新飲料容器 エコデパックを開発 ! 飲料容器のゴミ削減と省資源化を革新します。11月中旬からOEM受注開始 ! 新年1月末からキッチンシーラーを販売開始予定 !
■エコデパック「Ecodpack」とは?キャップを必要としない飲み口一体型の、ゴミ削減と省資源化ができる、新飲料流動食品用容器です。キッチンシーラーは家庭でパウチのシールが簡単にできるハンディー電気接着器です。自家製防災水、各種未発泡飲料、流動食品等が作れ、開封袋を再封でき、保存、節約に寄与します。
飲料、流動食品の保存パック「パウチ」および電気接着器「シーラー」の開発・製造を手掛ける
株式会社エコデパック(所在地:大分県国東市、代表取締役 重岡 孝士 URL http://ecodpack.com )では、
このほど、使いきりタイプのキャップを必要としない飲み口一体型の新飲料、流動食品用容器「Ecodpack」
(当社製品名:エコデパック。登録商標・特許出願中)および、専用の電気接着器「Ecodpack Kitchen Sealer」
(当社製品名:エコデパック・キッチン・シーラー)を開発しました。
「Ecodpack」エコデパックは2013年11月中旬から全国でOEM受注を開始します。
「Ecodpack Kitchen Sealer」(エコデパック・キッチン・シーラー)は2014年1月下旬から全国でNB販売開始の予定です。
「Ecodpack」エコデパックは、使いきりタイプのスタンディングパウチの合成樹脂製新容器 です。
■飲む時は飲み口上部を手で切りとります。
■特徴は、飲み口を吸っても出ません。
■飲み口が密着しており、袋を握って圧力をかけると飲み口から射出する構造になっています。その為、飲み口上部を開封後に、飲み口から外気が入りにくい為、酸化しにくく衛生的で、袋内の固形物で飲み口が開口したり、脱気不足で内圧が発生しない限り、袋を握って圧力をかけないと出にくく、こぼれにくくなっています。
■サイズは縦175mm、横100mmの長方形で、これに縦25mm、横22mm の飲み口が一体となっています。
■容量は、160CCです。
■使い方は、きわめて簡単です。
上部の開口充填口から飲料や食品などを入れ、業務用シーラーや
家庭向け電気接着器「Ecodpack Kitchen Sealer」によって、開口充填口を摂氏160度で加熱シールして密封します。
■使用用途
用途は、飲料、流動菓子、流動体食品などの冷蔵、冷凍保存パック、
湿気を嫌う食品の保存パック、開封袋の再シール。
水道水を沸騰させ、熱いうちに充填密封して災害に備える保存水パックのほか、アイスパック、ホットパック等
アイディア次第でさまざまな使い方が可能となっています。(保存期間は、内容物、殺菌方法、添加物等で変わります。)
■発泡飲料は膨れるので不可。
■電子レンジが使用できます。
飲み口上部を手で必ず切りとり、飲み口が開封された事を確認して冷凍のまま、レンジのW数で異なりますが
冷凍飲料を凍ったまま約20秒前後レンジにかけると、半解凍になります。
手でもめば、フローズンドリンクになります。
レンジ約40秒前後で、飲料は解凍できます。
解凍後、約10秒前後で中が膨らみ始め沸騰が始まります。レンジから目を離さず、ドアを開けて緊急停止してください。
■沸騰し始めると袋内の圧力が増し、開封しても密着している飲み口を押し広げて外に出ようとします。
■ある点まで沸騰すると、開口密着部を押し広げて、吹き出します。
レンジ庫内が汚れますので、決して行わないでください。
■この原理を利用して「Ecodpack」は、飲み口が密着しており、飲み口上部を開封した袋を握って、
飲み口方向に圧力をかけると、飲み口を口に含んでいれば中身が押されて出てきて飲める構造になっています。
■固形物を器に移せるように、ノッチ(切り込み)が左右についており、
通常の袋の開封機能を保持しています。
■商品価格について価格は、「Ecodpack」「Ecodpack Kitchen Sealer」ともに、オープン制となっています。
尚、実勢価格は、一般家庭用の「Ecodpack」1枚あたり15円前後の見込みです。
■量産飲料用としてOEM供給する際には、大幅な低価格化を図ることができ、
2014年春に予定されている消費税増税に伴うコスト増の吸収にも役立つものと考えます。
■「Ecodpack Kitchen Sealer」は、単体1,800円(税込)前後の見込みです。
■当社では、「Ecodpack」と「Ecodpack Kitchen Sealer」をセットにして、
家庭向けの飲料・食品の保存パックセットとして、
インターネットやテレビショッピング、調理家電量販店様などを通じて販売していきます。
