観光支援プログラム(第1期) 54地域で持続可能な観光整備を無料で支援
スポットツアー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:鳥居暁、以下:スポットツアー)は、デジタル観光ツアーアプリ「SpotTour」により、観光支援プログラムを提供しており、この度、54地域で持続可能な観光整備を開始したことを発表します。
デジタル観光ツアーアプリ「SpotTour」は、最新テクノロジーによる持続可能な観光整備を「無料」で利用できるプラットフォームです。アプリで「無人観光(ツアー)」を提供し、日本各地の持続可能な観光整備をサポートするアプリです。12言語に対応しており、会員登録不要で無料で利用できます。観光地や施設のマナーも、動画を掲載することでわかりやすく説明することもできます。
スポットツアーでは、持続可能な開発目標(SDGs)に向けて「観光支援プログラム」を提供しています。この度、第1期として、54地域で持続可能な観光整備を無料で支援しました。各地域で提供している観光パンフレットなどをもとに、12言語のデジタル観光データに変換し、「SpotTour」アプリ上で、全国100以上のデジタルツアーが掲載される予定です。対象の地域には世界遺産や国登録有形文化財、そして、観光地だけでなく商店街や動物園なども含まれます。
また、「SpotTour」アプリの利用者にプッシュ通知する機能を2020年3月に提供予定です。各地域はこの機能も無料で利用できます。観光支援プログラムの参加地域の1つに屋久島があります。屋久島では、2019年5月に記録的大雨による土砂崩れで観光客らが孤立することが発生しました。入島者に「SpotTour」アプリを利用してもらうことで、災害の危険が高まる前にプッシュ通知で知らせることもできるようになります。
スポットツアーは、東京メトロが実施するオープンイノベーションプログラム「Tokyo Metro ACCELERATOR 2018」の最終選考で採択されました。2019年7月より東京メトロとの実証実験の第一弾として「駅から始まるさんぽ道」飯田橋駅・千駄木駅・西葛西駅の3ツアーを提供開始し、その後、新宿御苑前駅・秋葉原駅・明治神宮前駅・東池袋駅・銀座駅・本郷三丁目駅の計9地域のツアーを運営しています。
また、日本郵便株式会社と観光情報発信サービスの試行を2020年2月26日から開始しています。地域に根差した郵便局が持っている特産品店などの情報をツアールートとして提供することで、観光客の誘致をはじめ地域の活性化に寄与することを目指しています。
スポットツアーでは、これらからも既成概念を変える革新的な機能に挑戦し、さらなるサービスの向上を目指してまいります。
※ スポットツアー株式会社は、ボクシーズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:鳥居暁)のSpotTour事業を2019年6月12日付けで分社化して設立した会社です。
※ 特許取得のテクノロジーは、株式会社タグキャスト(東京都千代田区)が提供するロケーションテクノロジー(GPS/IoT)を利用しています。
※ 記載の会社名・団体名・製品名およびサービス名は、それぞれの会社・団体の商標もしくは登録商標です。
■SpotTourについて
「SpotTour」は、最新テクノロジーを活用し、日本各地の持続可能な観光整備を実現することを目的にしています。「クラウドガイド」「地域」「観光客」をつなぐアプリです。特許取得のロケーションテクノロジー(※)を活用し、国土交通省および経済産業省のプロジェクトに採択された観光ガイドアプリを基に開発しました。
観光客は、各地の観光スポットを巡るデジタルツアー(無人観光)に参加できます。12言語に対応し、無料で利用できます。ツアーに参加すると、観光スポットまでナビゲーションしてくれます。
観光スポットに行くと、デジタルスタンプを集めることができて、現地に行くと開放される情報(限定情報)も見ることができます。観光スポットに訪問した日時の履歴は、「ツアーカード」として自動的に作成されるため、思い出の記録として役立ちます。
日本は急速な人口減少が進んでいます。人口減少に対処する手段が求められており、地域経済を活性化する観光は有効な手段の1つです。しかし、日本の各地域の観光整備は、国や自治体の予算に依存しており、テクノロジーの進化に追いつかず、取り残されています。
「SpotTour」は、各地域の点(観光情報)を整備し、観光客のニーズに合わせた多様な線(ツアー)を創出することができる観光プラットフォームです。「クラウドガイド」が「無人観光」を提供できます。
観光整備のための予算が少ない小さな町や地域などでも「SpotTour」アプリを活用することで、最新テクノロジーによる持続可能な観光整備を「無料」で実現できます。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2MzQ0OCMyMzcxMTEjMjM3MTExX2MwNjlmNDkzZDkwMjc4MTYxNTkxMjFjMGE4MDg4ZmNlLnBuZw.png ]
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2MzQ0OCMyMzcxMTEjNjM0NDhfcGptYmZieHFzQi5qcGc.jpg ]
■SpotTour(スポットツアー)のダウンロード
https://spottour.jp/app/
※iOS11以上、AndroidOS6.0以上
■SpotTour(スポットツアー)の紹介サイト
https://spottour.jp/
■スポットツアー会社概要
【名 称】スポットツアー株式会社
