ディスカバリーチャンネルで、究極の日本を描き出すドキュメンタリー番組、3月3日から5夜連続放送!
世界最大級のドキュメンタリーチャンネル「ディスカバリーチャンネル」では、総務省が日本の映像コンテンツの海外展開を促進するために行っているプロジェクトの一環として、日本の魅力を紹介する全5話のシリーズ「見つけた、本当の日本」を国際共同製作。番組は、3月3日午後7:30から5夜連続で放送されます。
ラーメンを愛しすぎた人々、海女の生き様、世界最大ポップグループのグローバル展開、
定刻発車の地下鉄、独創的技術のイノベーション・・・
- 現代日本を5つのテーマで描いたドキュメンタリー番組、3月3日から5夜連続放送 ?
「”Super Japan”見つけた、本当の日本」―ディスカバリーチャンネルの「FIRST TIME FILM MAKERS JAPAN (ファースト・タイム・フィルム・メーカーズ)」に選ばれた5社によるドキュメンタリー5作品は、現代日本の形成に至った日本の進化の過程を称えるものです。五千年の伝統を誇る文化財である海女の素潜り漁、正確に定刻発着する東京の地下鉄、ラーメンに異常なほど熱狂する人々、J-POPアイドルグループのグローバル化と世界的影響、独創的なハイテク建設技術とその世界的貢献を取材した「Super Japan」は、映像製作社の情熱を込めた国際的な作品であり、日本の進歩とこだわりと、飽くなき探求心を記録したドキュメンタリーです。「Super Japan」は、日本で3月3日月曜日午後7時30分から5夜連続で放送されます。
ディスカバリー・ネットワークス・アジアパシフィックと総務省の共同事業「FTFM JAPAN (ファースト・タイム・フィルム・メーカーズ)」は、日本の映像製作者がドキュメンタリーによって語り伝える能力を育成するとともに、現代日本を支える仕組みをアジアに紹介するプロジェクトです。
ディスカバリー・ジャパン株式会社代表取締役社長、 ルイ・ボズウェルは次のように述べています。「ディスカバリーチャンネルのFTFM(ファースト・タイム・フィルム・メーカーズ)のイニシアチブは、日本の映像製作者に、ディスカバリーと協働して、国内やアジアの視聴者向けに説得力のある映像製作の機会を提供しています。総務省との国際共同製作であるこのドキュメンタリー5作品は、日本国内及びアジア太平洋地域の視聴者の心に響く出来上がりとなっており、誇りを持って発表いたします。」
共同製作事業について、総務省情報流通行政局大臣官房審議官、南俊行氏は、次のように述べています。「ディスカバリーチャンネルのFTFM(ファースト・タイム・フィルム・メーカーズ)のイニシアチブの一環として『Super Japan』 を共同製作することができ、大変光栄に思っています。映像を制作した5社が今日の日本を捉えた作品を制作してくれたことを誇りに思います。この企画は、国内のドキュメンタリー映像製作者を育て、彼らに日本発の心を打つ物語を描いてもらう素晴らしい機会を提供できました。このイニシアチブの共同製作に参画できたことは、大変喜ばしいことでした。」
日出る国、日本では、新旧文化が見事に融和され、古代からの伝統と歴史が保存されつつも、常に進化する文化や先進技術と調和しています。「Super Japan」は、世界でも評判の高い日本の社会基盤の物語から幕を開けます。全179駅、9路線、年間利用者数23億を超える東京メトロは、東京の公共交通機関の心臓部です。メトロは発着時刻がとても正確なため、列車の到着を腕時計の時刻調節の目安として利用する人もいます。これほど驚異的な時間厳守を支えているものは何なのでしょうか。「Super Japan」第1作目では舞台裏に入り、目を見張る信頼性と定刻発着の背景となっている駅員や(技術的機構が故障しても正確な速度で運行する運転訓練を受けている)運転士の能力、心構え、技術、訓練を取材しました。また、テロ攻撃や地震などの非常時に対応するための備えや、安全性と系統的予防保守を向上させるさまざまな新しい技術も紹介されます。
次に「Super Japan」第2作目は、巨大なトンネル掘削機からハイテク解体用機械など、日本のハイテク巨大重機の最新世代を陰で支える革新とすばらしさを探索し、それらが現代日本と世界各国の建設にどのように役立っているかを考察します。第二次世界大戦後、日本は焦土から世界で欠かせない存在へと変身を遂げました。この驚くべき変容は、新しい社会基盤をゼロから再建するために、強力な機械を開発した技術者と企業のビジョンと決意によって実現しました。
