世界の動画マーケターが注目 『Branded Shorts 2019』を6月11日(火)より開催 審査員長は犬童一心監督 ネスレシアター最新作完成発表も
ショートショート フィルムフェスティバル & アジアは、同映画祭内において、企業や広告会社が制作したブランディングを目的としたショートフィルム(ブランデッドムービー)の祭典「Branded Shorts 2019」を2019年6月11日(火)〜14日(金)まで開催。
一般の方を対象とした上映会「BRANDED SHORTS PROGRAM」のほか、6月11日(火)にはネスレシアター最新ブランデッドムービー『上田家の食卓』プレミア発表イベントや、映画監督の犬童一心さん(審査員長)率いる全8名の審査員により選ばれた最も優れたブランデッドムービーを表彰する「Branded Shorts of the Year」および最もシネマチックな作品に贈られる「SUNRISE CineAD Award」の授賞式とトークイベントを実施。11日のイベントは、赤坂インターシティコンファレンス, the A
米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(以下、SSFF & ASIA)は、同映画祭内において、企業や広告会社が制作したブランディングを目的としたショートフィルム(ブランデッドムービー)の祭典「Branded Shorts 2019」を2019年6月11日(火)〜14日(金)まで開催。
一般の方を対象とした上映会「BRANDED SHORTS PROGRAM」(会場:アンダーズ 東京)のほか、6月11日(火)にはネスレシアター最新ブランデッドムービー『上田家の食卓』プレミア発表イベントや、映画監督の犬童一心さん(審査員長)率いる全8名の審査員により選ばれた最も優れたブランデッドムービーを表彰する「Branded Shorts of the Year」および最もシネマチックな作品に贈られる「SUNRISE CineAD Award」の授賞式とトークイベントを実施。11日のイベントは、赤坂インターシティコンファレンス, the AIR(会場協力:日鉄興和不動産)にて開催いたします。
「Branded Shorts」は、 ブランデッドムービーの最高峰を決定するSSFF & ASIAの部門として4年前に誕生。本年は、世界の企業や団体から400本以上のフィルムが集まりました。その中から、「シネマチック」「ストーリーテリング」「アイデア」など7つの視点をもとに選定、審査されます。
予約は本日より公式ホームページ(https://www.shortshorts.org/2019/ja/branded/)にて開始。
1.「BRANDED SHORTS PROGRAM」上映会:2019年6月11日(火)〜14日(金)
会場:アンダーズ 東京 アンダーズ スタジオ/東京都港区虎ノ門1-23-4虎ノ門ヒルズ 51F
一般の方を対象にしたブランデッドムービーの無料上映会 ※上映プログラムの日時および予約は公式ホームページをご参照ください。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyODI4OSMyMjAwODgjMjgyODlfZHhTVVJpdGVkYy5qcGc.jpg ]
『The Bucket』(Apple Inc.)
