CompTIA A+ 改訂版2試験の日本語配信を開始?業界のニーズに合わせた試験内容、構成にアップデート?
CompTIA日本支局は、CompTIAが全世界的に提供し、70万人に取得されている「CompTIA A+」の改訂版日本語試験の配信を、2007年8月22日(水)に開始したことを発表いたします。
CompTIA A+ 改訂版2試験の日本語配信を開始
?業界のニーズに合わせた試験内容、構成にアップデート?
【2007年8月22日 東京】
CompTIA(コンプティア、コンピュータ技術産業協会/本部:米国イリノイ州)日本支局は、CompTIAが全世界的に提供している「CompTIA A+」の改訂版日本語試験(CompTIA A+ Essentials試験番号:220-601/CompTIA A+220-602 IT Technician Designation試験番号:220-602)の配信を、2007年8月22日(水)に開始したことを発表いたします。
CompTIA A+は、クライアントサービス業務(PC、周辺機器、クライアント側のネットワーク設定、セキュリティなど)における、顧客環境の理解と最適な環境に導く「実務能力」を評価する認定資格です。ソフトウェアとハードウェアの両面のITスキル、セキュリティやコミュニケーション能力などの各業務において必要とされる能力をバランスよく評価できる認定資格として、全世界で70万人以上に取得されている認定資格です。
フィールドエンジニア、テクニカルサポート、ヘルプデスク、営業などに従事する人材の効率的な育成や採用基準としてだけではなく、各ITサービス業務における生産性や顧客満足の向上のため全世界で法人を中心に広く活用されています。
CompTIA A+の改訂は、業界で変化するニーズを反映しています。CompTIAは、ニーズを確実に反映するため、業界トレンドの調査や、試験開発のすべてのステージにおいてパートナー企業との活発な取り組み、業界専門家のグローバル調査を行っています。
今回の改訂では、従来のハードウェア、ソフトウェアといったテクノロジーに焦点を置いた構成から、より職務能力に焦点を置いた試験構成にシフトされています。改訂CompTIA A+は、顧客の環境に関わらず、サービスを提供する上で必須とされる実務能力を評価するための必須試験「CompTIA A+ Essentials(試験番号:220-601)」とフィールドエンジニア、テクニカルコールセンター、デポエンジニア等の各職務別に必要とされる選択試験の計2試験の合格により認定されます。
また、従来のハードウェア、ソフトウェア両面のITスキルに加え、ITエンジニアとして必要とされるセキュリティやコミュニケーション、安全性と環境問題といった要素が追加され、プロフェッショナルとして不可欠な能力を網羅した試験内容となっています。
CompTIA A+詳細、出題範囲及びFAQについては、下記URLからご覧ください。
■ CompTIA A+詳細
http://www.comptia.jp/cont_certif_01_06.html
■ CompTIA A+ Essentials(試験番号:220-601)出題範囲(日本語)
http://www.comptia.jp/pdf/A_Essentials_Objectives_JP.pdf
■ CompTIA A+ 220-602, IT Technician Designation(試験番号:220-602)範囲(日本語)
http://www.comptia.jp/pdf/A_602_Objectives_JP.pdf
■ CompTIA A+ FAQ
http://www.comptia.jp/cont_certif_01_06.html
?CompTIAとは? http://www.comptia.jp
1980年初頭、EDIが様々な規格で利用され情報が飛び交う中、ISOやIEEEに対し標準化を提言するため、各社が集まる場として1982年にシカゴで設立。その後、欧米を中心とし16拠点を持つ非営利グローバルIT業界組織として、技術標準化の提言や各業務の業務保証となる実務能力基準の認定活動等を行っています。会員は、IT企業や各種団体、教育機関など100ヶ国22,000機関以上が参加しています(2007年7月現在)。尚、日本では、支局が平成13年4月に設立されています。
?CompTIA認定資格とは?
1993年のPCの爆発的な普及に伴い、クライアント環境の運用管理業務を理解する人材が急激に不足するといった事態に対処するため、技術標準化を進めるノウハウを生かし、各社が集まり、「業務」に対する標準化を進め、個々人の「業務保証」のガイドラインを作成してできたのが「CompTIA A+」です。2007年7月現在、Network+など15分野に及ぶ業務に関する認定を行っています。現在は、OJTの削減やトレーニングコストの削減、各レベル(新入社員、主任、管理職など)やパートナーなど実務評価基準を背景とし、Apple社を始めとする業界各社が試験作成委員会に参加し、現在の業務環境における理解と問題解決や状況判断などの業務遂行能力のガイドライン(試験範囲)の作成から、調査分析、作問を担当。IT資格としてはMicrosoftについで世界2位の規模。
【お問い合わせ先】
CompTIA日本支局 http://www.comptia.jp
〒101-0061 東京都千代田区三崎町3-4-9 水道橋MSビル7F
TEL:03-5226-5345 FAX:03-5226-0970
E-Mail:info_jp@comptia.org
担当:吉村
※試験名、名称、会社名は各社の商標または登録商標です。
?業界のニーズに合わせた試験内容、構成にアップデート?
