【氷点下「-2℃」の新しい日本酒体験ができる新商品”雪どけ酒”『冬単衣』プロジェクト】
日本酒の製造・販売を行う石井酒造株式会社(本社:埼玉県幸手市南2-6-11、代表取締役:石井誠)はシャープ株式会社(本社:大阪府堺市、代表取締役社長:戴正呉)から生まれた社内ベンチャー「テキオンラボ」とのコラボレーションプロジェクト「−2℃の新しい日本酒体験。雪がほどけるように味わいが変わる”雪どけ酒”『冬単衣(ふゆひとえ)』」を、2017年3月28日(火)より株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中山亮太郎)が運営するクラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」にて開始いたします。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=42csofo7td8 ]
2017年3月29日(水)
報道関係各位
石井酒造株式会社
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【氷点下「-2℃」の新しい日本酒体験ができる新商品”雪どけ酒”『冬単衣』プロジェクト】
特殊な蓄熱技術を持つシャープ発の社内ベンチャー「テキオンラボ」と共同で氷点下「-2℃」の日本酒体験ができる新商品”雪どけ酒”『冬単衣(ふゆひとえ)』プロジェクトをクラウドファンディングサービス「Makuake」にて開始いたします。
https://www.makuake.com/project/fuyuhitoe/
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日本酒の製造・販売を行う石井酒造株式会社(本社:埼玉県幸手市南2-6-11、代表取締役:石井誠)はシャープ株式会社(本社:大阪府堺市、代表取締役社長:戴正呉)から生まれた社内ベンチャー「テキオンラボ」とのコラボレーションプロジェクト「−2℃の新しい日本酒体験。雪がほどけるように味わいが変わる”雪どけ酒”『冬単衣(ふゆひとえ)』」を、2017年3月28日(火)より株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中山亮太郎)が運営するクラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」にて開始いたします。
■雪どけ酒「冬単衣」支援募集ページ:https://www.makuake.com/project/fuyuhitoe/
【企画概要】
本プロジェクトは、シャープの社内ベンチャー「テキオンラボ」が液晶材料の研究で培った・独自開発の「蓄冷材料」を用いた日本酒専用バッグと、「−2℃」の温度で味わう純米吟醸酒・”雪どけ酒”「冬単衣」をMakuake限定で先行販売するプロジェクトです。真夏でも「−2℃」をキープして提供する日本酒は、新しい試みです。
シャープの優れた技術によって実現する、今までにない日本酒体験を提供致します。
【背景】
日本酒には、5〜55℃まで、5℃刻みで10もの飲用温度帯があります。しかし、それらの多くは”温める”ことでの温度変化が中心となっています。これは低い温度帯は、その温度を保つのが難しかったためです。
そんな中、Makuakeの紹介にてシャープが程よい低温をキープできる高度な蓄熱技術があることを知り、これを応用することで、今までにない低温度帯での日本酒体験を提供できるのではないかと考えました。
例年、日本酒需要が落ち込む夏季に、氷水や冷蔵庫でも実現が難しい「−2℃」という温度をキープした日本酒を発売することで、日本酒市場そのものの活性化も目指してまいります。
【詳細】
1:シャープが長い年月を掛けて開発した独自の蓄熱技術を採用
シャープが液晶材料の研究で培った技術をベースに開発したこの蓄冷材料は、−24℃〜+28℃の温度領域の特定の温度(※1)で蓄冷(※2)する優れもの。ドキュメンタリー番組「ガイアの夜明け」で取り上げられた際にも大きな反響があった、驚きの蓄冷材料です。
※1 開発中の温度帯のものを含みます。
※2「蓄冷材料」は特定の温度で融け、固体から液体に変化します。この時、周囲の熱を吸収することにより、材料そのものだけでなく、その周囲の空気や触れている対象物を特定の温度で保持する機能を有します。保持できる温度や時間は、材料の使用量や使用条件によって異なります。
