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岩手県二戸市「南部美人特別純米酒」がインターナショナル ワイン チャレンジ2017で最高賞「チャンピオン・サケ」を受賞！ 世界的品評会で1245銘柄の頂点に
イギリスロンドンで行われたIWC（インターナショナル ワイン チャレンジ）2017の日本酒部門で、南部美人特別純米酒が最高賞「チャンピオン・サケ」を受賞しました。地域の米、水、杜氏が醸した地酒が快挙を達成しました。今回の受賞をきっかけに、今後はインターネットを通じて酒造りやイベントなどの情報発信を進め、国内外で幅広く愛される日本酒を目指します。
明治の時代から1世紀以上「温故知新」の精神でまじめな酒造りを心がける株式会社南部美人（本社：岩手県二戸市、代表取締役社長：久慈浩介）の「南部美人特別純米酒」が7月7日、英国ロンドンで行われたIWC（インターナショナル ワイン チャレンジ）2017の日本酒部門で最高栄誉となる「チャンピオン・サケ」を獲得しました。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1MzE4OSMxODcyNjIjNTMxODlfV2xnbEVYV2NTcC5qcGc.jpg ]
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1MzE4OSMxODcyNjIjNTMxODlfZmRaU1NVWnFqdC5wbmc.png ]
▼株式会社南部美人（IWC 2017 Champion Sake 受賞）
https://www.nanbubijin.co.jp/sake/nihonshu/tokubetsu-junmai/tokubetsu_junmaishu/
■長年にわたる改革と努力が実り、世界一の日本酒に
IWCは世界最大規模の最も影響力のあるワイン品評会です。そのなかで、2007年に誕生した日本酒を扱う「SAKE部門」はまさに日本酒の頂点を決めるコンテストです。9つのカテゴリーのそれぞれ第1位（トロフィー）を獲得した蔵元の中からたった1つだけが選ばれる最高賞が「チャンピオン・サケ」です。
今年は海外産を含む390社から1245銘柄がエントリーしました。「南部美人特別純米酒」はその1245銘柄の頂点に立ちました。
現在、「南部美人」は34の国や地域に輸出されています。今回受賞した「南部美人特別純米酒」は淡麗で、冷やしても温めてもおいしいお酒として、多くの国や地域で愛されてきました。ふわっとやさしい果実の香りと、上品な米の旨味で後味すっきり。様々な料理に合う究極の食中酒を目指して造ってきました。
今回の受賞は、ここ数年の酒質向上のための改革と努力、そしてあくなき挑戦の成果が結実したものと考えています。
＜インターナショナル ワイン チャレンジ=International wine challenge＞
英国のウィリアム・リード・ビジネス・メディア社が主催する世界的なワイン品評会で、今年で34回目。世界で最も洗練されたコンクールとして知られ、ワイン部門と日本酒部門がある。審査は厳格で、各メダル受賞のワインは少なくとも10人の審査員によって3回に分けてテイスティングされます。今回の「南部美人特別純米酒」のテイスティングについては、IWCの公式WEBページにおいて「リッチであるが、爽やかで、中程度のアロマの味わい。多少の花の風味とマシュマロの味わいを伴ったような高品質の米。ドライで、中程度の重量感が長く続く」などと評されました。
▼IWC公式HP：http://www.internationalwinechallenge.com
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=jrAqNRkCEXQ ]
■岩手二戸の価値が世界で認められた、小さなまちの「奇跡」
地元・岩手県二戸市産の米と折爪馬仙峡の清らかな伏流水で、二戸の南部杜氏が二戸の酒造で醸した日本酒、それが「南部美人特別純米酒」です。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1MzE4OSMxODcyNjIjNTMxODlfSkVzeUFBY2JuZi5qcGc.jpg ]
使用している酒造好適米「ぎんおとめ」は、試験栽培の段階から二戸市の農家のチームが育ててきました。試験醸造は弊社で行い、岩手県のオリジナル酒造好適米の認定もいただいています。
