このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

Chromebookで使用するマガタマサービスとBioPass FIDO2を連携 〜FIDO2に対応した生体認証で学習環境のシームレス化と安全・安心をサポート〜

次世代オンライン認証規格FIDO(Fast IDentity Online)に対応した各種セキュリティデバイスを提供する飛天ジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 李 戦海、以下 飛天ジャパン)は、株式会社ディー・ディー・エス(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:久保 統義、以下 DDS)が提供するFIDOに対応したクラウド本人認証「マガタマサービス」と指紋認証デバイス「BioPass FIDO2」を連携し、文教市場で採用が拡がるChromebookをシンプルな認証で安全にお使いいただけるよう、両社でサポートしていくことを2019年11月28日、発表いたします。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMxMTkwMyMyMzIwNTkjMTE5MDNfZU1FTFVLdHlmQi5wbmc.png ]


2019年11月28日
飛天ジャパン株式会社
株式会社ディー・ディー・エス


Chromebookで使用するマガタマサービスとBioPass FIDO2を連携
〜FIDO2に対応した生体認証で学習環境のシームレス化と安全・安心をサポート〜


次世代オンライン認証規格FIDO(Fast IDentity Online)に対応した各種セキュリティデバイスを提供する飛天ジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 李 戦海、以下 飛天ジャパン)は、株式会社ディー・ディー・エス(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:久保 統義、以下 DDS)が提供するFIDOに対応したクラウド本人認証「マガタマサービス」と指紋認証デバイス「BioPass FIDO2」を連携し、文教市場で採用が拡がるChromebookをシンプルな認証で安全にお使いいただけるよう、両社でサポートしていくことを2019年11月28日、発表いたします。


昨今、2020年から適用される次期学習指導要領を見据えたICT環境の整備が、文教市場において着々と進んでおります。また、特に設置場所を指定しない可動式のコンピュータでは、ファイルやデータが共有可能で管理やセキュリティもしっかりしていることや、価格的にも安価であることから、海外の教育現場で高い評価を受けているChromebookの採用が、日本の教育現場でも進んできております。
※文部科学省の「教育の情報化に関する手引」検討案では目安台数は40台/校と記載されています。


「BioPass FIDO2」、「マガタマサービス」両製品の連携により、Chromebook のOSログオンに加え、授業で利用するSaaSアプリケーションの認証において、FIDO2に対応した生体認証で簡単かつスピーディにログインすることができます。タイピングが難しい低学年の児童でも、複雑なパスワードの記憶や入力を行わずに安全にID認証を行うことが可能となります。


また、限られた台数のChromebookを共用で使用する場合においても、認証に必要な情報は「BioPass FIDO2」内部に保管されているため、どのChromebook端末においても個々人のアカウントに安全にログインすることが可能となります。FIDOでは利用者の生体情報をサーバに保管する必要がないため、利用者や保護者の方々のプライバシーに配慮した運用が可能です。


今後、本連携ソリューションは株式会社大塚商会などのソリューションプロバイダーを通じて販売していくとともに、飛天ジャパン、DDSの両社にてサポートしてまいります。


【本リリースに関する大塚商会様からのコメント】
株式会社大塚商会は、この度のディー・ディー・エス様と飛天ジャパン様の連携を心より歓迎致します。
「新時代の学びを支える先端技術活用推進方策」を本年6月に文部科学省がまとめており、学校のICT教育推進においてChromebookの活用が期待されます。大塚商会では、学校向けに特化したさまざまなシステムやソリューションを取り扱っており、今回の連携をきっかけに、ソリューションの展開に向け更に訴求をしてまいります。


株式会社大塚商会
LA事業部 執行役員
小原 和博


【本リリースに関するDDS様からのコメント】
この度、「マガタマサービス」と「BioPass FIDO2」の連携により、ChromebookのOSログオン認証に新しい認証要素が加わったことを大変うれしく存じます。
FIDO認証の認知度が高まり、金融機関などでの導入が始まっており、具体的な導入検討がされている企業や団体も増える中、今後Chromebookが広がると期待される教育機関や企業に向けてFIDO認証導入の機会となると楽しみにしております。今後、大塚商会様を始めとするソリューションプロバイダー様による導入支援を得ながら、飛天ジャパン様とともに、FIDOの普及によるユーザー様の安全性と可用性の向上に貢献していきたいと存じます。