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyODI4OSMyMjAwODgjMjgyODlfWlFubGFpQlh3cy5qcGc.jpg ]
『The Journey』(Turkish Airlines)
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyODI4OSMyMjAwODgjMjgyODlfcElLUktBenlORS5qcGc.jpg ]
『もぎりさん』(東京テアトル株式会社)
2. ネスレシアター最新ブランデッドムービープレミア発表会:2019年6月11日(火)13:00-14:00
会場:赤坂インターシティコンファレンス, the AIR/東京都港区赤坂1-8-1? 赤坂インターシティAIR 4F
「ネスレ ウェルネス アンバサダー」をテーマにした全5話のオリジナルブランデッドムービー 『上田家の食卓』 のプレミア発表会。メガホンを取った平林勇監督、主演のMEGUMIさんらが企画背景や撮影秘話を語ります。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyODI4OSMyMjAwODgjMjgyODlfeFJDdUd5TGtYWS5qcGc.jpg ]
ネスレシアター最新作 『上田家の食卓』
監督:平林 勇
出演:MEGUMI、堀部圭亮、筒井真理子、東加奈子、小野花梨、木村皐誠? 他
上田家の朝の食卓。こじんまりとした食卓ながら、毎朝ワイワイと会話をしながら朝食を食べている。誰かの「この前こんな事があってさ」と言う一言から、上田家のボケとツッコミ合戦が繰り広げられ、辿り着く日常のちょっと大切なコト。個性溢れる家族が贈る愛のコメディシリーズ。
3. Branded Shorts 2019 授賞式&審査員トークセッション:2019年6月11日(火)14:30-16:50
会場:赤坂インターシティコンファレンス, the AIR/東京都港区赤坂1-8-1? 赤坂インターシティAIR 4F
「Branded Shorts of the Year」、 「SUNRISE CineAD Award」の表彰に加え、映画監督の犬童一心さんをはじめとする審査員8名のトークセッションを実施いたします。
BRANDED SHORTS 2019 審査員 (五十音順、敬称略)
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyODI4OSMyMjAwODgjMjgyODlfT3NxTVFVRUpnaS5qcGc.jpg ]
犬童一心(映画監督/CMディレクター)【審査員長】
1960年生まれ。高校時代より自主映画の監督・製作をスタートし、大学卒業後はCM演出家としてTV-CMの企画・演出を手掛け数々の広告賞を受賞。その後、長編映画デビュー作となる『二人が喋ってる。』(97)が映画監督協会新人賞を受賞。1998年に市川準監督の『大阪物語』の脚本執筆を手掛け本格的に映画界へ進出。1999年に『金髪の草原』で監督デビュー。以後、『ジョゼと虎と魚たち』(03)、『メゾン・ド・ヒミコ』(05)、『グーグーだって猫である』(08)等話題作を発表し、『眉山 びざん』(07)、『ゼロの焦点』(09)、『のぼうの城』(12)では日本アカデミー賞優秀作品賞・監督賞等を受賞している。2019年8月に「引っ越し大名!」、秋に「最高の人生の見つけ方」が公開予定。
甲斐さやか(映画監督)
女子美術大学在学中に共同監督の『BORDER LINE』(2000)、『pellet』(2001) が国内外で評価を受けた。それ以降、強いテーマ性と鋭い映像美で短編作品やTVCM、MVなどを手掛け、韓国のChangwon Asia Art Festivalで上映されたショートフィルム『Inherited Things』等、多数生み出している。『オンディーヌの呪い』(2014) が第10回山形国際ムービーフェスティバル準グランプリ、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2015短編部門奨励賞・川口市民賞、パリの Maison de Culture du Japonで上映される。『赤い雪Red Snow』(2019)は、脚本・監督を務めた初の長編映画であり、同名小説『赤い雪』(KADOKAWA)は初の執筆作品となる。
高崎卓馬(?電通 エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター)