こうした大きな賞をいただけたことは、岩手産、二戸産の価値が世界に認められたものと言えるでしょう。人口2万8000人余の小さな地方都市が起こした奇跡とも言える快挙だと自負しております。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1MzE4OSMxODcyNjIjNTMxODlfdmJ3TWN3Vk9DSy5qcGc.jpg ]
「南部美人」は、他にも国内外で賞をいただいています。
日本国内では、日本一の市販酒を決める「サケコンペティション2017」で、発泡清酒部門で「南部美人 あさわけ スパークリング」がゴールド1位、純米大吟醸部門で「南部美人結の香」「南部美人純米大吟醸」がゴールドを獲得しました。
フランスで初めてとなる日本酒のコンテスト、「Kura Master ? le grand concours de sake japonais de Paris 2017」においても純米吟醸 ビューティーシリーズの一つの海外で人気がある「南部美人 心白」が、純米大吟醸部門でプラチナ賞を受賞しています。
■品質向上とあくなき挑戦、今年はネットを使った情報発信強化も
昨年行われたIWC2016でも、「南部美人本醸造」は本醸造部門で部門1位（トロフィー）を獲得しています。今年は、主力商品の一つであり、国内外で広く親しまれている「南部美人特別純米酒」で「チャンピオン・サケ」を受賞できたことは、非常にうれしく思います。
今回の受賞をきっかけに、WEBページやFacebookを通じ、蔵での酒造りの風景やイベント情報などの国内外への発信を強化してゆきます。
コーシャも取得し、海外でも楽しんで頂いています。多くの飲食店で楽しんで頂けますように今後も地域の酒販店との協力関係の強化を進めていきます。ご自宅で楽しんで頂けますようインターネットでの販売などにも強化し、南部美人を皆さんの身近に感じていただけるよう精進してまいります。
【株式会社南部美人について】
本社：〒028-6101 岩手県二戸市福岡上町13
代表者：代表取締役社長 久慈浩介
創業：1902年
電話番号：0195-23-3133
URL：https://www.nanbubijin.co.jp
FB：https://www.facebook.com/NanbuBijin/
SHOP：http://www.nanbubijin.jp/
事業内容：
・清酒・リキュールの製造
・清酒・リキュールの販売（卸・小売「通信販売を含む」）
■飲食店様や小売店様は各種画像は以下からダウンロード頂けます。
https://www.nanbubijin.co.jp/promotion/
【お問い合わせ先】
企業名：株式会社南部美人
TEL：0195-23-3133
Email: media@nanbubijin.co.jp
明治の時代から1世紀以上「温故知新」の精神でまじめな酒造りを心がける株式会社南部美人（本社：岩手県二戸市、代表取締役社長：久慈浩介）の「南部美人特別純米酒」が7月7日、英国ロンドンで行われたIWC（インターナショナル ワイン チャレンジ）2017の日本酒部門で最高栄誉となる「チャンピオン・サケ」を獲得しました。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1MzE4OSMxODcyNjIjNTMxODlfV2xnbEVYV2NTcC5qcGc.jpg ]
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▼株式会社南部美人（IWC 2017 Champion Sake 受賞）
https://www.nanbubijin.co.jp/sake/nihonshu/tokubetsu-junmai/tokubetsu_junmaishu/
■長年にわたる改革と努力が実り、世界一の日本酒に
IWCは世界最大規模の最も影響力のあるワイン品評会です。そのなかで、2007年に誕生した日本酒を扱う「SAKE部門」はまさに日本酒の頂点を決めるコンテストです。9つのカテゴリーのそれぞれ第1位（トロフィー）を獲得した蔵元の中からたった1つだけが選ばれる最高賞が「チャンピオン・サケ」です。
今年は海外産を含む390社から1245銘柄がエントリーしました。「南部美人特別純米酒」はその1245銘柄の頂点に立ちました。
現在、「南部美人」は34の国や地域に輸出されています。今回受賞した「南部美人特別純米酒」は淡麗で、冷やしても温めてもおいしいお酒として、多くの国や地域で愛されてきました。ふわっとやさしい果実の香りと、上品な米の旨味で後味すっきり。様々な料理に合う究極の食中酒を目指して造ってきました。
今回の受賞は、ここ数年の酒質向上のための改革と努力、そしてあくなき挑戦の成果が結実したものと考えています。
