配属先の決め方も普通じゃない! 1月15日、武蔵野が春の新卒「ドラフト会議」を開催。 未来の上司達による、白熱したバトルが今、繰り広げられようとしています。
株式会社武蔵野では、毎年1月に新入社員の配属先を決める「ドラフト会議」が行われます。
各部門の幹部が集まり、新入社員の意見に関係なく欲しい人材を指名、でも蓋を開けたら配属先がない!ということはありません。
700社以上の中小企業向けの経営サポート事業などを展開している株式会社武蔵野(本社:東京都小金井市、代表:小山昇、以下武蔵野)では、毎年1月に新卒社員の配属先を決定する「ドラフト会議」を開催しています。プロ野球のドラフト方式と同じく、各事業部の幹部が集まって欲しい人を指名。真剣勝負のじゃんけんで勝ち取りにいきます。本年度も、2018年1月15日(月)の開催を予定しています。
▼株式会社武蔵野:http://www.musashino.co.jp
■じゃんけんで新入社員を争奪する武蔵野の「ドラフト会議」
将来上司になる各事業部の幹部は、事前に新入社員の性格や行動特性が分かるEG(エマジェネティックス)による分析結果、内定時の活動等から考慮して指名する人を選びます。そして「ドラフト会議」で全社員の前で内定者には見えないように欲しい人を付箋に書き出し、ホワイトボードに貼り出します。欲しい人が被った時には、幹部同士の熱いじゃんけんによって配属先が決まるため、新入社員としてはどこに配属になるのか、ドキドキの瞬間です。蓋を開けてみたら配属先がないということはなく、必ず振り分けられます。
「ドラフト会議」では、新入社員の希望とは関係なしに配属先が決まりますが、それは本人の向いている仕事とやりたい仕事が必ずしも合致しないからです。これから初めて社会人として働く新入社員は、何が自分に合っているのかというのを分かっていません。新入社員の希望をそのまま鵜呑みにして配属しても、「思い描いていた仕事と違った」とギャップを感じて、早期退職にも繋がりかねないため、武蔵野ではこの制度を導入しています。
ではなぜ、将来部下になる内定者を取り合うのか? それは上司となる幹部がジャンケンをして獲得した内定者を、責任を持って面倒を見るようになるからです。もちろん、配属先の決め方については事前に内定者に伝えていますので、合意の上で執り行われます。
▼小山昇書籍・情報ポータルサイト: http://koyama-book.jp/
■小山昇 プロフィール
株式会社武蔵野 代表取締役社長。1948年、山梨県生まれ。東京経済大学卒業後、日本サービスマーチャンダイザー株式会社(現在の株式会社武蔵野)に入社。 1977年に株式会社ベリーを設立し社長に就任、1989年に現職に就任。1990年、株式会社ダスキンの顧問に就任。1992年顧問を退任、現在に至る。
中小企業経営者向けセミナー『実践経営塾』や企業幹部向けセミナー『実践幹部塾』など全国で年間240回以上のセミナーを行なっている。
【主な著書】
『数字は人格 できる人はどんな数字を見て、どこまで数字で判断しているか』(ダイヤモンド社)
『新卒採用力が会社の未来を決める!』(マネジメント社)
『改訂3版 仕事ができる人の心得』(CCCメディアハウス)
『絶対会社を潰さない社長の口ぐせ』(株式会社KADOKAWA)
『実践図解 成果を上げながら「残業ゼロ」で帰れるチームのつくり方』(宝島社)
『儲かりたいならパート社員を武器にしなさい』(KKベストセラーズ)
『小さな会社の儲かる整頓』(日経BP社)?????????????
『超速仕事術』(PHPビジネス新書)
『残業ゼロがすべてを解決する〜ダラダラ社員がキビキビ動く9のコツ〜』(ダイヤモンド社)
『IT心理学〜ブラック企業を脱却し、ホワイト企業になるまでの55の心得』(プレジデント社)
『5千人の社長がすでに始めているテキトー経営』(パブラボ)
『99%の社長が知らない銀行とお金の話』(あさ出版)
『儲かりたければ女性の力を借りなさい』(商業界)
『儲かる「仕組み」作りは…「やらないこと」から決めなさい!』(PHP研究所)
『経営の心得』(大和書房)
『絶対に会社を潰させない強い社員の育て方』(中経出版)
『人事課がなくなる日』(主婦の友社)など
【株式会社武蔵野】
本社:〒184-0011 東京都小金井市東町4-33-8
代表者:小山昇
設立:1964年
電話番号:042-383-6340
URL:http://www.musashino.co.jp
事業内容:
1.【地域密着事業(ダスキン事業)】
○クリーンサービス・ケア事業部
武蔵野地域を中心とした、オフィス/店舗/家庭の環境向上を目的としたレンタル商品の取り扱い、環境クリーニングサービス、各種飲料のお届け
○ホームインステッド事業部
24時間ご利用いただけるダスキンのシニアケアサービス
2.【広域事業】
〇インターネット事業部
3.【経営支援事業】
○経営サポート事業本部
増収の記録を更新し続けている企業・武蔵野を「生きた経営のショールーム」として現場を公開
他社にはない、「見る・学ぶ・体験する・共有する」実践型プログラムを提供
実践的な経営塾、幹部塾、社員塾なども開催
〇ビジネスマッチング事業部
〇セミナー事業部
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:株式会社武蔵野
