株式会社アップルワールド、レイトサマー旅行に関するアンケート調査を実施し集計結果を発表
6割がレイトサマー旅行を予定しており、7〜8月実施済みも合わせると77%が7月〜10月初旬までに旅行を予定することがわかった。
株式会社アップルワールド(以下、アップルワールド)は運営する海外ホテル比較&予約サイト「アップルワールド.com」にて「この夏、レイトサマー旅行に行く?行かない?」と題したアンケート調査を実施し、その結果をまとめました。
レイトサマー旅行とは9〜10月初旬に出発する遅めの夏休み旅行。ピークを避けることによる代金が値下げされたプランが多く、雇用形態や休暇取得の多様化といったライフスタイルの変化にも後押しされて近年増加しています。アンケートでは海外個人旅行を好むアップルワールドユーザーのレイトサマー旅行の実施予定を把握することで、今夏の海外旅行に対する最新の消費者ニーズを探ろうと考えたものです。
その結果「レイトサマー旅行に出かける」と回答した人が60%、「7〜8月に旅行した」という17%と合わせると、全体の77%が7〜10月初旬に旅行を実施することがわかりました。年代・男女別で特徴的だったのは40代前半の子育て世代。男性の80%がレイトサマー旅行の予定があると答えたのに対し、40代女性では55%にとどまりました。女性が家計への影響をシビアに見る一方、男性の旅行に対する欲求が根強い様子もうかがえます。
また、レイトサマー旅行の行き先トップはアジア(40%)、2位が国内(22%)となり、ここでも「安・近・短」志向が強いことが浮き彫りになりました。しかし、3位にはヨーロッパ(17%)が入っており、旅行代金が下がる時期を狙った賢い旅行を考えている人が多いこともわかります。また、レイトサマー旅行を選ぶ理由として「旅行代金が安くなるから」という回答が全体の47%と約半数を占めたことからも価格面でのメリットが浸透していることがうかがえますが、逆に燃油サーチャージの高騰などでコスト意識が高まってきているとも言えます。
一方、「レイトサマーに出かけない」と回答した人の理由としては、半数以上が「7、8月に行ったから」と答え、「旅行代金や燃油サーチャージが高いから」は16%、「休みが取れなかった」という人は7%。「旅行に時間を費やしたくない」という人はわずか1%に過ぎず、料金面や休暇取得の課題をクリアにすることが旅行者を増やす直近の課題と考えられます。
各データの詳細は別紙および下記ページにてご案内致します。
⇒ http://appleworld.com/apl/enquete/1176673_136303.html
アップルワールドでは今後も海外旅行をテーマに、旬の話題に即した様々なアンケートを実施し、海外旅行を取り巻く課題を浮き彫りにできるような情報提供に努めてまいります。
<調査概要>
調査名:この夏、レイトサマー旅行に行く?行かない?
調査期間:2008年8月20日〜 26日
調査方法:アップルワールドが運営するサイト「アップルワールド.com」で実施
有効回答:20代から60代以上まで381件(男性162件、女性219件)の回答が寄せられた。
<会社概要>
社名:株式会社アップルワールド
設立:1993年12月
所在地:東京都豊島区西池袋1-11-1 メトロポリタンプラザ12階
代表者:代表取締役社長 竹中 公道
資本金:2億円
登録:国土交通大臣登録 第1種旅行業 第1576号
加盟団体:社団法人日本旅行業協会(JATA)正会員・ボンド会員
事業内容:海外ホテルの予約・手配・料金比較サイト「アップルワールド.com」 ( http://appleworld.com )の運営、
ホテルクーポン販売、海外ホテル・旅行関連情報サービス、
海外航空券の予約・手配( http://a-sky.jp )、海外長期滞在事業( http://longstay.co.jp )
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社アップルワールド
担当:武原(たけはら)、落越(おちこし)、小栗(おぐり) 連絡先:03-3980-7892 Eアドレス:hotel@post.appleworld.com
《関連URL》
http://appleworld.com
http://appleworld.com/apl/enquete/1176673_136303.html
レイトサマー旅行とは9〜10月初旬に出発する遅めの夏休み旅行。ピークを避けることによる代金が値下げされたプランが多く、雇用形態や休暇取得の多様化といったライフスタイルの変化にも後押しされて近年増加しています。アンケートでは海外個人旅行を好むアップルワールドユーザーのレイトサマー旅行の実施予定を把握することで、今夏の海外旅行に対する最新の消費者ニーズを探ろうと考えたものです。
その結果「レイトサマー旅行に出かける」と回答した人が60%、「7〜8月に旅行した」という17%と合わせると、全体の77%が7〜10月初旬に旅行を実施することがわかりました。年代・男女別で特徴的だったのは40代前半の子育て世代。男性の80%がレイトサマー旅行の予定があると答えたのに対し、40代女性では55%にとどまりました。女性が家計への影響をシビアに見る一方、男性の旅行に対する欲求が根強い様子もうかがえます。
また、レイトサマー旅行の行き先トップはアジア(40%)、2位が国内(22%)となり、ここでも「安・近・短」志向が強いことが浮き彫りになりました。しかし、3位にはヨーロッパ(17%)が入っており、旅行代金が下がる時期を狙った賢い旅行を考えている人が多いこともわかります。また、レイトサマー旅行を選ぶ理由として「旅行代金が安くなるから」という回答が全体の47%と約半数を占めたことからも価格面でのメリットが浸透していることがうかがえますが、逆に燃油サーチャージの高騰などでコスト意識が高まってきているとも言えます。
一方、「レイトサマーに出かけない」と回答した人の理由としては、半数以上が「7、8月に行ったから」と答え、「旅行代金や燃油サーチャージが高いから」は16%、「休みが取れなかった」という人は7%。「旅行に時間を費やしたくない」という人はわずか1%に過ぎず、料金面や休暇取得の課題をクリアにすることが旅行者を増やす直近の課題と考えられます。
各データの詳細は別紙および下記ページにてご案内致します。
⇒ http://appleworld.com/apl/enquete/1176673_136303.html
アップルワールドでは今後も海外旅行をテーマに、旬の話題に即した様々なアンケートを実施し、海外旅行を取り巻く課題を浮き彫りにできるような情報提供に努めてまいります。
<調査概要>
調査名:この夏、レイトサマー旅行に行く?行かない?
調査期間:2008年8月20日〜 26日
調査方法:アップルワールドが運営するサイト「アップルワールド.com」で実施
有効回答:20代から60代以上まで381件(男性162件、女性219件)の回答が寄せられた。
<会社概要>
社名:株式会社アップルワールド
設立:1993年12月
所在地:東京都豊島区西池袋1-11-1 メトロポリタンプラザ12階
代表者:代表取締役社長 竹中 公道
資本金:2億円
登録:国土交通大臣登録 第1種旅行業 第1576号
加盟団体:社団法人日本旅行業協会(JATA)正会員・ボンド会員
事業内容:海外ホテルの予約・手配・料金比較サイト「アップルワールド.com」 ( http://appleworld.com )の運営、
ホテルクーポン販売、海外ホテル・旅行関連情報サービス、
海外航空券の予約・手配( http://a-sky.jp )、海外長期滞在事業( http://longstay.co.jp )
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社アップルワールド
担当:武原(たけはら)、落越(おちこし)、小栗(おぐり) 連絡先:03-3980-7892 Eアドレス:hotel@post.appleworld.com
《関連URL》
http://appleworld.com
http://appleworld.com/apl/enquete/1176673_136303.html