広告を中心に様々な領域で活動している。
主な仕事に、JR東日本「行くぜ、東北」、SUNTORY「オランジーナ」「オールフリー」三井不動産、三井のリハウス、日本郵政グループ、TOYOTAなどがある。
2010年、2013年、クリエーターオブザイヤー賞など国内外の受賞多数。映画『ホノカアボーイ』、ドラマ『小泉今日子の戦う女』、『蒼井優の4つの嘘』、『上野樹里の4つの鞄』など。
著書に小説 「はるかかけら」(中央公論新社)、「表現の技術」(朝日新聞出版)など。雑誌Hanakoでの「勝手にリメイク!」などの連載多数。
永井 聡(映画監督)
1970年生まれ、東京都出身。武蔵野美術大学卒業後、葵プロモーション(現AOI Pro.)に入社。CMディレクターとして数々の話題作を手掛ける。12年と13年に ACC CM Festicalクラフト部門ディレクター賞を2年連続受賞。05年に『いぬのえいが』で短編監督を、14年『ジャッジ!』で長編監督デビュー。
その後『世界から猫が消えたなら』(16)、『帝一の國』(17)、『恋は雨上がりのように』(18)を手がける。
長久 允(映画監督)
東京生まれ。大手広告代理店にてCMプランナーとして働く傍ら、MVなどを監督。
2017年に監督脚本を勤めた短編映画『そうして私たちはプールに金魚を、』がサンダンス映画祭短編部門にて日本人初グランプリを獲得。最新作は、初の長編映画『WE ARE LITTLE ZOMBIES』。2019年サンダンス映画祭にて審査員特別賞、ベルリン国際映画祭にて特別表彰を受ける。6月公開予定。
長谷部守彦(?博報堂 エグゼクティブクリエイティブディレクター)
1986年学習院大学卒、博報堂入社。コピーライター、CMプランナーを経て現在に至る。クリエイティブディレクターとして、国内およびグローバル広告キャンペーンを多数手がける。Cannes Lions、Spikes Asia、AdFest、One Show、 D&AD、Dubai Lynx、AD STARS審査員を経験。2014年、映画監督として自身の作品を劇場公開、カナダ国際映画祭をはじめ、6つの国際映画祭で受賞。
福部明浩(クリエイティブディレクター/ コピーライター)
1976年生まれ。1998年博報堂入社。2013年に株式会社catchを設立。TCC賞、ACC賞、ADC賞、広告電通賞など多数受賞。
主な仕事に、カロリーメイト、ビタミン炭酸MATCH、日清のどん兵衛、グルメな卵きよら、キリングリーンラベル、キリンザストロング、クラシエ HIMAWARI/Latte、ファミリーマート、QUOカードなど。
絵本創作の分野でも、絵本屋さん大賞などを受賞。
山戸結希(映画監督)
映画監督。2012年、『あの娘が海辺で踊ってる』でデビュー。2016年、小松菜奈・菅田将暉W主演の長篇『溺れるナイフ』が全国ロードショー、興行収入7億円を突破、述べ60万人以上を動員。RADWIMPS、乃木坂46、Little Glee Monster、DAOKOら多数アーティストのミュージックビデオの映像監督を務め、大手企業の広告映像も手掛ける。2018年、『21世紀の女の子』の企画・プロデュースを発表。2019 年、東映配給作品『ホットギミック』の公開を控える。
BRANDED SHORTS 2019
4年目を迎える今年は、世界中から400以上のエントリーが集まりました。その中から、国際短編映画祭独自の基準(シネマチック、ストーリーテリング、エモーショナル、アイデア、オリジナリティ、ブランディングパワー、シェアラブル)を元に、34作品(インターナショナルカテゴリー20作品、ナショナルカテゴリー14作品)がノミネート。
ノミネート作品の中から、広告・映画など業界の垣根を越えて集まった8名の審査員により、Branded Shorts of the Year インターナショナルカテゴリー、ナショナルカテゴリーが選出されます。
SUNRISE CineAD Award
「映画をコミュニケーションメディアに」を理念に全国の映画館でシネアドを展開する株式会社サンライズ社は「生活者にとっての価値」と「企業のブランドメッセージ」を両立したブランデッドムービーの理念に共感し、昨年「SUNRISE CineAD Award」を創設しました。本年度もエントリー作品の中から、最もシネマチックなブランデッドムービーに贈られます。
受賞作品は一定の条件のもと、国内の映画館でシネアドとして上映致します。
・SUNRISE CineAD Award は、ショートショート実行委員会と株式会社サンライズ社により選出されます。