日本に関するシリーズ番組の中で、食文化を取り上げずにはいられません。「Super Japan」シリーズ第3作目は、ラーメンへのこだわりを探究し、五感を刺激します。毎年秋になると、東京のラーメン祭に50万人が繰り出し、新横浜ラーメン博物館には年間百万人が足を運びます。日本最高峰のラーメン職人の一人でありラーメンにまつわるさまざまなアイデア、取り組みでラーメン界のアインシュタインと呼ばれる塚田兼司氏に密着し、ラーメンの素晴らしさを世界で啓蒙するべく、シンガポール初のラーメン祭で発表する新作に取り組む様子を伝えます。その後、独創的な指導ビデオで熱々のラーメンをすすって食べる方法を伝授し、日本を訪れる外国人のラーメン体験を向上させるという使命に身を砕く熱狂的ラーメンファン、新横浜ラーメン博物館のすすり方専門員である中野正博氏に密着します。さらに、一日に25杯のラーメンを平らげるベリー・ダンサーや、日本一のラーメンを求めて800店舗でラーメンを食べてきたアメリカ人ブロガー、これまでに21,500杯のラーメンを食した日本一のラーメン評論家大崎裕史氏など、ラーメンを愛しすぎた人々を紹介します。
「Super Japan」の第4話では、五千年ものあいだ続く日本の伝統芸、日本の海でアワビとサザエの素潜り漁で生計を立てる「海女」、文字通り「海の女」に焦点を当て、深い海に潜ります。海女の文化のカギとなるのは、次の世代も今と同じ生活を続けるためには自然と調和した生活をしなければならないことを理解している女性素潜り漁師というアイデンティティです。スキューバの装具を使えば、潜るのが簡単になり、生活の糧であるアワビやサザエの乱獲につながるため、海女達は絶対に装具を使いません。海女達の仕事を脅かす環境の変化と、海女人口の大半が65歳以上という高齢化により、海女の未来は決して明るくないことがフリーダイビングチャンピオンの二木あいさんの取材によって浮かび上がります。
全5作「Super Japan」の最終回は、日本を語るには欠かせない、日本発ポップミュージック(J-POP)、東京の秋葉原を発祥の地とする日本で最も成功をおさめている女性アイドルグループ、AKB48とその姉妹グループJKT48を取り上げます。たまにステージでパフォーマンスをし、いつもテレビ画面で見ることができるという普通のアイドルとは異なり、世界最大のポップミュージック・グループとしてギネス世界記録を保持するAKB48 は、「会いに行けるアイドル」のコンセプトで、秋元康氏が創設、プロデュースしています。メンバーはいくつかのチームに分かれ、毎日、専用のAKB48劇場で公演し、ファンはそこで会うことができます。「Super Japan」の第5作目は、AKB48の世界進出を取材し、姉妹グループ、インドネシアのジャカルタのJKT48 を追いかけます。JKT48のメンバーであるメロディ・ヌランダニ・ラクサニさんがインドネシアのポップアイドルになるためにパフォーマンスのスキルを磨く様子や、AKB48の歌やダンスをインドネシアのアイドルに正しく伝授するためAKB48からJKT48に移籍した仲川遥香さんがインドネシア語習得に努力する様子や、その人柄でファンを増やしていく姿に密着します。AKB48のようにユニークなポップグループのコンセプトは、全く異なる文化を持つ国々に輸出されても、果たして成功するのでしょうか? ?
ディスカバリーチャンネルについて
ディスカバリー・コミュニケーションズの旗艦ネットワークであるディスカバリーチャンネルは、世界最高品質のノンフィクション番組の創造に専念する、テレビネットワークの中でも最もダイナミックな一社であり続けています。1985年に発足したディスカバリーチャンネルは、アジア太平洋地域の1億9300万人のご契約者に番組をお届けしています。 また、ディスカバリーチャンネルは、世界で最も配信地域が広いテレビのブランドの一つとなっており、224カ国4億3600万人のご契約者に45ヶ国語で映像配信しています。自然、科学技術、古代・現代史、アドベンチャー、文化その他話題性のある超一級ドキュメンタリー作品により、高品質で視聴者を惹き付けるノンフィクションの各種エンターテインメントを提供しています。
詳細はこちらをご覧下さい:http://www.discoverychannelasia.com
総務省について
総務省は日本の歴史と融合した21世紀の文化、芸術、革新を取り上げているディスカバリーチャンネルの「FIRST TIME FILM MAKESR JAPAN(ファースト・タイム・フィルム・メーカーズ)−"Super Japan" 見つけた、本当の日本」の制作実現に向け、支援しました。
【報道関係者お問い合わせ先】
ディスカバリー・アジア「Super Japan」広報事務局
TEL:03-3571-5326
ラーメンを愛しすぎた人々、海女の生き様、世界最大ポップグループのグローバル展開、
定刻発車の地下鉄、独創的技術のイノベーション・・・
- 現代日本を5つのテーマで描いたドキュメンタリー番組、3月3日から5夜連続放送 ?
