業界初!NTT東西が提供する「ひかり電話オフィスタイプ」に完全対応!モバイル・テクニカ、IPコミュニケーションサーバxCubeファミリーの新製品ラインアップ「xCubeひかり」・「xCubeLiteひかり」をリリース
株式会社モバイル・テクニカは、NTT東日本・NTT西日本が提供するIP電話サービス「ひかり電話オフィスタイプ」が直収できるIPコミュニケーションサーバ「xCubeひかり(クロスキューブひかり)」「xCubeLiteひかり(クロスキューブライトひかり)」をリリースいたしました。
昨今、光回線によるブロードバンド通信の利用伸張を受け、光回線を使ったIP電話サービスの普及が急速な拡大を見せています。
この背景には、広帯域な回線による安定した通信の提供や、電話番号の変更をせずにIP環境へ移行できることなどにより、これまで企業が電話システムのIP化に躊躇していた点が解消されたことが大きく影響しているといえます。
さらにデータ・音声以外にも映像配信を始めとするマルチメディアなサービス展開が実現され、新たな通信サービスの領域を形成しています。
IP技術を活用することで、独立していたコミュニケーションツールの統合が実現され、電話やFAX、メールといった企業の中核を担うツールの連携が図れ、また、社内のシステムや業務アプリケーションと組み合せて利用することで、業務効率が飛躍的に向上するなど、企業に多くのメリットをもたらします。
こうした状況を踏まえ、モバイル・テクニカでは、中小企業の統合的なIPコミュニケーションをサポートするため、業界でいち早く、NTT東日本及びNTT西日本が提供するIP電話サービス「ひかり電話オフィスタイプ」に対応する製品をリリースいたしました。
■ 「xCubeひかり」・「xCubeLiteひかり」の特長
1.「ひかり電話オフィスタイプ」に完全対応
同時接続外線数最大8チャネル・電話番号は最大32番号までお使いいただける法人向けのIP電話サービス「ひかり電話オフィスタイプ」に完全対応しています。
ひかり電話対応のアダプタなどを全く不要とし、「ひかり電話オフィスタイプ」を直接収容することができます。
また、既存の電話番号を変えずに、03などから始まる地域番号を維持したままIP電話環境へ移行できます。
2.ワークスタイルに合わせて選べる多彩な接続端末
固定IP電話機を始め、無線IP電話機、無線LAN対応のデュアルモード携帯電話、ソフトフォンなど多彩な端末に対応しているため、ユーザのワークスタイルに合わせて、接続する内線電話機をお選びいただくことが可能です。
モバイル・テクニカ製の高音質な無線IP電話機「MobbyTalk253(モビートーク253)」を利用すれば、社内の無線LAN環境において内線電話のモバイル化を実現できます。プレゼンス機能・インスタントメッセージ機能もご利用いただけます。
また、NTTドコモのFOMA/無線LANデュアル携帯電話「N902iL」にも対応しており、1台の電話機を、内線電話としても携帯電話としてもお使いいただけ、シームレスな通信環境が実現されます。
3.IVRや業務アプリケーションとのソリューション連携も可能
IVR(音声自動応答システム)の利用や、CTI、SFA等の業務アプリケーションとの連携を実現しており、高付加価値なシステムを提供いたします。
4.リモートメンテナンスによる安心の運用
トラブル発生時には、サポートセンターよりリモートログインをし、発生事象の解析やメンテナンス作業を行うことが出来ます。
5.設定画面の英語表示に対応
設定画面の表示言語を、日本語/英語から選択できます。
6.AMI(Asterisk Manager Interface)の公開
モバイル・テクニカのxCubeファミリーは、オープンソースPBX「Asterisk」をベースに開発しており、今回のリリースより、製品に搭載している Asterisk の AMI (Asterisk Manager Interface)を公開いたしました。これによりxCube と連動する多様なアプリケーション開発が可能になります。
■ 価格・販売について
「xCubeひかり」、および「xCubeLiteひかり」は、オープンプライスでご提供いたします。
販売は、当社代理店経由で行い、また、各OEM先への提供も予定されています。
製品の詳細及びご購入に関する情報は下記よりご覧ください。
http://www.mobiletechnika.jp/recommendation/xcube-hikari.html
※「ひかり電話オフィスタイプ」は東日本電信電話株式会社および西日本電信電話株式会社の登録商標です。その他記載の会社名、製品名はそれぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
【xCubeファミリーについて】