・6月11日(火)Branded Shorts 2019 授賞式内で発表を行います。
BRANDED SHORTS 2019 イベント
BRANDED EVENT 1. ネスレシアター最新ブランデッドムービー プレミア発表会
日時:2019年6月11日(火)13:00 ? 14:00
会場:赤坂インターシティコンファレンス、the AIR
料金:無料
申込:https://www.shortshorts.org/2019/ja/program/branded-event-1.php
従来の広告では伝えきれないブランドのメッセージや価値、世界感をショートフィルムで表現し、日本の動画マーケティングを牽引してきたネスレ日本。2019年は「ネスレ ウェルネス アンバサダー」をテーマにした、全5話のオリジナルブランデッドムービー『上田家の食卓』を製作し、6月11日より、ネスレが手がけるWeb映画館「ネスレシアター」で配信を開始します。メガホンを取ったのはカンヌ、ベルリン、ヴェネチアの世界三大映画祭でノミネートを果たした平林勇監督。
オープニングトークでは、ネスレ日本株式会社 代表取締役 社長 兼 CEO 高岡浩三氏、当映画祭代表 別所哲也が登壇し、お客様一人ひとりに応じた健康習慣を提案する「ネスレ ウェルネス アンバサダー」の可能性と今後の展望、ブランデッドムービーの現在、を語ります。
また、製作発表イベントとして、今作品の平林 勇監督や、主演のMEGUMIさんをはじめとする出演者が登壇し、企画背景や、撮影秘話などを語ります。
『上田家の食卓』の子役出演にご協力いただいた、テアトル東京アカデミー 代表取締役社長 白簱政道氏も登壇し、今作品をモデルケースとしたSSFF & ASIA との今後の取組みも発表します。
※本イベントの取材案内は5月21日(火)に配信予定です。
【登壇ゲスト】
高岡浩三(ネスレ日本株式会社 代表取締役 社長 兼 CEO)、平林勇(映画監督)、MEGUMI(女優)、
白簱政道(テアトル東京アカデミー 代表取締役社長)、鈴木福(俳優/テアトルアカデミー所属)、
別所哲也(SSFF & ASIA 代表) 他
BRANDED EVENT 2. BRANDED SHORTS 2019 授賞式と審査員トークイベント
日時:2019年6月11日(火)14:30 ? 16:50
会場:赤坂インターシティコンファレンス、the AIR
料金:無料
申込: https://www.shortshorts.org/2019/ja/program/branded-event-2.php
世界中からエントリーされたブランデッドムービーの中から、広告業界・映画業界など業界の垣根を越えて集まった8名の審査員によって選ばれるBranded Shorts of the Year(インターナショナルカテゴリー/ナショナルカテゴリー)、また株式会社サンライズ社よるSUNRISE CineAD Award を発表いたします。
授賞式後には、すべてのノミネート作品を審査した審査員によるトークイベントを開催し、BRANDED SHORTS 2019の総評、そしてそれぞれの視点からブランデッドムービーの可能性を語っていただきます。
BRANDED SHORTS? 特別上映作品
バイオジェン・ジャパン製作 SMA*啓発ショートフィルム
『Bon Voyage ボン・ボヤージ SMA*の勇者ここに誕生』 を特別上映 *脊髄性筋萎縮症
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyODI4OSMyMjAwODgjMjgyODlfdVRyekZtUlp6Zy5qcGc.jpg ]
神経難病の治療薬開発に特化した、世界で歴史のあるバイオテクノロジー製薬企業であるバイオジェン。日本法人では「神経科学の不可能を、可能に。」というビジョンを掲げ、日本の神経難病の患者さんに希望を提供することをめざしています。神経難病の一つである脊髄性筋萎縮症(SMA)の疾患啓発を目的としたショートフィルム『Bon Voyage ボン・ボヤージ SMA*の勇者ここに誕生』を製作いたしました。主演には、連続テレビ小説『べっぴんさん』(2016)や映画『高崎グラフィティ』(2018)など多くの作品に出演している注目の若手俳優、中島広稀さんを迎え、ショートフィルムを通してSMAの認知向上と理解促進を目指します。
※本作品はBRANDED SHORTS PROGRAM 3上映いたします。
【BRANDED SHORTS PROGRAM 3】
2019年6月13日(木)18:00 ? 19:00 アンダーズ 東京 アンダーズ スタジオ
