新しい金融商品「ETF」がブームの兆しを見せている中、「ETF」の決定版とも言うべき本が出版されました。
デイトレでもFXでもない、まさに放たらかしの世界投資が可能と言われる新しい金融商品「ETF」。8年前からETFに着目してきたカン・チュンド氏がETFの解説・運用方法から世界投資の意義や新しい概念までも伝える書籍を出版。「日本人が知らなかったETF投資」カン・チュンド著8月30日翔泳社より発売。
「日本人が知らなかったETF投資」カン・チュンド著
8月30日翔泳社より発売。
<本リリースの内容>
1.本書出版の背景
2.新しい金融商品「ETF」とは?
3.本書の概要
4.著者のプロフィール
5.取材内容イメージ
6.問い合わせ先
1.本書出版の背景
5年前、インデックス投資の記事がマネー雑誌に出ることなど、
思いもしませんでした。
2年前、インデックス投資のみを扱った雑誌が発刊されるなど、
夢にも思いませんでした。
1年前、ETFのみを取り上げた書籍が発売されることに
現実味が湧きませんでした。
ところが、2008年に入って、
「ETF投資入門 上場投信・徹底活用ガイド」太田創著
「図解でわかる海外ETFのかしこい儲け方」岩本秀雄著
の2冊が相次いで発刊されています。
おそらく、この度発売される本書は、3冊目のETF本であり、
今後も続けざまにETF関連本が出版されるようです。
これはETFが日本で本格的に普及しはじめる予兆だと
考えています。
2.新しい金融商品「ETF」とは?
古今東西、投資のやり方には複数あります。
市場の中で個別の株式をピックアップするのも
ひとつのやり方なら、個別の株式を選ばず、「市場そのものの
平均点」を保有してしまうのも、一つの方法です。
この、市場の平均点そのものに投資を行う金融商品を、
「インデックス・ファンド」と呼んでいます。
(市場全体を保有してしまうイメージです。)
そしてETFとは、そのインデックス・ファンドが
株式市場に上場した商品です。
3.本書の概要
<タイトル>日本人が知らなかったETF投資
<著者> カン・チュンド
<出版社> 翔泳社
<価格> 1,575円(税込み)
<発売日> 8月30日
<主な内容>
1.ETFの分かりやすい解説
2.インデックス運用の楽しさ
3.投資という「概念」の捉え方
4.ポートフォリオの具体的な構築ノウハウ
5.投資を長期にわたって続けるための心得
6.世界に投資を行うことの意義
<本書の主旨>
「投資」ということばを聞いて、どんなことを連想するで
しょうか?儲かる?危険?ギャンブル?
相変わらず「外国株」や「FX」など、射幸心を煽る投資関係の
本が巷に溢れてますが、もっと大きなスパンでゆったりと
堅実な作業を積み重ねていくようなそんな投資が今の日本で
必要とされていると思っています。
本書では投資を、
「未来の変化に対して、今、意思表示を行うこと」と定義し、
ETF(イー・ティー・エフ)という金融商品を軸に、
仕事もプライベートも忙しい方のために、無理なく続けられる
世界投資という概念を提供します。
また、投資ビギナーの方でもシンプル、低コストで「世界投資」
を実現できるETFの利用法を分かりやすく示しています。
難しく考えず、「世界のETFを長期保有し、世界経済の成長の
果実を得ましょう。」というのが本書のメッセージなのです。
4.著者プロフィール
カン・チュンド (姜 忠道)
CFPファイナンシャルプランナー
インデックス投資アドバイザー
晋陽FPオフィス代表
1968年生まれ。神戸市出身。 在日韓国人三世。
米国シトラスカレッジ中退。23歳から1年間、インド・
東南アジアを放浪する。
帰国後、不動産会社に6年間勤務。
2000年に晋陽FPオフィスを開設。
資産運用、ポートフォリオ設計に特化した
セミナー、コンサルティング業務を手がける。
2003年より「マネーの缶詰めスクール」代表講師。
ETFの専門家として、日本経済新聞、日経マネー、あるじゃん、
別冊宝島、アエラなど、多数のメディアに取り上げられている。
開業以来、金融商品の斡旋・販売にはいっさい携わらない
スタンスを守り続けている。
<ミッション>
「日本のビジネスパーソンに、シンプルで継続しやすい
資産運用を啓蒙する。」
5.取材内容イメージ
・主婦など投資ビギナーや一般向けの「投資に関するQ&A」
といった特集記事における回答者、コメンテーターとしての取材
・ビジネス、投資、金融商品関連メディアのETF特集記事に
おけるETF第一人者としての取材
・ライフスタイル提案系メディアの記事における「投資」に
対する新しい概念の伝道師としての取材 等
※取材に関しては当然のことながら一切費用は発生しませんが、
書籍発売の案内はさせていただきたいと思っています。
6.問い合わせ先
晋陽FPオフィス 代表 カン・チュンド
650-0027 神戸市中央区中町通3丁目1-8-511
Eメール info@sinyo-fp.com
TEL/FAX 078-366-3323
携帯番号 090-3616-1400
8月30日翔泳社より発売。
<本リリースの内容>
1.本書出版の背景
2.新しい金融商品「ETF」とは?
