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日本初、腎臓病患者向け食事管理支援iPadアプリ「腎録」。制限食メニューを提案する献立アドオンを、1日分無料提供するキャンペーンを実施。
「腎録」は、もっとも食事療法が難しいと言われている腎臓病患者向けに、とくに「保存期」と呼ばれる透析前の段階の患者の食事管理をサポートします。難易度が高い1回の食事で必要とされる食品成分を計算し、記録します。さらに、献立アドオンでは、管理栄養士監修による制限食メニューを提供します。
「あらゆるウェブサービスで 世の中をより便利に！」をコンセプトに各種インターネットサービスを展開する株式会社アデア（本社：札幌市、代表取締役：能登匡洋）では、医療用サポートアプリサービス事業の新サービスとして、日本初の腎臓病患者向けの食事管理支援iPadアプリ「腎録」(アプリ名称：じんろく)の提供を開始しました。
アデアでは、より多くの方が利用できるよう、１日分の献立アドオンを無料でダウンロードできるキャンペーンを行っています。
▼「腎録」 URL：http://jinroku.org/
■日本初、腎臓病患者向けの食事管理支援アプリケーション
「腎録」は、もっとも食事療法が難しいと言われている腎臓病患者向けの、食事管理を支援する生活サポートアプリケーションです。特に「保存期」と呼ばれる人口透析前の段階の患者の食事管理をサポートします。
株式会社アデア・代表取締役 能登 匡洋の家族が腎臓病患者であったことが開発の原点となりました。現在、人口透析の記録などを行うWebサービスはありますが、透析までの道のりをできるだけ長くするための食事管理を支援するモバイル系アプリは例がありません (当社調べによる) 。
腎臓病の食事管理は、カロリーやたんぱく質、カリウムなどの食品成分を、病気のレベル（CKD ステージ）や状態に合わせて制限値を守る必要があります。
「腎録」は、はじめて腎臓病と診断され食事制限を行う患者にとって、難易度が高い、1回の食事で必要とされる食品成分の計算、食事の献立管理を支援します。１回の食事ごとに、内容を記録することで、食品・食材にどのような栄養成分が含まれ、どのくらいの分量を摂取したかを一覧形式で確認することができます。
こうした記録の蓄積により、事前の食事の計画にも活用することができ、日常的に行う食事の成分を、体調にあわせた制限値を守って摂取できるようにアシストします。また、履歴を写真や数値で記録することで、担当医師や管理栄養士とデータを共有することができ、治療に役立つ情報提供が可能になります。
■献立アドオンでは、管理栄養士監修のもと制限値に対応したメニューを提供
「腎録」アプリ内で購入できる別売の献立アドオンでは、管理栄養士監修のもとに制限値に対応したメニューを提供します。このアドオンにより、パターンが決まりがちな制限食に、豊富なバリエーションの食事内容を提案します。
料理に不慣れな男性にもわかりやすいよう、写真付きで作り方を紹介しています。腎臓病患者が多いシニア世代にも使いやすいよう、開発段階からプロトタイプをシニアに操作してもらうなど実証試験を繰り返し、文字やボタンのサイズを大きくするなど操作面にも配慮しました。
また、腎臓病患者以外にも、日々の食事記録、生活記録（トイレ回数など）として利用できます。
このたび、より多くの方が利用できるよう、6 月30 日(月)までの間、通常400 円で販売をしている１日分の献立アドオンを無料でダウンロードできるキャンペーンを行っています。
併せて、「腎録」への献立提供や機能向上研究にご協力いただける病院、「腎録」上での弁当オーダー機能のアライアンス宅配弁当業者の募集も行っております。
＜「腎録」の主な機能＞
・病歴、食事制限情報の登録
・食事履歴記録
・トイレ回数、血圧、体重の記録
・カレンダー画面で制限値をオーバーしていないか簡単チェック
・食事で摂取した栄養素を日別、週別、月別に数値で一覧表示
・記録内容をメールでパソコンなどに送信
・管理栄養士が監修した献立を活用して栄養管理
・食品成分表で食品に含まれる栄養素を確認
＜「腎録」の特徴＞
■日々の食事をしっかり管理
・食事の内容を成分ごとに数値で入力。制限数値を確認しながら栄養管理もしっかりできます。
・食事は写真で残しておくこともできます。
・献立アドオンにより、献立を選ぶだけで必要なデータが自動的に記録されます。
■管理栄養士が監修した増やせる献立
・腎臓病に詳しい管理栄養士が考えた献立を追加することができます。
・決まったパターンで飽きてしまいがちな制限食のバリエーションを広げることができます。
＊献立は別売です。アプリから購入できます。
■CKD ステージにあわせた献立で栄養計算も簡単に