2:全く新しい氷点下-2℃の新しい日本酒体験「雪どけ酒」
現在、日本酒の飲用温度帯には10段階の呼び名が付けられていますが、これまで氷点下の温度帯は存在しませんでした。しかしこの保冷バッグによって「氷点下の温度帯をキープして提供できる(※)」ことで、日本酒業界においてこれまでになかった全く新しい味わいを体験できます。
その魅力は、口の中で変化する味わい。まずは氷点下のキリッと冷たい味わい、次に甘い香り、最後に米本来の上品な甘みと、ひと口でまったく異なる3段階の味わいが楽しめます。
この味の三重奏を生み出しているのは、−2℃という温度設定。口に含むと体温で温まり、まるで雪が溶けるような味わいの変化をお楽しみいただけます。これは、今までにない全く新しい日本酒体験となるでしょう。
※周囲温度が23℃前後の場合、冷蔵庫で保管していた「5℃の日本酒」を、保冷バッグによって氷点下の温度帯で2時間以上キープ。
3:真夏に新酒をお届け
新酒とはその年に収穫されたお米で造り、熟成せずに出荷する日本酒で、みずみずしく若い味わい。ワインでいうところのボジョレーヌーボーです。“しぼりたて”とも呼ばれます。
日本酒は雑菌の繁殖しにくい冬に仕込むのが一般的なため、通常新酒は冬から早春にかけて多く出回ります。
しかし、「雪どけ酒」冬単衣の適温は氷点下です。
「ならば、冷たさを一番楽しめる夏に届けよう。フレッシュな味わいの新酒なら、より飲みやすくおいしいはず」そんな想いから夏の新酒造りを決め、至高の雪どけ酒体験を提供すべく、明確な三重奏が感じられる味の開発に努めてまいります。
4:大手電機メーカー「シャープ」とのコラボレーション
本プロジェクトは、企業向けに新製品開発をサポートするプログラム「Makuake Enterprise(マクアケエンタープライズ)」を活用し誕生したプロジェクトです。
今回、日本酒専用バッグを開発したのはシャープの社内ベンチャー組織です。「Makuake Enterprise」よりシャープで7年間の研究開発期間を経て誕生した蓄熱技術を日本酒の保冷バッグに活用したいと提案を受け、その蓄熱技術を最大限に発揮した新しい日本酒を醸造するということで新商品の製品化・クラウドファンディングの実施に至りました。
老舗酒蔵と大手企業とのコラボレーションの事例はまだ珍しく、老舗ならではのこだわりと大手企業の持つ技を駆使した新しいサービスの提供に、どうぞ期待してください。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNzkyMyMxODA1NjgjMzc5MjNfYU5Ka3BsSHpQTC5qcGc.jpg ]
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=42csofo7td8 ]
2017年3月29日(水)
報道関係各位
石井酒造株式会社
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【氷点下「-2℃」の新しい日本酒体験ができる新商品”雪どけ酒”『冬単衣』プロジェクト】
特殊な蓄熱技術を持つシャープ発の社内ベンチャー「テキオンラボ」と共同で氷点下「-2℃」の日本酒体験ができる新商品”雪どけ酒”『冬単衣(ふゆひとえ)』プロジェクトをクラウドファンディングサービス「Makuake」にて開始いたします。
https://www.makuake.com/project/fuyuhitoe/
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日本酒の製造・販売を行う石井酒造株式会社(本社:埼玉県幸手市南2-6-11、代表取締役:石井誠)はシャープ株式会社(本社:大阪府堺市、代表取締役社長:戴正呉)から生まれた社内ベンチャー「テキオンラボ」とのコラボレーションプロジェクト「−2℃の新しい日本酒体験。雪がほどけるように味わいが変わる”雪どけ酒”『冬単衣(ふゆひとえ)』」を、2017年3月28日(火)より株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中山亮太郎)が運営するクラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」にて開始いたします。
■雪どけ酒「冬単衣」支援募集ページ:https://www.makuake.com/project/fuyuhitoe/
【企画概要】
