脳卒中・身体障害者専門の就労支援事業所が、東京・大塚でスタート! 年間29万人が発症する脳血管障害患者の働きたい気持ちとスキルアップを徹底サポート
全国でもめずらしい「身体障害」・「高次脳機能障害」を持つ方の支援に特化した新たな形の就労移行支援センター「リハス」大塚が、2019年1月に開業しました。リハビリ専門スタッフを常駐で置き、医療関係者との密な連携を通じて、医学的な視点に基づいた実効的な職業リハビリを提供いたします。
訪問看護・リハビリステーション事業や障がい者就労支援事業を展開する、金沢QOL支援センター株式会社(本社:石川県金沢市、代表取締役:岩下 琢也)は、2019年1月4日(金)に、脳卒中・身体障害専門就労支援センター「リハス」大塚を東京都豊島区に開設しました。障害福祉サービスの一つであり、身体障害、高次脳機能障害をお持ちの方に特化した就労移行支援事業所です。18歳〜65歳未満の方の「働きたい!」を「働いている!」に変えるサポートをおこなっていきます。
▼ 脳卒中・身体障害専門 就労支援センター「リハス」公式サイト:https://rehas-job.k-qol.com/
■要介護の疾患1位は脳血管障害、毎年約29万人が発症
現在日本で介護が必要となる疾患のトップは脳血管障害であり、発症者は年間約29万人。特に若年層の患者が増加傾向にあり、生産年齢の脳血管障害患者の復職率は40%程度にとどまっていると言われています。
しかし、これらの患者の中には、適切な支援を受けることで自身の強みを生かした就労が可能となる方も多くいると考えられています。そこで、金沢QOL支援センターでは、脳血管障害発症後の片麻痺や高次脳機能障害、身体障害を持つ方が働きやすい社会に変革していきたいという想いから、18歳〜65歳未満の方に向けて、脳卒中・身体障害専門就労支援センター「リハス」大塚を開園することにいたしました。障害者総合支援法に基づく障害福祉サービスの一つであるため、障害福祉サービス受給者証をお持ちの方を対象とした支援事業です。
【施設概要】
事業所名:脳卒中・身体障害専門就労支援センターリハス「大塚」
所在地:〒170-0004 東京都豊島区北大塚2-8-11 プログレスビル5F
電話番号:03-5944-5134
*「日本の脳卒中の発症者は年間29万人 半分以上が死亡や介護が必要な状態に」(一般社団法人 日本生活習慣病予防協会): http://www.seikatsusyukanbyo.com/calendar/2017/009410.php
■「身体障害」・「高次脳機能障害」に特化した支援事業、リハビリ専門職を常駐しての徹底サポート
東京都内には数多くの就労移行支援事業所が存在していますが、身体障害や高次脳機能障害を抱えた復職・一般就労の希望者に特化して支援する機関はほとんどありませんでした。また、リハビリ専門職が常駐している事業所も極めて少なく、実効的な支援が不十分だという指摘も挙げられています。
「リハス」では、こういった方々の受け皿となるべく、就労を実現するための支援を提供いたします。理学療法士または作業療法士といったリハビリ専門スタッフを常駐で抱え、医療関係者との密な連携により医学的な視点に基づいた職業リハビリを実施。また、個別の充実した職業訓練を実施し、就業まではもちろん就業後もスキルアップできるようスムーズかつ安定したサポートをおこないます。
■本社のある金沢から、名古屋・東京へとエリアを拡大中
金沢QOL支援センターの本社は金沢にあり、金沢を中心に障害福祉サービスにおける就労支援事業所(就労継続支援A型、就労継続支援B型)を運営しております。
現在、さらに多くの皆様の就労をサポートすべく、昨年の10月に開設した脳卒中・身体障害専門就労支援センター「リハス」名古屋を皮切りに、サービスの拡充とエリアの拡大を図っています。今後は、金沢、名古屋、東京の3拠点で同様のサービスを展開していく予定です。
【金沢QOL支援センター株式会社について】
本社:〒921-8043 石川県金沢市西泉1-149-1 スパーテルM1ビル2F
代表者:代表取締役 岩下 琢也
設立:2012年1月
電話番号:076-220-7257
URL:https://k-qol.com
事業内容:
・訪問看護・リハビリステーション事業
・リハビリ型デイサービス事業
・障がい者就労支援事業
・リハスファーム
・脳卒中・身体障害者専門就労支援事業
・介護事業所向け現場研修事業
