日仏友好150周年イベント 児玉桃メシアン・プロジェクト2008
フランスが誇る20世紀の大作曲家、オリヴィエ・メシアンの生誕100年を記念して、ピアニスト、児玉桃が全5公演にわたりお贈りする「メシアン・プロジェクト2008」
[企画主旨]
現代・近代音楽における最高峰と称えられたフランスの巨匠、オリヴィエ・メシアン(1908〜1992)。音を聴くと色彩や模様などを連想するという独特の感性を持ち、また、神学者としての敬虔な信仰から生み出された音楽は、極上の美と深遠なる世界を表現しています。
2008年はメシアンの生誕100年、そして日本・フランス開港150周年、パリ市と京都市の姉妹都市50周年記念年にあたります。メシアン自身、親日家でメシアン未亡人(イヴォンヌ・ロリオ=メシアン)と何度も日本にも訪れており、軽井沢の鳥をモティーフに作品を描くなど、日本とのゆかりも深い芸術家として知られています。
パリを拠点に活躍する児玉桃は、作品の意図を汲み高い芸術作品として、率先して紹介することで、メシアンをより多くの方に知ってもらいたいと願っています。
第1回目の「レクチャー&コンサート」の会のナビゲーターには、作曲家として、また音楽評論家としても幅広い活躍をしている野平多美がつとめ、特別ゲストには、今話題の脳科学者、茂木健一郎を迎え、メシアンの独特の五感能力を音楽とのかかわりを紐解きます。
第2回目以降の共演者には、実姉であり、ピアノ・デュオのパートナーとしても多くの名演を重ねている児玉麻里、世界的な活躍と人気を集める、ルノー&ゴーディエ・カプソン(ヴァイオリン&チェロ)、今や作曲家としても名声を築いている、イェルク・ヴィトマン(クラリネット)を迎えます。児玉桃がヨーロッパでも共演している、気心が知れたトップソリストたちとの饗宴は、メシアンの魅力を存分に表現します。是非ご注目ください。
児玉桃メシアン・プロジェクト2008
2008年9月13日〜12月12日 全5公演
会場:彩の国さいたま芸術劇場/フィリアホール/浜離宮朝日ホール
オフィシャルサイト: http://kodama2008.com/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社 梶本音楽事務所
担当:広報 岡本/高橋
TEL:03-3574-0969
《関連URL》
http://kodama2008.com/
現代・近代音楽における最高峰と称えられたフランスの巨匠、オリヴィエ・メシアン(1908〜1992)。音を聴くと色彩や模様などを連想するという独特の感性を持ち、また、神学者としての敬虔な信仰から生み出された音楽は、極上の美と深遠なる世界を表現しています。
2008年はメシアンの生誕100年、そして日本・フランス開港150周年、パリ市と京都市の姉妹都市50周年記念年にあたります。メシアン自身、親日家でメシアン未亡人(イヴォンヌ・ロリオ=メシアン)と何度も日本にも訪れており、軽井沢の鳥をモティーフに作品を描くなど、日本とのゆかりも深い芸術家として知られています。
パリを拠点に活躍する児玉桃は、作品の意図を汲み高い芸術作品として、率先して紹介することで、メシアンをより多くの方に知ってもらいたいと願っています。
第1回目の「レクチャー&コンサート」の会のナビゲーターには、作曲家として、また音楽評論家としても幅広い活躍をしている野平多美がつとめ、特別ゲストには、今話題の脳科学者、茂木健一郎を迎え、メシアンの独特の五感能力を音楽とのかかわりを紐解きます。
第2回目以降の共演者には、実姉であり、ピアノ・デュオのパートナーとしても多くの名演を重ねている児玉麻里、世界的な活躍と人気を集める、ルノー&ゴーディエ・カプソン(ヴァイオリン&チェロ)、今や作曲家としても名声を築いている、イェルク・ヴィトマン(クラリネット)を迎えます。児玉桃がヨーロッパでも共演している、気心が知れたトップソリストたちとの饗宴は、メシアンの魅力を存分に表現します。是非ご注目ください。
児玉桃メシアン・プロジェクト2008
2008年9月13日〜12月12日 全5公演
会場:彩の国さいたま芸術劇場/フィリアホール/浜離宮朝日ホール
オフィシャルサイト: http://kodama2008.com/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社 梶本音楽事務所
担当:広報 岡本/高橋
TEL:03-3574-0969
《関連URL》
http://kodama2008.com/