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・このまま行くと、次期衆議院選挙でどうやら与野党逆転!!・夏のレジャーの代表は今や花火見物!!・家で聴く音楽の筆頭は「Jポップ」!!・読書の横綱はやはり小説!!・今欲しがられている商品は、1位が乗用車、2位が30インチ以上液晶テレビ!!そんな様相が浮き彫りになりました。

株式会社シーエヌエスは、大規模調査「生活者アンケート」第19弾をこの10月に実施。その中で、「次回衆議院選挙投票先」「この夏のレジャー」「家で時間がある時の過ごし方」「よく聴く音楽」「読書」「ショッピング」など、幅広い分野の生活状況を調査した結果、およそ以下のような状況が浮き彫りになった。
1.次回衆議院選挙で、あなたはどの政党に投票しようと思いますか?
・「民主党」を挙げる割合が33.1%と、「自民党」の16.9%を大きく上回り、与野党逆転を予感させる結果になっている。
・なお「民主党」に投票すると回答した割合は、10代が17.7%、20代が26.3%、30代が32.4%、40代が35.6%、50代が41.9%、60代以上が43.8%と、高年代になるに従い高くなっており、年金受給が現実味を帯びる世代が社会保険庁のずさんな管理体質に我慢出来ず、もう自民党に政権をまかしておく訳にはいかないと、大挙「民主党」の支持に回った観がある。
2.どのような理由からその政党を支持するのですか?
・民主党に投票すると回答した層の場合、支持理由で最も多いのは「特にその政党を支持している訳ではないが、消去法でいくとその政党しか残らない」で、その割合は49.1%とおよそ半数を占め、既成政党に対する不満がそのまま民主党を第一政党に押し上げる結果になっている。
・その他の政党別支持傾向を見ると、公明党は「政策に現実性がある」や「家族や知人がその党を支持している」、共産党と社民党は「ポリシー、思想に共感を覚える」、国民新党は「好きな政治家や魅力を感じる政治家がいる」を挙げる割合がそれぞれ最も高く、人の繋がりが支える公明党、信条的共鳴派が支える共産党・社民党、人物で吸引する国民新党、そんな図式が見えてくる。

3.この夏、レジャーでどのような所へ出かけましたか?
・この夏のレジャーの上位3項目は、1位「名物花火見物」(23.2%)、2位「里帰りでのんびり」(20.2%)、3位「国内旅行」(20.5%)の順で、今や花火見物が夏の定番レジャーになっている事を伺わせている。
・なおライフステージ別に見ると、小学生以下の小さな子供のいる世帯の場合、「プール」「テーマパーク/遊園地」「海水浴/河原などでのバーベキュー」が3大レジャーになっている。

4.普段時間がある時、家でどんな事をして過ごす事が多いですか?
・フリータイムの家での過ごし方の上位5項目は、1位「テレビを見ている」(77.6%)、2位「趣味のパソコン」(57.5%)、3位「読書」(44.2%)、4位「家族と会話している」(41.5%)、5位「音楽を聴いている」(36.9%)の順である。
・なお性別に見ると女性の場合、上記5項目の中では「家族と会話している」「読書」、その他「部屋のかたずけや飾り付け」「料理を作っている」「ごろ寝をしている」を挙げる割合が男性に比べ高い。

5.家で音楽を聴く場合、どのような種類の音楽を聴く事が多いですか?
・前記の質問の回答で音楽を聴いている回答した層を対象に、ではどんな音楽を聴いているのかを問うたところ、「Jポップ」を挙げる割合が74.5%で圧倒的に高く、次いで「クラシッツク」(34.4%)、「ロック」(34.3%)、「ポップス」(31.7%)などが上位に挙げられた。
・この結果を性別に見ると、男性は女性に比べ「ロック」を聴いている割合が若干高く、また女性は男性に比べ「Jポップ」を聴いている割合が若干高い。
・また年代別に見ると、「クラシック」は年代が高くなるに従い聴かれる割合が高くなっており、60代以上の場合71.9%の高率を示している。なお「演歌」「カントリーミュージック」「フォークソング」「シャンソン」「ラテン」「タンゴ」「映画音楽」「イージーリスリング」は、年代が高くなるに従い聴かれる割合が高くなり、逆に「Jポップ」「ラップ/ヒップポップ」は年代が若くなるに従い聴かれる割合が高くなっている。

6.あなたは日頃、どのような本を読まれていますか?
・「小説」を挙げる割合が48.2%で最も高く、次いで「男性コミック誌」(21.3%)、「自動車、パソコン、オーディオ、住宅関連など業界誌」「歴史関係の本」(16.0%)、「ぴあ、TVガイド、グルメガイドなど情報誌」「女性ファッション誌」(13.0%)が続いている。
・これらを性別に見ると、「小説」「女性コミック誌」「女性ライフスタイル誌」「女性ファッション誌」はもとより、「ぴあ、TVガイド、グルメガイドなど情報誌」は男性より女性が読んでいる割合が高く、「男性コミック誌」「自動車、パソコン、オーディオ、住宅関連など業界誌」「エコノミスト、東洋経済、日経ビジネスなど経済誌」は男性が読んでいる割合が高い。
・なお年代別に見ると、全体で最も読まれている割合の高い「小説」は、10代の読書率が最も高くなっている。また「男性コミック誌」「女性コミック誌」「女性ファッション誌」は低年代ほど読まれており、逆に「歴史関係の本」「紀行/ドキュメント」「エコノミスト、東洋経済、日経ビジネスなど経済誌」「週間現代、週間ポスト、週間文春など一般週刊誌」は、年代が高くなるほど読まれている。

7.最近1年間に購入した商品
・最近1年間に購入した商品の上位5項目は、1位「ゲーム機器」(15.8%)、2位「コンパクトデジタルカメラ」(15.4%)、3位「株式」(13.4%)、4位「ノートブックパソコン」(13.0%)、5位「乗用車」(12.0%)である。
8.近い将来購入したいと思っている商品
・近い将来購入したいと思っている商品の上位5項目は、1位「乗用車」(25.5%)、2位「30インチ以上液晶テレビ」(23.7%)、3位「ノートブックパソコン」(20.4%)、4位「デスクトップパソコン」(16.1%)、5位「コンパクトデジタルカメラ」(14.5%)である。

この調査結果を、性別、年代別、ライフステージ別などで集計したレポートを、現在無償で提供させて頂いております。また調査結果は、○○に回答した層を対象に、その詳細を知るために新たなサーベイをかける等マーケティングパネラーとして活用する事が出来ますので、是非ご利用下さい。
この件に関するお問い合わせは下記まで。

株式会社シーエヌエス
http://www.cns-tokyo.co.cp/ 
〒160-0017
東京都新宿区左門町9?6
TEL03-3341-8025
FAX03-3341-8023
担当者 山岸 格
e-mail:yamagishi@cns-tokyo.co.jp


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