株式会社ディー・ディー・エス
代表取締役社長
久保統義


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMxMTkwMyMyMzIwNTkjMTE5MDNfY1Z6RU5ZRmN5TS5wbmc.png ]


≪製品概要≫
【BioPass FIDO2】
「BioPass FIDO2」は、生体情報と所持の二要素認証を実現する次世代認証デバイスです。生体情報はデバイス内にセキュアに格納され、流出することはありません。この指紋認証デバイス「BioPass FIDO2」とFIDOに対応したサービスで、シンプルで強固なパスワードレス認証を実現します。
https://ftsafe.co.jp/products/fido2/


【クラウド本人認証 マガタマサービス】
「マガタマサービス」は、業務で利用する複数のウェブサービスへのログイン情報をひとつにまとめてパスワードレスを実現します。パスワードの使い回しをなくして利便性・効率性を向上するとともに、認証には次世代のオンライン認証の国際標準規格「FIDO」に準拠した生体認証やワンタイムパスワード認証を利用することでクラウドサービスの安全性を強化するAaaS(Authentication as a Service)™です。
https://www.dds.co.jp/ja/product/3415/


≪飛天ジャパン株式会社について≫
飛天ジャパンは、中国オンラインバンキングの認証とセキュリティにおけるNo.1サプライヤであるFeitian Technologies社(本社:北京)の日本総代理店です。低価格・シンプル・高セキュリティの「使えるセキュリティ」製品をご提供し、日本国内で官公庁・大手企業を含む500社以上の納入実績がございます。
また、FIDO(Fast IDentity Online)アライアンスのボードメンバーでもあるFeitianグループの一員として、FIDO Japan ワーキンググループのさまざまな活動に参加すると共に、FIDO U2FやFIDO2に準拠した認証セキュリティデバイス製品を販売しております。
ホームページ: https://ftsafe.co.jp/


≪株式会社ディー・ディー・エスについて≫
DDSは、指紋認証ソリューションのリーディングカンパニーとして創業以来、産学連携による技術開発に積極的に取り組んでおります。多様化する情報セキュリティ・ソリューション・ニーズに対応可能な「万能認証基盤 Themis」、「多要素認証基盤 EVE MA」および「二要素認証基盤 EVE FA」を始めとする情報セキュリティ製品の開発・販売を行っております。?
2014 年 4 月、オンライン認証の標準化団体である FIDO(Fast IDentity Online)アライアンスに、国内企業として初めて加入。2015 年 10 月に、FIDO 認定製品である指紋認証デバイス“magatama®?”を発表、2017年5月より、生体認証を活用した認証システムの構築を実現する「マガタマプラットフォーム」を提供、本人認証の世界を広げる新しい認証サービスの普及に努めております。また、ブロックチェーン技術の認証系市場での研究開発も進めております。
ホームページ:https://www.dds.co.jp/ja/


【本件に関するお問い合わせ先】
飛天ジャパン株式会社
担当:セキュリティ営業部
TEL:03-3668-6668
Email:1st_sales@ftsafe.co.jp


株式会社ディー・ディー・エス
担当:営業本部 販売促進部 販売促進課
TEL:03-3272-7900
Email:sales@dds.co.jp


※Chrome、Chromebook 、Google Calendar、Google Docs、Google Drive、Google Play、Google Play ロゴ、Gmailは、Google LLCの商標または登録商標です。
※AaaS™、Authentication as a Service™は、DDSが商標登録出願中です。
※その他、プレスリリースに記載されているロゴ、会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
※プレスリリースに掲載されている内容、製品・サービスの価格、仕様、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。また、プレスリリースにおける計画、目標などは様々なリスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合もあります。あらかじめご了承ください。
valuepressリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
検索エンジン登録パック+A
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る