CSR、Music‘n’Voiceドングルデザインを発表家庭での多目的なヘッドフォン利用を可能に
CSR は、「低コスト」を実現した新しいUSB Bluetoothドングルデザイン、「Music’n’Voice(MV)Bluetoothドングル」を発表
CSR は、「低コスト」を実現した新しいUSB Bluetoothドングルデザイン、「Music’n’Voice(MV)Bluetoothドングル」を発表。これにより、ユーザーは、ステレオおよびモノBluetoothヘッドフォンをPCで使用し、IP電話(VoIP)や楽曲のワイヤレス ストリーミングを楽しむことが可能になる。CSRは現在、部品リスト(BOM)、リファレンスデザイン、ソフトウェア開発キット(SDK)を含めたMVドングルデザインパックを提供。
Music’n’Voice(MV)Bluetoothドングルの特徴:
■音楽鑑賞とVoIP通話のシームレスな切り替えを実現
■HFP1.5(ハンズフリー)プロファイル対応のヘッドフォンと接続が可能。 多くの携帯電話のBluetoothに採用されているAVRCP(リモートコントロール)およびA2DP(Advanced Audio Distribution Profile)をサポート
■少ないBOM(総部品点数)とコンパクトなデザインを実現しながら、優れた「機能性」、「性能」を達成
■外付けのコンポーネントがほとんど必要ないため、BOMの最小化を可能にし、携帯電話やBluetoothヘッドフォンとバンドルするというオプションが実現
■PCのUSBポートに差し込むと、システムはドングルをサウンドカードとして認識し、Apple iTunes、Windows Media Player、 RealPlayer、 WinAmpといった、Microsoft Windows 2000、 XP、 Vista上で動作する一般的なメディア プレーヤー ソフトウェアを自動的に起動
■MSN、 Skype、 Google Talk、 Yahoo! Talkなど、すべての主要VoIPプロバイダもサポートし、VoIP経由の通信ニーズに対応
■リファレンスデザインは、DSPプロセッサと高品質なCODECを内蔵し、48KHzの16ビット ステレオオーディオ ストリームをSBCでエンコードし、A2DPでの伝送を可能にするBlueCore3-Multimediaチップを搭載したシングルチップ ソリューション
■リファレンスデザインは、回路図、BOM、ガーバーファイル、参考ハードウェアで構成。ドングルのユーザーインターフェース(LED、ボタン操作)は、コードを変更せずに設定が可能で、最終製品メーカーはそれぞれの製品仕様に応じて、ドングルを簡単にカスタマイズすることが可能。
■提供されるソフトウェアは、ほとんどのBluetoothヘッドフォンとの自動ペアリングに対応。電源投入時に、前回ペアリングされていたヘッドフォンに自動再接続することも可能
■最大5つのBluetoothアドレスを保存でき、真のプラグアンドプレイ設計。追加のソフトウェアをPCにインストールしなくても、ワイヤレス接続やヘッドフォンによるコントロールといった機能の活用が可能。時間のかかる設定やソフトウェアのインストールなどを行なわずに、携帯型ドングルを複数のPCとともに手軽に使用することが出来る
CSR社、ワイヤレス オーディオ ストラテジック ビジネス ユニット担当SVP、Anthony Murrayは、「当社の顧客からは、Bluetoothヘッドフォンの人気が高まっているという報告が寄せられています。必要とされるBluetoothプロファイルをサポートする製品も増えていることから、携帯電話やBluetoothヘッドフォンにバンドルされたCSRのMusic‘n’Voiceドングルが、エンドユーザーに対してBluetoothヘッドフォンのより広い利用を提案・促進すると考えています」と述べた。
本件に関する問い合せ先
シーエスアール株式会社
深田 学
E?mail:prjp@csr.com
《関連URL》
http://www.csr.com/images/hires/pem4786/
Music’n’Voice(MV)Bluetoothドングルの特徴:
■音楽鑑賞とVoIP通話のシームレスな切り替えを実現
■HFP1.5(ハンズフリー)プロファイル対応のヘッドフォンと接続が可能。 多くの携帯電話のBluetoothに採用されているAVRCP(リモートコントロール)およびA2DP(Advanced Audio Distribution Profile)をサポート
■少ないBOM(総部品点数)とコンパクトなデザインを実現しながら、優れた「機能性」、「性能」を達成
■外付けのコンポーネントがほとんど必要ないため、BOMの最小化を可能にし、携帯電話やBluetoothヘッドフォンとバンドルするというオプションが実現
■PCのUSBポートに差し込むと、システムはドングルをサウンドカードとして認識し、Apple iTunes、Windows Media Player、 RealPlayer、 WinAmpといった、Microsoft Windows 2000、 XP、 Vista上で動作する一般的なメディア プレーヤー ソフトウェアを自動的に起動
■MSN、 Skype、 Google Talk、 Yahoo! Talkなど、すべての主要VoIPプロバイダもサポートし、VoIP経由の通信ニーズに対応
■リファレンスデザインは、DSPプロセッサと高品質なCODECを内蔵し、48KHzの16ビット ステレオオーディオ ストリームをSBCでエンコードし、A2DPでの伝送を可能にするBlueCore3-Multimediaチップを搭載したシングルチップ ソリューション
■リファレンスデザインは、回路図、BOM、ガーバーファイル、参考ハードウェアで構成。ドングルのユーザーインターフェース(LED、ボタン操作)は、コードを変更せずに設定が可能で、最終製品メーカーはそれぞれの製品仕様に応じて、ドングルを簡単にカスタマイズすることが可能。
■提供されるソフトウェアは、ほとんどのBluetoothヘッドフォンとの自動ペアリングに対応。電源投入時に、前回ペアリングされていたヘッドフォンに自動再接続することも可能
■最大5つのBluetoothアドレスを保存でき、真のプラグアンドプレイ設計。追加のソフトウェアをPCにインストールしなくても、ワイヤレス接続やヘッドフォンによるコントロールといった機能の活用が可能。時間のかかる設定やソフトウェアのインストールなどを行なわずに、携帯型ドングルを複数のPCとともに手軽に使用することが出来る
CSR社、ワイヤレス オーディオ ストラテジック ビジネス ユニット担当SVP、Anthony Murrayは、「当社の顧客からは、Bluetoothヘッドフォンの人気が高まっているという報告が寄せられています。必要とされるBluetoothプロファイルをサポートする製品も増えていることから、携帯電話やBluetoothヘッドフォンにバンドルされたCSRのMusic‘n’Voiceドングルが、エンドユーザーに対してBluetoothヘッドフォンのより広い利用を提案・促進すると考えています」と述べた。
本件に関する問い合せ先
シーエスアール株式会社
深田 学
E?mail:prjp@csr.com
《関連URL》
http://www.csr.com/images/hires/pem4786/