担当者名:市村 美希
TEL:042-380-6340
E-mail:market@musashino.jp
各部門の幹部が集まり、新入社員の意見に関係なく欲しい人材を指名、でも蓋を開けたら配属先がない!ということはありません。
700社以上の中小企業向けの経営サポート事業などを展開している株式会社武蔵野(本社:東京都小金井市、代表:小山昇、以下武蔵野)では、毎年1月に新卒社員の配属先を決定する「ドラフト会議」を開催しています。プロ野球のドラフト方式と同じく、各事業部の幹部が集まって欲しい人を指名。真剣勝負のじゃんけんで勝ち取りにいきます。本年度も、2018年1月15日(月)の開催を予定しています。
▼株式会社武蔵野:http://www.musashino.co.jp
■じゃんけんで新入社員を争奪する武蔵野の「ドラフト会議」
将来上司になる各事業部の幹部は、事前に新入社員の性格や行動特性が分かるEG(エマジェネティックス)による分析結果、内定時の活動等から考慮して指名する人を選びます。そして「ドラフト会議」で全社員の前で内定者には見えないように欲しい人を付箋に書き出し、ホワイトボードに貼り出します。欲しい人が被った時には、幹部同士の熱いじゃんけんによって配属先が決まるため、新入社員としてはどこに配属になるのか、ドキドキの瞬間です。蓋を開けてみたら配属先がないということはなく、必ず振り分けられます。
「ドラフト会議」では、新入社員の希望とは関係なしに配属先が決まりますが、それは本人の向いている仕事とやりたい仕事が必ずしも合致しないからです。これから初めて社会人として働く新入社員は、何が自分に合っているのかというのを分かっていません。新入社員の希望をそのまま鵜呑みにして配属しても、「思い描いていた仕事と違った」とギャップを感じて、早期退職にも繋がりかねないため、武蔵野ではこの制度を導入しています。
ではなぜ、将来部下になる内定者を取り合うのか? それは上司となる幹部がジャンケンをして獲得した内定者を、責任を持って面倒を見るようになるからです。もちろん、配属先の決め方については事前に内定者に伝えていますので、合意の上で執り行われます。
▼小山昇書籍・情報ポータルサイト: http://koyama-book.jp/
■小山昇 プロフィール
株式会社武蔵野 代表取締役社長。1948年、山梨県生まれ。東京経済大学卒業後、日本サービスマーチャンダイザー株式会社(現在の株式会社武蔵野)に入社。 1977年に株式会社ベリーを設立し社長に就任、1989年に現職に就任。1990年、株式会社ダスキンの顧問に就任。1992年顧問を退任、現在に至る。
中小企業経営者向けセミナー『実践経営塾』や企業幹部向けセミナー『実践幹部塾』など全国で年間240回以上のセミナーを行なっている。
【主な著書】
『数字は人格 できる人はどんな数字を見て、どこまで数字で判断しているか』(ダイヤモンド社)
『新卒採用力が会社の未来を決める!』(マネジメント社)
『改訂3版 仕事ができる人の心得』(CCCメディアハウス)
『絶対会社を潰さない社長の口ぐせ』(株式会社KADOKAWA)
『実践図解 成果を上げながら「残業ゼロ」で帰れるチームのつくり方』(宝島社)
『儲かりたいならパート社員を武器にしなさい』(KKベストセラーズ)
『小さな会社の儲かる整頓』(日経BP社)?????????????
『超速仕事術』(PHPビジネス新書)
『残業ゼロがすべてを解決する〜ダラダラ社員がキビキビ動く9のコツ〜』(ダイヤモンド社)
『IT心理学〜ブラック企業を脱却し、ホワイト企業になるまでの55の心得』(プレジデント社)
『5千人の社長がすでに始めているテキトー経営』(パブラボ)
『99%の社長が知らない銀行とお金の話』(あさ出版)
『儲かりたければ女性の力を借りなさい』(商業界)
『儲かる「仕組み」作りは…「やらないこと」から決めなさい!』(PHP研究所)
『経営の心得』(大和書房)
『絶対に会社を潰させない強い社員の育て方』(中経出版)
『人事課がなくなる日』(主婦の友社)など
【株式会社武蔵野】
本社:〒184-0011 東京都小金井市東町4-33-8
代表者:小山昇
設立:1964年
電話番号:042-383-6340
URL:http://www.musashino.co.jp
事業内容:
1.【地域密着事業(ダスキン事業)】
○クリーンサービス・ケア事業部
武蔵野地域を中心とした、オフィス/店舗/家庭の環境向上を目的としたレンタル商品の取り扱い、環境クリーニングサービス、各種飲料のお届け
○ホームインステッド事業部
24時間ご利用いただけるダスキンのシニアケアサービス
2.【広域事業】
〇インターネット事業部
3.【経営支援事業】
○経営サポート事業本部
増収の記録を更新し続けている企業・武蔵野を「生きた経営のショールーム」として現場を公開
他社にはない、「見る・学ぶ・体験する・共有する」実践型プログラムを提供
実践的な経営塾、幹部塾、社員塾なども開催
〇ビジネスマッチング事業部
〇セミナー事業部
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:株式会社武蔵野
担当者名:市村 美希
TEL:042-380-6340
E-mail:market@musashino.jp