・CKD ステージごとの献立が用意されているので、めんどうな計算をせずに自分の制限に合った食事を作れます。
・はじめて制限食を作る方にも心強い味方となります。
■料理がニガテ…という男性でも簡単お手軽クッキング
・複雑な計算が必要な制限食でも、手軽においしくをモットーに、料理が苦手という男性でも簡単に作れる献立を揃えています。
■制限値を守れた日にはスタンプ表示
・設定した制限値をオーバーしていないかアイコンでわかりやすく表示。もしもオーバーした場合は、どの成分がオーバーしたかひと目でわかります。制限値を守れた日にはスタンプが表示されます。
■大きな文字やボタンで使いやすい
・はじめてiPad を使う方にも見やすい大きな文字と、操作しやすいボタン。大切な日々の記録をスムーズに残せます。
・幅広い年齢層の方による実証試験を経て、開発しました。
＜「腎録」の利用シーン＞
●キッチンで
・献立の材料や作り方を見ながら料理を作ることができます。
●リビングや寝室で
・血圧を測ったらすぐ記録。忘れないうちにどこでもメモができます。
●トイレでも
・トイレの頻度もこまめに記録。腎臓の変化をチェック！
●スーパーで食材選びのお供に
・献立の材料を確認しながら、お買いものができます。
●外食先で成分チェック
・食品成分データを持ち運んで、安心な食材をチェック。
●かかりつけの病院で
・担当ドクターや栄養士に日々の様子を報告することができます。
＜製品概要＞
名称：腎録（じんろく）
価格：アプリケーション本体：無料
献立アドオン：１週間分（１日３食、７日分）2,100 円（税込み）
１日分（１日３食、１日分）400 円（税込み）
対応環境：Apple iPad および iPad mini
互換性：iOS 6.1 以降。iPad 対応。
アプリ提供方法：Apple AppStoreからのダウンロード、インストール形式
製品Webページ：http://jinroku.org/
＜会社概要＞
社名：株式会社 Adair（アデア）
本社：〒006-0831 北海道札幌市手稲区 曙１条1-20-2
代表者：代表取締役 能登 匡洋 （のと ただひろ）
設立：2011年５月31日
資本金：5,000,000 円
URL：http://adair.jp/
事業内容：
医療用サポートアプリサービス事業
Web用動画制作サービス事業
テレビ広告配信サービス事業
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名：株式会社 Adair（アデア）
担当者名：村岡 美幸（村岡 美幸）
TEL：080-4131-8673
Email：m.muraoka@adair.jp
「あらゆるウェブサービスで 世の中をより便利に！」をコンセプトに各種インターネットサービスを展開する株式会社アデア（本社：札幌市、代表取締役：能登匡洋）では、医療用サポートアプリサービス事業の新サービスとして、日本初の腎臓病患者向けの食事管理支援iPadアプリ「腎録」(アプリ名称：じんろく)の提供を開始しました。
アデアでは、より多くの方が利用できるよう、１日分の献立アドオンを無料でダウンロードできるキャンペーンを行っています。
▼「腎録」 URL：http://jinroku.org/
■日本初、腎臓病患者向けの食事管理支援アプリケーション
「腎録」は、もっとも食事療法が難しいと言われている腎臓病患者向けの、食事管理を支援する生活サポートアプリケーションです。特に「保存期」と呼ばれる人口透析前の段階の患者の食事管理をサポートします。
株式会社アデア・代表取締役 能登 匡洋の家族が腎臓病患者であったことが開発の原点となりました。現在、人口透析の記録などを行うWebサービスはありますが、透析までの道のりをできるだけ長くするための食事管理を支援するモバイル系アプリは例がありません (当社調べによる) 。
腎臓病の食事管理は、カロリーやたんぱく質、カリウムなどの食品成分を、病気のレベル（CKD ステージ）や状態に合わせて制限値を守る必要があります。
「腎録」は、はじめて腎臓病と診断され食事制限を行う患者にとって、難易度が高い、1回の食事で必要とされる食品成分の計算、食事の献立管理を支援します。１回の食事ごとに、内容を記録することで、食品・食材にどのような栄養成分が含まれ、どのくらいの分量を摂取したかを一覧形式で確認することができます。
こうした記録の蓄積により、事前の食事の計画にも活用することができ、日常的に行う食事の成分を、体調にあわせた制限値を守って摂取できるようにアシストします。また、履歴を写真や数値で記録することで、担当医師や管理栄養士とデータを共有することができ、治療に役立つ情報提供が可能になります。
■献立アドオンでは、管理栄養士監修のもと制限値に対応したメニューを提供
