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心の問題が多発する今、社会に役立つ実践的な絵の読み解き能力を高める講座が名古屋で開講されます!

資格や経験は問いません。カウンセリングやメンタルケアに携わっている方、子育てなどで個人的な問題意識を持っている方、学校や福祉、医療施設にお勤めの方、各種サポートグループに従事する方など、どなたにも役立つ講座です。
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絵の読み解き集中講座2008 in 名古屋
“家族の危機と絆” ・「絵の読み解き認定」指定講座
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【日時】11月1日(土)13:00〜19:00 (読み解き編)
    11月2日(日)11:00〜18:00 (セラピー編)
【受講料】¥84,000(税込)(授業料¥73,500+教材費¥10,500)
【会場】ナディアパークデザインセンター6F(名古屋)

※詳しい内容やお申込みはこちらからパンフレットをダウンロードしてください。
http://www.heart-color.com/PDF/yomitoki2008_nagoya_ura.pdf

【読み解き編】
●絵が語る絆の心理
1枚の絵の中に関係性はどのように表れるのか。人間関係を読み解くための色彩心理入門。
●自分の子ども時代の絵から家族関係を再発見
現在の自分を知るために、人間関係のルーツである家族の姿を絵の中に探る。
●ワークショップ
父、母、パートナーなど…。あなたにとって家族を象徴する色やモチーフとは?
●心理学におけるシンボルを検証する
これまでの心理学や絵画療法において、父や母を象徴すると言われるシンボルは、絵の読み解きに活かせるのかを検証。

【セラピー編】
●危機『役割としての家族の限界』
絵の読み解きを家族救済に役立てるには。カウンセリングの事例紹介など。
●ワークショップ&ロールプレイング
今、家族に何が起こっているのか。ワークショップとロールプレイングで探る、癒着と絆の間。
●「絵に表れる家族シンボル事典」の作成
読み解きに役立つ自分のためのシンボル事典を作る。
●絵の読み解きライブ
2日間の修得内容を踏まえ、各自持参した絵の読み解きにトライする。

Message from 末永蒼生
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 絆・心のネットワークを再生させるために
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長年、絵を通しての心理的な読み解きを行っていると、絵に表現されたモチーフや色彩が、人としての絆を求める無意識のサインであることが感じられます。 ところが現実に目を転じてみると、最近は家族の絆を破壊するかのような事件が目につきます。10代の子どもたちによる家族の殺傷、中高年の親による家族殺害(親から子への虐待)、無理心中事件。夫婦間のDV・・・。
このような社会現象は何を語っているのでしょうか。携帯電話に象徴されるように、多くの人々がこれまでになく個人をベースにした生活をしています。にもかかわらず、人間のメンタリティや生活習慣は、従来の家族依存型を脱することができないでいるというギャップがあるのではないでしょうか。家族内でお互いに依存するという習慣の中で育ってきた人間にとっては、独立した人間同士としてのコミュニケーションは時に心理的な不安やパニックを起こさせます。家族を巻き込む事件の背景にこのような癒着した「家族関係」の心理的な混乱が潜んでいるようです。
今、私たちはこれまでの家族の枠を超えた新たな絆、開かれた絆のあり方を見出していく必要があるのではないでしょうか?
絵に表現された家族の危機と個々人の「絆イメージ」を理解することは、人間関係に苦痛や悩みを抱えている人に、大切な人との絆作りのヒントを提供することができるはずです。 人間関係を新たな視点から考えたい方、心理カウンセリングなど心の問題、家族の問題をテーマに取り組んでいる方、子育てや教育に関わっている方、また絵を通しての心のケアなどに興味を持つ全ての方々に、ぜひ絵の読み解きの方法を身につけて頂きたいと思っています。

■絵の読み解き認定制度について:
「絵の読み解き認定」は、絵の読み解きの的確さ、深さと同時に、いかにクライアントに有益なカウンセリングができるかを判断し、その実践力に応じて認定を与えるものです。 応募は年に1回。この講座を2日間受講された方が対象となります。審査は末永蒼生が行い、認定書の発行は末永の研究機関である「末永メソッド色彩心理研究所」で行います。詳細については、講座当日に資料を配付いたしますが、早めにお知りになりたい方は、こちらからダウンロードしてください。
http://www.heart-color.com/PDF/yomitoki_nintei.pdf

■末永蒼生プロフィール: http://www.heart-color.com/suenaga/suenaga.html
美術活動の傍ら「子どものアトリエ・アートランド」を開設し、色彩心理の基礎研究を行う。そこでの40年の実践をもとに色彩によるカウンセリングとアートセラピーを組み合わせた「末永ハート&カラー・メソッド」を体系化。
子どもから社会人、高齢者までを対象に、教育、福祉、医療などの分野でメンタルケアに取り組み、成果を上げている。災害や事件の当事者の絵の解読や心のケアのボランティアにも関わる。
1988年に(株)ハート&カラーを設立。多摩美術大学非常勤講師などを経て、現在、「アート&セラピー色彩心理協会」会長。
NHK「課外授業 ようこそ先輩」などに出演。著書にロングセラーとなった『色彩自由自在』など多数。

■「色彩学校」について: http://www.shikisaigakko.com/
色彩心理とカラーセラピーを専門に学ぶ講座として1989年に開講。代表である末永蒼生の色彩心理研究をもとにオリジナルプログラムを開発。そのメソッドは、スイスのユング研究所や韓国の専門大学などで高い評価を受けています。
現在、4000人を越える受講生は、医療や教育、福祉、カウンセリングなどさまざまな分野で活躍中。東京本校のほか、名古屋、福岡、韓国・ソウルなどに提携校があります。

【本件に関するお問い合わせ先】
「色彩学校」事務局(担当 大村朋子)
〒107-0062 東京都港区南青山3-5-1 南青山O&Kビル4F
(株)ハート&カラー内
TEL:03-5474-7810 FAX:03-5474-2860

《関連URL》
http://www.heart-color.com/PDF/yomitoki2008_nagoya_ura.pdf
http://www.heart-color.com/PDF/yomitoki_nintei.pdf
http://www.heart-color.com/suenaga/suenaga.html
http://www.shikisaigakko.com/
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