＜インターナショナル ワイン チャレンジ=International wine challenge＞
英国のウィリアム・リード・ビジネス・メディア社が主催する世界的なワイン品評会で、今年で34回目。世界で最も洗練されたコンクールとして知られ、ワイン部門と日本酒部門がある。審査は厳格で、各メダル受賞のワインは少なくとも10人の審査員によって3回に分けてテイスティングされます。今回の「南部美人特別純米酒」のテイスティングについては、IWCの公式WEBページにおいて「リッチであるが、爽やかで、中程度のアロマの味わい。多少の花の風味とマシュマロの味わいを伴ったような高品質の米。ドライで、中程度の重量感が長く続く」などと評されました。
▼IWC公式HP：http://www.internationalwinechallenge.com
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=jrAqNRkCEXQ ]
■岩手二戸の価値が世界で認められた、小さなまちの「奇跡」
地元・岩手県二戸市産の米と折爪馬仙峡の清らかな伏流水で、二戸の南部杜氏が二戸の酒造で醸した日本酒、それが「南部美人特別純米酒」です。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1MzE4OSMxODcyNjIjNTMxODlfSkVzeUFBY2JuZi5qcGc.jpg ]
使用している酒造好適米「ぎんおとめ」は、試験栽培の段階から二戸市の農家のチームが育ててきました。試験醸造は弊社で行い、岩手県のオリジナル酒造好適米の認定もいただいています。
こうした大きな賞をいただけたことは、岩手産、二戸産の価値が世界に認められたものと言えるでしょう。人口2万8000人余の小さな地方都市が起こした奇跡とも言える快挙だと自負しております。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1MzE4OSMxODcyNjIjNTMxODlfdmJ3TWN3Vk9DSy5qcGc.jpg ]
「南部美人」は、他にも国内外で賞をいただいています。
日本国内では、日本一の市販酒を決める「サケコンペティション2017」で、発泡清酒部門で「南部美人 あさわけ スパークリング」がゴールド1位、純米大吟醸部門で「南部美人結の香」「南部美人純米大吟醸」がゴールドを獲得しました。
フランスで初めてとなる日本酒のコンテスト、「Kura Master ? le grand concours de sake japonais de Paris 2017」においても純米吟醸 ビューティーシリーズの一つの海外で人気がある「南部美人 心白」が、純米大吟醸部門でプラチナ賞を受賞しています。
■品質向上とあくなき挑戦、今年はネットを使った情報発信強化も
昨年行われたIWC2016でも、「南部美人本醸造」は本醸造部門で部門1位（トロフィー）を獲得しています。今年は、主力商品の一つであり、国内外で広く親しまれている「南部美人特別純米酒」で「チャンピオン・サケ」を受賞できたことは、非常にうれしく思います。
今回の受賞をきっかけに、WEBページやFacebookを通じ、蔵での酒造りの風景やイベント情報などの国内外への発信を強化してゆきます。
コーシャも取得し、海外でも楽しんで頂いています。多くの飲食店で楽しんで頂けますように今後も地域の酒販店との協力関係の強化を進めていきます。ご自宅で楽しんで頂けますようインターネットでの販売などにも強化し、南部美人を皆さんの身近に感じていただけるよう精進してまいります。
【株式会社南部美人について】
本社：〒028-6101 岩手県二戸市福岡上町13
代表者：代表取締役社長 久慈浩介
創業：1902年
電話番号：0195-23-3133
URL：https://www.nanbubijin.co.jp
FB：https://www.facebook.com/NanbuBijin/
SHOP：http://www.nanbubijin.jp/
事業内容：
・清酒・リキュールの製造
・清酒・リキュールの販売（卸・小売「通信販売を含む」）
■飲食店様や小売店様は各種画像は以下からダウンロード頂けます。
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【お問い合わせ先】
企業名：株式会社南部美人
TEL：0195-23-3133
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