UBICとバリオセキュア、法人向けセキュリティサービスの相互販売を開始
? ハッキング等の外部リスク、情報持出し等の内部リスクの両側面から情報漏えい対策を強固にサポート ?
株式会社UBIC(本社:東京都港区、社長:守本 正宏、以下「UBIC」)とバリオセキュア・ネットワークス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:坂巻 千弘、以下「バリオセキュア」)は、この度、両社が提供している法人向けセキュリティサービスの相互販売に合意し、相互に販売代理店として、本日よりサービス提供を開始することを発表します。
相互販売の対象となるのは、バリオセキュアが提供する「マネージドセキュリティサービス」と、UBICが提供する「デジタルフォレンジック調査サービス」です。
バリオセキュアの「マネージドセキュリティサービス」は、多機能セキュリティ機器「VSR」を用いて企業のインターネットゲートウェイで必要となる12種類のセキュリティ機能を提供するサービスです。外部からのハッカーやウィルスなどの脅威から24時間監視体制で社内のネットワークを防御します。
一方、UBICが提供する「デジタルフォレンジック調査サービス」は、コンピュータ・フォレンジック技術*1を用いたインシデントにおける調査サービスです。社内にて情報漏えい等が発生した場合に、法的リスクに配慮し、PC等に残されたデジタルデータの痕跡や記録を、証拠性を持たせた方法で保全し、事象の調査解析・報告を行ないます。
この度の相互販売により、ユーザ企業は、「マネージドセキュリティサービス」を利用することで、社内の機密情報を外部の様々な攻撃から保護すると同時に、「デジタルフォレンジック調査サービス」を合わせて利用することで、社内の情報漏えい等が発生した場合の影響範囲を最小限にとどめることが可能となります。インシデントの発生自体を防御しながら、人的要因による不測の事態が発生した場合にも迅速かつ将来の法的リスクを考慮した解析作業を行なうことで、情報漏えいに伴う経営リスクを最小化します。
情報管理に関する事故や不祥事は、企業経営自体を脅かす要因にもなりえます。両社は本合意を皮切りに、定常時における外部からの脅威に対するセキュリティの監視から情報漏えいの予防、万一のインシデント対策まで、社内外に存在する様々なセキュリティ脅威に多側面から対応できる体制を確立させ、お客様企業を取り巻くダウンサイドリスクの軽減を支援して参ります。
以 上
*1:コンピュータ・フォレンジック技術とは、デジタルデータに対して証拠性を持たせ、法的に問題解決するための調査技術。
【株式会社UBICについて】
株式会社UBICは、リーガルハイテクノロジー総合企業として、インシデント・レスポンスや、法的紛争・訴訟に際し、電子データの証拠保全及び調査・分析を行い、弁護士や企業知財法務部の作業を効率化し軽減するコンピュータ・フォレンジック調査サービスやディスカバリ支援サービスを提供しています。
設立 2003年8月8日
資本金 445,193,750 円
代表者 代表取締役社長 守本 正宏
事業内容 ・コンピュータフォレンジックサービス
・フォレンジックツール販売
・フォレンジックトレーニング 他
【バリオセキュア・ネットワークス株式会社について】
バリオセキュア・ネットワークス株式会社は、企業向けに企業の情報を保護するためのネットワークセキュリティサービスを提供しています。12種類のセキュリティ機能を搭載した「VSR」を企業に貸与し、運用・保守・管理をサービス提供。日本企業で唯一のICSA認定(セキュリティ機器の認定)取得の高い技術力が強みで、大企業からSOHOレベルまでの様々な企業に必要なセキュリティを組み合わせることができる月額制・低価格の顧客志向の料金体系が評価され、大手通信事業者やデータセンターの標準的なセキュリティーソリューションとして急速に採用が拡大しています。
設立 2001年6月21日
資本金 455,679,978 円
代表者 代表取締役社CEO 坂巻 千弘
事業内容 ・セキュリティサービス
・ホスティングサービス
・プロフェッショナルサービス 他