3.本書の概要
4.著者のプロフィール
5.取材内容イメージ
6.問い合わせ先
1.本書出版の背景
5年前、インデックス投資の記事がマネー雑誌に出ることなど、
思いもしませんでした。
2年前、インデックス投資のみを扱った雑誌が発刊されるなど、
夢にも思いませんでした。
1年前、ETFのみを取り上げた書籍が発売されることに
現実味が湧きませんでした。
ところが、2008年に入って、
「ETF投資入門 上場投信・徹底活用ガイド」太田創著
「図解でわかる海外ETFのかしこい儲け方」岩本秀雄著
の2冊が相次いで発刊されています。
おそらく、この度発売される本書は、3冊目のETF本であり、
今後も続けざまにETF関連本が出版されるようです。
これはETFが日本で本格的に普及しはじめる予兆だと
考えています。
2.新しい金融商品「ETF」とは?
古今東西、投資のやり方には複数あります。
市場の中で個別の株式をピックアップするのも
ひとつのやり方なら、個別の株式を選ばず、「市場そのものの
平均点」を保有してしまうのも、一つの方法です。
この、市場の平均点そのものに投資を行う金融商品を、
「インデックス・ファンド」と呼んでいます。
(市場全体を保有してしまうイメージです。)
そしてETFとは、そのインデックス・ファンドが
株式市場に上場した商品です。
3.本書の概要
<タイトル>日本人が知らなかったETF投資
<著者> カン・チュンド
<出版社> 翔泳社
<価格> 1,575円(税込み)
<発売日> 8月30日
<主な内容>
1.ETFの分かりやすい解説
2.インデックス運用の楽しさ
3.投資という「概念」の捉え方
4.ポートフォリオの具体的な構築ノウハウ
5.投資を長期にわたって続けるための心得
6.世界に投資を行うことの意義
<本書の主旨>
「投資」ということばを聞いて、どんなことを連想するで
しょうか?儲かる?危険?ギャンブル?
相変わらず「外国株」や「FX」など、射幸心を煽る投資関係の
本が巷に溢れてますが、もっと大きなスパンでゆったりと
堅実な作業を積み重ねていくようなそんな投資が今の日本で
必要とされていると思っています。
本書では投資を、
「未来の変化に対して、今、意思表示を行うこと」と定義し、
ETF(イー・ティー・エフ)という金融商品を軸に、
仕事もプライベートも忙しい方のために、無理なく続けられる
世界投資という概念を提供します。
また、投資ビギナーの方でもシンプル、低コストで「世界投資」
を実現できるETFの利用法を分かりやすく示しています。
難しく考えず、「世界のETFを長期保有し、世界経済の成長の
果実を得ましょう。」というのが本書のメッセージなのです。
4.著者プロフィール
カン・チュンド (姜 忠道)
CFPファイナンシャルプランナー
インデックス投資アドバイザー
晋陽FPオフィス代表
1968年生まれ。神戸市出身。 在日韓国人三世。
米国シトラスカレッジ中退。23歳から1年間、インド・
東南アジアを放浪する。
帰国後、不動産会社に6年間勤務。
2000年に晋陽FPオフィスを開設。
資産運用、ポートフォリオ設計に特化した
セミナー、コンサルティング業務を手がける。
2003年より「マネーの缶詰めスクール」代表講師。
ETFの専門家として、日本経済新聞、日経マネー、あるじゃん、
別冊宝島、アエラなど、多数のメディアに取り上げられている。
開業以来、金融商品の斡旋・販売にはいっさい携わらない
スタンスを守り続けている。
<ミッション>
「日本のビジネスパーソンに、シンプルで継続しやすい
資産運用を啓蒙する。」
5.取材内容イメージ
・主婦など投資ビギナーや一般向けの「投資に関するQ&A」
といった特集記事における回答者、コメンテーターとしての取材
・ビジネス、投資、金融商品関連メディアのETF特集記事に
おけるETF第一人者としての取材
・ライフスタイル提案系メディアの記事における「投資」に
対する新しい概念の伝道師としての取材 等
※取材に関しては当然のことながら一切費用は発生しませんが、
書籍発売の案内はさせていただきたいと思っています。
6.問い合わせ先
晋陽FPオフィス 代表 カン・チュンド
650-0027 神戸市中央区中町通3丁目1-8-511
Eメール info@sinyo-fp.com
TEL/FAX 078-366-3323
携帯番号 090-3616-1400