2019年6月14日(金)20:40 ? 21:40 アンダーズ 東京 アンダーズ スタジオ
GINZA SHORT FILM COMPETITION 最優優秀作品を特別上映
「型やぶり」をテーマに映像を募集するGINZA SHORT FILM CONTEST 2019。 応募作品の中から選ばれた
最優秀作品を特別上映いたします。
※本作品はBRANDED SHORTS PROGRAM 1で上映いたします。
【BRANDED SHORTS PROGRAM 1】
2019年6月12日(水)18:00 ? 19:00 アンダーズ 東京 アンダーズ スタジオ
2019年6月14日(金)19:20 ? 20:40 アンダーズ 東京 アンダーズ スタジオ
【本資料に関する画像については、下記よりダウンロードいただけます】
http://bit.ly/2UQuaez
一般の方を対象とした上映会「BRANDED SHORTS PROGRAM」のほか、6月11日(火)にはネスレシアター最新ブランデッドムービー『上田家の食卓』プレミア発表イベントや、映画監督の犬童一心さん(審査員長)率いる全8名の審査員により選ばれた最も優れたブランデッドムービーを表彰する「Branded Shorts of the Year」および最もシネマチックな作品に贈られる「SUNRISE CineAD Award」の授賞式とトークイベントを実施。11日のイベントは、赤坂インターシティコンファレンス, the A
米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(以下、SSFF & ASIA)は、同映画祭内において、企業や広告会社が制作したブランディングを目的としたショートフィルム(ブランデッドムービー)の祭典「Branded Shorts 2019」を2019年6月11日(火)〜14日(金)まで開催。
一般の方を対象とした上映会「BRANDED SHORTS PROGRAM」(会場:アンダーズ 東京)のほか、6月11日(火)にはネスレシアター最新ブランデッドムービー『上田家の食卓』プレミア発表イベントや、映画監督の犬童一心さん(審査員長)率いる全8名の審査員により選ばれた最も優れたブランデッドムービーを表彰する「Branded Shorts of the Year」および最もシネマチックな作品に贈られる「SUNRISE CineAD Award」の授賞式とトークイベントを実施。11日のイベントは、赤坂インターシティコンファレンス, the AIR(会場協力:日鉄興和不動産)にて開催いたします。
「Branded Shorts」は、 ブランデッドムービーの最高峰を決定するSSFF & ASIAの部門として4年前に誕生。本年は、世界の企業や団体から400本以上のフィルムが集まりました。その中から、「シネマチック」「ストーリーテリング」「アイデア」など7つの視点をもとに選定、審査されます。
予約は本日より公式ホームページ(https://www.shortshorts.org/2019/ja/branded/)にて開始。
1.「BRANDED SHORTS PROGRAM」上映会:2019年6月11日(火)〜14日(金)
会場:アンダーズ 東京 アンダーズ スタジオ/東京都港区虎ノ門1-23-4虎ノ門ヒルズ 51F
一般の方を対象にしたブランデッドムービーの無料上映会 ※上映プログラムの日時および予約は公式ホームページをご参照ください。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyODI4OSMyMjAwODgjMjgyODlfZHhTVVJpdGVkYy5qcGc.jpg ]
『The Bucket』(Apple Inc.)
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyODI4OSMyMjAwODgjMjgyODlfWlFubGFpQlh3cy5qcGc.jpg ]
『The Journey』(Turkish Airlines)
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyODI4OSMyMjAwODgjMjgyODlfcElLUktBenlORS5qcGc.jpg ]
『もぎりさん』(東京テアトル株式会社)
2. ネスレシアター最新ブランデッドムービープレミア発表会:2019年6月11日(火)13:00-14:00
