30・40代女性の半数が読書時間「週1時間未満」、 購入費用も「1,000円未満」と回答。
電子書籍はまだ馴染み薄。購入経験者は10.9%、利用者は携帯・スマホを活用。
「nissen もらえるネット」【読書スタイルに関する意識調査】
通販カタログの株式会社ニッセン(東京都品川区:代表取締役 佐村信哉、以下ニッセン)が運営するプレゼント・懸賞サイト「nissen もらえるネット」は、このたび30代・40代女性2,000名に対して、読書の秋にちなんで、【読書スタイルに関する意識調査】を実施いたしましたので、調査結果をお知らせ致します。
本調査は、「nissen もらえるネット」のメインユーザーである30代・40代女性の嗜好調査を目的として実施いたしました。
■時間もお金もかけず「お手軽読書」を楽しみたい
普段の平均読書時間を尋ねた質問に対しては、全体の約半数の47.0%が「まったく読まない」または「週に1時間未満」と回答。さらに一カ月にかける本・雑誌の購入費用においても全体の半数以上が「0円」または「1〜999円」と答えました。
またよく読む本・雑誌のジャンルについては、「小説・エッセイ」「漫画」など娯楽的なものから「実用・趣味」「暮らし・健康・子育て」など生活に密接に関係するものまで多数に読まれている一方で、「資格・語学」「ビジネス」など教育的な本・雑誌を読むという意見は少数でした。難しいものよりも、手軽に読むことができる本や雑誌が人気の様子。
本・雑誌をよく読む場所は「自宅」という回答が82.6%と圧倒的多数でした。「その他」の回答の中でもっとも多かったのは「病院や美容院の待ち時間」で、空き時間を有効に活用しているユーザーが多いようです
また本・雑誌を購入する場所として最も多かった回答は「書店」で、全体の59.2%でした。一方で18.7%の方が「古本屋」や「購入しない(図書館などを利用)」との回答。
お金をかけず、手軽に読書を楽しみたい、と考えるユーザーが多いことがわかりました。
■電子書籍「利用したい」ユーザーは15.3%
専用端末の発売などで注目を集める「電子書籍」も、購入経験のある方は全体の10.9%と少なく、購入経験のない方のうち今後電子書籍を「利用したい」と回答した方も15.3%と低めでした。
30・40代女性にとって、「電子書籍」はまだ馴染みが薄く、あまり身近ではないことがうかがえます。
一方、電子書籍の購入経験がある方では、「スマートフォン」「スマートフォンを除く従来型の携帯電話」といったモバイル端末で購入する方が全体の半数以上。
やはりここでも、すきま時間を活用する読書スタイルのユーザーが多数という結果になりました。
■調 査 期 間:2012年10月5日(金)〜10月11日(木)
■調査テーマ:30代〜40代女性の読書スタイルに関する意識調査
■対 象 者:30代〜40代の女性
■サンプル数:2,073
■調査項目
・あなたは、普段どのくらい本・雑誌を読んでいますか。
・あなたは、主にどこで本・雑誌を読んでいますか。
・あなたは、どのジャンルの本・雑誌をよく読んでいますか。
・あなたは、主にどこで本・雑誌を購入していますか。 など
■リリースの詳細はこちらでもご覧いただけます。
http://present.nissen.co.jp/release.html
■ nissen もらえるネットとは?
『ニッセンオンライン』でお買い物を楽しむお客様に、
お得な『プレゼント情報』や『モニター・お試し情報』をお届けしているサイトです。
様々な企業様から提供された有益な情報をお客様にお届けすることで、お客様の流動を活性化。
企業様とお客様を双方向で強く結びつける「かけ橋」となります。
http://www.present.nissen.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社ニッセン
担当者名:小宮 孝文
TEL:03-3493-3431
Email:komiya_takafumi@nissen.co.jp
「nissen もらえるネット」【読書スタイルに関する意識調査】
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本調査は、「nissen もらえるネット」のメインユーザーである30代・40代女性の嗜好調査を目的として実施いたしました。
■時間もお金もかけず「お手軽読書」を楽しみたい
普段の平均読書時間を尋ねた質問に対しては、全体の約半数の47.0%が「まったく読まない」または「週に1時間未満」と回答。さらに一カ月にかける本・雑誌の購入費用においても全体の半数以上が「0円」または「1〜999円」と答えました。
またよく読む本・雑誌のジャンルについては、「小説・エッセイ」「漫画」など娯楽的なものから「実用・趣味」「暮らし・健康・子育て」など生活に密接に関係するものまで多数に読まれている一方で、「資格・語学」「ビジネス」など教育的な本・雑誌を読むという意見は少数でした。難しいものよりも、手軽に読むことができる本や雑誌が人気の様子。
本・雑誌をよく読む場所は「自宅」という回答が82.6%と圧倒的多数でした。「その他」の回答の中でもっとも多かったのは「病院や美容院の待ち時間」で、空き時間を有効に活用しているユーザーが多いようです
また本・雑誌を購入する場所として最も多かった回答は「書店」で、全体の59.2%でした。一方で18.7%の方が「古本屋」や「購入しない(図書館などを利用)」との回答。
お金をかけず、手軽に読書を楽しみたい、と考えるユーザーが多いことがわかりました。
■電子書籍「利用したい」ユーザーは15.3%
専用端末の発売などで注目を集める「電子書籍」も、購入経験のある方は全体の10.9%と少なく、購入経験のない方のうち今後電子書籍を「利用したい」と回答した方も15.3%と低めでした。
30・40代女性にとって、「電子書籍」はまだ馴染みが薄く、あまり身近ではないことがうかがえます。
一方、電子書籍の購入経験がある方では、「スマートフォン」「スマートフォンを除く従来型の携帯電話」といったモバイル端末で購入する方が全体の半数以上。
やはりここでも、すきま時間を活用する読書スタイルのユーザーが多数という結果になりました。
■調 査 期 間:2012年10月5日(金)〜10月11日(木)
■調査テーマ:30代〜40代女性の読書スタイルに関する意識調査
■対 象 者:30代〜40代の女性
■サンプル数:2,073
■調査項目
・あなたは、普段どのくらい本・雑誌を読んでいますか。
・あなたは、主にどこで本・雑誌を読んでいますか。
・あなたは、どのジャンルの本・雑誌をよく読んでいますか。
・あなたは、主にどこで本・雑誌を購入していますか。 など
■リリースの詳細はこちらでもご覧いただけます。
http://present.nissen.co.jp/release.html
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Email:komiya_takafumi@nissen.co.jp