【2007年8月22日 東京】
CompTIA(コンプティア、コンピュータ技術産業協会/本部:米国イリノイ州)日本支局は、CompTIAが全世界的に提供している「CompTIA A+」の改訂版日本語試験(CompTIA A+ Essentials試験番号:220-601/CompTIA A+220-602 IT Technician Designation試験番号:220-602)の配信を、2007年8月22日(水)に開始したことを発表いたします。
CompTIA A+は、クライアントサービス業務(PC、周辺機器、クライアント側のネットワーク設定、セキュリティなど)における、顧客環境の理解と最適な環境に導く「実務能力」を評価する認定資格です。ソフトウェアとハードウェアの両面のITスキル、セキュリティやコミュニケーション能力などの各業務において必要とされる能力をバランスよく評価できる認定資格として、全世界で70万人以上に取得されている認定資格です。
フィールドエンジニア、テクニカルサポート、ヘルプデスク、営業などに従事する人材の効率的な育成や採用基準としてだけではなく、各ITサービス業務における生産性や顧客満足の向上のため全世界で法人を中心に広く活用されています。
CompTIA A+の改訂は、業界で変化するニーズを反映しています。CompTIAは、ニーズを確実に反映するため、業界トレンドの調査や、試験開発のすべてのステージにおいてパートナー企業との活発な取り組み、業界専門家のグローバル調査を行っています。
今回の改訂では、従来のハードウェア、ソフトウェアといったテクノロジーに焦点を置いた構成から、より職務能力に焦点を置いた試験構成にシフトされています。改訂CompTIA A+は、顧客の環境に関わらず、サービスを提供する上で必須とされる実務能力を評価するための必須試験「CompTIA A+ Essentials(試験番号:220-601)」とフィールドエンジニア、テクニカルコールセンター、デポエンジニア等の各職務別に必要とされる選択試験の計2試験の合格により認定されます。
また、従来のハードウェア、ソフトウェア両面のITスキルに加え、ITエンジニアとして必要とされるセキュリティやコミュニケーション、安全性と環境問題といった要素が追加され、プロフェッショナルとして不可欠な能力を網羅した試験内容となっています。
CompTIA A+詳細、出題範囲及びFAQについては、下記URLからご覧ください。
■ CompTIA A+詳細
http://www.comptia.jp/cont_certif_01_06.html
■ CompTIA A+ Essentials(試験番号:220-601)出題範囲(日本語)
http://www.comptia.jp/pdf/A_Essentials_Objectives_JP.pdf
■ CompTIA A+ 220-602, IT Technician Designation(試験番号:220-602)範囲(日本語)
http://www.comptia.jp/pdf/A_602_Objectives_JP.pdf
■ CompTIA A+ FAQ
http://www.comptia.jp/cont_certif_01_06.html
?CompTIAとは? http://www.comptia.jp
1980年初頭、EDIが様々な規格で利用され情報が飛び交う中、ISOやIEEEに対し標準化を提言するため、各社が集まる場として1982年にシカゴで設立。その後、欧米を中心とし16拠点を持つ非営利グローバルIT業界組織として、技術標準化の提言や各業務の業務保証となる実務能力基準の認定活動等を行っています。会員は、IT企業や各種団体、教育機関など100ヶ国22,000機関以上が参加しています(2007年7月現在)。尚、日本では、支局が平成13年4月に設立されています。
?CompTIA認定資格とは?
1993年のPCの爆発的な普及に伴い、クライアント環境の運用管理業務を理解する人材が急激に不足するといった事態に対処するため、技術標準化を進めるノウハウを生かし、各社が集まり、「業務」に対する標準化を進め、個々人の「業務保証」のガイドラインを作成してできたのが「CompTIA A+」です。2007年7月現在、Network+など15分野に及ぶ業務に関する認定を行っています。現在は、OJTの削減やトレーニングコストの削減、各レベル(新入社員、主任、管理職など)やパートナーなど実務評価基準を背景とし、Apple社を始めとする業界各社が試験作成委員会に参加し、現在の業務環境における理解と問題解決や状況判断などの業務遂行能力のガイドライン(試験範囲)の作成から、調査分析、作問を担当。IT資格としてはMicrosoftについで世界2位の規模。
【お問い合わせ先】
CompTIA日本支局 http://www.comptia.jp
〒101-0061 東京都千代田区三崎町3-4-9 水道橋MSビル7F
TEL:03-5226-5345 FAX:03-5226-0970
E-Mail:info_jp@comptia.org
担当:吉村
※試験名、名称、会社名は各社の商標または登録商標です。