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欧米ではいくつかの企業がM100スマートグラスを利用した検証を終え、ビジネス展開を開始しています。それに伴い、数百単位のM100スマートグラスの注文がきております。今回は例として米国企業1社、欧州企業1社の事例を本文にてご紹介致します。

ビデオアイウェアとスマートグラスのリーディングサプライヤーのVuzix Corporation (ビュージックス コーポレーション、Nasdaq: VUZI)は、 M100スマートグラスの注文が法人顧客から増えており、パートナー企業からの注目も高くなってきていることを発表いたします。

いくつかの顧客は作業環境において、M100スマートグラスを採用する検証を終えています。
北米のみならず、欧州、アジアなど世界中で顧客は検証段階からビジネス展開に移行し、結果的に注文が多くなっています。

最近のいくつかの事例をご紹介いたします。
アメリカ合衆国テネシー州ナッシュビルのXOEye Technologiesは遠隔作業支援、トレーニング、ワークフロー改善などをするためのクラウドベースのビジョンプラットホームを利用した独自のアプリケーションを納品しています。
北米の顧客への展開のひとつとして、XOEyeは最近数百ものM100スマートグラスの注文をしています。
XOEyeは年内、2016年第一四半期の需要増大を期待しています。

他の事例として、Bechtleは広範囲な検証の後、ドイツのNeckarsulmにあるディストリビューションセンターにて、M100スマートグラスを利用したVision Pickingの運用を開始しました。
Bechtleは欧州で最も大きなEコマースITプロバイダーのひとつで、最新の技術、産業で高いサービスレベルを駆使し、56,000を超えるIT商品を顧客に届けています。
Vision PickingをM100スマートグラスを利用することで、労務コストを削減し、さらに重要なことは正確さが向上します。
これはM100スマートグラスを利用した多くの潜在的な利用方法がある中で、最初のBechtleによる倉庫ワークフローシステムです。


【本件に関するお問い合わせ先】
企業名：Vuzix Corporation
担当者名：柏　元祐
TEL：0362344170
Email:japan@vuzix.com