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:脳卒中・身体障害専門就労支援センター「リハス」大塚
担当者名:越後亮介
TEL:03-5944-5134
Email:r_echigo@k-qol.com
訪問看護・リハビリステーション事業や障がい者就労支援事業を展開する、金沢QOL支援センター株式会社(本社:石川県金沢市、代表取締役:岩下 琢也)は、2019年1月4日(金)に、脳卒中・身体障害専門就労支援センター「リハス」大塚を東京都豊島区に開設しました。障害福祉サービスの一つであり、身体障害、高次脳機能障害をお持ちの方に特化した就労移行支援事業所です。18歳〜65歳未満の方の「働きたい!」を「働いている!」に変えるサポートをおこなっていきます。
▼ 脳卒中・身体障害専門 就労支援センター「リハス」公式サイト:https://rehas-job.k-qol.com/
■要介護の疾患1位は脳血管障害、毎年約29万人が発症
現在日本で介護が必要となる疾患のトップは脳血管障害であり、発症者は年間約29万人。特に若年層の患者が増加傾向にあり、生産年齢の脳血管障害患者の復職率は40%程度にとどまっていると言われています。
しかし、これらの患者の中には、適切な支援を受けることで自身の強みを生かした就労が可能となる方も多くいると考えられています。そこで、金沢QOL支援センターでは、脳血管障害発症後の片麻痺や高次脳機能障害、身体障害を持つ方が働きやすい社会に変革していきたいという想いから、18歳〜65歳未満の方に向けて、脳卒中・身体障害専門就労支援センター「リハス」大塚を開園することにいたしました。障害者総合支援法に基づく障害福祉サービスの一つであるため、障害福祉サービス受給者証をお持ちの方を対象とした支援事業です。
【施設概要】
事業所名:脳卒中・身体障害専門就労支援センターリハス「大塚」
所在地:〒170-0004 東京都豊島区北大塚2-8-11 プログレスビル5F
電話番号:03-5944-5134
*「日本の脳卒中の発症者は年間29万人 半分以上が死亡や介護が必要な状態に」(一般社団法人 日本生活習慣病予防協会): http://www.seikatsusyukanbyo.com/calendar/2017/009410.php
■「身体障害」・「高次脳機能障害」に特化した支援事業、リハビリ専門職を常駐しての徹底サポート
東京都内には数多くの就労移行支援事業所が存在していますが、身体障害や高次脳機能障害を抱えた復職・一般就労の希望者に特化して支援する機関はほとんどありませんでした。また、リハビリ専門職が常駐している事業所も極めて少なく、実効的な支援が不十分だという指摘も挙げられています。
「リハス」では、こういった方々の受け皿となるべく、就労を実現するための支援を提供いたします。理学療法士または作業療法士といったリハビリ専門スタッフを常駐で抱え、医療関係者との密な連携により医学的な視点に基づいた職業リハビリを実施。また、個別の充実した職業訓練を実施し、就業まではもちろん就業後もスキルアップできるようスムーズかつ安定したサポートをおこないます。
■本社のある金沢から、名古屋・東京へとエリアを拡大中
金沢QOL支援センターの本社は金沢にあり、金沢を中心に障害福祉サービスにおける就労支援事業所(就労継続支援A型、就労継続支援B型)を運営しております。
現在、さらに多くの皆様の就労をサポートすべく、昨年の10月に開設した脳卒中・身体障害専門就労支援センター「リハス」名古屋を皮切りに、サービスの拡充とエリアの拡大を図っています。今後は、金沢、名古屋、東京の3拠点で同様のサービスを展開していく予定です。
【金沢QOL支援センター株式会社について】
本社:〒921-8043 石川県金沢市西泉1-149-1 スパーテルM1ビル2F
代表者:代表取締役 岩下 琢也
設立:2012年1月
電話番号:076-220-7257
URL:https://k-qol.com
事業内容:
・訪問看護・リハビリステーション事業
・リハビリ型デイサービス事業
・障がい者就労支援事業
・リハスファーム
・脳卒中・身体障害者専門就労支援事業
・介護事業所向け現場研修事業
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:脳卒中・身体障害専門就労支援センター「リハス」大塚
担当者名:越後亮介
TEL:03-5944-5134
Email:r_echigo@k-qol.com