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コロナ対策に取り組む飲食店応援！Ｃ対策サイトの登録店が２００店突破！沖縄県の感染防止対策ガイドラインを基にチェック項目を拡充して、信頼性向上へ
沖縄タイムスが運用し、飲食店の新型コロナウイルスの感染予防策を紹介する「Ｃ対策サイト」は１３日、登録店が２００店を突破しました。さらに同日は、１４日からの休業要請の一部解除を受け、沖縄県が飲食店に求めた感染対策のガイドラインを基に飲食店がチェックするＣ対策の項目を３２に拡充しました。ビニールカーテンの設置、混雑時を避けた来店呼びかけなどをより詳しく提示し、消費者の安心感を広げたい考えです。Ｃ対策サイトで記入した項目を来店客が見やすい場所に掲示すれば、沖縄県が求めるガイドラインの順守を満たせるようにもなります。沖縄県衛生薬務課が発信するコロナ対策情報も取り上げ、飲食店向けの内容も充実させました。沖縄タイムス紙面でも紹介していく計画で、さらに登録店数を増やして、より幅広く飲食店を応援し、消費者の利便性向上にもつなげます。
? 沖縄タイムスが運用し、飲食店の新型コロナウイルスの感染予防策を紹介する「Ｃ対策サイト」は、コロナ禍の中、来店客の急減で打撃を受ける飲食店を応援しようと３月に開設しました。沖縄タイムスはスマートフォンで事前に注文とクレジットカード決済を終えて、お店でレジに並ばずに商品を受け取れる新しいサービス「Dikitoon.com」を開発し、昨年１１月から実証実験に取り組んでいます。Dikitoon.comは、そもそも沖縄県の飲食店を応援しようと企画しており、窮状に苦しむ飲食店を少しでも支えたい気持ちからＣ対策サイトの発案にいたりました。
Ｃ対策サイトには、飲食店がアカウントを作り、自ら登録します。従業員のマスク着用、消毒液の設置、体温測定といった各店舗が取り組む対策を項目として取り上げ、飲食店がチェックすると、サイトに反映されます。テークアウトやデリバリー対応の可否も選択できます。テークアウト商品は写真付きで登録できます。
沖縄タイムスは、沖縄県内で最大部数を発行する新聞社です。Ｃ対策サイトだけでなく、沖縄タイムス紙面も活用して、頑張る飲食店をＰＲしてきました。４月２５日には１ページフルカラーの全面広告で、応援メッセージと、当時登録のあった９５店全店を掲載し、大きな反響をよびました。今後も紙面を活用して、もっと応援していきたいと考えています。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NjI4NyMyNDI4ODYjNjYyODdfTUdTZGN0eVFWcC5qcGc.jpg ]
非常事態宣言を受け、沖縄県も不要不急の外出自粛、飲食店などの休業要請で、新型コロナウイルスのまん延を防いできました。新規感染者数ゼロが続いたことで、玉城デニー知事は１１日の記者会見で、コロナ感染拡大防止のため、２０日まで予定していた休業要請をキャバレーなど一部の遊興業種を除いて１４日から前倒して解除すると発表しました。その際、営業を再開する事業者には感染防止対策のガイドライン作成と順守を求めています。
そこで、Ｃ対策サイトは県が示したガイドラインを踏まえ、感染防止対策のチェック項目を大幅に拡充しました。各店舗の取り組みをよりきめ細かに伝え、消費者の信頼に応えていきたい考えです。ビニールカーテンの設置、混雑回避のための入店制限、予約制などを盛り込み、チェック項目は３２となりました。
飲食店向けのガイドラインを策定し、飲食店のコロナ感染防止策を担う沖縄県衛生薬務課が発信する情報も掲載し、飲食店向けの内容も充実させています。もっと飲食店の役に立ちたいと考えており、サイト内容は今後も充実させていく方針です。
飲食店の登録ページはc.dikitoon.com、一般客向けページはdikitoon.comです。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NjI4NyMyNDI4ODYjNjYyODdfb3ZQU0FqUGpYRi5qcGc.jpg ]
【dikitoon.comについて】