【本 社】東京都千代田区九段北1-3-5
【設 立】2019年6月12日
【代表取締役】鳥居 暁
【資本金】38,730千円
【業務内容】デジタル観光ツアーアプリの運営
【URL】https://spottour.jp/
◆本リリースに関するお問い合わせ先◆
スポットツアー株式会社 広報担当
【お問い合わせ】https://spottour.jp/site/contact/
デジタル観光ツアーアプリ「SpotTour」は、最新テクノロジーによる持続可能な観光整備を「無料」で利用できるプラットフォームです。アプリで「無人観光(ツアー)」を提供し、日本各地の持続可能な観光整備をサポートするアプリです。12言語に対応しており、会員登録不要で無料で利用できます。観光地や施設のマナーも、動画を掲載することでわかりやすく説明することもできます。
スポットツアーでは、持続可能な開発目標(SDGs)に向けて「観光支援プログラム」を提供しています。この度、第1期として、54地域で持続可能な観光整備を無料で支援しました。各地域で提供している観光パンフレットなどをもとに、12言語のデジタル観光データに変換し、「SpotTour」アプリ上で、全国100以上のデジタルツアーが掲載される予定です。対象の地域には世界遺産や国登録有形文化財、そして、観光地だけでなく商店街や動物園なども含まれます。
また、「SpotTour」アプリの利用者にプッシュ通知する機能を2020年3月に提供予定です。各地域はこの機能も無料で利用できます。観光支援プログラムの参加地域の1つに屋久島があります。屋久島では、2019年5月に記録的大雨による土砂崩れで観光客らが孤立することが発生しました。入島者に「SpotTour」アプリを利用してもらうことで、災害の危険が高まる前にプッシュ通知で知らせることもできるようになります。
スポットツアーは、東京メトロが実施するオープンイノベーションプログラム「Tokyo Metro ACCELERATOR 2018」の最終選考で採択されました。2019年7月より東京メトロとの実証実験の第一弾として「駅から始まるさんぽ道」飯田橋駅・千駄木駅・西葛西駅の3ツアーを提供開始し、その後、新宿御苑前駅・秋葉原駅・明治神宮前駅・東池袋駅・銀座駅・本郷三丁目駅の計9地域のツアーを運営しています。
また、日本郵便株式会社と観光情報発信サービスの試行を2020年2月26日から開始しています。地域に根差した郵便局が持っている特産品店などの情報をツアールートとして提供することで、観光客の誘致をはじめ地域の活性化に寄与することを目指しています。
スポットツアーでは、これらからも既成概念を変える革新的な機能に挑戦し、さらなるサービスの向上を目指してまいります。
※ スポットツアー株式会社は、ボクシーズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:鳥居暁)のSpotTour事業を2019年6月12日付けで分社化して設立した会社です。
※ 特許取得のテクノロジーは、株式会社タグキャスト(東京都千代田区)が提供するロケーションテクノロジー(GPS/IoT)を利用しています。
※ 記載の会社名・団体名・製品名およびサービス名は、それぞれの会社・団体の商標もしくは登録商標です。
■SpotTourについて
「SpotTour」は、最新テクノロジーを活用し、日本各地の持続可能な観光整備を実現することを目的にしています。「クラウドガイド」「地域」「観光客」をつなぐアプリです。特許取得のロケーションテクノロジー(※)を活用し、国土交通省および経済産業省のプロジェクトに採択された観光ガイドアプリを基に開発しました。
観光客は、各地の観光スポットを巡るデジタルツアー(無人観光)に参加できます。12言語に対応し、無料で利用できます。ツアーに参加すると、観光スポットまでナビゲーションしてくれます。
観光スポットに行くと、デジタルスタンプを集めることができて、現地に行くと開放される情報(限定情報)も見ることができます。観光スポットに訪問した日時の履歴は、「ツアーカード」として自動的に作成されるため、思い出の記録として役立ちます。
日本は急速な人口減少が進んでいます。人口減少に対処する手段が求められており、地域経済を活性化する観光は有効な手段の1つです。しかし、日本の各地域の観光整備は、国や自治体の予算に依存しており、テクノロジーの進化に追いつかず、取り残されています。
「SpotTour」は、各地域の点(観光情報)を整備し、観光客のニーズに合わせた多様な線(ツアー)を創出することができる観光プラットフォームです。「クラウドガイド」が「無人観光」を提供できます。
観光整備のための予算が少ない小さな町や地域などでも「SpotTour」アプリを活用することで、最新テクノロジーによる持続可能な観光整備を「無料」で実現できます。
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■SpotTour(スポットツアー)のダウンロード
https://spottour.jp/app/
※iOS11以上、AndroidOS6.0以上
■SpotTour(スポットツアー)の紹介サイト
https://spottour.jp/
■スポットツアー会社概要
【名 称】スポットツアー株式会社
【本 社】東京都千代田区九段北1-3-5
【設 立】2019年6月12日
【代表取締役】鳥居 暁
【資本金】38,730千円
【業務内容】デジタル観光ツアーアプリの運営
【URL】https://spottour.jp/
◆本リリースに関するお問い合わせ先◆
スポットツアー株式会社 広報担当
【お問い合わせ】https://spottour.jp/site/contact/