このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

チエル、学校向けオールインワンサーバ 『eNetStar』の新モデルを7月31日より発売開始

チエル 株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:川居 睦、資本金:3億円、以下チエル)は、学校向けオールインワンサーバ『eNetStar(イーネットスター)』の新モデルを、7月31日より発売開始いたします。
<概要>
オールインワンサーバ『eNetStar』は、フィルタリングサーバ機能の他、メールサーバやファイルサーバなどの機能を兼ね備えています。校内ネットワーク管理の負担が少なく容易に運用できるため、様々な場面で「校務の効率化」を推進し、「授業の質の向上」を支援いたします。今回の新モデルでは、ハードウェアスペックを強化するとともに、OSのアップデートも行い、より高速で安定した環境をご提供いたします。


<製品発売の背景>
今年3月に総務省が作成した「校内LAN導入の手引き」では、「校内LAN導入は、学校の情報化、教育の情報化を推し進め、児童・生徒の一人ひとりに情報教育を進める上で、きわめて重要な基盤整備である」としています。これには「教材の送受信・共有化が可能になる」ことや、「校務の効率化が図れる」という大きなメリットがあります。しかしながら、これらの実現には「利用に当たっての負担・負荷が少ない」ということが欠かせません。

 また、昨今インターネットが児童・生徒にとって、より身近なものとなっています。インターネットを使った学習は大変有効的ですが、一方で様々な危険が潜んでいるといえます。安心・安全なインターネット利用環境のために、フィルタリングソフトを使った有害サイトの閲覧制限は、もはや校内LAN導入には必須のソフトウェアとなっています。

オールインワンサーバ『eNetStar』は、そのような学校現場の様々な要望に応え、多くの場面で活用いただけます。



<製品概要>
オールインワンサーバ『eNetStar』は、キャッシュの有効利用でホームページ閲覧を快適にする「プロキシサーバ」としての利用や、生徒が作成したホームページを掲載することができる「Webサーバ」としての利用、そして、セキュリティの高いqmailを採用しているため、「メールサーバ」としてもご活用いただくことができます。

また、Webフィルタリングソフト『InterSafe』(アルプス システム インテグレーション株式会社)をプリインストールしており[同ソフトウェアは、4年連続市場シェアNo.1(※1)の実績を持ち、日本PTA全国協議会推奨商品]、有害サイトの閲覧規制等、インターネットアクセスをコントロールするためのフィルタリングサーバとしてもご利用いただけます。

そして、それらに必要な設定や管理は、Webブラウザを使って専用の管理画面にアクセスして行うため、Linuxに関する特別な知識を必要とせず、簡単に導入・運用することが可能です。

オールインワンサーバ『eNetStar』は、2001年3月の発売開始以来、小中高等学校を中心に、累計出荷台数では3,000台を超える実績をいただいております。今回、新モデルを市場投入し、ハードウェアスペックやOSを一新することで、より高いパフォーマンスを提供し、安定した校内ネットワーク環境の構築を支援いたします。


■製品名:eNetStar(イーネットスター)
■発売開始日:2007年7月31日
■販売目標:初年度400台
■販売価格:449,190円(税抜:427,800円)※専用UPS含む
■販売対象:小学校、中学校、高等学校および大学
■製品URL:
http://www.chieru.co.jp/product/school-net/enetstar/index.html



<製 品 特 長>
?長期運用を考慮した高いスペック
平均で5年という学校での長期利用期間を考慮し、Linux搭載のオールインワンサーバとしては最高クラスのハードウェア性能をご提供します。

■CPU:Intel Core2 Duo 1.8GHz
■メモリ:2GB(インターパックのみ。通常モデルは1GB)
■搭載OS:Linux カーネルバージョン2.6
■HDD:S-ATA 160GB
■ネットワーク:Gigabit Ethernet×1、100Base×1
■サービス:apache、squid、dhcpd、bind、samba等


?高精度のWebフィルタリングを実現可能
4年連続マーケットシェアNo.1を誇るWebフィルタリングソフトの最新
版『InterSafe v5.0 SP2』をプリインストール(※2)。別途ライセンスを入手
すれば、すぐに高精度のウェブアクセス管理が実現できます。


<InterSafeについて>
2007年7月現在、約6,200万ページに及ぶ、規制URLデータベースが72のカテゴリに分類・登録されており(うち日本語サイトは約7割)、約35名の専任リサーチャによる目視確認により、毎日更新しております。精度の高い規制URLデータベースを使用することで、インターネットの有用性を損なうことなく、有害サイトを規制できます。

また、規制ポリシーはグループ別に「曜日」「時間帯」でフレキシブルに設定できる他、それぞれのカテゴリごとに規制、閲覧許可、書き込み規制といった肌理細やかな設定が可能です。
詳細はこちら→
http://www.chieru.co.jp/product/school-net/intersafe/database.html


?必要な機能を網羅し、設定・管理も簡単
校内LANの構築に必要な機能をオールインワンで提供。設定・管理作業は全てWebブラウザ経由のGUIで行えるため、従来のように高度なスキルを持った専任管理者を置くことも必要ありません。Linuxの知識も必要としないため、どなたでも簡単に管理オペレーションが可能です。

■高速キャッシュプロキシ機能:フィルタリング機能をご利用いただく場合など、高負荷状態でも長時間安定した処理を行うことが可能です。[目安としては、最大1,500?2,000端末(※3)]

■パワーマネジメント機能:自動シャットダウン、自動起動ができるので、停電時でも安心です。

■セキュリティパッチ対策も万全:セキュリティパッチもマウスのクリックだけで簡単に適用可能で、サーバを常に安全に保つことができます。

(※1)IDC Japan株式会社「2006年 国内セキュリティソフトウェア市場動向:セキュアコンテンツ管理、脅威管理製品市場」 (J6200105)「国内セキュアコンテンツ管理市場」Webフィルタリング製品部門、株式会社富士キメラ総研「2007パッケージソリューション・マケーティング便覧」 、株式会社ミック経済研究所「情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望2007」の調査結果にて、市場シェア1位を獲得。


(※2)30日間の試用版。インターパックとしてご購入いただくか、別途InterSafeのライセンスをご購入いただくことで、そのまま正規にご利用いただけます。

(※3)フィルタリング・プロキシ専用サーバとしてご利用の場合。

※「InterSafe」は、アルプス システム インテグレーション株式会社の商品です。また、フィルタリングエンジン及び規制データベースには、ネットスター株式会社の技術を採用しています。

※掲載されている会社名及び商品名は、各社の商標または登録商標です。


【 本リリースに関するお問合せ先・取材受付先 】
チエル 株式会社事業推進室
広報担当    宮町(みやまち) 悦信 / 川上(かわうえ) 丈
〒145-0066 東京都大田区南雪谷1-2-7 ニッセイ雪ヶ谷ビル2F 
URL: http://www.chieru.co.jp
TEL: 03-3748-9611     
FAX : 03-3748-9620    
E-Mail : chieru-info@chieru.co.jp
valuepressリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る