WEBからはじめる、CO2相殺・削減サービス「Green Site License(グリーンサイトライセンス)」6月23日より提供開始(ラウル株式会社)
WEBサイトを運営することで発生するCO2の相殺、削減に貢献できる環境負荷低減サービス「Green Site License (グリーンサイトライセンス) 」"略称、GSL"を法人向けに提供を開始いたします。
カーボンオフセットプロバイダーのラウル株式会社は、
WEBサイトを運営することで発生するCO2
(サーバの消費電力より発生する二酸化炭素)の相殺、
削減に貢献できる環境負荷低減サービス
「 Green Site License (グリーンサイトライセンス)」"略称、GSL"を
法人向けに提供を開始いたします。
グリーンサイトライセンスは、WEBサイトを運営することで
発生するCO2を1トン分(1サイトが1年間に排出する二酸化炭素相当分)相殺、
削減に貢献できる仕組です。
■事業着手の背景
昨今、企業のIT化や個人のIT化が進み、社会全体の環境変化が進むなか
消費電力量は急増しています。経済産業省主催による研究会の調べによると,
2006 年におけるIT機器の国内総消費電力量は日本全体の消費電力量の5%に
あたる約500億kWh。このまま行けばIT機器の消費電力は、
2025年には5倍以上の2400億kWhに達すると推測されています。
これは日本全体の消費電力量の15〜20%にも達するといわれています。
ラウルでは、このような背景をふまえ、企業の規模にかかわらず、
すべての法人を対象に低コストで導入が可能な環境負荷低減サービス
「Green Site License(グリーンサイトライセンス)」を開発しました。
◇カーボンオフセットプロバイダーのラウルが取得する排出権は、
京都メカニズムで規定される仕組み:クリーン開発メカニズム(CDM)
に基づいて発行される排出権(CER)となり、オフセット相当分の排出権を
日本国の国別登録簿の償却口座に無償で移転することで、
日本国の京都議定書第一約束期間における「温室効果ガス排出量6%削減」
という『目標』達成に貢献します。ライセンスの提供は、サーバーの種別
(新規、既存、提供元)を問わず行うことが出来ます。
■GSLの概要
GSLを導入したWEBサイトでは、サイトに掲載されるGSLロゴマークを
クリックすることで、国連認証済みの証明となるシリアルNo.と法人名が
表示されます。
ラウルではWEBサイト(GSLロゴマーク)をとおし、視覚的に環境負荷低減に
貢献していることを確認できる点をメリットと考え、
サイト上で確認できる認証機能の仕組みを取り入れました。
1サイトあたりの導入費用は5,250円/年間(税込)。
この価格帯で法人向けに提供できるサービスとしては国内初。
現在、企業向けに提供されているサービスの価格帯は10万円以上のものが
主流ですが、今回提供を開始しますGSLは、排出権取得、ライセンス使用権、
日本国の償却口座への移転作業等の一式を、
1サイトあたり5,250円/年間(税込)で提供いたします。
本サービスの提供を通じて、企業の規模にかかわらず、
さまざまな国内企業が、事業活動で排出するCO2を相殺する
「カーボンオフセット」と呼ばれる手法を導入しやすくなったのが特徴で、
企業の環境負荷低減の実現とともに、日本国の京都議定書第一約束期間に
おける「温室効果ガス排出量6%削減」という『目標』達成に貢献いたします。
サービス開始に伴い、「グリーンサイトライセンス スタート キャンペーン」を6月23日から8月31日まで実施します。期間内に、専用ページ
( http://www.gsl-co2.com/ )から申請すると、初年度費用が無料になります。
◇GSL(グリーンサイトライセンス)のWebサイトはこちら
http://www.gsl-co2.com/
<ビジネスモデル特許出願中 特願2008-128923>
■会社概要
ラウル株式会社 http://www.ra-ul.com/
住所:〒160-0005 東京都新宿区愛住町11-1 グラン四谷ビル1F
資本金:3,000 万円
代表取締役:江田健二
事業内容
1)カーボンオフセットコンサルティング事業
2)環境ビジネスコンサルティング事業
