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経済産業省主催「アニメーション制作における支援システムと人材育成」シンポジウムのお知らせ

日本の代名詞ともなっているアニメーション。その制作工程のシステムによる支援と人材育成に関するシンポジウム。制作会社・教育関係者・映像メディア関係者を主な対象としています。
【日 時】2008年3月26日(水)15:30〜20:00(開場15:00)
【会 場】秋葉原UDXシアター http://www.udx.jp/access.html
【参加費】シンポジウム参加無料
【主 催】経済産業省商務情報政策局文化情報関連産業課(メディアコンテンツ課)

【タイムシート】
15:30  開会挨拶
     経済産業大臣政務官 山本香苗
15:35 「本プロジェクトに対する経済産業省の期待」
     経済産業省商務情報政策局文化情報関連産業課 課長 前田泰宏
15:45 基調講演 東映アニメーション株式会社 企画部長 清水慎治 氏
16:15 「今回のシステム設計の背景」
     株式会社シンク 代表取締役社長 森祐治
16:30 「今回のシステムの概要プレゼンテーション」
     株式会社シンク 蝦名祥征
17:00 「人材育成の観点から見た制作支援システムのあり方」
     スタジオ4℃ 森本晃司 氏
     日本工学院専門学校 佐藤充 氏
     株式会社シンク 代表取締役社長 森祐治
17:45 閉会
18:00 懇親会(※ご出席の方は、当日会場にて実費2,000円をお支払いください。)
20:00 懇親会終了


【申込方法】
下記Webサイトの申込フォームからお申し込みください。
※お申し込みは、3月19日(水)に締め切らせていただきます。お早めにお申し込みください。http://www.qpr.co.jp/info/20080326/ 

【基調講演・パネリスト プロフィール】
  
清水 慎治(東映アニメーション株式会社 企画部長)
「ゲゲゲの鬼太郎」「金田一少年の事件簿」「ワンピース」などの映画・テレビシリーズ、「銀河鉄道999 エターナル・ファンタジー」「ふたりはプリキュア」シリーズの映画など多数にプロデューサーとして携わる。また、ダフト・パンクとのコラボ作品「インターステラ5555」(仏)など、海外との合作やイベント、博覧会映像、CMなど数多くの作品に関わり、現職。
 
 森本 晃司(スタジオ4℃ アニメーション監督)
制作会社マッドハウスのアニメーターを経て、スタジオ4℃の立ち上げに参加。1988年映画「AKIRA」の設定・作画監督補を経て、1995年にオムニバス映画「MEMORIES」の第1話「彼女の想いで」を監督。同年、ミュージッククリップ「EXTRA/KENISHII」がMTVを通じ全世界に流れ、国内外から注目を集める。最近では、インターネット上での仮想都市コンテンツ「BEYOND CITY」にも力を入れている。
 
 佐藤 充(日本工学院専門学校 クリエイターズカレッジ副カレッジ長)
レコーディングエンジニアを経て、日本工学院芸術学部にて教鞭をとったのち、2000年総合アニメーション科、2004年マルチメディア・アニメーション学部立ち上げ、2007年クリエイターズカレッジ開設に携わる。世界的なクリエイター業界を視野に入れ、若者の創作活動を支援している。
 
 森 祐治(株式会社シンク 代表取締役社長)
NTTを経て、米国大学院留学中にネットベンチャー設立。その後、マイクロソフトやMckinsey&Companyを経て、2005年1月よりコンテンツ領域への投資・コンサルティング・映像作品プロデュースを行う株式会社シンクの代表取締役CEO(現:代表取締役社長)に就任。



【本件に関するお問い合わせ先】

会社名 株式会社QPR  
担当:清田(きよた)
Email:080326@qpr.co.jp
Tel:03-6905-6879
Fax:03-6905-6979

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