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『邪馬台国はなかった』の著者、古田武彦氏が解説する『東日流[内・外]三郡誌 −ついに出現、幻の寛政原本!−』が(株)オンブックからオンデマンド出版で発売中

〜 かつて偽書とされた、東北地方に存在した古代国家の資料、その新発見の寛政原本を笠谷和比古教授が鑑定 〜
コンテンツワークス株式会社が運用するオンデマンド出版システム「BookPark」で、株式会社オンブックによる出版企画『東日流[内・外]三郡誌 −ついに出現、幻の寛政原本!−』(著者:古田武彦、竹田侑子 2008年6月5日発売)が発売され、大反響を呼んでいます。

『東日流外三郡誌(つがるそとさんぐんし)』は、1940年代後半に青森県五所川原市の和田喜八郎宅で発見された古文書で、古代の東北地方に独自の文化圏をもつ国家があったことを示すセンセーショナルな内容でした。ところが1970年代に、この文書が青森県北津軽郡市浦村から『市浦村史 資料編』として刊行されるや、その内容が大反響を呼び一大論争が巻き起こりました。その結果、公開されていたのが明治以降の写本であったこともあり、「偽書である」という評価が定着し、現在に至っています。

しかし、2006年に寛政時代に書かれた『東日流外三郡誌』の原本が発見され、2007年にはこれまで存在すら知られていなかった『東日流内三郡誌(つがるうちさんぐんし)』の原本も発見されました。特に『東日流内三郡誌』は、『外三郡誌』に比べてさらに重要な内容が記されており、より大きなインパクトを秘めています。

本書は、新たに発見された寛政原本を写真撮影し、『東日流外三郡誌』を一貫して「真書である」と支持してきた古田武彦氏による詳細な解説とともに、貴重な資料として世に問う、歴史的な価値の高い問題作です。また、国際日本文化研究センターの笠谷和比古教授による鑑定文を収録。寛政原本が、江戸時代に作成された文献であることが証明されています。

■ 『東日流[内・外]三郡誌 −ついに出現、幻の寛政原本!−』
著者 古田武彦、竹田侑子
価格・仕様:5250円(税込み、送料別)A5判/320ページ
発行:オンブック  入手先: http://www.onbook.jp/bookd.html?bid=0069

[目次より]
・年表:「和田家文書」出現から「寛政原本」発見まで
・東日流[内・外]三郡誌寛政原本を解説する 古田武彦
・原本の鑑定結果 鑑定文 国際日本文化研究センター 研究部教授 笠谷和比古
・電子顕微鏡写真
・第一資料「寛政五年七月東日流外三郡誌二百十巻飯積邑和田長三郎」
・第二資料「東日流内三郡誌、安倍小太郎康季、秋田孝季編」
・第三資料「付書第六百七十三巻、寛政二年五月集稿、陸州於名取、東日流内三郡誌、秋田孝季、和田長三郎吉次」
・第四資料「建保元年七月安東七(「十」か)郎貞季殿之軍牒図ナルモ是ノ原図追書セルハ巴(「己」か)道ナリ東日流外三郡大図文政五年六月二十一日写之和田長三郎源吉次」
・第五資料「東日流内三郡誌、次第序巻、土崎之住人、秋田孝季、及び第一巻」
・寛政原本の筆跡 対比史料

■ BookPark について
1997年10月にサービスを開始したオンデマンド出版サービスで、特にコンテンツのカスタマイズ販売を特長としています。読者が読みたいと思うコンテンツを任意に選んで、インターネットを通じて発注し、それを一冊一冊製本してお届けするカスタマイズサービスを提供しています。ビジネスや学術系、エンターテインメントから自費出版まで、読者が本当に求めている形態、時間、場所に最適のコンテンツを提供していくことを基本理念とし、多角的なサービスを展開しています。

【本件に関するお問い合わせ先】
担当 コンテンツワークス マーケティング部 池川 (03-5227-3001)

《関連URL》
http://www.bookpark.ne.jp/
http://www.onbook.jp/
http://www.onbook.jp/bookd.html?bid=0069
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