モバイル・テクニカのxCube(クロスキューブ)は、SIPサーバとしての機能に加え、IP電話キャリアやISDN/PSTNとの接続インターフェースを持ち、またルーター・VoIPゲートウェイ・PBX機能を内蔵したオールインワン・アプライアンス・サーバです。
内線端末数が5台?100台程度の中小規模オフィスのIPコミュニケーションシステム構築を、低コストで容易に実現いたします。また、オープンソースIP-PBX 「Asterisk(アスタリスク)」を採用しており、様々な業務アプリケーションとの連携など高い拡張性を持っております。
お客様の導入規模・利用シーンに合わせた製品ラインアップを取り揃えています。
「xCubeひかり」及び、「xCubeLiteひかり」は、ひかり電話オフィスタイプを直収できるモデルで、外線同時接続数は、共に最大8通話・収容内線端末数は「xCubeひかり」が最大50台(*1)、「xCubeLiteひかり」が最大10台と、小?中規模オフィスに向けた製品です。「xCubeひかり」は、ウィザード式の設定画面を持っており、専門知識を持たなくとも誰でも簡単にIP電話システムを導入することが出来ます。
*1: 固定IP電話機でパーク保留利用時の収容内線端末数は、最大32台となります。
【株式会社モバイル・テクニカについて】
株式会社モバイル・テクニカは2004年11月創業以来、ユビキタス・ユニファイドコミュニケーションに向けたソフトウェア/ハードウェアの開発、製造、販売を行っています。これらの製品は提携企業向けへのライセンス提供、OEM提供として広く使われております。
また、自社オリジナル機器として、IPコミュニケーションサーバ「xCube(クロスキューブ)」を始めとし、無線IP電話機「MobbyTalk253(モビートーク253)」、関連ソフトウェアモジュールなど、先進的な技術や製品群を顧客ニーズに添って提供しており、企業規模を問わず、企業の生産性向上や、ITインフラの最適効率化を実現します。
モバイル・テクニカに共通する設計指向は柔軟かつ拡張性に高いことであり、オープンソースを積極的に採用、公開し開発を行っております。
会社名: 株式会社モバイル・テクニカ
代表取締役: 根本 寿和
所在地: 東京都新宿区市谷本村町2-11 外濠スカイビル
設 立: 2004年11月9日
資本金: 100,000,000円(2007年11月現在)
URL: http://www.mobiletechnika.jp/
【本件に関する問合せ先】
株式会社モバイル・テクニカ 営業部 広報担当 佐藤
電話: 03-5225-1626
Fax: 03-5225-1855
《関連URL》
http://www.mobiletechnika.jp/
http://www.mobiletechnika.jp/recommendation/
この背景には、広帯域な回線による安定した通信の提供や、電話番号の変更をせずにIP環境へ移行できることなどにより、これまで企業が電話システムのIP化に躊躇していた点が解消されたことが大きく影響しているといえます。
さらにデータ・音声以外にも映像配信を始めとするマルチメディアなサービス展開が実現され、新たな通信サービスの領域を形成しています。
IP技術を活用することで、独立していたコミュニケーションツールの統合が実現され、電話やFAX、メールといった企業の中核を担うツールの連携が図れ、また、社内のシステムや業務アプリケーションと組み合せて利用することで、業務効率が飛躍的に向上するなど、企業に多くのメリットをもたらします。
こうした状況を踏まえ、モバイル・テクニカでは、中小企業の統合的なIPコミュニケーションをサポートするため、業界でいち早く、NTT東日本及びNTT西日本が提供するIP電話サービス「ひかり電話オフィスタイプ」に対応する製品をリリースいたしました。
■ 「xCubeひかり」・「xCubeLiteひかり」の特長
1.「ひかり電話オフィスタイプ」に完全対応
同時接続外線数最大8チャネル・電話番号は最大32番号までお使いいただける法人向けのIP電話サービス「ひかり電話オフィスタイプ」に完全対応しています。
ひかり電話対応のアダプタなどを全く不要とし、「ひかり電話オフィスタイプ」を直接収容することができます。
また、既存の電話番号を変えずに、03などから始まる地域番号を維持したままIP電話環境へ移行できます。
2.ワークスタイルに合わせて選べる多彩な接続端末
固定IP電話機を始め、無線IP電話機、無線LAN対応のデュアルモード携帯電話、ソフトフォンなど多彩な端末に対応しているため、ユーザのワークスタイルに合わせて、接続する内線電話機をお選びいただくことが可能です。
モバイル・テクニカ製の高音質な無線IP電話機「MobbyTalk253(モビートーク253)」を利用すれば、社内の無線LAN環境において内線電話のモバイル化を実現できます。プレゼンス機能・インスタントメッセージ機能もご利用いただけます。
