地域×クラウドファンディング「FAAVO」山形オープン 注目の起業イベント『スタートアップウィークエンド』等も開催へ
サーチフィールドは、日本で唯一「地域・地方」に特化したクラウドファンディング「FAAVO」の山形県版をオープン。16エリア目のオープンとなります。
これに合わせて、メディアで注目を集める「スタートアップウィークエンド」初の山形での開催や、地元の手作り品が集まるマルシェプロジェクトがスタートしました。
株式会社サーチフィールド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小林琢磨)は、2014年5月21日に、地域×クラウドファンディング「FAAVO」の山形県版「FAAVO山形」をオープンしました。
日本で唯一「地域・地方」に特化したクラウドファンディング「FAAVO」は、これで16エリア目のオープンとなります。
「FAAVO山形」のオープンに合わせて、メディアなどで注目を集めている「スタートアップウィークエンド」初の山形での開催プロジェクトや、地元の手作り品が集まるマルシェ開催プロジェクトがスタート。山形を活性化するプロジェクトを継続的に生み出し、成立させていく予定です。
■ FAAVOとは?
FAAVOは「地域・地方」に特化したクラウドファンディングのプラットフォームです。最大の特徴は「FAAVO山形」のように、エリア別でサイトを運営していることです。
2012年6月に「FAAVO宮崎」からスタートし、現在14都道府県、1市区町村別エリア(宮崎、新潟、埼玉、熊本、石川、鹿児島、長野、山口、京都、岡山、島根、沖縄、福岡、大阪、横浜)を展開。今回は15都道府県/16エリア目のオープンとなります。
■ オープン同時スタートの注目プロジェクト
「FAAVO山形」のスタートに合わせて、既に2つのプロジェクトが始動しています。
1つ目は、メディアでも注目を集めている起業イベント「スタートアップウィークエンド」を初めて山形県で開催するプロジェクト。より、多くの方に気軽に参加していただけるよう、支援金は参加者交通費・宿泊費補助に回す予定です。支援してくださった方へのリターン品として報告書やメッセージDVD等を予定しており、活動内容をより多くの方に、身近に感じていただきたいと考えています。
もう1つは地元(里山)での手作り品が集まるマルシェを開催するプロジェクト。「こしゃってマルシェ」(「こしゃう」は、「作る」の方言)として地元の手作りをテーマとしており、年間を通じて「農」「食」「手しごと」「ワークショップ」など多岐に渡って15以上の出店ができるようプロジェクトを開始しました。
■ 今後の展開
今回の「FAAVO山形」のように、地方にクラウドファンディングサイトの運営を委託する「エリアオーナー制度」は、全国に拡大・展開中です。全国のプロジェクトオーナー(起案者)のより近くで、ファンディングのサポートや助言ができる法人を一つでも多く増やしていくことで、地方にいたり、プロジェクトの目標金額が小さくても、街を盛り上げるプロジェクトを気軽に立ち上げ、相談できる環境を整えていきます。
山形ではまず第1弾の注目プロジェクトを成功させ、更に継続的に山形を活性化できるよう、展開を考えております。FAAVO本体も、その体制が強化できるよう、全力でサポートをしていきます。
■エリアオーナー制度について
エリアオーナー制度(正式名称:都道府県別オーナー制度)とは、地域×クラウドファンディング「FAAVO」独自の制度で、各エリアの地元法人と、各エリアのプロジェクトを専門にあつかうクラウドファンディングサイトを共同で立ち上げ、共同で運営する制度のことです。
クラウドファンディングの運営費用を両者で負担し、システム開発や、運営ノウハウの提供、FAAVO全体の広報をサーチフィールドが担当。地元でのプロジェクトの発掘、プロジェクトオーナー(起案者)とのやり取りや、イベントの開催等を、地元法人が担当していきます。
そうすることにより、サーチフィールドだけでは実現できなかった、隠れたプロジェクトの発掘や、よりきめ細かなサポートが全地域のFAAVOで可能になります。
・エリアオーナー制度の詳細はこちら http://local-crowdfunding.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社サーチフィールド
担当者名:齋藤隆太
TEL:03-5856-6374
Email: pr@searchfield.jp
これに合わせて、メディアで注目を集める「スタートアップウィークエンド」初の山形での開催や、地元の手作り品が集まるマルシェプロジェクトがスタートしました。
株式会社サーチフィールド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小林琢磨)は、2014年5月21日に、地域×クラウドファンディング「FAAVO」の山形県版「FAAVO山形」をオープンしました。
日本で唯一「地域・地方」に特化したクラウドファンディング「FAAVO」は、これで16エリア目のオープンとなります。
「FAAVO山形」のオープンに合わせて、メディアなどで注目を集めている「スタートアップウィークエンド」初の山形での開催プロジェクトや、地元の手作り品が集まるマルシェ開催プロジェクトがスタート。山形を活性化するプロジェクトを継続的に生み出し、成立させていく予定です。
■ FAAVOとは?