本プロジェクトは、シャープの社内ベンチャー「テキオンラボ」が液晶材料の研究で培った・独自開発の「蓄冷材料」を用いた日本酒専用バッグと、「−2℃」の温度で味わう純米吟醸酒・”雪どけ酒”「冬単衣」をMakuake限定で先行販売するプロジェクトです。真夏でも「−2℃」をキープして提供する日本酒は、新しい試みです。
シャープの優れた技術によって実現する、今までにない日本酒体験を提供致します。
【背景】
日本酒には、5〜55℃まで、5℃刻みで10もの飲用温度帯があります。しかし、それらの多くは”温める”ことでの温度変化が中心となっています。これは低い温度帯は、その温度を保つのが難しかったためです。
そんな中、Makuakeの紹介にてシャープが程よい低温をキープできる高度な蓄熱技術があることを知り、これを応用することで、今までにない低温度帯での日本酒体験を提供できるのではないかと考えました。
例年、日本酒需要が落ち込む夏季に、氷水や冷蔵庫でも実現が難しい「−2℃」という温度をキープした日本酒を発売することで、日本酒市場そのものの活性化も目指してまいります。
【詳細】
1:シャープが長い年月を掛けて開発した独自の蓄熱技術を採用
シャープが液晶材料の研究で培った技術をベースに開発したこの蓄冷材料は、−24℃〜+28℃の温度領域の特定の温度(※1)で蓄冷(※2)する優れもの。ドキュメンタリー番組「ガイアの夜明け」で取り上げられた際にも大きな反響があった、驚きの蓄冷材料です。
※1 開発中の温度帯のものを含みます。
※2「蓄冷材料」は特定の温度で融け、固体から液体に変化します。この時、周囲の熱を吸収することにより、材料そのものだけでなく、その周囲の空気や触れている対象物を特定の温度で保持する機能を有します。保持できる温度や時間は、材料の使用量や使用条件によって異なります。
2:全く新しい氷点下-2℃の新しい日本酒体験「雪どけ酒」
現在、日本酒の飲用温度帯には10段階の呼び名が付けられていますが、これまで氷点下の温度帯は存在しませんでした。しかしこの保冷バッグによって「氷点下の温度帯をキープして提供できる(※)」ことで、日本酒業界においてこれまでになかった全く新しい味わいを体験できます。
その魅力は、口の中で変化する味わい。まずは氷点下のキリッと冷たい味わい、次に甘い香り、最後に米本来の上品な甘みと、ひと口でまったく異なる3段階の味わいが楽しめます。
この味の三重奏を生み出しているのは、−2℃という温度設定。口に含むと体温で温まり、まるで雪が溶けるような味わいの変化をお楽しみいただけます。これは、今までにない全く新しい日本酒体験となるでしょう。
※周囲温度が23℃前後の場合、冷蔵庫で保管していた「5℃の日本酒」を、保冷バッグによって氷点下の温度帯で2時間以上キープ。
3:真夏に新酒をお届け
新酒とはその年に収穫されたお米で造り、熟成せずに出荷する日本酒で、みずみずしく若い味わい。ワインでいうところのボジョレーヌーボーです。“しぼりたて”とも呼ばれます。
日本酒は雑菌の繁殖しにくい冬に仕込むのが一般的なため、通常新酒は冬から早春にかけて多く出回ります。
しかし、「雪どけ酒」冬単衣の適温は氷点下です。
「ならば、冷たさを一番楽しめる夏に届けよう。フレッシュな味わいの新酒なら、より飲みやすくおいしいはず」そんな想いから夏の新酒造りを決め、至高の雪どけ酒体験を提供すべく、明確な三重奏が感じられる味の開発に努めてまいります。
4:大手電機メーカー「シャープ」とのコラボレーション
本プロジェクトは、企業向けに新製品開発をサポートするプログラム「Makuake Enterprise(マクアケエンタープライズ)」を活用し誕生したプロジェクトです。
今回、日本酒専用バッグを開発したのはシャープの社内ベンチャー組織です。「Makuake Enterprise」よりシャープで7年間の研究開発期間を経て誕生した蓄熱技術を日本酒の保冷バッグに活用したいと提案を受け、その蓄熱技術を最大限に発揮した新しい日本酒を醸造するということで新商品の製品化・クラウドファンディングの実施に至りました。
老舗酒蔵と大手企業とのコラボレーションの事例はまだ珍しく、老舗ならではのこだわりと大手企業の持つ技を駆使した新しいサービスの提供に、どうぞ期待してください。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNzkyMyMxODA1NjgjMzc5MjNfYU5Ka3BsSHpQTC5qcGc.jpg ]