「腎録」アプリ内で購入できる別売の献立アドオンでは、管理栄養士監修のもとに制限値に対応したメニューを提供します。このアドオンにより、パターンが決まりがちな制限食に、豊富なバリエーションの食事内容を提案します。
料理に不慣れな男性にもわかりやすいよう、写真付きで作り方を紹介しています。腎臓病患者が多いシニア世代にも使いやすいよう、開発段階からプロトタイプをシニアに操作してもらうなど実証試験を繰り返し、文字やボタンのサイズを大きくするなど操作面にも配慮しました。
また、腎臓病患者以外にも、日々の食事記録、生活記録（トイレ回数など）として利用できます。
このたび、より多くの方が利用できるよう、6 月30 日(月)までの間、通常400 円で販売をしている１日分の献立アドオンを無料でダウンロードできるキャンペーンを行っています。
併せて、「腎録」への献立提供や機能向上研究にご協力いただける病院、「腎録」上での弁当オーダー機能のアライアンス宅配弁当業者の募集も行っております。
＜「腎録」の主な機能＞
・病歴、食事制限情報の登録
・食事履歴記録
・トイレ回数、血圧、体重の記録
・カレンダー画面で制限値をオーバーしていないか簡単チェック
・食事で摂取した栄養素を日別、週別、月別に数値で一覧表示
・記録内容をメールでパソコンなどに送信
・管理栄養士が監修した献立を活用して栄養管理
・食品成分表で食品に含まれる栄養素を確認
＜「腎録」の特徴＞
■日々の食事をしっかり管理
・食事の内容を成分ごとに数値で入力。制限数値を確認しながら栄養管理もしっかりできます。
・食事は写真で残しておくこともできます。
・献立アドオンにより、献立を選ぶだけで必要なデータが自動的に記録されます。
■管理栄養士が監修した増やせる献立
・腎臓病に詳しい管理栄養士が考えた献立を追加することができます。
・決まったパターンで飽きてしまいがちな制限食のバリエーションを広げることができます。
＊献立は別売です。アプリから購入できます。
■CKD ステージにあわせた献立で栄養計算も簡単に
・CKD ステージごとの献立が用意されているので、めんどうな計算をせずに自分の制限に合った食事を作れます。
・はじめて制限食を作る方にも心強い味方となります。
■料理がニガテ…という男性でも簡単お手軽クッキング
・複雑な計算が必要な制限食でも、手軽においしくをモットーに、料理が苦手という男性でも簡単に作れる献立を揃えています。
■制限値を守れた日にはスタンプ表示
・設定した制限値をオーバーしていないかアイコンでわかりやすく表示。もしもオーバーした場合は、どの成分がオーバーしたかひと目でわかります。制限値を守れた日にはスタンプが表示されます。
■大きな文字やボタンで使いやすい
・はじめてiPad を使う方にも見やすい大きな文字と、操作しやすいボタン。大切な日々の記録をスムーズに残せます。
・幅広い年齢層の方による実証試験を経て、開発しました。
＜「腎録」の利用シーン＞
●キッチンで
・献立の材料や作り方を見ながら料理を作ることができます。
●リビングや寝室で
・血圧を測ったらすぐ記録。忘れないうちにどこでもメモができます。
●トイレでも
・トイレの頻度もこまめに記録。腎臓の変化をチェック！
●スーパーで食材選びのお供に
・献立の材料を確認しながら、お買いものができます。
●外食先で成分チェック
・食品成分データを持ち運んで、安心な食材をチェック。
●かかりつけの病院で
・担当ドクターや栄養士に日々の様子を報告することができます。
＜製品概要＞
名称：腎録（じんろく）
価格：アプリケーション本体：無料
献立アドオン：１週間分（１日３食、７日分）2,100 円（税込み）
１日分（１日３食、１日分）400 円（税込み）
対応環境：Apple iPad および iPad mini
互換性：iOS 6.1 以降。iPad 対応。
アプリ提供方法：Apple AppStoreからのダウンロード、インストール形式
製品Webページ：http://jinroku.org/
＜会社概要＞
社名：株式会社 Adair（アデア）
本社：〒006-0831 北海道札幌市手稲区 曙１条1-20-2
代表者：代表取締役 能登 匡洋 （のと ただひろ）
設立：2011年５月31日
資本金：5,000,000 円
URL：http://adair.jp/
事業内容：
医療用サポートアプリサービス事業
Web用動画制作サービス事業
テレビ広告配信サービス事業
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名：株式会社 Adair（アデア）
担当者名：村岡 美幸（村岡 美幸）
TEL：080-4131-8673
Email：m.muraoka@adair.jp
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