また、NTTドコモのFOMA/無線LANデュアル携帯電話「N902iL」にも対応しており、1台の電話機を、内線電話としても携帯電話としてもお使いいただけ、シームレスな通信環境が実現されます。
3.IVRや業務アプリケーションとのソリューション連携も可能
IVR(音声自動応答システム)の利用や、CTI、SFA等の業務アプリケーションとの連携を実現しており、高付加価値なシステムを提供いたします。
4.リモートメンテナンスによる安心の運用
トラブル発生時には、サポートセンターよりリモートログインをし、発生事象の解析やメンテナンス作業を行うことが出来ます。
5.設定画面の英語表示に対応
設定画面の表示言語を、日本語/英語から選択できます。
6.AMI(Asterisk Manager Interface)の公開
モバイル・テクニカのxCubeファミリーは、オープンソースPBX「Asterisk」をベースに開発しており、今回のリリースより、製品に搭載している Asterisk の AMI (Asterisk Manager Interface)を公開いたしました。これによりxCube と連動する多様なアプリケーション開発が可能になります。
■ 価格・販売について
「xCubeひかり」、および「xCubeLiteひかり」は、オープンプライスでご提供いたします。
販売は、当社代理店経由で行い、また、各OEM先への提供も予定されています。
製品の詳細及びご購入に関する情報は下記よりご覧ください。
http://www.mobiletechnika.jp/recommendation/xcube-hikari.html
※「ひかり電話オフィスタイプ」は東日本電信電話株式会社および西日本電信電話株式会社の登録商標です。その他記載の会社名、製品名はそれぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
【xCubeファミリーについて】
モバイル・テクニカのxCube(クロスキューブ)は、SIPサーバとしての機能に加え、IP電話キャリアやISDN/PSTNとの接続インターフェースを持ち、またルーター・VoIPゲートウェイ・PBX機能を内蔵したオールインワン・アプライアンス・サーバです。
内線端末数が5台?100台程度の中小規模オフィスのIPコミュニケーションシステム構築を、低コストで容易に実現いたします。また、オープンソースIP-PBX 「Asterisk(アスタリスク)」を採用しており、様々な業務アプリケーションとの連携など高い拡張性を持っております。
お客様の導入規模・利用シーンに合わせた製品ラインアップを取り揃えています。
「xCubeひかり」及び、「xCubeLiteひかり」は、ひかり電話オフィスタイプを直収できるモデルで、外線同時接続数は、共に最大8通話・収容内線端末数は「xCubeひかり」が最大50台(*1)、「xCubeLiteひかり」が最大10台と、小?中規模オフィスに向けた製品です。「xCubeひかり」は、ウィザード式の設定画面を持っており、専門知識を持たなくとも誰でも簡単にIP電話システムを導入することが出来ます。
*1: 固定IP電話機でパーク保留利用時の収容内線端末数は、最大32台となります。
【株式会社モバイル・テクニカについて】
株式会社モバイル・テクニカは2004年11月創業以来、ユビキタス・ユニファイドコミュニケーションに向けたソフトウェア/ハードウェアの開発、製造、販売を行っています。これらの製品は提携企業向けへのライセンス提供、OEM提供として広く使われております。
また、自社オリジナル機器として、IPコミュニケーションサーバ「xCube(クロスキューブ)」を始めとし、無線IP電話機「MobbyTalk253(モビートーク253)」、関連ソフトウェアモジュールなど、先進的な技術や製品群を顧客ニーズに添って提供しており、企業規模を問わず、企業の生産性向上や、ITインフラの最適効率化を実現します。
モバイル・テクニカに共通する設計指向は柔軟かつ拡張性に高いことであり、オープンソースを積極的に採用、公開し開発を行っております。
会社名: 株式会社モバイル・テクニカ
代表取締役: 根本 寿和
所在地: 東京都新宿区市谷本村町2-11 外濠スカイビル
設 立: 2004年11月9日
資本金: 100,000,000円(2007年11月現在)
URL: http://www.mobiletechnika.jp/
【本件に関する問合せ先】
株式会社モバイル・テクニカ 営業部 広報担当 佐藤
電話: 03-5225-1626
Fax: 03-5225-1855
《関連URL》
http://www.mobiletechnika.jp/
http://www.mobiletechnika.jp/recommendation/