルガレージ及び、川田尚吾氏、西川潔氏など国内外の著名個人投資家(エンジェル投資家)複数名から、Convertible Notes(日本における転換社債型新株予約権付社債に相当)等にて資金調達を実施しております。
TOMは、魅力的なコンテンツが楽しめるだけでなく、ファン同士で交流する「場」を提供し、また、ファンを魅了するコンテンツを創造するクリエイターの皆さんに利益が還元される「場」を構築していきます。提供するサービスを通じて、日本のオタク文化ファンの皆さんの“オタクライフ”をより充実したものとし、世界のエンタテインメント市場に新しい価値を提供して行きます。
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:Tokyo Otaku Mode Inc.
担当者名:安宅 基
Email:press@tokyootakumode.com