離島発 農業再生プロジェクト 「海士アグリベンチャーカフェ」をリバネスと海士町とバンタンが共同開催
科学教育の株式会社リバネスは、この度島根県隠岐郡海士町、株式会社バンタ
ンとともにカフェレストラン「カフェ・ド・リバネス」において「海士アグリ
ベンチャーカフェ」を開催いたします。
ンとともにカフェレストラン「カフェ・ド・リバネス」において「海士アグリ
ベンチャーカフェ」を開催いたします。
※本リリースは、株式会社リバネス、海士町人間力推進プロジェクト、
海士町地産地商課、株式会社バンタンの共同リリースです。
重複して配信される場合がございますが、あらかじめご了承ください。
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離島発 農業再生プロジェクト
「海士アグリベンチャーカフェ」をリバネスと海士町とバンタンが共同開催
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科学教育の株式会社リバネス(所在地:東京都新宿区 代表取締役:丸幸弘)は、
この度島根県隠岐郡海士町、株式会社バンタンとともにカフェレストラン「カフェ
・ド・リバネス」において「海士アグリベンチャーカフェ」を開催いたします。
◆過疎化、人口流出、後継者不足に若い人材の力で歯止め
海士町は島根県の北60キロ、日本海に浮かぶ隠岐諸島の中の一つ、後鳥羽上皇が
流された島としても有名で、神楽や民謡、俳句などの歴史文化や伝統が残る一方、
島すべてが国立公園に指定されるほどの自然豊かな半農半漁の地。現在人口は約
2,500人、年間に生まれる子ども約10人、人口の4割が65歳以上という超少子高齢
化の過疎の町ですが、最新の冷凍技術を導入しての海産物の世界進出、農業特区
を取って幻の肉として知られるようになった「隠岐牛」の地域ブランド化、05年
には96人のIターン受け入れなど、あらゆる面でまちおこしのモデルとして、日
本一注目される島となっています。海士町は、島内に農業・畜産・漁業といった
第一次産業の全てがあり、これまでにも多くのIターン人材を受け入れて参りまし
た。また、今年度からは株式会社リバネスと共に環境教育活動による次世代育成
も開始し、未来の第一次産業を担う人材育成にも積極的に取り組んでいます。
今回の「海士アグリベンチャーカフェ」は「首都圏の若い人材に海士町の魅力を
少しでも知ってもらい、来年3月に予定されている海士アグリベンチャーツアーに
1人でも多くの方々に参加してもらう」ことを目的に開催されます。当日は多くの
海士の産物を試食しながらの交流会も予定されている他、「流学日記」の著者で
あり、現在は海士町に移住し、コーディネーターとしてまちづくりに奔走している
岩本悠氏がナビゲーターを務めトーク・セッションを行います。
日時 : 2007年11月4日 日曜日 時間 : 14時?16時
場所 : カフェ・ド・リバネス(東京都新宿区四谷3-6 アスナロビル3F)
http://www.leavenest.com/cafe/
丸の内線四ツ谷三丁目より徒歩1分
JR中央線・総武線・東京メトロ南北線四ッ谷駅より徒歩10分
参加費: 無料
定員 : 25名(先着)
※申し込み詳細は http://www.vantan.jp/agri まで
◆「地域社会に貢献する博士の育成」リバネスのアグリコーディネーター育成事業
株式会社リバネスは先端科学教育活動を通じて、科学技術と社会を繋ぐバイオコミ
ュニケーターの育成を行って参りました。これらのノウハウを生かし、新たに科学
技術の専門性を持ち地域資源を生かした社会発展に貢献する人材「アグリコーディ
ネーター」の育成活動を行っています。すでに、今夏より海士町とも環境教育活動
を共同開催しており、これからも地域再生のための様々な活動で連携して進めて参
ります。
主催 株式会社リバネス 海士町人間力推進プロジェクト 海士町地産地商課
株式会社バンタン
後援 NPO法人日本アグリデザイン評議会
《ご担当記者様へ》
地域活性化・第一次産業再生・農業起業家支援に関する情報としてお気軽にお問い
合わせください。自治体様向けの博士号取得者等の高度専門人材の紹介事業も承っ
ております。
info@leaveanest.com
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
≪プレスリリースに関するお問い合わせ≫
株式会社リバネス アグリ事業部 担当:高橋
〒160-0004 東京都新宿区四谷2?8藤井ビル5階
Tel: 03-6277-8041 /Fax:03-6277-8042
HP: http://www.leaveanest.com/
Mail: info@leaveanest.com
【参考資料】
岩本 悠氏 プロフィール
東京生まれ
学生時代 一年間大学を休学しアジア-アフリカ-オセアニアを流学、国際NGOなどの
現場でインターンをする。その後一年間オーストラリアへ留学し、成人教育を学ぶ。
帰国後、『流学日記?20の国を流れたハタチの学生?』(文芸社/幻冬舎文庫)を出版。
本の印税等でアフガニスタンに学校建設。
『こうして僕らはアフガニスタンに学校をつくった』(河出書房新社)
幼-小-中-高校の教員免許を取得し東京学芸大学を卒業。
ソニーで人材育成、組織開発や社会貢献事業に従事する傍ら、