■さらに、飲料メーカー様、食品メーカー様に対しては、量販店様、自販機等で販売する飲料や食品の容器コストの削減、軽量・省スペース化を実現する新たな容器としてOEM供給を積極的に御提案していきます。
■開発のきっかけは東日本大震災
「Ecodpack」は、2011年に発生した東日本大震災を契機に開発されました。
大震災直後から2ヵ月間にわたり、ミネラルウォーターほか飲料の備蓄需要が急増し、ペットボトル容器が不足しました。
当社では、この時の教訓を活かし、家庭で手軽に用意することができ、
しかも災害に向けた備蓄の際にも大きなスペースを要しない、被災地のゴミ削減に寄与し、
さらにキャップを必要としない軽量省資源のバリアー性のある
パウチ新飲料容器「Ecodpack」エコデパックを開発しました。
これまで飲料容器は、古来の竹から、陶器、ビン、缶、紙、カップ、ボトル、口栓付パウチと変遷し、
合わせて飲料の種類や品質も進化してきました。
このほど、販売する新飲料容器「Ecodpack」が、飲料や流動食品に新たな付加価値を生むものと思慮しています。
■東京オリンピックに向けて先ごろ富士山が世界文化遺産に登録され、
2020年の東京オリンピック開催が決定したことから、
わが国に対して、世界からは、これまで以上に省資源、ゴミ削減、CO2削減対策への取り組みに注目が集まっています。
「Ecodpack」は、こうした世界からの注目に対応して、ゴミ削減・省資源を実現する飲料新容器となるものです。
■また、近年になり心配されている「南海トラフ地震」発生時には、輸送経路となる道路が寸断され、
ペットボトル入りの飲料水等の防災物資が運ぶことのできない状況に置かれることが懸念されます。
給水車からの飲料水をバケツや、タンクに保存することは、日持ちせず、結果、不衛生になる危険があります。
「Ecodpack」を使うことで、安全な保存水の確保が可能となります。
さらに、160ccという小袋のため、輸送手段が確保できない被災地で
人手による緊急輸送、多くの人への分配も可能とします。
(詳細)
■バリアー性の高い袋に煮沸した直後の水道水をホット充填パックする。または、充填パックした水道水を、
袋の中心温度85℃以上のお湯の中で30分以上、湯せんすると、袋の中が殺菌された安全な保存水になります。
この食品製造業界の基本知識が家庭で日常化すると、
万一の災害時にペットボトル入りの飲料水等の防災物資が届かなくても
電気水道が復旧している家庭や、災害現場周辺で、
緊急に大量に、多目的分配用保存水の生産が、人手により可能になります。
■「Ecodpack」および「Ecodpack Kitchen Sealer」概要】
製品名 「Ecodpack」・・・保存パック
用 途 飲料および流動食品の保存
特 徴 1)水道水を煮沸させ、1個の原価15円前後で160ccの防災保存水が簡単に作れる。
素 材 合成樹脂
サイズ 厚さ0.1mm予定・・・縦175mm、横100mm、底幅29mm
製品名 「Ecodpack Kitchen Sealer」・・・専用密封電気接着器
用途 パウチの密封シール
特 徴
1)シール不良が起きにくい、17mmの幅厚の密封シールができる。
2)小袋向けで、業務用に比べ低価格。デザインがおしゃれ。
●電源:AC100V 50Hz/60Hz
●消費電力:20W
●プレート平均最高温度:約160℃
●立ち上がり時間:約2分
●スイッチ付
●コード長:約1.5m
●本体寸法:約(W)28x(H) 170x(D) 20mm
●本体重量:約155g(本体、コード含むヘッドキャップ付)
●包装形態:ペーパーボックス
●パッケージ寸法:約(W)110x(H) 210x(D) 65mm
●パッケージ重量:約270g
●付属品:レシピー・エコデパック
価 格 「Ecodpack」および「Ecodpack Kitchen Sealer」ともオープン価格。
生産国 「Ecodpack」日本 「Ecodpack Kitchen Sealer」上海
販 売 株式会社エコデパック
【会社概要】
■会社名 株式会社エコデパック
■代表者 代表取締役 重岡 孝士
■資本金 200,000円
■設 立 2013年2月15日
■所在地 〒873-0202 大分県国東市安岐町瀬戸田805番地
■TEL 0977-72-6639
■FAX 0977-72-6658
■URL http://ecodpack.com
■Email ecodpack@ctb.ne.jp
■事業内容
パウチ、シーラーの製造販売
■関連事業
国東パスタ・だんご汁・生うどん・豊後鶏めし等食品の製造・販売
外食産業「麺屋新三郎」FC本部運営
【本件に関するお問い合わせ先】