「”Super Japan”見つけた、本当の日本」―ディスカバリーチャンネルの「FIRST TIME FILM MAKERS JAPAN (ファースト・タイム・フィルム・メーカーズ)」に選ばれた5社によるドキュメンタリー5作品は、現代日本の形成に至った日本の進化の過程を称えるものです。五千年の伝統を誇る文化財である海女の素潜り漁、正確に定刻発着する東京の地下鉄、ラーメンに異常なほど熱狂する人々、J-POPアイドルグループのグローバル化と世界的影響、独創的なハイテク建設技術とその世界的貢献を取材した「Super Japan」は、映像製作社の情熱を込めた国際的な作品であり、日本の進歩とこだわりと、飽くなき探求心を記録したドキュメンタリーです。「Super Japan」は、日本で3月3日月曜日午後7時30分から5夜連続で放送されます。
ディスカバリー・ネットワークス・アジアパシフィックと総務省の共同事業「FTFM JAPAN (ファースト・タイム・フィルム・メーカーズ)」は、日本の映像製作者がドキュメンタリーによって語り伝える能力を育成するとともに、現代日本を支える仕組みをアジアに紹介するプロジェクトです。
ディスカバリー・ジャパン株式会社代表取締役社長、 ルイ・ボズウェルは次のように述べています。「ディスカバリーチャンネルのFTFM(ファースト・タイム・フィルム・メーカーズ)のイニシアチブは、日本の映像製作者に、ディスカバリーと協働して、国内やアジアの視聴者向けに説得力のある映像製作の機会を提供しています。総務省との国際共同製作であるこのドキュメンタリー5作品は、日本国内及びアジア太平洋地域の視聴者の心に響く出来上がりとなっており、誇りを持って発表いたします。」
共同製作事業について、総務省情報流通行政局大臣官房審議官、南俊行氏は、次のように述べています。「ディスカバリーチャンネルのFTFM(ファースト・タイム・フィルム・メーカーズ)のイニシアチブの一環として『Super Japan』 を共同製作することができ、大変光栄に思っています。映像を制作した5社が今日の日本を捉えた作品を制作してくれたことを誇りに思います。この企画は、国内のドキュメンタリー映像製作者を育て、彼らに日本発の心を打つ物語を描いてもらう素晴らしい機会を提供できました。このイニシアチブの共同製作に参画できたことは、大変喜ばしいことでした。」
日出る国、日本では、新旧文化が見事に融和され、古代からの伝統と歴史が保存されつつも、常に進化する文化や先進技術と調和しています。「Super Japan」は、世界でも評判の高い日本の社会基盤の物語から幕を開けます。全179駅、9路線、年間利用者数23億を超える東京メトロは、東京の公共交通機関の心臓部です。メトロは発着時刻がとても正確なため、列車の到着を腕時計の時刻調節の目安として利用する人もいます。これほど驚異的な時間厳守を支えているものは何なのでしょうか。「Super Japan」第1作目では舞台裏に入り、目を見張る信頼性と定刻発着の背景となっている駅員や(技術的機構が故障しても正確な速度で運行する運転訓練を受けている)運転士の能力、心構え、技術、訓練を取材しました。また、テロ攻撃や地震などの非常時に対応するための備えや、安全性と系統的予防保守を向上させるさまざまな新しい技術も紹介されます。
次に「Super Japan」第2作目は、巨大なトンネル掘削機からハイテク解体用機械など、日本のハイテク巨大重機の最新世代を陰で支える革新とすばらしさを探索し、それらが現代日本と世界各国の建設にどのように役立っているかを考察します。第二次世界大戦後、日本は焦土から世界で欠かせない存在へと変身を遂げました。この驚くべき変容は、新しい社会基盤をゼロから再建するために、強力な機械を開発した技術者と企業のビジョンと決意によって実現しました。