会場:赤坂インターシティコンファレンス, the AIR/東京都港区赤坂1-8-1? 赤坂インターシティAIR 4F
「ネスレ ウェルネス アンバサダー」をテーマにした全5話のオリジナルブランデッドムービー 『上田家の食卓』 のプレミア発表会。メガホンを取った平林勇監督、主演のMEGUMIさんらが企画背景や撮影秘話を語ります。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyODI4OSMyMjAwODgjMjgyODlfeFJDdUd5TGtYWS5qcGc.jpg ]
ネスレシアター最新作 『上田家の食卓』
監督:平林 勇
出演:MEGUMI、堀部圭亮、筒井真理子、東加奈子、小野花梨、木村皐誠? 他
上田家の朝の食卓。こじんまりとした食卓ながら、毎朝ワイワイと会話をしながら朝食を食べている。誰かの「この前こんな事があってさ」と言う一言から、上田家のボケとツッコミ合戦が繰り広げられ、辿り着く日常のちょっと大切なコト。個性溢れる家族が贈る愛のコメディシリーズ。
3. Branded Shorts 2019 授賞式&審査員トークセッション:2019年6月11日(火)14:30-16:50
会場:赤坂インターシティコンファレンス, the AIR/東京都港区赤坂1-8-1? 赤坂インターシティAIR 4F
「Branded Shorts of the Year」、 「SUNRISE CineAD Award」の表彰に加え、映画監督の犬童一心さんをはじめとする審査員8名のトークセッションを実施いたします。
BRANDED SHORTS 2019 審査員 (五十音順、敬称略)
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyODI4OSMyMjAwODgjMjgyODlfT3NxTVFVRUpnaS5qcGc.jpg ]
犬童一心(映画監督/CMディレクター)【審査員長】
1960年生まれ。高校時代より自主映画の監督・製作をスタートし、大学卒業後はCM演出家としてTV-CMの企画・演出を手掛け数々の広告賞を受賞。その後、長編映画デビュー作となる『二人が喋ってる。』(97)が映画監督協会新人賞を受賞。1998年に市川準監督の『大阪物語』の脚本執筆を手掛け本格的に映画界へ進出。1999年に『金髪の草原』で監督デビュー。以後、『ジョゼと虎と魚たち』(03)、『メゾン・ド・ヒミコ』(05)、『グーグーだって猫である』(08)等話題作を発表し、『眉山 びざん』(07)、『ゼロの焦点』(09)、『のぼうの城』(12)では日本アカデミー賞優秀作品賞・監督賞等を受賞している。2019年8月に「引っ越し大名!」、秋に「最高の人生の見つけ方」が公開予定。
甲斐さやか(映画監督)
女子美術大学在学中に共同監督の『BORDER LINE』(2000)、『pellet』(2001) が国内外で評価を受けた。それ以降、強いテーマ性と鋭い映像美で短編作品やTVCM、MVなどを手掛け、韓国のChangwon Asia Art Festivalで上映されたショートフィルム『Inherited Things』等、多数生み出している。『オンディーヌの呪い』(2014) が第10回山形国際ムービーフェスティバル準グランプリ、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2015短編部門奨励賞・川口市民賞、パリの Maison de Culture du Japonで上映される。『赤い雪Red Snow』(2019)は、脚本・監督を務めた初の長編映画であり、同名小説『赤い雪』(KADOKAWA)は初の執筆作品となる。
高崎卓馬(?電通 エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター)
広告を中心に様々な領域で活動している。
主な仕事に、JR東日本「行くぜ、東北」、SUNTORY「オランジーナ」「オールフリー」三井不動産、三井のリハウス、日本郵政グループ、TOYOTAなどがある。
2010年、2013年、クリエーターオブザイヤー賞など国内外の受賞多数。映画『ホノカアボーイ』、ドラマ『小泉今日子の戦う女』、『蒼井優の4つの嘘』、『上野樹里の4つの鞄』など。
著書に小説 「はるかかけら」(中央公論新社)、「表現の技術」(朝日新聞出版)など。雑誌Hanakoでの「勝手にリメイク!」などの連載多数。
永井 聡(映画監督)