■会社名 株式会社エコデパック
■担 当 重岡 孝士
■携帯直通 090-3463-2708
■TEL 0977-72-6639
■FAX 0977-72-6658
■Email ecodpack@ctb.ne.jp
飲料、流動食品の保存パック「パウチ」および電気接着器「シーラー」の開発・製造を手掛ける
株式会社エコデパック(所在地:大分県国東市、代表取締役 重岡 孝士 URL http://ecodpack.com )では、
このほど、使いきりタイプのキャップを必要としない飲み口一体型の新飲料、流動食品用容器「Ecodpack」
(当社製品名:エコデパック。登録商標・特許出願中)および、専用の電気接着器「Ecodpack Kitchen Sealer」
(当社製品名:エコデパック・キッチン・シーラー)を開発しました。
「Ecodpack」エコデパックは2013年11月中旬から全国でOEM受注を開始します。
「Ecodpack Kitchen Sealer」(エコデパック・キッチン・シーラー)は2014年1月下旬から全国でNB販売開始の予定です。
「Ecodpack」エコデパックは、使いきりタイプのスタンディングパウチの合成樹脂製新容器 です。
■飲む時は飲み口上部を手で切りとります。
■特徴は、飲み口を吸っても出ません。
■飲み口が密着しており、袋を握って圧力をかけると飲み口から射出する構造になっています。その為、飲み口上部を開封後に、飲み口から外気が入りにくい為、酸化しにくく衛生的で、袋内の固形物で飲み口が開口したり、脱気不足で内圧が発生しない限り、袋を握って圧力をかけないと出にくく、こぼれにくくなっています。
■サイズは縦175mm、横100mmの長方形で、これに縦25mm、横22mm の飲み口が一体となっています。
■容量は、160CCです。
■使い方は、きわめて簡単です。
上部の開口充填口から飲料や食品などを入れ、業務用シーラーや
家庭向け電気接着器「Ecodpack Kitchen Sealer」によって、開口充填口を摂氏160度で加熱シールして密封します。
■使用用途
用途は、飲料、流動菓子、流動体食品などの冷蔵、冷凍保存パック、
湿気を嫌う食品の保存パック、開封袋の再シール。
水道水を沸騰させ、熱いうちに充填密封して災害に備える保存水パックのほか、アイスパック、ホットパック等
アイディア次第でさまざまな使い方が可能となっています。(保存期間は、内容物、殺菌方法、添加物等で変わります。)
■発泡飲料は膨れるので不可。
■電子レンジが使用できます。
飲み口上部を手で必ず切りとり、飲み口が開封された事を確認して冷凍のまま、レンジのW数で異なりますが
冷凍飲料を凍ったまま約20秒前後レンジにかけると、半解凍になります。
手でもめば、フローズンドリンクになります。
レンジ約40秒前後で、飲料は解凍できます。
解凍後、約10秒前後で中が膨らみ始め沸騰が始まります。レンジから目を離さず、ドアを開けて緊急停止してください。
■沸騰し始めると袋内の圧力が増し、開封しても密着している飲み口を押し広げて外に出ようとします。
■ある点まで沸騰すると、開口密着部を押し広げて、吹き出します。
レンジ庫内が汚れますので、決して行わないでください。
■この原理を利用して「Ecodpack」は、飲み口が密着しており、飲み口上部を開封した袋を握って、
飲み口方向に圧力をかけると、飲み口を口に含んでいれば中身が押されて出てきて飲める構造になっています。
■固形物を器に移せるように、ノッチ(切り込み)が左右についており、
通常の袋の開封機能を保持しています。
■商品価格について価格は、「Ecodpack」「Ecodpack Kitchen Sealer」ともに、オープン制となっています。
尚、実勢価格は、一般家庭用の「Ecodpack」1枚あたり15円前後の見込みです。
■量産飲料用としてOEM供給する際には、大幅な低価格化を図ることができ、
2014年春に予定されている消費税増税に伴うコスト増の吸収にも役立つものと考えます。
■「Ecodpack Kitchen Sealer」は、単体1,800円(税込)前後の見込みです。
■当社では、「Ecodpack」と「Ecodpack Kitchen Sealer」をセットにして、
家庭向けの飲料・食品の保存パックセットとして、
インターネットやテレビショッピング、調理家電量販店様などを通じて販売していきます。
■さらに、飲料メーカー様、食品メーカー様に対しては、量販店様、自販機等で販売する飲料や食品の容器コストの削減、軽量・省スペース化を実現する新たな容器としてOEM供給を積極的に御提案していきます。
■開発のきっかけは東日本大震災
