関心空間が経済産業省の推進する『情報大航海プロジェクト』に参加、携帯電話向け実験サービスを12月から開始
株式会社関心空間(本社:東京都港区)は、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(以下、NTTドコモ)が2007年12月上旬?2008年2月29日の期間で実証実験を実施する「マイ・ライフ・アシストサービス」の一環として、「Kanshin Airport」を開始いたしますのでお知らせいたします。
■ 情報大航海プロジェクトの概要
マイ・ライフ・アシストサービスは、経済産業省が進める「情報大航海プロジェクト」平成19年度実証実験の委託を受けたNTTドコモが実施するサービスで、利用者が所有する携帯電話から日常の行動情報を収集・解析し、潜在ニーズから推薦情報を自動的に提供する「行動連鎖型検索サービス」の実証実験となります。なお、マイ・ライフ・アシストサービスの募集登録は2007年11月16日(金)より開始されています。NTTドコモの903i、904iシリーズのGPS対応機種をお持ちの一都三県(東京、神奈川、埼玉、千葉)にお住まいの方が募集対象になります。
■ Kanshin Airportサービスの概要
Kanshin Airportは、マイ・ライフ・アシストサービス内で「推薦情報利用ブログサービス」として位置づけられるもので、ユーザーが首都圏の任意の位置からアクセスし、その時々の嗜好性に合ったカテゴリーを選択することで、地点情報と嗜好性に沿ったコンテンツを提供する携帯電話向けサービスです。従来の地点情報を元にした情報提供の形から一歩進め、地点情報に加えて投稿情報と嗜好情報による推論システムを利用し、サービス利用時のユーザーアクションからその嗜好性を抽出することで、ユーザーの嗜好性とコンテンツをマッチングさせることを試みます。
Kanshin Airportに登録されている情報は、CGMサービス「関心空間」に集まった、3万5,000人もの会員による23万件以上の豊富なショップやスポット情報をライフスタイル別にカテゴライズしたものです。豊富でユーザー視点に溢れた情報を元に、Kanshin Airportをご利用になる方々の多種多様な嗜好性に応えるサービスを展開します。
関心空間は「情報大航海プロジェクト」において、物理的な距離だけでなく、ユーザーの嗜好性という心理的な距離の近さで情報の推奨検索が出来る仕組みを提唱したいと考えています。
■ 株式会社関心空間(http://www.kanshin.com/company)の概要
代表者: 前田 邦宏
本社所在地 : 東京都港区
設 立 : 1999年10月
主な業務内容: CGM、情報コミュニティサイト『関心空間(http://www.kanshin.com/)』のメディア企画、開発、運営および、CGMを活用したインターネット広告事業。関心空間エンジンによる、コミュニティ支援システム、ナレッジマネジメントソリューションの企画、開発、コンサルティング、運用支援およびASP事業。
■『関心空間(http://www.kanshin.com)』の概要と特徴
『関心空間』は、消費者自身が人におすすめしたい商品やサービス等の情報を発信・交換しあう、クチコミ型の情報コミュニティサイトとして、ブログやSNSに先駆け2001年7月にサービスを開始。運営7年目を迎えるCGMのオリジネータ−として業界内外の企業、情報感度の高いネットユーザーに高い定評があります。
主な特徴として、商品・サービス等の質や価値の高さ、商品性や情報の新しさなどに、強い関心と意識を持ちかつ情報発信力の高い投稿ユーザーが投稿する、クチコミ情報と、その関連性を示す“つながり”のデータが、二次利用性やSEO効果が高い形で蓄積されているCGMサービスであること。また、ニッチな情報分野においても適合性が高くレレバントな情報を提供していること、ECサイトやロングテール市場との適合性が高いことなども、大きな特徴です。
(2007年5月現在/キーワード(クチコミ情報)数22万個、つながり数41万個、月間来訪者数150万人。)
■マイ・ライフ・アシストサービスへのご登録
マイ・ライフ・アシストサービスは、携帯電話をとおして日々の行動情報を収集・解析することで、関心空間をはじめとするサービスプロバイダが提供する情報から、ユーザーの嗜好にあったものをご提供するモデルサービスです。
この機会にぜひ、将来のモバイルサービスをご体験下さい
実証実験への参加は、マイ・ライフ・アシストサービスの告知サイトから行うことができます。
[PCサイト] http://pr.maylifeassist.jp/59
[携帯サイト] http://pr.mylifeassist.jp/i/59
右のQRコードを読み取っていただくと、携帯サイトにアクセスできます。
