三陸牡蠣の安定した生産と販売が続くための「三陸牡蠣オーナー制度」を再開
壊滅的被害を受けた三陸牡蠣業界において、生産者が安心して牡蠣生産に取り組めるように、今年も三陸牡蠣応援プロジェクトとして三陸牡蠣オーナー制度を再開いたしました。
報道関係各位
株式会社アイリンク
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三陸牡蠣応援プロジェクト
http://www.sanriku-oysters.com
三陸牡蠣の安定した生産と販売が続くための「三陸牡蠣オーナー制度」を再開
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この度、株式会社アイリンク(所在地:宮城県仙台市 代表:齋藤浩昭)は、4年前の壊滅的被害を受けた三陸牡蠣が、安定した養殖と販売が継続されるように「三陸牡蠣オーナー制度」を再開いたしました。
東日本大震災から4年以上経ち、三陸牡蠣業界は牡蠣養殖施設が順調に復旧してきているものの、牡蠣生産者が減少し、剥き子(牡蠣剥きの作業者)も減少し、安定した生産と販売が進まず、先行きは大変不透明となっております。
また昨年、広島では大雨による土砂災害があり、大量の雨が広島の海に流れ込んだこともあって牡蠣の生育が不良となり、2年連続で牡蠣の種苗生産が不作だったことを受け、日本全国の牡蠣産地にも影響を及ぼしております。その結果、一部の産地では牡蠣生産不足となり、全国的に種牡蠣も高騰し、日本国内の牡蠣産業が不安定な状況に置かれています。
当社は、安定した牡蠣生産と販売が続いてこそ、牡蠣生産者の生活が成り立って後継者が続き、また牡蠣ファンの皆様にも一定以上の品質の牡蠣を毎年ご提供できると考えております。特に宮城県は全国へ種牡蠣を供給する最大の産地であるため、宮城県の牡蠣産業の安定が、ひいては全国の牡蠣産業の安定に繋がると考えております。
そのため、当社では昨年の三陸牡蠣買って応援プロジェクトに引き続き、三陸牡蠣の生産者が安心して生産に取り組める環境づくりをするために、今年も三陸牡蠣応援プロジェクトとして「三陸牡蠣オーナー制度」を再開いたしました。
生産と販売はクルマの両輪であり、安定した販売先があってこそ生産者は安心して生産に取り組めますが、三陸牡蠣応援プロジェクトは、予約注文を受け付けるカタチのため生産者は安心して生産に取り組めます。未だ、被災の跡が残る三陸において安定した牡蠣養殖を守る当プロジェクトをご支持いただけますよう宜しくお願い申し上げます。
【三陸牡蠣応援プロジェクトの詳細】
同じくらい牡蠣の大きさ、内容の複数産地の牡蠣を、それぞれのエリアにまとめ、オーナー様のご指定の日に三陸産牡蠣をお届けできるようにいたしました。
●「三陸牡蠣オーナー制度」トップページ http://www.sanriku-oysters.com
●「がんばっぺし!岩手」 岩手産殻付牡蠣セット
岩手県赤崎産、山田湾産から大ぶりの2〜3年ものの牡蠣20個 8500円
●「がんばらいん!宮城」 宮城産殻付牡蠣セット
宮城県唐桑産、志津川産、雄勝産の2年ものの牡蠣20個 7000円
●「負げねど!宮城」 宮城産殻付牡蠣セット
宮城県女川産、牡鹿半島産、東松島産の1〜2年ものの牡蠣20個 6000円
※それぞれ送料込み、税込み、牡蠣ナイフ付きとなっております。
【株式会社アイリンクについて】
国内最大級の牡蠣のネットショップ旨い牡蠣屋(http://www.umaikaki.com)を運営し、2011年の東日本大震災から2週間後、3月26日に三陸牡蠣復興支援プロジェクト(http://www.sanriku-oysters.com)を立ち上げ、オーナー制度を利用して三陸の牡蠣生産者383名に養殖資材などを支援しました。
2012年石巻市渡波に「かき小屋渡波」をオープン(翌年営業譲渡)、同年4月仙台市宮城野区に「かき小屋仙台港」(http://www.kakigoya.jp)をオープン、2013年ベトナム・ホーチミンに三陸牡蠣を販売するKAKIGOYAをオープン、同年10月石巻サンファンパークにおいて「第1回三陸オイスターフェスティバル」(http://www.sanrikuoysterfestival.com)を主催、同年12月「三陸牡蠣ノボリ1000本プロジェクト」(http://www.sanrikukaki.com)を開始、2014年3月「三陸牡蠣 買って応援プロジェクト」を開始、同年9月「カキ小屋パートナー制度」(http://www.kakigoya.com)を開始しました。
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社アイリンク http://ilink.jp