「Ecodpack」は、2011年に発生した東日本大震災を契機に開発されました。
大震災直後から2ヵ月間にわたり、ミネラルウォーターほか飲料の備蓄需要が急増し、ペットボトル容器が不足しました。
当社では、この時の教訓を活かし、家庭で手軽に用意することができ、
しかも災害に向けた備蓄の際にも大きなスペースを要しない、被災地のゴミ削減に寄与し、
さらにキャップを必要としない軽量省資源のバリアー性のある
パウチ新飲料容器「Ecodpack」エコデパックを開発しました。
これまで飲料容器は、古来の竹から、陶器、ビン、缶、紙、カップ、ボトル、口栓付パウチと変遷し、
合わせて飲料の種類や品質も進化してきました。
このほど、販売する新飲料容器「Ecodpack」が、飲料や流動食品に新たな付加価値を生むものと思慮しています。
■東京オリンピックに向けて先ごろ富士山が世界文化遺産に登録され、
2020年の東京オリンピック開催が決定したことから、
わが国に対して、世界からは、これまで以上に省資源、ゴミ削減、CO2削減対策への取り組みに注目が集まっています。
「Ecodpack」は、こうした世界からの注目に対応して、ゴミ削減・省資源を実現する飲料新容器となるものです。
■また、近年になり心配されている「南海トラフ地震」発生時には、輸送経路となる道路が寸断され、
ペットボトル入りの飲料水等の防災物資が運ぶことのできない状況に置かれることが懸念されます。
給水車からの飲料水をバケツや、タンクに保存することは、日持ちせず、結果、不衛生になる危険があります。
「Ecodpack」を使うことで、安全な保存水の確保が可能となります。
さらに、160ccという小袋のため、輸送手段が確保できない被災地で
人手による緊急輸送、多くの人への分配も可能とします。
(詳細)
■バリアー性の高い袋に煮沸した直後の水道水をホット充填パックする。または、充填パックした水道水を、
袋の中心温度85℃以上のお湯の中で30分以上、湯せんすると、袋の中が殺菌された安全な保存水になります。
この食品製造業界の基本知識が家庭で日常化すると、
万一の災害時にペットボトル入りの飲料水等の防災物資が届かなくても
電気水道が復旧している家庭や、災害現場周辺で、
緊急に大量に、多目的分配用保存水の生産が、人手により可能になります。
■「Ecodpack」および「Ecodpack Kitchen Sealer」概要】
製品名 「Ecodpack」・・・保存パック
用 途 飲料および流動食品の保存
特 徴 1)水道水を煮沸させ、1個の原価15円前後で160ccの防災保存水が簡単に作れる。
素 材 合成樹脂
サイズ 厚さ0.1mm予定・・・縦175mm、横100mm、底幅29mm
製品名 「Ecodpack Kitchen Sealer」・・・専用密封電気接着器
用途 パウチの密封シール
特 徴
1)シール不良が起きにくい、17mmの幅厚の密封シールができる。
2)小袋向けで、業務用に比べ低価格。デザインがおしゃれ。
●電源:AC100V 50Hz/60Hz
●消費電力:20W
●プレート平均最高温度:約160℃
●立ち上がり時間:約2分
●スイッチ付
●コード長:約1.5m
●本体寸法:約(W)28x(H) 170x(D) 20mm
●本体重量:約155g(本体、コード含むヘッドキャップ付)
●包装形態:ペーパーボックス
●パッケージ寸法:約(W)110x(H) 210x(D) 65mm
●パッケージ重量:約270g
●付属品:レシピー・エコデパック
価 格 「Ecodpack」および「Ecodpack Kitchen Sealer」ともオープン価格。
生産国 「Ecodpack」日本 「Ecodpack Kitchen Sealer」上海
販 売 株式会社エコデパック
【会社概要】
■会社名 株式会社エコデパック
■代表者 代表取締役 重岡 孝士
■資本金 200,000円
■設 立 2013年2月15日
■所在地 〒873-0202 大分県国東市安岐町瀬戸田805番地
■TEL 0977-72-6639
■FAX 0977-72-6658
■URL http://ecodpack.com
■Email ecodpack@ctb.ne.jp
■事業内容
パウチ、シーラーの製造販売
■関連事業
国東パスタ・だんご汁・生うどん・豊後鶏めし等食品の製造・販売
外食産業「麺屋新三郎」FC本部運営
【本件に関するお問い合わせ先】
■会社名 株式会社エコデパック
■担 当 重岡 孝士
■携帯直通 090-3463-2708
■TEL 0977-72-6639
■FAX 0977-72-6658
■Email ecodpack@ctb.ne.jp