アカウンティング・サース・ジャパン、横浜銀行、東京大学らとトランザクションレンディングの実現に向けた産学連携によるコンソーシアムを結成
税理士のためのクラウド税務・会計・給与システム「A-SaaS(エーサース)」を提供するアカウンティング・サース・ジャパン株式会社はこの度、株式会社横浜銀行、東京大学などとともに、産学連携によるコンソーシアム(以下、「コンソーシアム」) を結成いたしました。コンソーシアムは、会計ビッグデータや統計学、AIなどを活用し、低コストで迅速に融資できる審査モデルを構築することで、 中小事業者の経営を資金面から支援することを目的とするものです。「A-SaaS」は税理士事務所を通じて全国12万の事業者にご利用いただいております。当社は「A-SaaS」の運用実績を活かし、税理士による中小事業者の資金調達支援の実現を目指すため、 今回コンソーシアムを結成することといたしました。
税理士のためのクラウド税務・会計・給与システム「A-SaaS(エーサース)」を提供するアカウンティング・サース・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO: 佐野徹朗、 以下「当社」)はこの度、株式会社横浜銀行(本社:神奈川県横浜市、代表取締役頭取: 川村健一、以下「横浜銀行」)、東京大学などとともに、産学連携によるコンソーシアム(以下、「コンソーシアム」) を結成いたしました。コンソーシアムは、会計ビッグデータや統計学、AIなどを活用し、低コストで迅速に融資できる審査モデルを構築することで、 中小事業者の経営を資金面から支援することを目的とするものです。
「A-SaaS」は税理士事務所を通じて全国12万の事業者にご利用いただいております。当社は本コンソーシアムにおいて、「A-SaaS」の運用実績を活かし、税理士による中小事業者の資金調達支援の実現を目指します。
※1トランザクションレンディング:決済代行サービスやクラウド家計簿・会計ソフトを提供する企業が、小売店やEC(電子商取引)事業者に対して、 銀行口座やクレジットカードの取引情報、商品の仕入れ・販売状況、決算情報などを用いて審査し、融資するサービスのことです。
■コンソーシアム設立背景
中小事業者の更なる成長と日々の取引決済において、資金調達は経営の成功を左右する重要な要因の一つです。 しかし、こうした事業者の資金調達には、与信に必要なデータを揃えるために多大な手間がかかることや、審査に時間がかかるという問題があります。
そこで当社は、中小事業者が資金面で安心して事業に取り組むことができる金融商品を提供し、活気ある街づくりや地域経済の活性化の一助となるような金融商品のイノベーションを推進すべく、 コンソーシアムを結成することといたしました。
横浜銀行、東京大学やベンチャー企業各社が集まることにより、各分野における知見を融合することで、「即日・翌日に事業者へ融資可能な新しい金融商品」の開発を目指します。
■当社の役割
当社は、「A-SaaS」の運用実績を活かし、本コンソーシアムにおいて、新しい金融商品の検討に資する技術知識や統計資料を提供する予定です。
■実施期間
2016年6月29日から2016年9月(予定)
■参画団体
株式会社横浜銀行
国立大学法人東京大学
株式会社浜銀総合研究所
株式会社ココペリインキュベート
かっこ株式会社
アカウンティング・サース・ジャパン株式会社(当社)
■税理士のためのクラウド税務・会計・給与システム「A-SaaS」について
〜税理士のためのクラウド税務・会計・給与システム シェアNo.1!〜
「A-SaaS(エーサース)」は、従来、税理士事務所内の専用サーバーなどのハードウェアと一緒に購入する必要のあった税務・会計・給与システムとは全く異なり、パソコンとインターネット環境があればどこでも使える、新しいクラウドベースの税務・会計・給与システムです。全国約30,000件の税理士事務所・税理士法人のうち、すでに2,100件超の事務所にご契約・ご利用いただいております。
また、「A-SaaS」は、税理士を通じてその顧問先である中小事業者にも会計・給与システムをご利用いただいております。12万を超える事業者が「A-SaaS」に登録されており、給与システムへの登録従業員数は40万名超にのぼります。インターネットを介した税理士と顧問先のデータ共有は、税理士によるリアルタイムな経営指導を実現し、顧問先の業績・生産性の向上に寄与しております。
