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「何か打つ手がある」をモットーに、パンデミックの発生時に人々が健康を維持するための行動を取れるよう、活動しているボランティアチームがあります。

　コロナウィルスによる世界でのパンデミックは、今までになく人々の生活を変えていきました。世界各地の国際サイエントロジーボランティアチームは、政府の規制に準拠しながら、「何か打つ手がある」をモットーに活動を行なっています。

　英国のボランティアチームは、ウイルスの蔓延を防ぐために裁縫のスキルを使い自宅でマスクの製作をしています。1つのグループでは50枚の布製フェイスマスクを作り、セントジョージ病院に届けました。

　ハンガリーのブタペストのボランティアチームは、280キロを超える新鮮なフルーツや飲み物、数キロの軽食をこのパンデミックで人々の命を救うために命をかけている医療関係者を支えるよう、ブタペストの中央病院の医師や看護師、その他の医療スタッフに寄付をしました。

　イスラエルのチームは、この状況で生活困窮している家族や自宅を離れることができない高齢者の方などに食品を配布するプロジェクトを行なっています。

　ボランティアの活動紹介はこちらからご覧ください。
　https://www.scientology.jp/how-we-help/volunteer-ministers/

　また、ボランティアが学ぶ技能は、身体的・精神的な苦痛の緩和やコミュニケーション、勉強、結婚、子育て、ストレスへの対処、職場での成功、目標の達成といった人生のさまざまな側面を改善することです。

　上記の技能は、サイエントロジーの会員も会員ではない人も同様に使えることを意図して考案され、現在では無料オンライン・コースで習得することも可能になっています。

　無料オンラインコースはこちらからご覧ください。
　https://www.scientology.jp/courses/

　1970年代、米国のL. ロン ハバード氏によってサイエントロジー・ボランティア・ミニスター（VM)のプログラムが提唱されました。VMプログラムは、倫理観が低下し、犯罪や暴力、薬物乱用等が増加する社会に対し、人々の間に理解と思いやりを育むのに役立つ、実用的な技能を提供するものとして組まれたプログラムです。

　特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、人々の向上を応援しています。