沖縄タイムスが実験中のスマホ注文サービス。スマートフォンで事前に注文とクレジットカード支払いを済ませ、お店で待たずに商品を受け取れる。待ち時間を解消でき、スムーズな買い物ができる。５月１４日時点で地元ファストフード店のＡ＆Ｗなど沖縄県内の２４店舗が参加。飲食店からは、待ち時間解消による顧客満足度の向上、従業員の作業量軽減、初期費用無料、無断キャンセル抑止などに効果があると評価されている。コロナ禍の中、人との接触を減らせる一方、テクアウトによる売上回復も見込めると飲食店からの申し込みが急増している。
? 沖縄タイムスが運用し、飲食店の新型コロナウイルスの感染予防策を紹介する「Ｃ対策サイト」は、コロナ禍の中、来店客の急減で打撃を受ける飲食店を応援しようと３月に開設しました。沖縄タイムスはスマートフォンで事前に注文とクレジットカード決済を終えて、お店でレジに並ばずに商品を受け取れる新しいサービス「Dikitoon.com」を開発し、昨年１１月から実証実験に取り組んでいます。Dikitoon.comは、そもそも沖縄県の飲食店を応援しようと企画しており、窮状に苦しむ飲食店を少しでも支えたい気持ちからＣ対策サイトの発案にいたりました。
Ｃ対策サイトには、飲食店がアカウントを作り、自ら登録します。従業員のマスク着用、消毒液の設置、体温測定といった各店舗が取り組む対策を項目として取り上げ、飲食店がチェックすると、サイトに反映されます。テークアウトやデリバリー対応の可否も選択できます。テークアウト商品は写真付きで登録できます。
沖縄タイムスは、沖縄県内で最大部数を発行する新聞社です。Ｃ対策サイトだけでなく、沖縄タイムス紙面も活用して、頑張る飲食店をＰＲしてきました。４月２５日には１ページフルカラーの全面広告で、応援メッセージと、当時登録のあった９５店全店を掲載し、大きな反響をよびました。今後も紙面を活用して、もっと応援していきたいと考えています。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NjI4NyMyNDI4ODYjNjYyODdfTUdTZGN0eVFWcC5qcGc.jpg ]
非常事態宣言を受け、沖縄県も不要不急の外出自粛、飲食店などの休業要請で、新型コロナウイルスのまん延を防いできました。新規感染者数ゼロが続いたことで、玉城デニー知事は１１日の記者会見で、コロナ感染拡大防止のため、２０日まで予定していた休業要請をキャバレーなど一部の遊興業種を除いて１４日から前倒して解除すると発表しました。その際、営業を再開する事業者には感染防止対策のガイドライン作成と順守を求めています。
そこで、Ｃ対策サイトは県が示したガイドラインを踏まえ、感染防止対策のチェック項目を大幅に拡充しました。各店舗の取り組みをよりきめ細かに伝え、消費者の信頼に応えていきたい考えです。ビニールカーテンの設置、混雑回避のための入店制限、予約制などを盛り込み、チェック項目は３２となりました。
飲食店向けのガイドラインを策定し、飲食店のコロナ感染防止策を担う沖縄県衛生薬務課が発信する情報も掲載し、飲食店向けの内容も充実させています。もっと飲食店の役に立ちたいと考えており、サイト内容は今後も充実させていく方針です。
飲食店の登録ページはc.dikitoon.com、一般客向けページはdikitoon.comです。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NjI4NyMyNDI4ODYjNjYyODdfb3ZQU0FqUGpYRi5qcGc.jpg ]
【dikitoon.comについて】
沖縄タイムスが実験中のスマホ注文サービス。スマートフォンで事前に注文とクレジットカード支払いを済ませ、お店で待たずに商品を受け取れる。待ち時間を解消でき、スムーズな買い物ができる。５月１４日時点で地元ファストフード店のＡ＆Ｗなど沖縄県内の２４店舗が参加。飲食店からは、待ち時間解消による顧客満足度の向上、従業員の作業量軽減、初期費用無料、無断キャンセル抑止などに効果があると評価されている。コロナ禍の中、人との接触を減らせる一方、テクアウトによる売上回復も見込めると飲食店からの申し込みが急増している。
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