3)WEBコンサルティング事業
[この件に関するお問い合わせ先]
ラウル株式会社 環境ソリューション事業部 GSL担当 竹内
TEL:03-6411-0858 e-mail:press@gsl-co2.com
WEBサイトを運営することで発生するCO2
(サーバの消費電力より発生する二酸化炭素)の相殺、
削減に貢献できる環境負荷低減サービス
「 Green Site License (グリーンサイトライセンス)」"略称、GSL"を
法人向けに提供を開始いたします。
グリーンサイトライセンスは、WEBサイトを運営することで
発生するCO2を1トン分(1サイトが1年間に排出する二酸化炭素相当分)相殺、
削減に貢献できる仕組です。
■事業着手の背景
昨今、企業のIT化や個人のIT化が進み、社会全体の環境変化が進むなか
消費電力量は急増しています。経済産業省主催による研究会の調べによると,
2006 年におけるIT機器の国内総消費電力量は日本全体の消費電力量の5%に
あたる約500億kWh。このまま行けばIT機器の消費電力は、
2025年には5倍以上の2400億kWhに達すると推測されています。
これは日本全体の消費電力量の15〜20%にも達するといわれています。
ラウルでは、このような背景をふまえ、企業の規模にかかわらず、
すべての法人を対象に低コストで導入が可能な環境負荷低減サービス
「Green Site License(グリーンサイトライセンス)」を開発しました。
◇カーボンオフセットプロバイダーのラウルが取得する排出権は、
京都メカニズムで規定される仕組み:クリーン開発メカニズム(CDM)
に基づいて発行される排出権(CER)となり、オフセット相当分の排出権を
日本国の国別登録簿の償却口座に無償で移転することで、
日本国の京都議定書第一約束期間における「温室効果ガス排出量6%削減」
という『目標』達成に貢献します。ライセンスの提供は、サーバーの種別
(新規、既存、提供元)を問わず行うことが出来ます。
■GSLの概要
GSLを導入したWEBサイトでは、サイトに掲載されるGSLロゴマークを
クリックすることで、国連認証済みの証明となるシリアルNo.と法人名が
表示されます。
ラウルではWEBサイト(GSLロゴマーク)をとおし、視覚的に環境負荷低減に
貢献していることを確認できる点をメリットと考え、
サイト上で確認できる認証機能の仕組みを取り入れました。
1サイトあたりの導入費用は5,250円/年間(税込)。
この価格帯で法人向けに提供できるサービスとしては国内初。
現在、企業向けに提供されているサービスの価格帯は10万円以上のものが
主流ですが、今回提供を開始しますGSLは、排出権取得、ライセンス使用権、
日本国の償却口座への移転作業等の一式を、
1サイトあたり5,250円/年間(税込)で提供いたします。
本サービスの提供を通じて、企業の規模にかかわらず、
さまざまな国内企業が、事業活動で排出するCO2を相殺する
「カーボンオフセット」と呼ばれる手法を導入しやすくなったのが特徴で、
企業の環境負荷低減の実現とともに、日本国の京都議定書第一約束期間に
おける「温室効果ガス排出量6%削減」という『目標』達成に貢献いたします。
サービス開始に伴い、「グリーンサイトライセンス スタート キャンペーン」を6月23日から8月31日まで実施します。期間内に、専用ページ
( http://www.gsl-co2.com/ )から申請すると、初年度費用が無料になります。
◇GSL(グリーンサイトライセンス)のWebサイトはこちら
http://www.gsl-co2.com/
<ビジネスモデル特許出願中 特願2008-128923>
■会社概要
ラウル株式会社 http://www.ra-ul.com/
住所:〒160-0005 東京都新宿区愛住町11-1 グラン四谷ビル1F
資本金:3,000 万円
代表取締役:江田健二
事業内容
1)カーボンオフセットコンサルティング事業
2)環境ビジネスコンサルティング事業
3)WEBコンサルティング事業
[この件に関するお問い合わせ先]
ラウル株式会社 環境ソリューション事業部 GSL担当 竹内
TEL:03-6411-0858 e-mail:press@gsl-co2.com