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社関心空間 松本 三千代(まつもと・みちよ)
e-mail:press@kanshin.com/phone:03-5774-7007/facsimile:03-5774-7008
マイ・ライフ・アシストサービスは、経済産業省が進める「情報大航海プロジェクト」平成19年度実証実験の委託を受けたNTTドコモが実施するサービスで、利用者が所有する携帯電話から日常の行動情報を収集・解析し、潜在ニーズから推薦情報を自動的に提供する「行動連鎖型検索サービス」の実証実験となります。なお、マイ・ライフ・アシストサービスの募集登録は2007年11月16日(金)より開始されています。NTTドコモの903i、904iシリーズのGPS対応機種をお持ちの一都三県(東京、神奈川、埼玉、千葉)にお住まいの方が募集対象になります。
■ Kanshin Airportサービスの概要
Kanshin Airportは、マイ・ライフ・アシストサービス内で「推薦情報利用ブログサービス」として位置づけられるもので、ユーザーが首都圏の任意の位置からアクセスし、その時々の嗜好性に合ったカテゴリーを選択することで、地点情報と嗜好性に沿ったコンテンツを提供する携帯電話向けサービスです。従来の地点情報を元にした情報提供の形から一歩進め、地点情報に加えて投稿情報と嗜好情報による推論システムを利用し、サービス利用時のユーザーアクションからその嗜好性を抽出することで、ユーザーの嗜好性とコンテンツをマッチングさせることを試みます。
Kanshin Airportに登録されている情報は、CGMサービス「関心空間」に集まった、3万5,000人もの会員による23万件以上の豊富なショップやスポット情報をライフスタイル別にカテゴライズしたものです。豊富でユーザー視点に溢れた情報を元に、Kanshin Airportをご利用になる方々の多種多様な嗜好性に応えるサービスを展開します。
関心空間は「情報大航海プロジェクト」において、物理的な距離だけでなく、ユーザーの嗜好性という心理的な距離の近さで情報の推奨検索が出来る仕組みを提唱したいと考えています。
■ 株式会社関心空間(http://www.kanshin.com/company)の概要
代表者: 前田 邦宏
本社所在地 : 東京都港区
設 立 : 1999年10月
主な業務内容: CGM、情報コミュニティサイト『関心空間(http://www.kanshin.com/)』のメディア企画、開発、運営および、CGMを活用したインターネット広告事業。関心空間エンジンによる、コミュニティ支援システム、ナレッジマネジメントソリューションの企画、開発、コンサルティング、運用支援およびASP事業。
■『関心空間(http://www.kanshin.com)』の概要と特徴
『関心空間』は、消費者自身が人におすすめしたい商品やサービス等の情報を発信・交換しあう、クチコミ型の情報コミュニティサイトとして、ブログやSNSに先駆け2001年7月にサービスを開始。運営7年目を迎えるCGMのオリジネータ−として業界内外の企業、情報感度の高いネットユーザーに高い定評があります。
主な特徴として、商品・サービス等の質や価値の高さ、商品性や情報の新しさなどに、強い関心と意識を持ちかつ情報発信力の高い投稿ユーザーが投稿する、クチコミ情報と、その関連性を示す“つながり”のデータが、二次利用性やSEO効果が高い形で蓄積されているCGMサービスであること。また、ニッチな情報分野においても適合性が高くレレバントな情報を提供していること、ECサイトやロングテール市場との適合性が高いことなども、大きな特徴です。
(2007年5月現在/キーワード(クチコミ情報)数22万個、つながり数41万個、月間来訪者数150万人。)
■マイ・ライフ・アシストサービスへのご登録
マイ・ライフ・アシストサービスは、携帯電話をとおして日々の行動情報を収集・解析することで、関心空間をはじめとするサービスプロバイダが提供する情報から、ユーザーの嗜好にあったものをご提供するモデルサービスです。
この機会にぜひ、将来のモバイルサービスをご体験下さい
実証実験への参加は、マイ・ライフ・アシストサービスの告知サイトから行うことができます。
[PCサイト] http://pr.maylifeassist.jp/59
[携帯サイト] http://pr.mylifeassist.jp/i/59
右のQRコードを読み取っていただくと、携帯サイトにアクセスできます。
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社関心空間 松本 三千代(まつもと・みちよ)
e-mail:press@kanshin.com/phone:03-5774-7007/facsimile:03-5774-7008