【ニュースリリースに関するお問い合わせ先】
バリオセキュア・ネットワークス株式会社 経営企画室
TEL:03-5733-6360 E-mail:pr@variosecure.net
株式会社UBIC 営業部
TEL:03-5463-7577 E-mail:sales@ubic.co.jp
相互販売の対象となるのは、バリオセキュアが提供する「マネージドセキュリティサービス」と、UBICが提供する「デジタルフォレンジック調査サービス」です。
バリオセキュアの「マネージドセキュリティサービス」は、多機能セキュリティ機器「VSR」を用いて企業のインターネットゲートウェイで必要となる12種類のセキュリティ機能を提供するサービスです。外部からのハッカーやウィルスなどの脅威から24時間監視体制で社内のネットワークを防御します。
一方、UBICが提供する「デジタルフォレンジック調査サービス」は、コンピュータ・フォレンジック技術*1を用いたインシデントにおける調査サービスです。社内にて情報漏えい等が発生した場合に、法的リスクに配慮し、PC等に残されたデジタルデータの痕跡や記録を、証拠性を持たせた方法で保全し、事象の調査解析・報告を行ないます。
この度の相互販売により、ユーザ企業は、「マネージドセキュリティサービス」を利用することで、社内の機密情報を外部の様々な攻撃から保護すると同時に、「デジタルフォレンジック調査サービス」を合わせて利用することで、社内の情報漏えい等が発生した場合の影響範囲を最小限にとどめることが可能となります。インシデントの発生自体を防御しながら、人的要因による不測の事態が発生した場合にも迅速かつ将来の法的リスクを考慮した解析作業を行なうことで、情報漏えいに伴う経営リスクを最小化します。
情報管理に関する事故や不祥事は、企業経営自体を脅かす要因にもなりえます。両社は本合意を皮切りに、定常時における外部からの脅威に対するセキュリティの監視から情報漏えいの予防、万一のインシデント対策まで、社内外に存在する様々なセキュリティ脅威に多側面から対応できる体制を確立させ、お客様企業を取り巻くダウンサイドリスクの軽減を支援して参ります。
以 上
*1:コンピュータ・フォレンジック技術とは、デジタルデータに対して証拠性を持たせ、法的に問題解決するための調査技術。
【株式会社UBICについて】
株式会社UBICは、リーガルハイテクノロジー総合企業として、インシデント・レスポンスや、法的紛争・訴訟に際し、電子データの証拠保全及び調査・分析を行い、弁護士や企業知財法務部の作業を効率化し軽減するコンピュータ・フォレンジック調査サービスやディスカバリ支援サービスを提供しています。
設立 2003年8月8日
資本金 445,193,750 円
代表者 代表取締役社長 守本 正宏
事業内容 ・コンピュータフォレンジックサービス
・フォレンジックツール販売
・フォレンジックトレーニング 他
【バリオセキュア・ネットワークス株式会社について】
バリオセキュア・ネットワークス株式会社は、企業向けに企業の情報を保護するためのネットワークセキュリティサービスを提供しています。12種類のセキュリティ機能を搭載した「VSR」を企業に貸与し、運用・保守・管理をサービス提供。日本企業で唯一のICSA認定(セキュリティ機器の認定)取得の高い技術力が強みで、大企業からSOHOレベルまでの様々な企業に必要なセキュリティを組み合わせることができる月額制・低価格の顧客志向の料金体系が評価され、大手通信事業者やデータセンターの標準的なセキュリティーソリューションとして急速に採用が拡大しています。
設立 2001年6月21日
資本金 455,679,978 円
代表者 代表取締役社CEO 坂巻 千弘
事業内容 ・セキュリティサービス
・ホスティングサービス
・プロフェッショナルサービス 他
【ニュースリリースに関するお問い合わせ先】
バリオセキュア・ネットワークス株式会社 経営企画室
TEL:03-5733-6360 E-mail:pr@variosecure.net
株式会社UBIC 営業部
TEL:03-5463-7577 E-mail:sales@ubic.co.jp