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東京下肢静脈瘤クリニック 2013年5月1日より文京区後楽に開院

東京下肢静脈瘤クリニック(東京都文京区 院長:柳 健)は、2013年5月1日(水)より下肢静脈瘤の治療を専門とし、日本で初めて病気の名前を病院名に取り入れた本格的クリニックとして、開院致します。

報道関係者各位
2013年4月26日
東京下肢静脈瑠クリニック

東京下肢静脈瘤クリニック(東京都文京区 院長:柳 健)は、2013年5月1日(水)より下肢静脈瘤の治療を専門とし、日本で初めて病気の名前を病院名に取り入れた本格的クリニックとして、開院致します。

 当クリニックは、水道橋駅西口正面、東京ドームそば、3つの手術室、5つの診察室と血管検査室を備えた日本最大級の下肢静脈瘤専門クリニックです。医師6名体制で年間3,000件以上の日帰り手術、12,000人以上の診察が可能となります。「患者さまファースト」を基本方針とする当クリニックでは、海外の専門医療施設に習い、術後の副作用を減らすための最新機器を導入するとともに、術中や術後の痛みを減らすための機器も導入し、最先端の治療水準を提供します。

 院長を務める柳医師は下肢静脈瘤の専門クリニックに長年勤務し、レーザー等の最新治療の経験を重ね、約6,000名の手術を行ってきた国内有数のエキスパートです。病気の症状や最新治療・予防法について多くの方々に認知してもらうため、一般市民講座で講演するなど、病気の認知や予防に多大な貢献をして参りました。

 新しいクリニックは、「すべては患者さまのために」、最高の技術と設備と医師陣を備え、東京ドームの真向かいというアクセス抜群の立地に設立。全国はもとより日本の医療ツーリズム政策に貢献すべく世界からの患者さまに治療を受けていただくため、外国語の通訳体制も整えました。

クリニック名:東京下肢静脈瘤クリニック
院長:柳 健
住所:東京都文京区後楽1-1-1 2階
電話番号:03-4577-7523
FAX番号:03-5848-4139
診療時間:午前9時〜午後1時/午後3時〜7時
休診日:日曜日
診療科目:血管外科
アクセス:JR総武線 水道橋駅徒歩1分
URL:http://www.tokyoveincenter.com

◇ 院長 柳 健 プロフィール

1970年東京都生まれ。1995年日本医科大学卒業。2001年医学博士号取得。2006年日本医科大学助教を経て2009年東京血管外科クリニック院長、2013年から東京下肢静脈瘤クリニック院長。日本国内に1千万人もの患者がいるとされる「下肢静脈瘤」を専門に扱う血管外科医。国内では行われていなかった先端レーザー治療を学ぶため、単身渡米し最新技術を習得。「痛みが少なく、体にやさしい、低侵襲治療」を日帰りで可能とした。「次世代下肢静脈瘤治療」の第一人者。
外科専門医・外科指導医・消化器外科専門医・血管内レーザー焼灼術実施医・日本血管外科学会、日本脈管学会、日本静脈学会、日本レーザー医学会、日本血管内治療学会員・国際観光医療学会員・アメリカ静脈学会会員。

■ 「下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)」とは
「下肢静脈瘤」とは、血管・静脈内にある血流を支える弁が壊れ、足の血液が停滞して溜まり(鬱滞)、 足の静脈血管が浮き出てきて目立つようになった症状のことです。
そのまま放っておくと、足のだるさやむくみ、かゆみや湿疹となり、最終的には出血、潰瘍にまで発展します。足の静脈の逆流防止弁が壊れて正常に機能しなくなることで血液の逆流が起こり、逆流した血液により血管が徐々に拡張され、太い血管が足に浮き出て見えたり、細い血管がクモの巣のように集まって見えるなど外見上でもわかる病気です。推定患者数は1千万人ともいわれ、身近に起きやすい病気の一つです。

■ 「日本に4台しかない次世代医療機器を導入」NEW!
<血管内での温度コントロール機能が付いた次世代レーザー導入>
従来のレーザー(半導体)は、発振方式が連続波であったため、チップ先端部の温度コントロールが難しく、また、先端が高熱になるため副作用(皮下出血や紫斑)が頻繁に起こり、患者のQOLを損なう問題が指摘されていました。
当院で4月に導入した新型のレーザーは、可変パルス機能とクリアチップ機能を新たに搭載した最新機能を標準装備し、チップ先端での過度な温度上昇を抑えることが可能となっています。
これにより、術後の痛みや腫れ 皮下出血(紫斑)が軽減され、患者さまのQOLが向上することが期待されます。