FAAVOは「地域・地方」に特化したクラウドファンディングのプラットフォームです。最大の特徴は「FAAVO山形」のように、エリア別でサイトを運営していることです。
2012年6月に「FAAVO宮崎」からスタートし、現在14都道府県、1市区町村別エリア(宮崎、新潟、埼玉、熊本、石川、鹿児島、長野、山口、京都、岡山、島根、沖縄、福岡、大阪、横浜)を展開。今回は15都道府県/16エリア目のオープンとなります。
■ オープン同時スタートの注目プロジェクト
「FAAVO山形」のスタートに合わせて、既に2つのプロジェクトが始動しています。
1つ目は、メディアでも注目を集めている起業イベント「スタートアップウィークエンド」を初めて山形県で開催するプロジェクト。より、多くの方に気軽に参加していただけるよう、支援金は参加者交通費・宿泊費補助に回す予定です。支援してくださった方へのリターン品として報告書やメッセージDVD等を予定しており、活動内容をより多くの方に、身近に感じていただきたいと考えています。
もう1つは地元(里山)での手作り品が集まるマルシェを開催するプロジェクト。「こしゃってマルシェ」(「こしゃう」は、「作る」の方言)として地元の手作りをテーマとしており、年間を通じて「農」「食」「手しごと」「ワークショップ」など多岐に渡って15以上の出店ができるようプロジェクトを開始しました。
■ 今後の展開
今回の「FAAVO山形」のように、地方にクラウドファンディングサイトの運営を委託する「エリアオーナー制度」は、全国に拡大・展開中です。全国のプロジェクトオーナー(起案者)のより近くで、ファンディングのサポートや助言ができる法人を一つでも多く増やしていくことで、地方にいたり、プロジェクトの目標金額が小さくても、街を盛り上げるプロジェクトを気軽に立ち上げ、相談できる環境を整えていきます。
山形ではまず第1弾の注目プロジェクトを成功させ、更に継続的に山形を活性化できるよう、展開を考えております。FAAVO本体も、その体制が強化できるよう、全力でサポートをしていきます。
■エリアオーナー制度について
エリアオーナー制度(正式名称:都道府県別オーナー制度)とは、地域×クラウドファンディング「FAAVO」独自の制度で、各エリアの地元法人と、各エリアのプロジェクトを専門にあつかうクラウドファンディングサイトを共同で立ち上げ、共同で運営する制度のことです。
クラウドファンディングの運営費用を両者で負担し、システム開発や、運営ノウハウの提供、FAAVO全体の広報をサーチフィールドが担当。地元でのプロジェクトの発掘、プロジェクトオーナー(起案者)とのやり取りや、イベントの開催等を、地元法人が担当していきます。
そうすることにより、サーチフィールドだけでは実現できなかった、隠れたプロジェクトの発掘や、よりきめ細かなサポートが全地域のFAAVOで可能になります。
・エリアオーナー制度の詳細はこちら http://local-crowdfunding.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社サーチフィールド
担当者名:齋藤隆太
TEL:03-5856-6374
Email: pr@searchfield.jp