1970年生まれ、東京都出身。武蔵野美術大学卒業後、葵プロモーション(現AOI Pro.)に入社。CMディレクターとして数々の話題作を手掛ける。12年と13年に ACC CM Festicalクラフト部門ディレクター賞を2年連続受賞。05年に『いぬのえいが』で短編監督を、14年『ジャッジ!』で長編監督デビュー。
その後『世界から猫が消えたなら』(16)、『帝一の國』(17)、『恋は雨上がりのように』(18)を手がける。
長久 允(映画監督)
東京生まれ。大手広告代理店にてCMプランナーとして働く傍ら、MVなどを監督。
2017年に監督脚本を勤めた短編映画『そうして私たちはプールに金魚を、』がサンダンス映画祭短編部門にて日本人初グランプリを獲得。最新作は、初の長編映画『WE ARE LITTLE ZOMBIES』。2019年サンダンス映画祭にて審査員特別賞、ベルリン国際映画祭にて特別表彰を受ける。6月公開予定。
長谷部守彦(?博報堂 エグゼクティブクリエイティブディレクター)
1986年学習院大学卒、博報堂入社。コピーライター、CMプランナーを経て現在に至る。クリエイティブディレクターとして、国内およびグローバル広告キャンペーンを多数手がける。Cannes Lions、Spikes Asia、AdFest、One Show、 D&AD、Dubai Lynx、AD STARS審査員を経験。2014年、映画監督として自身の作品を劇場公開、カナダ国際映画祭をはじめ、6つの国際映画祭で受賞。
福部明浩(クリエイティブディレクター/ コピーライター)
1976年生まれ。1998年博報堂入社。2013年に株式会社catchを設立。TCC賞、ACC賞、ADC賞、広告電通賞など多数受賞。
主な仕事に、カロリーメイト、ビタミン炭酸MATCH、日清のどん兵衛、グルメな卵きよら、キリングリーンラベル、キリンザストロング、クラシエ HIMAWARI/Latte、ファミリーマート、QUOカードなど。
絵本創作の分野でも、絵本屋さん大賞などを受賞。
山戸結希(映画監督)
映画監督。2012年、『あの娘が海辺で踊ってる』でデビュー。2016年、小松菜奈・菅田将暉W主演の長篇『溺れるナイフ』が全国ロードショー、興行収入7億円を突破、述べ60万人以上を動員。RADWIMPS、乃木坂46、Little Glee Monster、DAOKOら多数アーティストのミュージックビデオの映像監督を務め、大手企業の広告映像も手掛ける。2018年、『21世紀の女の子』の企画・プロデュースを発表。2019 年、東映配給作品『ホットギミック』の公開を控える。
BRANDED SHORTS 2019
4年目を迎える今年は、世界中から400以上のエントリーが集まりました。その中から、国際短編映画祭独自の基準(シネマチック、ストーリーテリング、エモーショナル、アイデア、オリジナリティ、ブランディングパワー、シェアラブル)を元に、34作品(インターナショナルカテゴリー20作品、ナショナルカテゴリー14作品)がノミネート。
ノミネート作品の中から、広告・映画など業界の垣根を越えて集まった8名の審査員により、Branded Shorts of the Year インターナショナルカテゴリー、ナショナルカテゴリーが選出されます。
SUNRISE CineAD Award
「映画をコミュニケーションメディアに」を理念に全国の映画館でシネアドを展開する株式会社サンライズ社は「生活者にとっての価値」と「企業のブランドメッセージ」を両立したブランデッドムービーの理念に共感し、昨年「SUNRISE CineAD Award」を創設しました。本年度もエントリー作品の中から、最もシネマチックなブランデッドムービーに贈られます。
受賞作品は一定の条件のもと、国内の映画館でシネアドとして上映致します。
・SUNRISE CineAD Award は、ショートショート実行委員会と株式会社サンライズ社により選出されます。
・6月11日(火)Branded Shorts 2019 授賞式内で発表を行います。
BRANDED SHORTS 2019 イベント
BRANDED EVENT 1. ネスレシアター最新ブランデッドムービー プレミア発表会
日時:2019年6月11日(火)13:00 ? 14:00
会場:赤坂インターシティコンファレンス、the AIR
料金:無料
申込:https://www.shortshorts.org/2019/ja/program/branded-event-1.php