■ 「患者力支援室」日本初!
東京下肢静脈瘤クリニックでは、患者さまに「正確な医療知識」や「患者力」をつけていただくことにもっとも注力しています。
看護師を含め7名の医療メディエーター(医療対話仲介者)や3名の医療ストッキングコンダクターを配置し、「患者さまの支援」に時間をかけて対応いたします。
支援室では、その時点における最善、最新の治療法・次世代の医療技術情報を提供、患者さまの権利である「医師任せにしない」、「自分で病院や治療法を選択する」、「セカンドオピニオンの重要性」をご説明します。

■ 東京下肢静脈瘤クリニックの基本方針
[下肢静脈瘤専門のクリニック]
東京下肢静脈瘤クリニックは、下肢静脈瘤専門のクリニックであり、日帰り手術による治療を中心とした最先端の診断と治療を目指しています。患者さまファーストを実践し、「心に残る医療」を提供できるよう心掛けています。患者さまへのプライバシーを大切にし、またそのプライバシー保護に努めます。
[最も大切なのは“正確な診断”]
下肢静脈瘤に悩んでいる患者さまには“死には至らないから放っておけばいい”、“弾性ストッキングを履いておけばいい”あるいはほとんど説明もなく“すぐ手術しましょう、1週間の入院です”、“保険がきくから大丈夫”などと一度は言われたことがある方が大勢いらっしゃいます。これらの判断は決して間違ってはいませんが、患者さまにとっては納得がいくものではありません。
下肢静脈瘤を正しく治療するため、当院では患者さまの現在の症状と生活習慣を詳しくお伺いし、最新の超音波装置により下肢静脈瘤の正しい診断を行います。
これらを総合し、さらに患者さまのご希望を含めて最も適切な治療法をご提案いたします。

[患者力と最新の治療]
きちんとした正確な診断と十分な説明を行った上で、患者さまに「患者力」をつけていただき、治療を希望された場合は、その時点における最善、最新の治療を提案することを目指しています。
本クリニックの治療の基本となっている「痛くない検査・痛みの少ない治療」TLA麻酔を用いた日帰りストリッピング・日帰りレーザーなど、患者さまの術中の辛い痛みなど、苦痛を少しでも軽減できる手術法や最新機器を米国から積極的に取り入れるよう努力しています。スタッフは医療先進国である米国へ毎年出かけており、その治療のクオリティの向上に努めている成果と言えます。

■ 5月1日より治療開始
[保険診療]
当クリニックでの診療は基本的に保険診療です。
次世代レーザー治療については保険診療が認められていませんので自費診療(患者さまの全額負担)となりますが、その場合もまず診断をさせて頂き、最終的にご自分の判断で自費治療をご希望された場合に限ります。患者さまの同意なく、または強引に、自費診療をお勧めしたりすることはありませんので、ご安心して受診頂けます。

<次世代医療センター>
当院では 次世代医療センターを併設し、産学共同での医療イノベーションにも積極的に参加しています。
下肢静脈瘤の先端医療研究を通じて、日本の医学の発展に貢献してゆきます。
国内外の他の医療機関・大学とも連携を密にして国際学会等での発表や海外メーカーとの次世代医療機器の共同開発を積極的に行っています。
特にアメリカでも実績のある医療施設との連携を強化しました。
(顧問医師 アラバマべインセンター キングスリー医師 ジョンホプキンス大学 ワイス助教授 サンディエゴ州立大学 ゴールドマン医師)
2013年9月に米国ボストンで行われるUIP世界静脈学会では、院長として就任した柳医師の6,500例の治療成果を報告する予定です。

[最後に]
下肢静脈瘤を含む静脈の病気は何科にかかったら良いか困っている患者さまが大勢います。本来は下肢静脈瘤専門病院を受診するべきですが、実際にはこの病気を専門にしている病院は多くは存在しません。当クリニックは下肢静脈瘤クリニックという名前を医療施設として初めてつけ、専門クリニックとして開院しました。当クリニックに来院された方が全員、来て良かったと満足されて帰っていただくことを目指して常に努力し続けていきたいと考えています。

【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:東京下肢静脈瘤クリニック
担当者名:広報代行 長尾、村山(共同PR)
TEL:03-3571-5275
Email:cuarto@pr-today.net
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