アカウンティング・サース・ジャパン株式会社 <会社概要>
設立 :2009年6月
代表者 :代表取締役社長CEO 佐野徹朗
本社所在地 :東京都港区白金1-27-6 白金高輪ステーションビル 10階
資本金 :1,480,747,000円 (資本準備金1,150,247,000円)
URL :http://www.a-saas.com/
税理士のためのクラウド税務・会計・給与システム「A-SaaS(エーサース)」を提供するアカウンティング・サース・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO: 佐野徹朗、 以下「当社」)はこの度、株式会社横浜銀行(本社:神奈川県横浜市、代表取締役頭取: 川村健一、以下「横浜銀行」)、東京大学などとともに、産学連携によるコンソーシアム(以下、「コンソーシアム」) を結成いたしました。コンソーシアムは、会計ビッグデータや統計学、AIなどを活用し、低コストで迅速に融資できる審査モデルを構築することで、 中小事業者の経営を資金面から支援することを目的とするものです。
「A-SaaS」は税理士事務所を通じて全国12万の事業者にご利用いただいております。当社は本コンソーシアムにおいて、「A-SaaS」の運用実績を活かし、税理士による中小事業者の資金調達支援の実現を目指します。
※1トランザクションレンディング:決済代行サービスやクラウド家計簿・会計ソフトを提供する企業が、小売店やEC(電子商取引)事業者に対して、 銀行口座やクレジットカードの取引情報、商品の仕入れ・販売状況、決算情報などを用いて審査し、融資するサービスのことです。
■コンソーシアム設立背景
中小事業者の更なる成長と日々の取引決済において、資金調達は経営の成功を左右する重要な要因の一つです。 しかし、こうした事業者の資金調達には、与信に必要なデータを揃えるために多大な手間がかかることや、審査に時間がかかるという問題があります。
そこで当社は、中小事業者が資金面で安心して事業に取り組むことができる金融商品を提供し、活気ある街づくりや地域経済の活性化の一助となるような金融商品のイノベーションを推進すべく、 コンソーシアムを結成することといたしました。
横浜銀行、東京大学やベンチャー企業各社が集まることにより、各分野における知見を融合することで、「即日・翌日に事業者へ融資可能な新しい金融商品」の開発を目指します。
■当社の役割
当社は、「A-SaaS」の運用実績を活かし、本コンソーシアムにおいて、新しい金融商品の検討に資する技術知識や統計資料を提供する予定です。
■実施期間
2016年6月29日から2016年9月(予定)
■参画団体
株式会社横浜銀行
国立大学法人東京大学
株式会社浜銀総合研究所
株式会社ココペリインキュベート
かっこ株式会社
アカウンティング・サース・ジャパン株式会社(当社)
■税理士のためのクラウド税務・会計・給与システム「A-SaaS」について
〜税理士のためのクラウド税務・会計・給与システム シェアNo.1!〜
「A-SaaS(エーサース)」は、従来、税理士事務所内の専用サーバーなどのハードウェアと一緒に購入する必要のあった税務・会計・給与システムとは全く異なり、パソコンとインターネット環境があればどこでも使える、新しいクラウドベースの税務・会計・給与システムです。全国約30,000件の税理士事務所・税理士法人のうち、すでに2,100件超の事務所にご契約・ご利用いただいております。
また、「A-SaaS」は、税理士を通じてその顧問先である中小事業者にも会計・給与システムをご利用いただいております。12万を超える事業者が「A-SaaS」に登録されており、給与システムへの登録従業員数は40万名超にのぼります。インターネットを介した税理士と顧問先のデータ共有は、税理士によるリアルタイムな経営指導を実現し、顧問先の業績・生産性の向上に寄与しております。
アカウンティング・サース・ジャパン株式会社 <会社概要>
設立 :2009年6月
代表者 :代表取締役社長CEO 佐野徹朗
本社所在地 :東京都港区白金1-27-6 白金高輪ステーションビル 10階
資本金 :1,480,747,000円 (資本準備金1,150,247,000円)
URL :http://www.a-saas.com/