ひとり暮らしの学生、バイト代は月5万円未満が約6割/生活費は家賃込みで10万円未満が7割超、仕送りとバイトでやりくり 〜お笑いトリオ「パンサー」も登場〜
「バイト白書」では、バイトにまつわるさまざまなデータを1,000人のアンケートから徹底解剖しています。今回のテーマは「バイト×新生活」。春、新しい環境でスタートをきる大学生のバイト事情とは?新生活にまつわるリアルなお金事情も発表します!
株式会社インテリジェンス(本社:東京都千代田区、代表取締役兼社長執行役員:高橋広敏)が運営する求人情報サービス「an」は、アルバイト経験のある18〜24歳までの学生1,000人を対象に生活スタイルとアルバイトなどについてアンケートを行いました。結果がまとまりましたので、お知らせいたします。
また、「an」サイト内の専用ページでは、人気お笑いトリオ「パンサー」さんにインタビュー。上京したての頃の思い出や、ご近所付き合いしたい芸能人など、新生活やバイトにまつわる話題について語っています。詳細は下記URLをご参照ください。
「1000人のanバイト白書」
http://weban.jp/contents/c/anke/201402/index.html
■ひとり暮らしの生活費 5万円以上が72.4%
生活費の元手は仕送りとアルバイトが7割超
ひとり暮らし経験者(493人)に月の生活費(家賃含む)を聞いたところ、「5〜10万円未満」が47.9%と約半数を占め、次に「5万円未満」(27.6%)、「10〜15万円未満」(19.1%)が続きました。
生活費の元手としては「仕送り」が78.5%、「アルバイト」が74.2%とともに7割以上を占め、「奨学金」(40.8%)という回答も見られました。
■アルバイトは「週に2〜3回」、月の収入は「5万円未満」が過半数
アルバイトで生活費を稼いでいる人(366人)に、アルバイトの頻度を聞いたところ「週に2〜3回」が52.5%と半数を占め、次に「週に4〜5回」(22.4%)が続きました。
毎月のアルバイト収入は「5万円未満」という回答が最も多く、56.0%。次いで、「5〜10万円未満」が34.2%でした。生活費については72.4%の人が5万円以上と回答しているため、仕送りを受けながら、足りない分の生活費をアルバイトで補っている若者の姿が垣間見える結果となりました。
実際に行っているアルバイトの内容として、最も多く上がったのは「飲食」で47.3%。次いで、「塾講師・家庭教師」(31.7%)、「販売」(23.8%)が続きます。アルバイトの選択理由は「給与がよい」(57.1%)、「シフトの融通が利く」(47.5%)という回答が多く見られ、学業などの他の活動とバランスを取りながら効率的に働けるアルバイトが選ばれていることがわかりました。
※アルバイトで働いてみたい街は?など、その他の質問は「1000人のanバイト白書」でご覧ください。
http://weban.jp/contents/c/anke/201402/index.html
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社インテリジェンス
担当者名:経営戦略本部 広報部 社外広報担当
TEL:03-6385-6829
Email:pr@inte.co.jp
株式会社インテリジェンス(本社:東京都千代田区、代表取締役兼社長執行役員:高橋広敏)が運営する求人情報サービス「an」は、アルバイト経験のある18〜24歳までの学生1,000人を対象に生活スタイルとアルバイトなどについてアンケートを行いました。結果がまとまりましたので、お知らせいたします。
また、「an」サイト内の専用ページでは、人気お笑いトリオ「パンサー」さんにインタビュー。上京したての頃の思い出や、ご近所付き合いしたい芸能人など、新生活やバイトにまつわる話題について語っています。詳細は下記URLをご参照ください。
「1000人のanバイト白書」
http://weban.jp/contents/c/anke/201402/index.html
■ひとり暮らしの生活費 5万円以上が72.4%
生活費の元手は仕送りとアルバイトが7割超
ひとり暮らし経験者(493人)に月の生活費(家賃含む)を聞いたところ、「5〜10万円未満」が47.9%と約半数を占め、次に「5万円未満」(27.6%)、「10〜15万円未満」(19.1%)が続きました。
生活費の元手としては「仕送り」が78.5%、「アルバイト」が74.2%とともに7割以上を占め、「奨学金」(40.8%)という回答も見られました。
■アルバイトは「週に2〜3回」、月の収入は「5万円未満」が過半数
アルバイトで生活費を稼いでいる人(366人)に、アルバイトの頻度を聞いたところ「週に2〜3回」が52.5%と半数を占め、次に「週に4〜5回」(22.4%)が続きました。
毎月のアルバイト収入は「5万円未満」という回答が最も多く、56.0%。次いで、「5〜10万円未満」が34.2%でした。生活費については72.4%の人が5万円以上と回答しているため、仕送りを受けながら、足りない分の生活費をアルバイトで補っている若者の姿が垣間見える結果となりました。
実際に行っているアルバイトの内容として、最も多く上がったのは「飲食」で47.3%。次いで、「塾講師・家庭教師」(31.7%)、「販売」(23.8%)が続きます。アルバイトの選択理由は「給与がよい」(57.1%)、「シフトの融通が利く」(47.5%)という回答が多く見られ、学業などの他の活動とバランスを取りながら効率的に働けるアルバイトが選ばれていることがわかりました。
※アルバイトで働いてみたい街は?など、その他の質問は「1000人のanバイト白書」でご覧ください。
http://weban.jp/contents/c/anke/201402/index.html
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社インテリジェンス
担当者名:経営戦略本部 広報部 社外広報担当
TEL:03-6385-6829
Email:pr@inte.co.jp