ゲンキ地球NET http://www.genkidama.com/ の代表として
途上国の支援活動や流学制度づくり、学校での開発教育を進める。
海士町に移住し、コーディネーターとして持続可能なまちづくり&人間力育成のモデル
づくりに取り組む。
海士町地産地商課、株式会社バンタンの共同リリースです。
重複して配信される場合がございますが、あらかじめご了承ください。
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離島発 農業再生プロジェクト
「海士アグリベンチャーカフェ」をリバネスと海士町とバンタンが共同開催
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科学教育の株式会社リバネス(所在地:東京都新宿区 代表取締役:丸幸弘)は、
この度島根県隠岐郡海士町、株式会社バンタンとともにカフェレストラン「カフェ
・ド・リバネス」において「海士アグリベンチャーカフェ」を開催いたします。
◆過疎化、人口流出、後継者不足に若い人材の力で歯止め
海士町は島根県の北60キロ、日本海に浮かぶ隠岐諸島の中の一つ、後鳥羽上皇が
流された島としても有名で、神楽や民謡、俳句などの歴史文化や伝統が残る一方、
島すべてが国立公園に指定されるほどの自然豊かな半農半漁の地。現在人口は約
2,500人、年間に生まれる子ども約10人、人口の4割が65歳以上という超少子高齢
化の過疎の町ですが、最新の冷凍技術を導入しての海産物の世界進出、農業特区
を取って幻の肉として知られるようになった「隠岐牛」の地域ブランド化、05年
には96人のIターン受け入れなど、あらゆる面でまちおこしのモデルとして、日
本一注目される島となっています。海士町は、島内に農業・畜産・漁業といった
第一次産業の全てがあり、これまでにも多くのIターン人材を受け入れて参りまし
た。また、今年度からは株式会社リバネスと共に環境教育活動による次世代育成
も開始し、未来の第一次産業を担う人材育成にも積極的に取り組んでいます。
今回の「海士アグリベンチャーカフェ」は「首都圏の若い人材に海士町の魅力を
少しでも知ってもらい、来年3月に予定されている海士アグリベンチャーツアーに
1人でも多くの方々に参加してもらう」ことを目的に開催されます。当日は多くの
海士の産物を試食しながらの交流会も予定されている他、「流学日記」の著者で
あり、現在は海士町に移住し、コーディネーターとしてまちづくりに奔走している
岩本悠氏がナビゲーターを務めトーク・セッションを行います。
日時 : 2007年11月4日 日曜日 時間 : 14時?16時
場所 : カフェ・ド・リバネス(東京都新宿区四谷3-6 アスナロビル3F)
http://www.leavenest.com/cafe/
丸の内線四ツ谷三丁目より徒歩1分
JR中央線・総武線・東京メトロ南北線四ッ谷駅より徒歩10分
参加費: 無料
定員 : 25名(先着)
※申し込み詳細は http://www.vantan.jp/agri まで
◆「地域社会に貢献する博士の育成」リバネスのアグリコーディネーター育成事業
株式会社リバネスは先端科学教育活動を通じて、科学技術と社会を繋ぐバイオコミ
ュニケーターの育成を行って参りました。これらのノウハウを生かし、新たに科学
技術の専門性を持ち地域資源を生かした社会発展に貢献する人材「アグリコーディ
ネーター」の育成活動を行っています。すでに、今夏より海士町とも環境教育活動
を共同開催しており、これからも地域再生のための様々な活動で連携して進めて参
ります。
主催 株式会社リバネス 海士町人間力推進プロジェクト 海士町地産地商課
株式会社バンタン
後援 NPO法人日本アグリデザイン評議会
《ご担当記者様へ》
地域活性化・第一次産業再生・農業起業家支援に関する情報としてお気軽にお問い
合わせください。自治体様向けの博士号取得者等の高度専門人材の紹介事業も承っ
ております。
info@leaveanest.com
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≪プレスリリースに関するお問い合わせ≫
株式会社リバネス アグリ事業部 担当:高橋
〒160-0004 東京都新宿区四谷2?8藤井ビル5階
Tel: 03-6277-8041 /Fax:03-6277-8042
HP: http://www.leaveanest.com/
Mail: info@leaveanest.com
【参考資料】
岩本 悠氏 プロフィール
東京生まれ
学生時代 一年間大学を休学しアジア-アフリカ-オセアニアを流学、国際NGOなどの
現場でインターンをする。その後一年間オーストラリアへ留学し、成人教育を学ぶ。
帰国後、『流学日記?20の国を流れたハタチの学生?』(文芸社/幻冬舎文庫)を出版。
本の印税等でアフガニスタンに学校建設。
『こうして僕らはアフガニスタンに学校をつくった』(河出書房新社)
幼-小-中-高校の教員免許を取得し東京学芸大学を卒業。
ソニーで人材育成、組織開発や社会貢献事業に従事する傍ら、
ゲンキ地球NET http://www.genkidama.com/ の代表として
途上国の支援活動や流学制度づくり、学校での開発教育を進める。
海士町に移住し、コーディネーターとして持続可能なまちづくり&人間力育成のモデル
づくりに取り組む。