広島平和記念資料館にて戦後に配布された「ケア・パッケージ(ケア物資)」を展示中
第二次世界大戦後の当時、国際協力NGO、CAREの活動の象徴であり、実際に60年前に配布された「ケア・パッケージ(ケア物資)」が広島平和記念資料館に展示されている。
広島平和記念資料館では、年2回、企画展を開催しており、平成19年度第1回企画展として、現在「海外からの支援?被爆者への援助と込められた再建への願い」を開催中である。
今回の企画展では、医薬品や生活物資の援助、精神養子運動や被爆した女性の渡米治療など、海外から寄せられた支援活動を紹介することで、被爆者の戦後の実態と支援が果たした役割について考えることを目的としている。
展示内容は、「プロローグ?海外へ伝えられる惨状」「廃虚での救援活動」「苦しい生活に耐える」「広島に寄せられた様々な援助」「支援の広がり」「エピローグ?支援の軌跡」に分かれ、約150点の写真パネルや文書資料などが展示されている。この中の「広島に寄せられた様々な援助」の部分で「ケア・パッケージ」と中に入っていた物資のサンプル、および戦後の日本でケア・パッケージを受け取った人々の写真数点が展示されている。
*「ケア・パッケージ」についての詳細は以下から。
http://www.careintjp.org/whoiscare/history_j.html
企画展の開催期間などは、以下の通り。
期間:2007年7月25日(水)?2007年10月31日(水)
会場:平和記念資料館 東館地下1階展示室(5)
開館時間:午前8時30分?午後6時(8月は午後7時まで)
入館は閉館時間の30分前まで。入場無料。
上記についてのお問い合わせは以下まで
(財)ケア・インターナショナル ジャパン
マーケティング部広報担当 菅沼 (m.suganuma@careintjp.org)
Tel. 03-5950-1335 Fax. 03-5950-1375
www.careintjp.org
CAREは、世界70カ国の途上国・紛争地域にて支援活動を実施している国際組織です。高度な専門知識と経験をもった13,000人のスタッフによる活動は、国連をはじめとする各種専門機関や支援国から高い評価と信頼を受けています。
今回の企画展では、医薬品や生活物資の援助、精神養子運動や被爆した女性の渡米治療など、海外から寄せられた支援活動を紹介することで、被爆者の戦後の実態と支援が果たした役割について考えることを目的としている。
展示内容は、「プロローグ?海外へ伝えられる惨状」「廃虚での救援活動」「苦しい生活に耐える」「広島に寄せられた様々な援助」「支援の広がり」「エピローグ?支援の軌跡」に分かれ、約150点の写真パネルや文書資料などが展示されている。この中の「広島に寄せられた様々な援助」の部分で「ケア・パッケージ」と中に入っていた物資のサンプル、および戦後の日本でケア・パッケージを受け取った人々の写真数点が展示されている。
*「ケア・パッケージ」についての詳細は以下から。
http://www.careintjp.org/whoiscare/history_j.html
企画展の開催期間などは、以下の通り。
期間:2007年7月25日(水)?2007年10月31日(水)
会場:平和記念資料館 東館地下1階展示室(5)
開館時間:午前8時30分?午後6時(8月は午後7時まで)
入館は閉館時間の30分前まで。入場無料。
上記についてのお問い合わせは以下まで
(財)ケア・インターナショナル ジャパン
マーケティング部広報担当 菅沼 (m.suganuma@careintjp.org)
Tel. 03-5950-1335 Fax. 03-5950-1375
www.careintjp.org
CAREは、世界70カ国の途上国・紛争地域にて支援活動を実施している国際組織です。高度な専門知識と経験をもった13,000人のスタッフによる活動は、国連をはじめとする各種専門機関や支援国から高い評価と信頼を受けています。