日本に関するシリーズ番組の中で、食文化を取り上げずにはいられません。「Super Japan」シリーズ第3作目は、ラーメンへのこだわりを探究し、五感を刺激します。毎年秋になると、東京のラーメン祭に50万人が繰り出し、新横浜ラーメン博物館には年間百万人が足を運びます。日本最高峰のラーメン職人の一人でありラーメンにまつわるさまざまなアイデア、取り組みでラーメン界のアインシュタインと呼ばれる塚田兼司氏に密着し、ラーメンの素晴らしさを世界で啓蒙するべく、シンガポール初のラーメン祭で発表する新作に取り組む様子を伝えます。その後、独創的な指導ビデオで熱々のラーメンをすすって食べる方法を伝授し、日本を訪れる外国人のラーメン体験を向上させるという使命に身を砕く熱狂的ラーメンファン、新横浜ラーメン博物館のすすり方専門員である中野正博氏に密着します。さらに、一日に25杯のラーメンを平らげるベリー・ダンサーや、日本一のラーメンを求めて800店舗でラーメンを食べてきたアメリカ人ブロガー、これまでに21,500杯のラーメンを食した日本一のラーメン評論家大崎裕史氏など、ラーメンを愛しすぎた人々を紹介します。
「Super Japan」の第4話では、五千年ものあいだ続く日本の伝統芸、日本の海でアワビとサザエの素潜り漁で生計を立てる「海女」、文字通り「海の女」に焦点を当て、深い海に潜ります。海女の文化のカギとなるのは、次の世代も今と同じ生活を続けるためには自然と調和した生活をしなければならないことを理解している女性素潜り漁師というアイデンティティです。スキューバの装具を使えば、潜るのが簡単になり、生活の糧であるアワビやサザエの乱獲につながるため、海女達は絶対に装具を使いません。海女達の仕事を脅かす環境の変化と、海女人口の大半が65歳以上という高齢化により、海女の未来は決して明るくないことがフリーダイビングチャンピオンの二木あいさんの取材によって浮かび上がります。
全5作「Super Japan」の最終回は、日本を語るには欠かせない、日本発ポップミュージック(J-POP)、東京の秋葉原を発祥の地とする日本で最も成功をおさめている女性アイドルグループ、AKB48とその姉妹グループJKT48を取り上げます。たまにステージでパフォーマンスをし、いつもテレビ画面で見ることができるという普通のアイドルとは異なり、世界最大のポップミュージック・グループとしてギネス世界記録を保持するAKB48 は、「会いに行けるアイドル」のコンセプトで、秋元康氏が創設、プロデュースしています。メンバーはいくつかのチームに分かれ、毎日、専用のAKB48劇場で公演し、ファンはそこで会うことができます。「Super Japan」の第5作目は、AKB48の世界進出を取材し、姉妹グループ、インドネシアのジャカルタのJKT48 を追いかけます。JKT48のメンバーであるメロディ・ヌランダニ・ラクサニさんがインドネシアのポップアイドルになるためにパフォーマンスのスキルを磨く様子や、AKB48の歌やダンスをインドネシアのアイドルに正しく伝授するためAKB48からJKT48に移籍した仲川遥香さんがインドネシア語習得に努力する様子や、その人柄でファンを増やしていく姿に密着します。AKB48のようにユニークなポップグループのコンセプトは、全く異なる文化を持つ国々に輸出されても、果たして成功するのでしょうか? ?
ディスカバリーチャンネルについて
ディスカバリー・コミュニケーションズの旗艦ネットワークであるディスカバリーチャンネルは、世界最高品質のノンフィクション番組の創造に専念する、テレビネットワークの中でも最もダイナミックな一社であり続けています。1985年に発足したディスカバリーチャンネルは、アジア太平洋地域の1億9300万人のご契約者に番組をお届けしています。 また、ディスカバリーチャンネルは、世界で最も配信地域が広いテレビのブランドの一つとなっており、224カ国4億3600万人のご契約者に45ヶ国語で映像配信しています。自然、科学技術、古代・現代史、アドベンチャー、文化その他話題性のある超一級ドキュメンタリー作品により、高品質で視聴者を惹き付けるノンフィクションの各種エンターテインメントを提供しています。
詳細はこちらをご覧下さい:http://www.discoverychannelasia.com
総務省について
総務省は日本の歴史と融合した21世紀の文化、芸術、革新を取り上げているディスカバリーチャンネルの「FIRST TIME FILM MAKESR JAPAN(ファースト・タイム・フィルム・メーカーズ)−"Super Japan" 見つけた、本当の日本」の制作実現に向け、支援しました。
【報道関係者お問い合わせ先】
ディスカバリー・アジア「Super Japan」広報事務局
TEL:03-3571-5326