従来の広告では伝えきれないブランドのメッセージや価値、世界感をショートフィルムで表現し、日本の動画マーケティングを牽引してきたネスレ日本。2019年は「ネスレ ウェルネス アンバサダー」をテーマにした、全5話のオリジナルブランデッドムービー『上田家の食卓』を製作し、6月11日より、ネスレが手がけるWeb映画館「ネスレシアター」で配信を開始します。メガホンを取ったのはカンヌ、ベルリン、ヴェネチアの世界三大映画祭でノミネートを果たした平林勇監督。
オープニングトークでは、ネスレ日本株式会社 代表取締役 社長 兼 CEO 高岡浩三氏、当映画祭代表 別所哲也が登壇し、お客様一人ひとりに応じた健康習慣を提案する「ネスレ ウェルネス アンバサダー」の可能性と今後の展望、ブランデッドムービーの現在、を語ります。
また、製作発表イベントとして、今作品の平林 勇監督や、主演のMEGUMIさんをはじめとする出演者が登壇し、企画背景や、撮影秘話などを語ります。
『上田家の食卓』の子役出演にご協力いただいた、テアトル東京アカデミー 代表取締役社長 白簱政道氏も登壇し、今作品をモデルケースとしたSSFF & ASIA との今後の取組みも発表します。
※本イベントの取材案内は5月21日(火)に配信予定です。
【登壇ゲスト】
高岡浩三(ネスレ日本株式会社 代表取締役 社長 兼 CEO)、平林勇(映画監督)、MEGUMI(女優)、
白簱政道(テアトル東京アカデミー 代表取締役社長)、鈴木福(俳優/テアトルアカデミー所属)、
別所哲也(SSFF & ASIA 代表) 他
BRANDED EVENT 2. BRANDED SHORTS 2019 授賞式と審査員トークイベント
日時:2019年6月11日(火)14:30 ? 16:50
会場:赤坂インターシティコンファレンス、the AIR
料金:無料
申込: https://www.shortshorts.org/2019/ja/program/branded-event-2.php
世界中からエントリーされたブランデッドムービーの中から、広告業界・映画業界など業界の垣根を越えて集まった8名の審査員によって選ばれるBranded Shorts of the Year(インターナショナルカテゴリー/ナショナルカテゴリー)、また株式会社サンライズ社よるSUNRISE CineAD Award を発表いたします。
授賞式後には、すべてのノミネート作品を審査した審査員によるトークイベントを開催し、BRANDED SHORTS 2019の総評、そしてそれぞれの視点からブランデッドムービーの可能性を語っていただきます。
BRANDED SHORTS? 特別上映作品
バイオジェン・ジャパン製作 SMA*啓発ショートフィルム
『Bon Voyage ボン・ボヤージ SMA*の勇者ここに誕生』 を特別上映 *脊髄性筋萎縮症
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神経難病の治療薬開発に特化した、世界で歴史のあるバイオテクノロジー製薬企業であるバイオジェン。日本法人では「神経科学の不可能を、可能に。」というビジョンを掲げ、日本の神経難病の患者さんに希望を提供することをめざしています。神経難病の一つである脊髄性筋萎縮症(SMA)の疾患啓発を目的としたショートフィルム『Bon Voyage ボン・ボヤージ SMA*の勇者ここに誕生』を製作いたしました。主演には、連続テレビ小説『べっぴんさん』(2016)や映画『高崎グラフィティ』(2018)など多くの作品に出演している注目の若手俳優、中島広稀さんを迎え、ショートフィルムを通してSMAの認知向上と理解促進を目指します。
※本作品はBRANDED SHORTS PROGRAM 3上映いたします。
【BRANDED SHORTS PROGRAM 3】
2019年6月13日(木)18:00 ? 19:00 アンダーズ 東京 アンダーズ スタジオ
2019年6月14日(金)20:40 ? 21:40 アンダーズ 東京 アンダーズ スタジオ
GINZA SHORT FILM COMPETITION 最優優秀作品を特別上映
「型やぶり」をテーマに映像を募集するGINZA SHORT FILM CONTEST 2019。 応募作品の中から選ばれた
最優秀作品を特別上映いたします。
※本作品はBRANDED SHORTS PROGRAM 1で上映いたします。
【BRANDED SHORTS PROGRAM 1】
2019年6月12日(水)18:00 ? 19:00 アンダーズ 東京 アンダーズ スタジオ
2019年6月14日(金)19:20 ? 20:40 アンダーズ 東京 アンダーズ スタジオ
【本資料に関する画像については、下記よりダウンロードいただけます】
http://bit.ly/2UQuaez