担当者名:齋藤浩昭
TEL:022-253-7330
Email:info@ilink.jp
報道関係各位
株式会社アイリンク
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三陸牡蠣応援プロジェクト
http://www.sanriku-oysters.com
三陸牡蠣の安定した生産と販売が続くための「三陸牡蠣オーナー制度」を再開
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この度、株式会社アイリンク(所在地:宮城県仙台市 代表:齋藤浩昭)は、4年前の壊滅的被害を受けた三陸牡蠣が、安定した養殖と販売が継続されるように「三陸牡蠣オーナー制度」を再開いたしました。
東日本大震災から4年以上経ち、三陸牡蠣業界は牡蠣養殖施設が順調に復旧してきているものの、牡蠣生産者が減少し、剥き子(牡蠣剥きの作業者)も減少し、安定した生産と販売が進まず、先行きは大変不透明となっております。
また昨年、広島では大雨による土砂災害があり、大量の雨が広島の海に流れ込んだこともあって牡蠣の生育が不良となり、2年連続で牡蠣の種苗生産が不作だったことを受け、日本全国の牡蠣産地にも影響を及ぼしております。その結果、一部の産地では牡蠣生産不足となり、全国的に種牡蠣も高騰し、日本国内の牡蠣産業が不安定な状況に置かれています。
当社は、安定した牡蠣生産と販売が続いてこそ、牡蠣生産者の生活が成り立って後継者が続き、また牡蠣ファンの皆様にも一定以上の品質の牡蠣を毎年ご提供できると考えております。特に宮城県は全国へ種牡蠣を供給する最大の産地であるため、宮城県の牡蠣産業の安定が、ひいては全国の牡蠣産業の安定に繋がると考えております。
そのため、当社では昨年の三陸牡蠣買って応援プロジェクトに引き続き、三陸牡蠣の生産者が安心して生産に取り組める環境づくりをするために、今年も三陸牡蠣応援プロジェクトとして「三陸牡蠣オーナー制度」を再開いたしました。
生産と販売はクルマの両輪であり、安定した販売先があってこそ生産者は安心して生産に取り組めますが、三陸牡蠣応援プロジェクトは、予約注文を受け付けるカタチのため生産者は安心して生産に取り組めます。未だ、被災の跡が残る三陸において安定した牡蠣養殖を守る当プロジェクトをご支持いただけますよう宜しくお願い申し上げます。
【三陸牡蠣応援プロジェクトの詳細】
同じくらい牡蠣の大きさ、内容の複数産地の牡蠣を、それぞれのエリアにまとめ、オーナー様のご指定の日に三陸産牡蠣をお届けできるようにいたしました。
●「三陸牡蠣オーナー制度」トップページ http://www.sanriku-oysters.com
●「がんばっぺし!岩手」 岩手産殻付牡蠣セット
岩手県赤崎産、山田湾産から大ぶりの2〜3年ものの牡蠣20個 8500円
●「がんばらいん!宮城」 宮城産殻付牡蠣セット
宮城県唐桑産、志津川産、雄勝産の2年ものの牡蠣20個 7000円
●「負げねど!宮城」 宮城産殻付牡蠣セット
宮城県女川産、牡鹿半島産、東松島産の1〜2年ものの牡蠣20個 6000円
※それぞれ送料込み、税込み、牡蠣ナイフ付きとなっております。
【株式会社アイリンクについて】
国内最大級の牡蠣のネットショップ旨い牡蠣屋(http://www.umaikaki.com)を運営し、2011年の東日本大震災から2週間後、3月26日に三陸牡蠣復興支援プロジェクト(http://www.sanriku-oysters.com)を立ち上げ、オーナー制度を利用して三陸の牡蠣生産者383名に養殖資材などを支援しました。
2012年石巻市渡波に「かき小屋渡波」をオープン(翌年営業譲渡)、同年4月仙台市宮城野区に「かき小屋仙台港」(http://www.kakigoya.jp)をオープン、2013年ベトナム・ホーチミンに三陸牡蠣を販売するKAKIGOYAをオープン、同年10月石巻サンファンパークにおいて「第1回三陸オイスターフェスティバル」(http://www.sanrikuoysterfestival.com)を主催、同年12月「三陸牡蠣ノボリ1000本プロジェクト」(http://www.sanrikukaki.com)を開始、2014年3月「三陸牡蠣 買って応援プロジェクト」を開始、同年9月「カキ小屋パートナー制度」(http://www.kakigoya.com)を開始しました。
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社アイリンク http://ilink.jp
担当者名:齋藤浩昭
TEL:022-253-7330
Email:info@ilink.jp